- CD
Various Artists
Klapyahandz Vol. 1: The Cream Of The Crop, 2001-2011
Em Records
- Cat No.: EM1189CD
- 2022-12-30
カンボジア、クメールロック/歌謡の黄金期から、クメールルージュによる悲劇を追ったドキュメンタリー「Don't Think I’ve Forgotten」はじめ、カンボジア60s、サイケのコンピでも紹介されているカンボジア60sの最重要アーチスト、国民的歌手、シンガーソングライター、シン・シサモット。キング・オブ・クメールミュージック、カンボジアのエルヴィスともいわれ、コメディアンでもあったそうです。ロ・セレイソティアとの共演も。ガレージロック的なソリッドさ、アジア歌謡、民族音楽や仏教文化の背景も垣間見れる数珠のサウンド。 (サイトウ)
Track List
ロンドン&ブリストル80-90年代海賊ラジオCMエアチェック集から戦前ブルース、世界各地の古く貴重な音源までを発掘する拘り信頼の名レーベルDeath Is Not The End新作カセット。全14曲を収録。カセットテープのちょうどいい収録時間、レコメンド!!! (コンピューマ)
Lauren Laverneの番組「BBC 6Music」でコンピレーション・オブ・ザ・ウィークにも選ばれた前作「Wounds of Love: Khmer Oldies, Vol. 1」に続く待望第二弾。1950年代後半、アメリカやイギリスから輸入されたロックやポップス、はたまたフランス・シャンソンからラテンアメリカのボレロなどに触発され独自に発展していった、カンボジア・プノンペンの当時の音楽シーン、1960年代前半に録音されていたカンボジア産スローロック&ポップなどをDEATH IS NOT THE ENDのセレクションでまとめた必殺カセットテープ第二弾!!今作もレコードのノイズとテープのヒスノイズも合い重なってなんとも味わい深い悠久の調べと音の芳しさ。 (コンピューマ)
東南アジア音楽ファンの中でも、特に人気の高いカンボジア60年代のロックの黄金期から、ポルポト派によるクメール・ルージュの悲劇までをとらえたインディペンデント・フィルム「Don't Think I’ve Forgotten」。アメリカ本国でもDVDになっておらず待っているアジア音楽ファンが多いと思いますが、まずは、ヴィンテージ音楽のスペシャリスト〈DUST-TO-DIGITAL〉からサウンドトラックがリリースされました。カンボジアロック・歌謡の重要人物シン・シサモットとその周辺で活動したロ・セレイソティアやペン・ラン。クメール語のgo-goからカンボジア版SHADOW MUSICといえるようなガレージロックまで。ジャズやR&Bなんかの当時のヒップな感じを取り入れ、電化したギターシンセ、テープの質感とリバーヴのLOW-FIな音響感、ラフかつ高度な演奏、ルーディーな感覚。ロックンロールアジアン・サイケの魅力をぜひ。 (サイトウ)
東南アジア音楽ファンの中でも、特に人気の高いカンボジア60年代のロックの黄金期から、ポルポト派によるクメール・ルージュの悲劇までをとらえたインディペンデント・フィルム「Don't Think I’ve Forgotten」。アメリカ本国でもDVDになっていなくて待っているアジア音楽ファンが多いかもと思いますが、まずは、ヴィンテージ音楽のスペシャリスト〈DUST-TO-DIGITAL〉からサウンドトラックがリリースされました。カンボジアロック・歌謡の重要人物シン・シサモットとその周辺で活動したロ・セレイソティアやペン・ラン。クメール語のgo-goからカンボジア版SHADOW MUSICといえるようなガレージロックまで。ジャズやR&Bなんかの当時のヒップな感じを取り入れ、電化したギターシンセ、テープの質感とリバーヴのLOW-FIな音響感、ラフかつ高度な演奏、ルーディーな感覚。ロックンロールアジアン・サイケの魅力をぜひ。 (サイトウ)
EDUARDO MATEO関連や南米サイケの再発も素晴らしいカナダのLION PRODUCTIONSからカンボジアの70sロックの脅威のコレクション。伝説のSIHNN SISAMOUTH(シン・シサモット), ROS SEREYSOTHEA(ロ・セレイソティア),PAN RON(パン・ロン)らの音源を中心にしたカンボジア70年代の素晴らしい音源の数々。ロックやジャズ,R&Bら欧米のサウンドを吸収した独特の歌謡、ロックサウンド。サイケデリックなサウンドは他のアジアの音楽の中でも群を抜いてます。素晴らしい演奏のクオリティとカセットでの質感のLO-FIさもあいまって素晴らしい輝きを放ってます。個人的にも多大な影響を受けた素晴らしいコンピレーション。ストックしました! (サイトウ)
MARK GERGISコンパイル。オークランドで発見された150以上のカセットテープからセレクトしたというまるで嘘のような話。カンボジアのポップス、サイケロックなど細部まで濃厚な全20曲。タイのモーラム同様、ミニマルなダンスグルーヴとエキゾチック、泥臭さと、ギラつくサイケ感。 こんなのなかなか無いです!すごい。 SUBLIME FREQUENCIESからの名作中の名作。 (サイトウ)
フランス発、SP盤からカセットテープまで、レア・ワールド・ポップ、民族音楽を掘り起こすレーベルAKUPHONEから、アジアポピュラーミュージック史のなかでも黄金期「ゴールデン・エイジ」といわれるカンボジアン60sのアーチストMOL KAMACHと彼の兄弟たちによるバンド BAKSEY CHAM KRONGのレア音源。フルカラー、解説のついたインサートシートとポストカード・アートワーク、ダウンロード・コード付きの限定盤! (サイトウ)
フランス発、SP盤からカセットテープまで、レア・ワールド・ポップ、民族音楽を掘り起こすレーベルAKUPHONEから、アジアポピュラーミュージック史のなかでも黄金期「ゴールデン・エイジ」といわれるカンボジアン60sのアーチストMOL KAMACHと彼の兄弟たちによるバンド BAKSEY CHAM KRONGのレア音源。フルカラー、解説のついたインサートシートとポストカード・アートワーク、ダウンロード・コード付きの限定盤! (サイトウ)
カンボジア、コールデン・エイジ60sの真打SIHNN SISAMOUTH(シン・シサモット)と、ROS SEREYSOTHEA(ロ・セレイソティア)のカップリング!サイケデリック・エレキ・サウンド、国民的ヒーローであり、近年のカンボジア音楽、クメールロック人気は多くは彼らの関連の音源の素晴らしさによるものが大きいです。 ROS SEREY SOTHEAでのパーカッション、かっこよすぎるギターは誰なんでしょうか?!シンセもベースもすべての楽器が超キラーです。 (サイトウ)
EDUARDO MATEO関連や南米サイケの再発も素晴らしいカナダのLION PRODUCTIONSからカンボジアの70sロックの脅威のコレクション。伝説のSIHNN SISAMOUTH(シン・シサモット), ROS SEREYSOTHEA(ロ・セレイソティア),PAN RON(パン・ロン)らの音源を中心にしたカンボジア70年代の素晴らしい音源の数々。ロックやジャズ,R&Bら欧米のサウンドを吸収した独特の歌謡、ロックサウンド。当時すでにドラッグ大国だったのか事情はわからないですが圧倒的にサイケデリックなサウンドは他のアジアの音楽の中でも群を抜いてます。素晴らしい演奏のクオリティとカセットでの質感のLO-FIさもあいまって素晴らしい輝きを放ってます。個人的にも多大な影響を受けた素晴らしいコンピレーション。ストックしました! (サイトウ)
曲名は「A Beirut Minute」となってますが、カンボジア60s-70sのトップスター、シン・シサモットとロ・セレイソティアの名曲使い。4MCをフィーチャリングしたA-SIDEはともかくB-SIDEのインストオススメです。 (サイトウ)
アメリカ西海岸在住のカンボジアン・コミュニティで結成された【デング・フィーバー】の2007年発表のリイシュー盤!カンボジア歌謡【クメール・ポップ】の激烈マッシュアップなカヴァーを中心にナチュラル感染な熱帯病を振り撒くカンボジアン・ロックの真骨頂を魅せております。デッド・ケネディーズのジェロ・ビアフラが『ホリデイ・イン・カンボジア〜♪』と叫んだホントの音楽遺伝子の結果がここにあるのだはないでしょうか? (ヤスシ)
ロスのカンボジアン・ロック・バンドDENGUE FEVER選曲によるカンボジア産ロックのコンピレーション。多くのミュージシャンがポルポト政権によって粛清されるという悲劇の直前、カンボジアのロック黄金期。混乱の時代を奇跡的に乗り越えたカセット音源。クメール語のエレキなロックンロール、カセット音質が産む異様なサイケエフェクト効果?のポップス。宝庫タイにも負けない数珠のゴールデン・エキゾロック・サウンド!
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来日ツアも大盛況だったタイのJuu & G. Jee『ニュー・ルークトゥン』に続き、OMK+エム+空族+STUDIO VOICE(アジア特集)連合が送りだすのは、カンボジアのヒップホップ クルー〈Klapyahandz〉の音源のコンパイル!クメールルージュ以前のカンボジア60sポップの黄金期の音源をサンプリング。複雑で悲惨な命運をたどったカンボジアの近代史を乗り越えたDIYなクメール・ヒップホップ、21世紀初頭の記録です。踊りましょう。 (サイトウ)