- LP
J.Rocc
A Wonderful Letter
Stones Throw
- Cat No.: STH2453
- 2024-02-07
〈Stones Throw〉の守護神、待望のフルアルバム
Track List
Track List
ビート・ジャンキーズの創立メンバーであり、近年ではSTONES THROWと行動を共にし、DVD「Secondhand Sureshots」ではビートメーカーとしてのセンスを見せ付けたJ ROCC。来る1stアルバムリリースに向けて待望の12インチをリリース。前作「Play This」の続編と考えられるJ ROCCらしいファンキー・ブレイクビーツのタイトル曲「Play This Too」はビートのみの、ボーナストラックが付いているところも嬉しいところ。B面「Party (Boogie Man Remix)」はパーカッションが印象的なアフロなブギー。トランペット、ヴォーカル、ホイッスル等を挟んでいきながら展開していくセンスは流石。DJとしての素晴らしいキャリアに裏付けされた現場での感覚。そこを大事にしたクラブで威力を発揮するトラック搭載の即戦力盤! (土橋)
「Brazilian Rhyme」をねたに、JB'Sによるキング・オブ・ビーツ「Think (About It)」 Break を使った 「Brazil (About It)」。B-SIDEはインストのボーナスビートです。 (サイトウ)
80年代のシンセサイザーを使ったNEW WAVEのマニアックな音源の素晴らしい発掘で知られるニューヨークのMINIMAL WAVEとSTONES THROWのコラヴォレーションによるコンピシリーズ「The Minimal Wave Tapes」から、J.ROCCによるエディットを施した12"をリリース!ハウスやディスコの視点からも素晴らしいセレクト。一曲目は、現在も活躍する電子音楽好きの当店スタッフも皆、敬愛するハンブルグの奇才FELIX KUBINが、なんと15歳のころに作ったテープからのセレクト「Japan,Japan」。初期衝動的パンクな一曲を、洗練とマッドさを同居させて仕上げたエディット。カミカゼ、カミカゼ。15歳です。A2は日系カナダ人Ohamaの80年代の音源。B-SIDEもプライヴェートリリースともいえるようなマニアック音源をエディット。
アブストラクトなトラックから、彼らしいファンキーなブレイクビーツまでMPC2500をメイン機材に組まれたミステリー・ディスクを含む全24曲。世界最高峰と言われるDJプレイを支える抜群の感覚と数々の現場で得た経験。それを元に作られた堂々の1stアルバムです。「Not a DJ album. Not a beats album. It\'s the album.」※ミステリー・ディスクの内容はCDとは違うレコード・オンリーの内容です。ステッカー、ポスター付、カーボン豪華ジャケット。 (土橋)
80年代のシンセサイザーを使ったNEW WAVEのマニアックな音源の素晴らしい発掘で知られるニューヨークのMINIMAL WAVEとSTONES THROWのコラヴォレーションによるコンピシリーズ「The Minimal Wave Tapes」から、J.ROCCによるエディットを施した12"を2種リリース!ハウスやディスコの視点からも素晴らしいセレクト。一曲目は、現在も活躍する電子音楽好きの当店スタッフも皆、敬愛するハンブルグの奇才FELIX KUBINが、なんと15歳のころに作ったテープからのセレクト「Japan,Japan」。初期衝動的パンクな一曲を、洗練とマッドさを同居させて仕上げたエディット。カミカゼ、カミカゼ。15歳です。A2は日系カナダ人Ohamaの80年代の音源。B-SIDEもプライヴェートリリースともいえるようなマニアック音源をエディット。 (サイトウ)
80年代のシンセサイザーを使ったNEW WAVEのマニアックな音源の素晴らしい発掘で知られるニューヨークのMINIMAL WAVEとSTONES THROWのコラヴォレーションによるコンピシリーズ「The Minimal Wave Tapes」から、J.ROCCによるエディットを施した12"を2種リリース!現在もDOWNWARDSにて活動しているAntonymやイギリスのカルト、ミニマル・シンセMHARP CORPS、NYCのCrash Course In Science、80年代にボストンでカセット製作していたDas Dingをエディット! (サイトウ)
ターンテーブリストBEAT JUNKIESのJ ROCCによる人気作が再プレスです。BサイドにはCUT CHEMIST「Bumpys Pick」のアンサー「Junkies Pick」を収録。サンプリングノイズの粒子さえも浮き立つような空気感とロウ&ファットなビート、2枚使い出来ずとも、垂れ流しで酔いしれてしまう名盤です。ジャケも素敵。 (中村)
RAREなFUNK音源を集めたアルバム""COLD HEAT""からの音源をつないだ ヘビー級MIX。猛烈に黒い。強烈に太い。能率が上がる。 (2YANG)
ページトップへ戻る
Funky Presidentの愛称で世界中に熱狂的なファンを持つワールド・ベストDJ, J.Rocc。彼のプロデューサー/ビートメーカーとしての今作は、本人の音楽キャリアにとって多大な影響を与えてきた、地元ロサンゼルスへ敬意を込めた作品。ヒップホップビート群〜ダンスミュージックまで、彼のDJスタイルを象徴する幅広い内容。コラボレーションした参加アーティストも、レーベルメイトのThe Koreatown Oddity、MED、元SlaveのSteve Arrington、さらにLAアンダーグラウンドシーンのアイコンEgyptian Loverや、ロンドンからLAに移住した新進気鋭プロデューサーBudgieなども参加。 MADLIBの影響が色濃い#3「One」(sample_1),ストーンズスロウラッパーMEDが映えまくる#5「Love & Dope」(sample_2),トークボックスに太キック+クラップでカリフォルニア・ラヴ度100%、Budgieとの(sample_3)おすすめです◎トラックリストからご試聴どうぞ (AYAM)