- LP
Prince Jammy
Destroys The Invaders
Greensleeves
- Cat No.: GREL29
- 2024-04-28
スレンテンの父にして、キング・タビー直系のダブ王のひとり、プリンス・ジャミーの80年代の未発表音源ダブアルバム!Black Crucial「Mr Vincent」、Junior Reid「Higgler Move」、Anthony Johnson「Yah Wi Deh」など、ジャミーズを代表するアーチスト達の人気の高い楽曲の、コンピューターライズド・サウンド前夜の試行錯誤とスキマ狭間感も感じ取れるキラー且つメロウでクールな極上インストゥルメンタル・ダブ・トラックを多数収録。イースター島モアイ像ジャケット・アートワークの珍妙エキゾチックな佇まいにも魅了される。全12トラック。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
ベース:Robbie Shakespeare、ドラム:Sly Dumber、Santa、ギター:Earl Chinna Smith、ピアノ:Keith Sterling、オルガン&クラヴィネット&ハープシコード:Winston Wright、という名手たち鉄壁の布陣による名演。 入魂名ミックス。 (コンピューマ)
Track List
レゲエの歴史を変えたカシオトーンMT-40によるモンスター・リディム「SLENG TENG」をWAYNE SMITHとともに産み出したKING JAMMYのプリンス時代86年の名作!スレンテン翌年の作品でWAYNE SMITHも参加しております。ロウビットのシンセサイザーのユニークさと、KING TUBBY直伝のダブ/エフェクトの妙味が堪能できる永遠のコンピューターライズド・サウンド。コンピューターライズドというネーミングも最高。 (サイトウ)
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スレンテンの父にして、キング・タビー直系のダブ王のひとり、プリンス・ジャミーの80年代初頭のゲーム・センター、インベーダー・ブーム、シンセサイザー電子音のB級宇宙に便乗して作り出した、その後のスレンテンにも繋がるコンピューターライズド前夜の記録。バックはRoots Radics、スタジオはChannel Oneという王道というのも面白い。特にSide-Aでの電子効果音の乱れっぷりも最高なんです。レゲエ便り、そして電子音楽通信としても見逃せません。それぞれのタイトルも最高なのであります。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)