- 12inch
- List
- Grid
- LP+CD+DL+BOOKLET
- Recommended
- Back In
Ulrich Troyer
Transit Tribe
4Bit Productions
- Cat No.: 4BITP014
- 2024-12-20
20年以上にわたり、アヴァンギャルド、テクノ、レフトフィールド、フィールド・レコーディング、エレクトロニカ、グリッチ、アンビエント等々、ジャンルにとらわれずダブを探求するウィーン鬼才Ulrich Troyerによる待望のニューアルバム「Transit Tribe」がフューチャリスティック・ダブに素晴らしい。LP+CD+DL Code+ステッカー+アートカード4枚封入。グレイト!!!
チェロ、トロンボーン、マリンバによるアンサンブルもポストクラシカルにダブワイズされるA1「VAJOLET」(sample1)、先行7インチ第二弾だった、Pressure Soundsからの数多くの名作リリースでも知られるフルート奏者、Diggory Kenrickが参加したダウンテンポ・エレクトロニカ・エキゾチカ郷愁ダブワイズ傑作A2「Autostrada Del Brennero」(sample2)、バラフォン奏者名手Mamadou Diabateが同郷のHamidou Koitaとコラボレート、西アフリカ伝統音楽の歌声を共にトーキング・ドラムやジャンベを駆使して、ナイヤビンギ風のエレクトロニクス・リディムとセッションする先行シングル第三弾だったA3「Latzfonser Kreuz」、Roger Robinsonによる滋味深い歌声が沁み入るA4「LAGO DI GARDA」も味わい深い。リズムマシーンのミニマル・グルーヴに、フェンダーローズ、ファルフィッサのオルガンが絶妙に絡むA5「ALFA ROMEO 145」も素晴らしい。
イスタンブール出身エレクトロ・サイケ・フォーク・グループ、Baba Zula創設メンバーOsman Murat Ertel(オスマン・ムラト・エルテル)と共作した先行シングル第三弾B面だった電化サイデリック・イスタンブール・ダブワイズB1「Feltunerhütte」、怪しく妖艶なB2 「AVRUPA KOPRUSU」、SuSanna Gartmayerによるコントラ・アルト・クラリネットの重厚な響きにも趣きダブワイズに魅了されるB3「EUROPABRUCKE」、そして2台のチターの織りなすメロディ響き、マリンバの旋律も悠久心地いいB4「ANCIENT ATOLL」(sample3)も桃源郷に素晴らしい。
そして、ガムランの響きをミニマルジャズの雰囲気も醸し出しながら、エレクトロニカ・キュート・シンセシスにダブワイズ・ミニマリズムさせた先行7インチ第一弾「ECHOES 1」「ECHOES 2」は共にCDボーナストラックとして収録。先行
7インチ第二弾B面だった、日本人メロディカ奏者、Takafumi Noda(a.k.a. Mystica Tribe)が参加した、どこかアルゼンチンタンゴにも聞こえてくるエレクトロニカ・キュートな「Brennerautobahn」もCDオンリーボーナス曲として収録。
アーティスト本人から購入者へのサービス精神、愛情あふれる大盤振る舞い感ハンパないです!LP全9トラック+同内容プラスCDオンリー6トラックを追加収録した全15トラック収録CD(8Pブックレット封入)、LP同内容DL Code、ポストカードサイズ8Pカタログ本、ステッカー、今回アルバムからの先行7インチ3枚それぞれのアートカード(14cm14cm)4枚が封入されております。いやはやテンコ盛りに素晴らしい。手作りDIY感満載。このサービス精神見習いたいです。自身のレーベル4Bit Productionsからのリリース。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Back In
- Back In
Herbert
Part 9
Accidental Jnr
- Cat No.: ACJ214
- 2024-12-20
Matthew Herbertによるキャリア初期1996年、およそ30年前にPhonoよりリリースされた逸品「Part One」から始まった、ハーバート流センスとユーモア品格が構築されたオリジナリティに満ち溢れたレフトフィールドなモダン・ディープハウス先駆的な歴史的名作として代名詞ともなっている「Part」シリーズが前作から10年ぶりにまさかの復活!!!新作「Part 9」がリリースされた!!!
今作はアーティスト、プロデューサー、ドラマーであるMomoko Gill (fka Metta Shiba)との共作3トラック。彼の存在を全世界に知らしめたトレードマーク代表作でもある2001年リリース名作アルバム「Bodily Functions」時期のDani Sicilianoとの共作の頃の雰囲気も思い出させてくれる、BPM116、Momoko Gilの可憐な歌声もアンビエンス美しく広がるHerbertマナーの美麗なる歌ものエレクトロニカ・モダン・ハウスA1「Fallen」(sample1)、BPM113、Momoko Gill の歌声や様々な音をサンプリング・カットアップ散りばめたエレクトロニカ・キュートなB1「Find Me (Instrumental) 」(sample2)、BPM120、ハーバート流レフトフィールド・カットアップ・モダンハウス真骨頂ツールトラックB2「 Curt」(sample3)を収録。
次回作「Part 10」も2024年末、7枚目の新作ソロアルバムも来年初頭にはリリースされるという。こちらも非常に楽しみですね。 (コンピューマ)
Track List
- Digital
- Back In
- Back In
Inch of Shadow, La Groove Machine
Eastern starts
Acid Discos
- Cat No: MMAD002
- 2024-12-20
Track List
-
1. Inch of Shadow, La Groove Machine - In Between Spaces
05:15 -
2. Inch of Shadow, La Groove Machine - ACID Gangsta
05:44 -
3. Inch of Shadow, La Groove Machine - Dark Scales
05:04 -
4. Inch of Shadow, La Groove Machine - The Alchemist Ritual
04:45 -
5. Inch of Shadow, La Groove Machine - Compass Rose
05:40
- LP
- Back In
- Back In
East Coast Love Affair
Musica Para Todos
Athens Of The North
- Cat No.: AOTNLP069
- 2024-12-20
African Head Charge, Larry Heard、Sun Raのような愛すべきハウスミュージック、ダブ、奇妙なダンスミュージックを目指して制作された、Athens Of the Northのハウスバンド/ディスコ・ユニットEast Coast Love Affairと、イビザでレジデントを務めるFor Mankindがコラボレーションした入魂の異色ダンスミュージック・アルバム傑作がAthens Of The Northよりリリースされた!!!推薦盤。
BPM105、For Mankindのスペイン語のナレーションをフィーチャーしたバレアリック・レフトフィールドなディスコレゲエ・ダンスA1「Musica Para Todos」、BPM95、オルガンの響きもスペーシー・バレアリック・トロピカルなリズムマシーン・ダウンテンポA3「Punta Moscarter 」、BPM120、パーカッジヴ・トライバル密林ジャングル・レフトフィールドなB1「The Morrígan Sings (feat. For Mankind) 」(sample1)、BPM100、サン・ラ、アーサー・ラッセル・マナーのスローモー・ディスコ・ジャズB2「Stay Above with Love (feat. For Mankind) 」(sample2)、BPM100、Philomenahの歌声をフィーチャーしたドリーミー・キュートに愛くるしいスローモーション・ディスコB3「I Can't Wait (feat. Philomenah)」(sample3)もナイス。
クラシカル・ミニマル現代音楽、アーサー・ラッセル、フリージャズ、サン・ラ、レゲエ・ディスコ、ダブ実験音楽などなど、様々なダンスミュージックとしての可能性を感じさせてくれる音楽、伝統的なディープハウスミュージック・マナーへの深い愛情を継承しながら、バレアリック・レフトフィールド・ダビー、オルタナティヴ・アンビエント・チルアウト・リズムマシーン・ダウンテンポ等々、バラエティ豊かながらも一筋縄ではいかない8トラックを収録。レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
Gulls & Wayne Daniel
So Blessed (ft. Madgesdiq)
Bass Come Save Me
- Cat No.: BCSM013
- 2024-12-20
Jah Schulzのリリースで知られる、一筋縄ではいかないユニークな空間的エクスペリメンタル・モダンダブワイズなサウンドシステム・テクノ意欲作のリリースが続いているドイツBass Come Save Me待望新作7インチ!!
USオレゴン州ポートランドのエレクトロニカ・ダブ、ヒップホップ、コンテンポラリー・ユニークにダブワイズする鬼才Gullsによる、ジャマイカ・キングストン出身Wayne DanielのDJトースティング歌声、ポートランドのラッパー、Madgesdiqによるコンシャス・スタイルなラップをフィーチャーした瞑想的エレクトロニカ・ダンスホール・モダンダブ名品。ええ湯加減すぎる極上の心地よさに包まれるSide-Bダブ「So Blessed (Dub)(ft. Madgesdiq)」(sample2)がたまりません。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Back In
- Back In
Toribio, Sam Wilkes & Jacob Mann
Bring Dat Jazz
BDA
- Cat No.: BDA002
- 2024-12-20
NYブリックリン拠点ドミニカン・プロデューサー/DJ、インストゥルメンタリスト鬼才Toribio待望新作にして自身レーベル第二弾リリースは、彼自身のルーツでもあるJAZZとダンスミュージックに真っ向から向き合った、バークリー出身の彼ならではの才気あふれた意欲作にして、NYドミニカン・ブラック・ジャズがアフロサイケデリックにモダン・ディープハウスする唯一無二の問題作にしてフロアを躍動させる傑作EPが誕生している。Sam Wilkes & Jacob Mannによる「Dr.T」のTribio EDITも素晴らしい。限定ヴァイナル12インチ。初回プレスはレーベル即完売。当店でも即完売!待望限定リプレス完了!再入荷確保できました!!
BPM120ほど、すでにDJ SpinnaとDanny Krivitのローテーションともなってサポート&プレイされている、ジャズ界のテナーサックス名手Joshua RedmanのトラックをToribioがリフォーマットしたミッドテンポ・ファンキーなモダン・ジャズ・ディープハウスA1「JAZZ MISCONDUCT」(sample1)が素晴らしい。
そして、SAM WILKES & JACOB MANN「Mr. T」を、BPM106、原曲のスピリットはそのままに、スウィングするドラム、シンセ・ラインにアクセントをつけながら、Toribio独自の漆黒ファンキー粘着ソウルフル・グルーヴィンな華やかさを加えたToribioによる施しで再構築されたスローモーション・ジャズハウスA2「SAM WILKES & JACOB MANN - Mr. T(Toribio Edit)」(sample2)、
BPM139、現代ジャズの頂点の一人でもあるサックス奏者名手Chris Potterの影響を受けた、スウィングするジャズドラム、シンコペーションするクラップ&ブロウするホーン、後半に登場するアシッドハウス、まさにNYモダンジャズmeetsダンスミュージックのフューチャー可能性ネクスト新世界をアクレッシヴにセッション探求するB1「BUMPLES」、
BPM115、エレガント・センチメンタル・メロウな、Toribio自身によるアコースティック・ピアノ、ヴォーカルによるソウルフルな美メロ歌物ディープハウスの伝統を受け継ぎながらも捻れた感覚をまぶしたフューチャー・ソウルB2「MY HUMPS」(sample3)も素晴らしい。大推薦盤とさせていただきます。Toribioの今後の動きも見逃せません。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Parsley Sound
Parsley Sounds
Be With Records
- Cat No.: BEWITH165LP
- 2024-12-20
90年代のUKサウンドを象徴するような名レーベルMo Waxの最後期のリリースでもあるDIYなポップデュオParsley Soundの2003年のアルバム「Parsley Sounds」を〈Be With Records〉がアナログ再発。
別名義のSlumとしてWARPレコードからリリースし、その後にMO WAXと契約したDanny Sargassa, Preston MeadのParsley Sound。2枚のシングルリリースの後、MO'WAX第1期終焉を迎える2003年にリリースされたアルバム。DIYなシンセサイザーサウンド、打ち込みのビートやギターロック的なDIYサイケデリックポップ。FOUR TETやCARIBOU、Numero GroupのRob SevierやThe NTS Breakfast ShowのFlo Dillなどがファンであることを公言しています。愛すべき独特のサウンド。嬉しいアナログ再発。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Running Hot
Hello, World!
Certain Music
- Cat No.: CMR009
- 2024-12-20
西海岸トライバルとダビーハウス、欧州トランスの中間領域、それぞれのトリッピーな質感を共有した多幸感溢れるハウスサウンド!ALEX KASSIANやFANTASTIC MANが参加したリミックス作品などでも話題の〈CERTAIN MUSIC〉から、DJとしても引く手数多なRUNNING HOTが新作を発表。
MAN/IPULATEやTHE RHYTHM ODYSSEYらもリリースしているスペイン〈CERTAIN MUSIC〉カタログ9番! 初期はユニットでしたが現在はソロでベルリン拠点に前線で活躍、〈LOVE ON THE ROCKS〉や〈FAUVE〉コンピレーションなどにも参加してきたRUNNING HOTが登場。USウエストコーストハウスのトライバルダブ、ヨーロッパのトランスに共通する催眠効果に着目。トリッピーなシンセワークとパーカッシブドラムで作り出したモダンテックハウストリップ4種! (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Mudd
Eighty Three (Conrad Idjut Remixes)
CLAREMONT 56
- Cat No.: C56079
- 2024-12-20
MUDD(Paul N. Murphy)のレーベル〈CLAREMONT 56〉から、Muddのアルバム「In The Garden Of Mindfulness」の冒頭を飾った「Eighty Three」をIdjut Boysのコンラッドがリミックス。3つのバージョンを収録したアナログEPリリース。
再ストック!「サン・スプラッシュのようなシンセ・サウンドと温かみのあるエレクトリック・ピアノのモチーフに包まれた」Muddの「Eighty Three」をロングタームの同士Conrad McDonnellがリミックス。エコー、テープディレイを纏った、ギター、シンセサイザー、ゆったりとグルーヴするスローチューン。BPMをぐっとあげてミッドテンポで展開していく、B-SIDE「Uppity Dub」は2バージョン。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
VA
Still Blowing
Cold Blow
- Cat No.: BLOW19
- 2024-12-20
Jimi Tenorバンドのドラマー/ジャズドラマー名手Eeti NieminenソロプロジェクトSun Dogデビュー作も素晴らしかった、DMX Krewやレアテクノ復刻でも注目を集めるUKロンドンCold Blow5周年記念コンピレーションCDからのクラブカット4トラック・12インチ・ヴァイナルカット!!!
BPM123、世界的に有名なエレクトロ・アウトフィットMorphologyのMatti Turunenによるアクアティック・ファンキーなアンビエントハウスA1「Antilon 」(sample1)、BPM125、ベルリン在住のクロアチア人Qwerty & DMXクルーことEd DMXによる旧友2人によるキラキラとしたヒプノティック・エレクトロ・ファンキーな名コラボレーションA2「Full Ranks」(sample2)、BPM129、伝説的なテクノ・パイオニアの一人、Mono Junkは、彼の亡き友人Mika Vainio、そして、初期Robert Hoodへのリスペクト・インスパイアから催眠的なレフトフィールド超科学ミニマル・テクノB1「Tahti 」(sample3)を提供している。BPM140、フィンランドの新鋭プロデューサーSleep MathewことLarry Neverheardの初のソロ・トラックにして、高速ドライヴ感のあるディープ・テクノ・プロダクションがオルタナティヴにビバップ・スパークするB2「Cripple Fabric」も見逃せない。 (コンピューマ)
Track List
- Cassette
VA
¡Debemos Apoyar Lo Que Es Nuestro! Punk Sudamericano, 1981-1990
Death Is Not The End
- Cat No.: DEATH086
- 2024-12-20
- Cassette
VA
Begging the Moon: Phleng Thai Sakon & Luk Krung, 1945-1960
Death Is Not The End
- Cat No.: DEATH063
- 2024-12-20
- T-shirt
- Recommended =
- New Release
Death Is Not The End
Making Records Tee(XL)
Death Is Not The End
- Cat No.: DINTEE13XL
- 2024-12-20
Death is Nor The End 最新Tシャツ入荷いたしました。Death Is Not The End Meking Records文章がフロントにデザインされたギルダン・ヘビーコットン・サンド・ボディ半袖限定Tシャツ(M・XLサイズのみ入荷できました。)こちらはXLサイズ。
戦前ブルースから世界各地の古く貴重な音源、80年代90年代のロンドンやブリストル海賊ラジオCMカットアップ集などを発掘カセット音源を中心に続々と貴重音源をリリースする信頼名レーベルDeath Is Not The EndからのMaking Records限定 Tシャツを入手。こちらはXLサイズ。ギルダン・ヘビーコットン半袖サンド・ボディTシャツ。シンプル且つスタンダードにかっこいい。レーベルすでに完売。
XL:身丈79身幅61袖丈97(サイズは目安としてお考えください。) (コンピューマ)
- T-shirt
- T-shirt
- Recommended =
- New Release
Death Is Not The End
Making Records Tee(M)
Death Is Not The End
- Cat No.: DINTEE13M
- 2024-12-20
Death is Nor The End 最新Tシャツ入荷いたしました。Death Is Not The End Meking Records文章がフロントにデザインされたギルダン・ヘビーコットン・サンド・ボディ半袖限定Tシャツ(M・XLサイズのみ入荷できました。)こちらはMサイズ。
戦前ブルースから世界各地の古く貴重な音源、80年代90年代のロンドンやブリストル海賊ラジオCMカットアップ集などを発掘カセット音源を中心に続々と貴重音源をリリースする信頼名レーベルDeath Is Not The EndからのMaking Records限定 Tシャツを入手。こちらはMサイズ。ギルダン・ヘビーコットン半袖サンド・ボディTシャツ。シンプル且つスタンダードにかっこいい。レーベルすでに完売。
M:身丈74身幅51袖丈89(サイズは目安としてお考えください。) (コンピューマ)
- 12inch
- Recommended =
- New Release
JNJS
Lucy EP (Incl. Liquid Earth Remixes)
Días De Campo Records
- Cat No.: DDC004
- 2024-12-20
LIQUID EARTHリミックス!無機質な日本語(「ミンナ パーティ F**k DANCE 」)や着信音が飛び出すレフトフィールドテックハウス怪作。癖のある作品をラインナップする”Días De Campo”レーベルラインからまたもユニークな新作。イビザのユニットJNJS。軸となるベースもヘヴィでグルーヴィ、危険な仕掛けが詰まった一枚。バイナルオンリー!
バレンシア発祥のプロモーター兼コレクティブ”TheBasement”主催の名フェスティバルが始動、これまでもJACK DやOTISが強癖なハウスプロダクションを披露してきた〈DÍAS DE CAMPO RECORDS〉から4作品目が到着!音声合成機能を使った日本語読み上げとグルーヴィなベースラインが危なく交錯する「My Japanese Friend」(sample1)。クイックに動き回るファンクベースから電話サンプルまでフックが詰まった「Lucy」(sample2)など。リミキサーには、URULUやMR. LIQUID等の名義を使い分ける才人LIQUID EARTHを迎えた死角無しのEP。 (Akie)
Track List
- 12inch
- LP
- Digital
- Recommended
- Back In
Rrose & Polygonia
Dermatology
Eaux
- Cat No.: EAUX1791
- 2024-12-20
飛び鳥を落とす勢いで活躍する興味深い作品が続々とリリースされるドイツ・ミュンヘンのリズム・サイエンティストPolygoniaと、長年にわたりヒプノティック・テクノ、実験的作曲、音響心理現象の交差点を緻密なタッチで探求する、呪術的サイケデリックなエクスペリメンタル・アヴァン・テクノ鬼才中の鬼才Rroseによる夢のコラボレーション・ミニアルバムがリリースされた!!!Rrose主宰Eauxからのリリース。限定盤ヴァイナルLP。初回プレスはレーベル即完売。当店でも即完売。待望嬉しいリプレス再入荷!確保できました。
ダンスフロアに重点を置きながらも、ミクロとマクロのレベルでエレクトロニクスが循環躍動する全6トラック。電子音楽音響、サイコ・アクティヴなドローン、複雑なポリリズム、執拗なる転調展開など、両者の持ち味サウンド・アプローチが存分に発揮された脳内をマッサージされるかのようなテクノ・アヴァンギャルド・サイケデリック唯一無二の存在感も放つ、知覚の扉を開くかのような傑作が誕生している。
このリリースの裏話は2022年、PolygoniaのDJセットにRroseのトラックが頻繁に登場することに気づいたRroseがPolygoniaに連絡を取ったことから始まったという。Rroseが初対面の人とのコラボレーションを提案したのは初めてのことだったが、両者のサウンドへのアプローチには明らかなつながりがあり、その必要性をRroseは感じたという。さらには、Polygoniaがテクノに興味を持ったのは、2018年にRroseがフェスティバルで演奏するのを聴いてからだったということで。今回の両者のコラボレーションは必然性のある偶然として繋がった結果ともいえよう。レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
- Digital
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