- CASSETTE
- LP
Masahiro Takahashi
Flowering Tree, Distant Moon
Not Not Fun
- Cat No.: NNF371
- 2021-11-23
NOT NOT FUNからリリースされた、カナダ在住の日本人アーチストMASAHIRO TAKAHASHIのアルバムが素晴らしいです。
Track List
Track List
やけのはら、P-RUFF、H.TAKAHASHIの作曲担当3人と、グラフィック・デザインおよび映像担当の大澤悠大によって構成される4人組アンビエント・ユニット「UNKNOWN ME」の4作目にして記念すべき初のLPアルバムがリリース!”電子頭脳のガイドと共に旅をする都市生活者のための環境音楽”というテーマに繰り広げる瞑想サウンドスケープ。ミニマルな電子音ループと自然発光するシンセサイザーが融和したJIM O'ROURKEとの共作「Have a Noble Meal」(sample2)や、先日〈HYPERDUB〉との契約がアナウンスされたFOODMANとの、リズミカルな音の配列を探究するニューエイジ「Breathing Wave」(sample3)などのゲスト参加作品まで、ビジュアルやコンセプト、あらゆる切り口で楽しむことができる傑作。トラックリストからも是非! (Akie)
Track List
やけのはら、P-RUFF、H.TAKAHASHIの作曲担当3人と、グラフィック・デザインおよび映像担当の大澤悠大によって構成される4人組アンビエント・ユニット「UNKNOWN ME」の4作目にして記念すべき初のLPアルバムがリリース!”電子頭脳のガイドと共に旅をする都市生活者のための環境音楽”というテーマに繰り広げる瞑想サウンドスケープ。ミニマルな電子音ループと自然発光するシンセサイザーが融和したJIM O'ROURKEとの共作「Have a Noble Meal」(sample2)や、先日〈HYPERDUB〉との契約がアナウンスされたFOODMANとの、リズミカルな音の配列を探究するニューエイジ「Breathing Wave」(sample3)などのゲスト参加作品まで、ビジュアルやコンセプト、あらゆる切り口で楽しむことができる傑作。トラックリストからも是非! (Akie)
Track List
現行エクスペリメンタル/アンビエント・シーンの重要レーベル、Where To Now?やConstellation Tatsu、White Paddy Mountainからも作品をリリースし、日本の現行アンビエント・シーンで異彩を放っているH.Takahashi。本作はアーティスト自身が日常的に感じている現実への不満から描かれる心象風景や、喧騒と静けさを繰り返す都市の様相からインスパイアされたという、パーソナルで洗練された雰囲気の6曲入りミニアルバム。少しづつ姿を変えながら重なりあう心地よいシンセ・メロディが雑多な現実世界から逃避させてくれる"Escape"、様々な角度から現れては消えていくリズムが宇宙的空間を構築するスピリチュアルで瞑想的な"Warp"など、都市生活者のBGMに最適な清廉で心地よいアンビエント作品。UNKNOWN ME名義の作品もリリースしているUS名門レーベル、Not Not Funからの限定カセットテープ・リリース。
20世紀の宇宙開発に触発され制作されたという夢見心地のエキゾティック・アンビエント・アルバム。宇宙船のエンジン音を思わせる柔らかなノイズと優雅にきらめくアナログ・シンセサイザーの応酬が心地よい"Orbicular Water"、エキゾチックなリズムの反復と少しずつ展開していく周囲の音が地球への帰路を想像させる"return to the earth"など、イマジネーションを刺激するインナー・スペース・サウンド全8曲を収録。メンバーの大澤悠大による、宇宙、星、宇宙船での生活を、音の粒子や波形に変換し抽象化させたというアートワークも必見です。
前作『sunday void』は、ある"日曜日"をテーマに各曲を時間軸で区切った1日のインナー・スペース・トリップ作品だったが、本作はサンフランシスコから台湾、果てはブエノスアイレスまで、世界各地の地名をサブタイトルに冠しており、大陸・海を越えた各都市へのショート・トリップがテーマとなっている。極上のアンビエント?ニューエイジ・サウンド全8曲を収録です。今作も作品全体のデザインをメンバーの大澤悠大が担当し、前作を踏襲したコンセプチュアルなトータル・プロダクションとなっている。レコメンド。 (コンピューマ)
USカリフォルニアのEvan CamminitiとJon Porrasの二人組。ホーミーも交えての圧倒的な枯れた世界観の狼デスバレー・ドローン。効く。全8トラック。
近未来的な荒涼とした地平線を浮遊し漂い彷徨うサイケデリック・ジャズ・ニューエイジなイマジナリー・シンセサイズド音楽であった前作「New Age Outlaws」に続いてNOT NOT FUNからリリースされたセカンド・アルバム。今回はうってかわっての80年代ンヒューウェイヴからの影響も大きそうな変態DISCO NEW WAVEをNEW AGEにCHIL WAVEに展開。全7曲。
チャイナタウンのラジオ局KChung Radioの「Field Recordings of the Afterhours」でもしられるというLOS ANGELESのt Nicholas Crozier Malkin'のプロジェクトAFTERHOURS。NOT NOT FUNからのフル・アルバム。ドローニッシュなシンセのアンビエント、インダストリアルな電子音楽、ダウンテンポ。疾走するハウスグルーヴも披露しています。アーバンな空虚感も感じさせるようなエレクトロニクスサウンド。NOT NOT FUNから。 (サイトウ)
各地に起こるサイケデリック・コネクションのクロスポイントNOT NOT FUN2009年作。ムーヴメントミネアポリスのローカル・サイケ。DAUGHTERS OF THE SUN。
ダリオ・アリジェントにルチオ・フルチ、ゾンビでゴブリン、ファビオ・フリッジのサンゲリア、70'sイタリアンホラー、そしてファンタズマにジョン・カーペンターらへの偏愛と情熱がこんなにも偏った愛すべきシンセサイザー・ダンスミュージックを作り上げた!USカンサスのEXPO70のベース・シンセ奏者Matt HillのソロユニットUMBERTOのミドリの煙立ちこめるドロ沼名盤。海外のこの音楽のジャンルが「魔女ハウス」ってのがあって笑った。そしてやはりなんともB級な安っぽく誇り高いシンセの厚みと説得力のバランスがスバラシイ。 (コンピューマ)
全11曲すべてフィメールVoの不思議なセクシー感覚な妙チキリン・トロピカル・エキゾチック風味ディスコが12inch同様に不思議なバランスの中で電子の深い靄の中にゆらゆらとくねらせているのがオモシロイ。楽曲、そして骨組みのリズムはアルバムでもしっかりとしております。完全なる独自に一歩足を踏み出し、しかもそれが少しずつ道となってきている噂&話題のシンセサイザー・ウェイブ・レーベルNOT NOT FUNからのまたしてもの注目盤。ジャケの絶妙なオールドスクールなニューエイジなコンピューター・グラフィックなジャケと色見も魅惑ですね。限定500枚デジパック。 (コンピューマ)
ヴァンクーヴァーのCRYSTAL DORVAL,WHITE POPPYアルバム・リリースです。スロウダイヴやマイ・ブラッディ・ヴァレンタインの音受け継ぐ青春サイケ。チルウェイヴ以降のインディ傑作誕生。 (サイトウ)
ギリギリ、ダンスミュージックとして機能している。、トバサレル瞬間アリ。音圧というか音の出し方もユニーク。今作も使い方はあなた次第。全7トラック。 (コンピューマ)
好調なリリースが続く、現代に甦るシンセサイザー・ニューエイジな挑戦レーベルNOT NOT FUNからウィーンのCRUISE FAMILYが初リリース。「We're In Heaven(DREAM MIX)」「Be Part Of It(CLUB MIX)」「Gone By Dawn(ORIGINAL)」の3トラックを収録。 (コンピューマ)
USカリフォルニアのEvan CamminitiとJon Porrasの二人組。ホーミーも交えての圧倒的な枯れた世界観の狼デスバレー・ドローン。効く。全8トラック。 (コンピューマ)
それぞれの面に20分強の一曲づつなのだが、それぞれが5つほどのシーンがめくるめく繋がって展開していき広がっていき、何とも絶妙のオリジナリティで展開していくという、まさにミステリアスでメランコリックなミックス・テープ感覚のコラージュ感覚とクラブミュージックの折衷感覚が新しい。ミニマル、ドローン、ダブ、アンビエント的な不思議なメディテーションも感じ取れる。NOT NOT FUNはまだまだ攻めてきます。アナログ盤は2トラック収録。あとさっき間違えて聞いてしまってたのだが、33回転45回転それぞれどちらもいけました。 (コンピューマ)
70年代イタリアン・ホラーにゾンビ、 クラシカル・ホラー映画音楽への偏愛と情熱がしたたるUSカンサスのEXPO70のベース・シンセ奏者Matt HillのソロユニットUMBERTOの大好評の速攻完売御礼だったアルバム「From The Grave...」に続く新作はNOT NOT FUNからの7inchでにのリリース。今作も7inchながら小品が4曲収録されております。ジャケのエディ・マーフィーもニンマリな愛すべきビバリーヒルズコップでおなじみの音楽家ヤン・ハマーら80年代のシンセサイザー映画音楽人への偏愛シンセサイザーダンス。 (コンピューマ)
これまでにKrankyレーベルよりリリースしていたサンフランシスコのシンセサイザー奏者Jesse ReinerのプロジェクトJONAS REINHARDTの新作がNOT NOT FUNよりリリース。現在のレーベルを象徴する、ダンスミュージックやアバンギャルドも通過したシンセサイザー音楽の新たな世界観が見事に繰り広げられてます。分かりやすいビートやリズムこそ入っておりませんが、このメディテーションでジャーマン・エレクトロニクスにクラウトロック&スペーシーなグルーヴをキャッチしてください。お見逃しなく。 (コンピューマ)
ページトップへ戻る
世界的に再評価された日本の環境音楽や、ニューエイジ/アンビエントの流れを継承しながら素晴らしい音世界を描いております。〈JJ FUNHOUSE〉などからリリースのある注目のアーチスト。日本の伝統音楽、世界の民族音楽研究で知られる小泉文夫や作家多和田葉子からの影響にも言及した本人からのコメントもいただいております。推薦! (サイトウ)