- LP+DL
Khruangbin
Mordechai
Dead Oceans
- Cat No.: DOC193LP
- 2024-05-07
ドリーミー・サイケデリック・エキゾチックなメロウ・グルーヴ桃源郷、KHRUANGBINの3rdアルバム!!!2018年「Con Todo El Mundo」以来2年ぶり、Night Time Stories協力のもと Dead Oceansよりリリースされた!!!
Track List
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ローラ・リーのヴォーカルをフィーチャーした新たなフェーズへと向かう意欲先にして、レゲエ&ダブ、ディスコ、ラテン、南米チーチャ、西アフリカ、パキスタン、東アジア韓国ポンチャク歌謡なエキゾ・ガレージ・サーフロックからペルシアン・ファンクまで、彼らならではムーディー・エレガント、気だるくソウルフル・レアグルーヴ唯一無二の心地よさ、シャキシャキ演奏アンサンブルによる楽曲が、Soul Clap、Quantic、Felix Dickerson(sample1)、Ron Trent(sample2)、Mang Dynasty(Ray Mang & Bill Brewster)(sample3)、Harvey Sutherland、Knxwledge、Kadhja Bonet、Giger Root、Natasha Diggsによるディープハウス、ビートダウン、ニューディスコ、チーチャハウス、ヒップホップ・ビートメイク、ダビーなDJマナーで柔らかな気配とグルーヴでリミックス解体再構築された意欲作アルバム。 (コンピューマ)
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フォーク、アンビエント、ニューエイジ、サイケデリックが優しく混ざり合うサウンドと、 お年を召した方ならではの拙く可愛らしい歌声。70年代にリリースしたデビュー作を含む作品たちは、どれも当時はあまり評価されず(ちょうどビートルズが『Let it be』をリリースした年です)表舞台から退いていました。90年代から再評価の波が訪れ、2005年に『TOMORROW, TOMORROW & TOMORROW』、2010年には『Still Some Light』と未発表だった過去音源の編集盤をCDでリリース。00年代に入り、WILCOやJim O’Rourkeにカヴァーされたりと 後続のミュージシャンの後押しもあり、やっとこの秘宝のような才能が広く知られるようになりました。昨年には Steve Gunn や Mary Lattimore によるBill Fayクラシックのカヴァー作もリリースされています。本人が自身の音楽を "混沌とした時代のための、心を落ち着かせる賛美歌" と称していいる通り、疲れ果てた時やリラックスタイムに聴き浸りたい作品。 (AYAM)
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地球上で最も有名な会場のひとつであるシドニー・オペラハウスで録音された「A Calf Born in Winter」「Maria También」、「So We Won't Forget」「Shida」「Friday Morning」といったキャリアを網羅する楽曲も収録。広い会場をズッブズブのリバーブで包み込む様子が感じられる、すばらしい録音となっております。おすすめライヴ盤です (AYAM)
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チルウェーブ出自で語られがちなToro y Moiですが、Khruangbin と同じくポップスにサイケデリックを盛り込む才能に秀でており、USインディーを牽引するこの二者はとても気持ちのいい組み合わせ。2022年にリリースされた、サイケデリック・ロック、ファンク、ポップス、ジャズを凄まじいバランス感覚で纏め上げた好アルバム『MAHAL』からも3曲がプレイされています。一方のKhruangbinサイドは、3rdアルバム『Mordechai』の極上チルなオープニングトラック「First Class」(sample_2)からスタート。広い会場をズッブズブのリバーブで包み込む様子が感じられる、すばらしい録音。 (AYAM)
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同郷の2組によるレイドバック・カントリー&ウエスタン/ブルーグラス・ソウルフルなレアグルーヴ・ファンキーとっておきエキゾチックR&Bな4トラックを収録。推薦盤。こちらはブラックヴァイナル。 (コンピューマ)
KHRUANGBIN音源をズタズタに解体してサンプル&ループに仕上げた、20種以上のなんとも摩訶不思議ループ&サンプル集7インチ。90’sヒップホップ、ダンスミュージック・カルチャーへの敬愛も感じさせてくれる2021年仕様の奇盤となりそうです。 (コンピューマ)
20年代のアメリカを代表するような人気となったクルアンビンと、グラミーの最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンス賞も受賞待望の新作アルバムもリリースされた同郷テキサスのシンガー、リオン・ブリッジズ。ソウル、サイケデリックロック、ジャンルを超えて支持された2019年の「Texas Sun」以来となるコラヴォレーションEP。 (サイトウ)
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Makaya McCravenやMoses Boydとの共演などで 現行のUKジャズシーンやアフロ・フューチャリズム周辺では要注目のサキソフォニストNubya Garcia。ソウルやアフロビート、ダブステップを吸収しモダンジャズへ昇華するソロ・アルバム『SOURCE』からのタイトル曲(sample_3)での堂々たるパフォーマンスは必聴です。ツアーの大きなポスター(画像_2)も封入されているのもファンには嬉しい特典です。 (AYAM)
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A4「Groovy Babe」はリリース当時、GoogleのTVCMにも使用されるなど話題にもなりました。教会でゴスペルを歌いながら育ったルイジアナの小さな町を離れ、名門として知られるインディアナ大学のジェイコブズ音楽院に入学したドランが、アーロン・フレイザー、ブレイク・レインの2人に出会ったことからバンドが始動。このデビューアルバムは、わずか452ドルの制作費で完成させたといわれております(!) 深いグルーヴに彩られたレコードを作るために、タスカムの4トラック・カセット・レコーダーとミラーハイライフのビールケースを囲み、日曜日の夕方から朝方までレコーディングに明け暮れたそう。青春ですね。Otis ClayやAl Greenのようなサザンソウル黄金期のサウンドと、ゴスペル仕込みのドランのヴォーカルは圧巻です。パワフルなライヴパフォーマンスから話題になったバンドなので、7月の来日も楽しみですね! (AYAM)
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バンドの拠点でもあるインディアナ州ブルーミントンと、ボストンでのライブ音源。いつ録音かがクレジットにはありませんが、セルフタイトルのデビューアルバムからの楽曲をメインに、マニアックなシカゴ・ソウル Abraham & His Sons 「I Can't Do Without You」や、Sunny & The Sunliners「Should I Take You Home」の激渋カヴァー(sample_2)などが挟まっていたりと、素敵なセットリスト。デザートのようにスウィートな Aaron Frazerがメインヴォーカルの「Is It Any Wonder?」(sample_3)は、ドランの熱狂感からのクールダウンに。ライヴから人気の火がついたバンドというのも納得の、会場の空気感やオーディエンスの熱を味わってください。 (AYAM)
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盛り上がるチカーノソウルやニューソウルの再興、MAYER HAWTHORNEや〈BIG CROWN〉、 KHRUANGBINあたりの爆発的人気にも連なるような今のUSのインディペンデントな音楽シーンを面白くしているレーベル〈COLEMINE RECORDS〉を拠点にリリースしてきたブルックリンのバンドDURAND JONES & THE INDICATIONS。アーロン・フレイザーとデュランド・ジョーンズのハイ・ロー・ハーモニー。ヴィンテージとモダンを備えたアレンジの素晴らしさ、スィート&トリップ、キャッチーさとディープさ。ゴールデンイヤーの音楽の魅力を受け継ぎながらドリーミーな音の世界、ストーリーを生み出している。現在のアメリカの混乱、問題に毅然とした態度を示し、ビンテージ・ミュージック・ファン、ローライダー・コミュニティからも愛される彼らの魅力を是非。 (サイトウ)
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70年代にリリースしたデビュー作を含む作品たちは、どれも当時はあまり評価されず(ちょうどビートルズが『Let it be』をリリースした年です)表舞台から退いていました。90年代から再評価の波が訪れ、2005年に『TOMORROW, TOMORROW & TOMORROW』、2009年には『Still Some Light』と未発表だった過去音源の編集盤をリリース。00年代に入り、WILCOやJim O’Rourkeにカヴァーされたりと 後続のミュージシャンの後押しもあり、やっとこの秘宝のような才能が広く知られるようになりました。昨年にはSteve GunnやMary LattimoreによるBill Fayクラシックのカヴァー作がリリースされるなど、時の流れや流行の変化に影響されることなく普遍的な作風であることが、いよいよ証明されてきた気がします。 (AYAM)
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パンデミック中にリリースされた楽曲を、オーディエンスが一緒に歌い歓声を上げる空気感もぐっと来ます。何より後半の Khruangbin のセットは広い会場をズッブズブのリバーブで包み込む様子が感じられるすばらしい録音となっております。おすすめライヴ盤です (AYAM)
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Makaya McCravenやMoses Boydとの共演などで 現行のUKジャズシーンやアフロ・フューチャリズム周辺では要注目のサキソフォニストNubya Garcia。ソウルやアフロビート、ダブステップを吸収しモダンジャズへ昇華するソロ・アルバム『SOURCE』からのタイトル曲(sample_3)での堂々たるパフォーマンスは必聴です。ツアーの大きなポスター(画像_2)も封入されているのもファンには嬉しい特典です。 (AYAM)
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普段はバンドThe Indicationsとの連名でリリースをしているDurand Jonesですが、ソロ作はサザンソウルのより特異な次元を探求。ルイジアナで育った10代の頃の心境や、現在の自身のルーツへのリスペクトをジョーンズの硬質で甘美な声で歌い上げます。ゴスペル、ロックンロール、ソウルをベースに、その基本を刺激的な新境地に押し上げた力強いブラックミュージックとして聴かせてくれる、非常にパーソナルな一枚。これぞソウルミュージック。 (AYAM)
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カーティス・メイフィールド、インプレッションズの魅力を受け継ぎ、ニューソウル、フレッシュさと、ブルース、アメリカーナの土臭さを併せ持ったブラックミュージック、ソウルのエッセンスの魅力。人気を博した現代ソウルの名盤! (サイトウ)
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-info-
Ali Farka Toureは、アフリカが生んだ最も影響力/才能のあるギタリストの一人として、よく知られている。Aliのサウンドは、彼が愛してやまないマリのトラディショナルな音楽スタイルとブルースの要素を融合させたもので、曲は、地元の言語であるソンガイ語、タマシェク語、フラニ語、バンバラ語で歌われる。後に、彼のスタイルは、今では「デザート・ブルース」としてよく知られる画期的な新ジャンルを生み出し、グラミー賞を3回受賞。広くリスペクトされ、「アフリカのJohn Lee Hooker」とも呼ばれるようになった。
Dead Oceansからリリースされる『Ali』は、Aliへのオマージュとして、彼の最も印象的な作品のいくつかをリクリエイトし、オリジナルの威厳を維持しながら、異なるサウンドで検証したものだ。アルバムは、1960年9月22日にマリ連邦からマリ共和国が独立したことを記念するマリの祝日「共和国記念日」の翌日にリリースされる。
このアルバムでプレイされた曲はVieuxのお気に入りで、Ry Cooderが参加した「Diarabi」のような有名曲から「Alakarra」のような無名の曲まで、Aliのキャリアのさまざまな部分を表現している。Vieuxが父の遺志を継いでKhruangbinを選んだのは当然だ。アモルファスでサイケデリックなファンクを奏でるこのトリオは、世界各地で高い評価を得ており、未開発の国際的な文化や楽曲を明らかにしてきた。「Aliがこの世にもたらした愛を伝えるアルバムとしたい。私が彼に、そして、Khruangbinが彼の音楽に注いでいる愛について。古いものに愛情を注ぎ、再び新しいものにするということだ」と、このコラボレーションについてVieuxは語る。「私たちは、Aliの人生と作品に敬意を表して、このアルバムを作った。より多くの人がAliの音楽的遺産を知るきっかけになることを願っている」とKhruangbinは加える。 (AYAM)
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南北アメリカ、ヨーロッパ、東南アジアと、2019年夏まで、3年半近くのツアーを経て、彼らの地元テキサス州バートンの農場にある自身のスタジオで録音をスタートしたが、途中で頓挫、その後、メンバーのローラ・リーが、Mordechaiという父親がいる見知らぬ家族と一緒にハイキングに行ったことで、彼女が悟りを開き開眼、そこから生まれた言葉をもとに、録音を再開し完成させた今作は、今まで以上に彼女のヴォーカルをフィーチャーした、新たなフェーズへと向かう意欲先となっている。レゲエ&ダブ、ディスコ、ラテン、南米チーチャ、西アフリカ、パキスタン、東アジア韓国ポンチャク歌謡なエキゾ・ガレージ・サーフロックからペルシアン・ファンクまで、彼らならでは審美眼された世界中のマニアック音楽を自然に取り込みながら、彼らでしか味わえないムーディーでエレガント、気だるくソウルフル・レアグルーヴ唯一無二の心地よさ、シャキシャキ演奏アンサンブルにグッとくる。全10トラック+DLコード付き。 (コンピューマ)