- 12inch
Toby Tobias
Messing With My Mind
Burek
- Cat No.: BRK004
- 2017-08-04
2010年代を代表すると言っても過言ではないバレアリック/ニューディスコ路線のINTERNATIONAL FEELから今年に入って最初の12インチがリリース。今レーベルで何度か登場しているROCHAことMARK BARROTTのニュープロジェクト「THE SONIC AESTHETIC」による催淫的な電子音や抜群の空間処理が光る、スローモーでエレクトリックなバレアリックトラックを中心に展開。コズミックやチルアウトの要素も含んだ今作、フロアだけでなくとも親しみやすい一枚となっています。180gヘヴィー・ウェイトバイナル仕様の限定盤。
Neil DunnことPHORESKIによるREDUXの2012年作はアシッド感を孕んだスペーシーなシンセが活きたエレクトリックディスコ!エレクトロな音色と声ネタを絡めたB面もグルーヴィーで◎!出音のバランスも良好でばっちし使える一枚です!
ユニークなリワーク物を中心に好リリースが続くUKのFOOT & MOUTHからの2013年作!NINA SIMONEのネタを中心にカヴァー物をネタにしたりしていて、耳心地いい女性ボーカルを軸に展開した三曲。どれもこのレーベルらしさが出ていておすすめです!
ロシア西部の港湾都市サンクトペテルブルグ出身のKirill Sergeewが率いるユニットSaint Petersburg Disco Spin ClubがIs It Balearic?からリリースした極上のバレアリックチューン。「THE CHARMELS/As Long As I've Got You」ネタのA2やフュージョン系ミディアムディスコナンバーA1も素晴らしいのですがBサイドに2ヴァージョン収録された「DONNY HATHAWAY/Love, Love, Love」ネタの、スローモーでロッキンな「Love Spin」がInst/Dubバージョンともに最高の仕上がり。(※音質・再生に支障はありませんが、擦り傷アリ。)
Suzanne Kraftを始めMark EやBen La Desh、Chamboche、Permanent Vacationなどなどなど新鮮なラインナップとなっている今作。ディープハウスナウな勢いをビシビシ感じさせてくれるリリースをなっております。詳しくはトラックリストで拝聴してください。全曲試聴付けておきました。
好調なリリースが続いているイタリアン・コンビDiscodromo主宰の[COCKTAIL D’AMORE]よりDaniel wangの[Balihu]よりデビュー、最近では[Live At Robert Johnson]からのMagic Serialsが素晴らしかったUKの Massimiliano Pagliaraとタッグを組んだ一枚!フィルターがかったベースラインがアシッドフィーリングたっぷりな鳴りのオリジナルを筆頭にリミキサーのCos/Mes feat.Max EssaやSoft Rocksなど強力な面子のリミキサー陣。それぞれ選べないくらい良い仕上がりです。Kid WhoのリミックスなんかはDj Ageishi氏もパワープレイ中です。※リプレスの為、黒ジャケになっています。 (TETSUO)
Dj Harveyと共に[BLACK COCK]を運営していたGerry RooneyとQuiet VillageやMaxi&Zeusでの活動で知られているJoel Martinの2人による最新作が[LUCKY HOLE]より2種同時リリース! こちらはA Mountain Of Oneの中心メンバーMo Morrisの新ユニットZSOUが昨年[LN-CC]からリリースしたシングル収録の"Wild Honey"のソリッドでオブスキュアなリミックスがAサイドに。そしてBサイドではつんのめり気味にシャッフルするドラムに妖しい女性ボーカルを交え、深い時間帯にうまく機能しそうなミニマルトラックを収録。こちらも限定プレスです。お早めにどうぞ! (TETSUO)
90年代前半よりロンドンでDJ活動を開始、帰国後もMansfieldなど様々な名義を使い分け多数の作品をリリース。DJとしてもグッドバイブス溢れる氏の人柄から溢れる確かなグルーヴが現場から厚い信頼を得ている池田正典。キャリア20年以上の活動を続ける彼の初のフル・アルバム”The Loud Works”から人気の高い3曲をコンパイルした12インチが【Flower Records】と【Jazzy Sport】の強力なバックアップのもと遂にリリース! cro-magnonのキーボーディスト金子巧による多数の音色を使い分けながら絶妙に変化していくシンセのレイヤーが疾走するビートに絡んだコズミック・ハウスAサイドにSoundstream諸作に通じるようなソリッドかつミニマリーなカットアップ・ディスコB1、そして'07年にリリースした「WILLIAM PITT/City Lights」の名カヴァーをアルバムに合わせ新たにミキシングを施したB2。いずれも高性能な現場仕様の一枚となっております。おすすめ。 (TETSUO)
オージービートダウンレーベル[Melbourne Deepcast]で活躍しているANDY HARTと[Foto]や[Delusions Of Grandeur]などからリリースをしているMAX GRAEFによる作品が好調なリリースの続く[Sleazy Beats Black Ops]より登場!絶妙な抜き差しとエフェクティブな音色のシンセをパンの振り具合で展開したB1や土着的なパーカッシブとハイハットで黒めにスウィングするB2と全曲捨て曲なしの一枚です。AサイドのSkyyネタのフィルタード・ビートダウンハウスも絶品ですよ。 (TETSUO)
UKからGREG WILSONの手掛ける新レーベル「A&R EDITS」が二枚同時リリース!2作目となるこちらは最近LNTGも最近ネタにしていた’83年ヒット曲「RUFUS & CHAKA KHAN/Ain't Nobody」と'79年リリースの「THE PLAYERS ASSOCIATION/Turn The Music Up!」をGreg WilsonのスクールメイトのベテランDerek Kayeがオリジナルの良さを損なうことなく更に現代的にアップデートした一枚! (TETSUO)
ユニークなリワーク物を中心に好リリースが続くUKのFOOT & MOUTHからの最新作!NINA SIMONEのネタを中心にカヴァー物をネタにしたりしていて、耳心地いい女性ボーカルを軸に展開した三曲。どれもこのレーベルらしさが出ていて今回のリリースもナイスです!おすすめです! (TETSUO)
Lovebirdsが主宰するTeardropsやWhiskey Disco、Glenviewなどのレーベルからリリースしているロシア西部の港湾都市サンクトペテルブルグ出身のKirill Sergeewが率いるユニットSaint Petersburg Disco Spin ClubがIs It Balearic?に登場。「THE CHARMELS/As Long As I've Got You」ネタのA2やフュージョン系ミディアムディスコナンバーA1も素晴らしいのですがBサイドに2ヴァージョン収録された「DONNY HATHAWAY/Love, Love, Love」ネタのスローモーでロッキンな極上バレアリックチューン「Love Spin」はInst/Dubバージョンともに最高の仕上がり。夏。 (TETSUO)
UKからGREG WILSONの手掛ける新レーベル「A&R EDITS」が二枚同時リリース!1作目となるこちらはCasio Social Clubのメンバーで自身のHenry Editsも運営しているUKのエディターHENRY GREENWOODが担当!Don Cherryの実娘Neneh Cherryによる'88年リリース「Buffalo Stance」と、'77年名作「GEORGE BENSON/Nature Boy」をDJフレンドリーにエディットした一枚! (TETSUO)
北欧ノルウェーディスコを代表するTodd Terjeの最新エディット集がTTJから到着!「COMMON/I Am Music」を皮切りに、「THE EMOTIONS/Love Vibes」、「SKIP JACKSON & THE NATURAL EXPERIENCE/Microwave Boogie」、「TITANIC/Macumba」などをネタにフロアを超意識して作られたであろう全4曲。飛び道具級のキラーなエディットが揃っています! (TETSUO)
スウェーデンの名門エディット/リワークレーベルG.A.M.M.にアルゼンチンはブエノスアイレスを中心に活躍しているDoctor Stereoが登場!USラテンファンクを代表する73年「MANDRILL/Hagalo」をボトム強化でトロピカルにリエディットしたAサイドとDoctor Stereoのカットアップが冴えてるラテン・ファンクも搭載した、今からの季節にピッタリなパーティーブレイクス2トラック!おすすめです! (TETSUO)
好調続くUKでも指折りのオブスキュア・ディスコ・コンビPSYCHEMAGIKがリエディット作品をリリース! 今作はシンセディスコな仕上がりでどちらかと言えばキャッチーともとれますがオブスキュアでイタロ/シンセディスコの痛いツボを心得たナイスな一枚、時間、場所を問わず色んな場面で活躍してくれそう!ニューアルバムもリリース予定らしく今から楽しみです! (TETSUO)
巷で噂の英国セレクトショップLN-CCがレーベルを発足!元ROXY MUSICのギタリストPHIL MANZANERAの楽曲を豪華な面子がリミックス。第4部作となるシリーズのVOL.2となる今作はトライバルでトリッピーなパーカッショングルーヴが抜群のサイケデリック感を醸し出すZSOUによるAサイドと、80年代からプレイしているらしい迷宮に迷い込んだような錯覚に陥るディープなエレクトロトラックをDANIELE BALDELLIとMARCO DIONIGIのコンビが担当。この二人は要要注目です。また仕様も180Gヘヴィーヴァイナル、エンボス加工のメタリックコーティング・ジャケットと、とんでもなく豪華な一枚です。コレクターならずとも見逃し厳禁でお願いします! (TETSUO)
Suzanne Kraftらのリリースを皮切りに一気に要注目ハウスレーベルとなったアメリカのYOUNG ADULTSよりナイスなディープハウスアルバムがリリース!Suzanne Kraftを始めMark EやBen La Desh、Chamboche、Permanent Vacationなどなどなど新鮮なラインナップとなっている今作。ディープハウスナウな勢いをビシビシ感じさせてくれるリリースをなっております。詳しくはトラックリストで拝聴してください。全曲試聴付けておきました。要要チェックでよろしくお願いします。 (TETSUO)
Neil DunnことPHORESKIによるREDUXの最新作はアシッド感を孕んだスペーシーなシンセが活きたエレクトリックディスコ!エレクトロな音色と声ネタを絡めたB面もグルーヴィーで◎!出音のバランスも良好でばっちし使える一枚です! (TETSUO)
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クロアチアのBUREK最新作は数々の良レーベルからリリースしているTOBY TOBIAS!まずA面はLOLEATTA HOLLOWAYとFIRST CHOICEの85年NYのライブ時の声ネタを使ったナンバー!後半になるに従って捩れ、潰れていくキックが個性的です。(sample1) そしてB面のコンプがかったトラックの上にBE ATWELなる人物がボーカルで参加した90sノリを感じさせるドープアシッドトラックが素晴らしい(sample2)、MATHEMATICSからもリリースするJOHN HECKLEによるファンキーに仕上げたリミックスも◎◎◎(sample3)