- 2LP
Francis Bebey
Psychedelic Sanza 1982-1984
Born Bad
- Cat No.: BB 064LP
- 2023-12-04
【名作リプレス!】サイケデリックにミニマルに鳴り響くサンザ(親指ピアノ)、時代を先取りした!?奇天烈でトリッピーな音響処理。素朴で楽しく時に崇高なオルタナティブ・アフロ・ポップ。フラシンシス・ベベイ(1929~2001)の新コンピ!
Track List
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ナイジャリアのムーグ使いWILLIAM ONYEABORと並んでシンセサイザー・アフロ・ロックの最重要アーチスト、カメルーンのフランシス・ベベイの75-82年黄金期のベストアルバム!シンセやビートボックス使って、こんなリズムを刻むという発想が凄すぎます。ポリリズムの感覚。アフロ・ファンもコズミック・ファンも必聴の打ち込みミュージックの奇跡。 (サイトウ)
Track List
00年代以降のアフリカ音楽の再評価著しいアーティスト、フランシス・ベベイ(1929年カメルーン生まれ2001年パリにて没)。彼のサウンドは、サンザ(親指ピアノ)とチャントと絶妙なエフェクト/音響処理で独自のアンビエントを創出したり、ボーカルに変なボコーダーをかけブヨブヨとシンセが鳴りまくる奇天烈アフロ・ポップをやったり。リズムマシンをユニークに使ったアフロ・ディスコetc,,,,アフリカ音楽の知識なくとも楽しめるまさに今を先取りした、楽しいアフロ・ミクスチャーを70〜80年代から実践。
そしていよいよリリースされた今作!は82~84年にリリースされていた、"Music For Sanza"、"Africa Sanza "という名盤の誉れ高くアナログも高価取引されていた(ワタクシも×千円出して買いましたよ)2枚から主にセレクト。内容はサンザ(親指ピアノ)の響きとダンスミュージック好き/DJフレンドリーなベースライン、奇天烈なエフェクト満載のベベイ節な音遊び満開の素晴らしい編集盤。前作の"AFRICAN ELECTRONIC MUSIC 1975-1982"とは一転、親指ピアノの音色を中心とした"静"サイド(でもサイケ)のベベイ・ワークスです。アートワークもブリュッセルのグラフティライター、エルゾ・ダートのサイケデリックな仕様。インナーの解説は息子のパトリック・ベベイ。
トラディショナルでトリッピーなこれも一つのFOLKLORE PARADOX!本年度アフリカものリリースでフィールド・レコーディングの決定盤AFRICAN GEMSとは好対照であり、これまた大!大!大本命のアフリカ音楽の決定盤のリリース。DJでも余裕で使えます。 (Shhhhh)
話題盤!少量だけ確保できました!ドープ&ユーモラスなPILOOSKIは相変わらずマッド、地味ながらもいぶし銀のDAPHNIのミックス(sample_2最高)に、YOUNG MARCOのミックスあたりも話題のようです。 (サイトウ)
ナイジャリアのムーグ使いWILLIAM ONYEABORと並んでシンセサイザー・アフロ・ロックの最重要アーチスト、カメルーンのフランシス・ベベイの75-82年黄金期のベストアルバム! (サイトウ)
SHHHHHにお勧めしてもらったカメルーン出身のフランシス・ベベイのCELLULOIDに残した音源。これ素晴らしいです。HI LIFEにつうじるようなおおらかな大衆的ポップから、スピリチュアルなサウンド、アナログ・シンセを使った曲まで。同郷のMANU DIBANGOからの影響や、少数民族ピグミーの音楽の影響もうけているという。 ギターと歌。そしてなんといってもキーになるのはシンセやドラムマシーンによる打ち込み、独特の音響感。そして癖になる湯加減のゆるさと、ほんわり浮遊感が最高! (サイトウ)
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00年代以降のアフリカ音楽の再評価著しいアーティスト、フランシス・ベベイ(1929年カメルーン生まれ2001年パリにて没)。彼のサウンドは、サンザ(親指ピアノ)とチャントと絶妙なエフェクト/音響処理で独自のアンビエントを創出したり、ボーカルに変なボコーダーをかけブヨブヨとシンセが鳴りまくる奇天烈アフロ・ポップをやったり。リズムマシンをユニークに使ったアフロ・ディスコetc,,,,アフリカ音楽の知識なくとも楽しめるまさに今を先取りした、楽しいアフロ・ミクスチャーを70〜80年代から実践。
そしていよいよリリースされた今作!は82~84年にリリースされていた、"Music For Sanza"、"Africa Sanza "という名盤の誉れ高くアナログも高価取引されていた(ワタクシも×千円出して買いましたよ)2枚から主にセレクト。内容はサンザ(親指ピアノ)の響きとダンスミュージック好き/DJフレンドリーなベースライン、奇天烈なエフェクト満載のベベイ節な音遊び満開の素晴らしい編集盤。前作の"AFRICAN ELECTRONIC MUSIC 1975-1982"とは一転、親指ピアノの音色を中心とした"静"サイド(でもサイケ)のベベイ・ワークスです。アートワークもブリュッセルのグラフティライター、エルゾ・ダートのサイケデリックな仕様。インナーの解説は息子のパトリック・ベベイ。
トラディショナルでトリッピーなこれも一つのFOLKLORE PARADOX!本年度アフリカものリリースでフィールド・レコーディングの決定盤AFRICAN GEMSとは好対照であり、これまた大!大!大本命のアフリカ音楽の決定盤のリリース。DJでも余裕で使えます。 (Shhhhh)