- 7inch
Djeuhdjoah & Lieutenant Nicholson
Pas Si Vite
HOT CASA RECORDS
- Cat No.: HC75S
- 2024-03-05
現行アフロ・ディスコ系バンド筆頭の、仏発 モダンアフロ・ソウルデュオ DjeuhDjoah & Lieutenant Nicholson の3rdアルバム『2+』からのシングルカット!
Track List
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ベルギーの作曲家、ヴィブラフォン奏者。1978年、ブラジル音楽に多大な影響を受けた Guy Cabay は、ワロン語(ベルギーのワロン地方および北部フランスの一部の方言)で歌う、ボサノヴァを軸としたソロ名義のデビュー作を発表し、かのChet Bakerから 'ベルギーのジョアン・ジルベルト' と称されるほど、歌い手/作編曲家としての実力が高く評価されました。ベルギーのベスト・ヴィブラフォン奏者に選出されるなどジャズマンとしての評価も高く、現在も音大で教鞭を執る傍ら、精力的に活動を続けているそうです。日本では、2012年に〈Production Dessinee〉からの素晴らしい再発で知ることができた方も多いのでは。サウダージをたっぷり含んだメロディとフルート、キッズの合いの手がユニークなA4「Li sabat d’sinte mére l’oto」(sample_1)、エレピの鳴りが独特癖になる B2「Les d’mey dous de coste del mouse」(sample_3)など、素朴でありながらストレンジ、いまだ類を見ない素晴らしい作品たち。おすすめです。 (AYAM)
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*こちらは入荷時よりジャケット一部に若干の角折れがございます。予めご了承願います。 (AYAM)
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ブギー/ディスコ/ファンク等のブラックミュージック、そしてアフリカ音楽を見事に調理し、あたたかみのあるアナログ的触感と演奏、現代的なエレクトロニックの質感をさらっと交配。BPM119の心地よいフレンチハウス・エレピグルーヴ A1「PAS SI VITE」(sample 1)はシングルカットされ7inchでもリリースされており、当店にもストックしておりますので是非ゲットしてください!トラックリストからも全トラックご試聴いただけます。 (AYAM)
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FELA KUTIのバックバンドとして始まり、後に実子SEUN KUTIが引き継いだ”EGYPT 80”のメンバーで構成されたアフロビートグループ”GHETTO BLASTER”のマスターピース「Na Waya」(1985)をネタ使いした「Gatto Fatto」(sample1)。ブラジル生まれのオルガニストWALTER WANDERLEYによるボサ・ノヴァ「Os Grilos」を調理した「Bamboo」(sample2)。その他、90sハウスまで、危険なサンプルチョイスのキラーエディットを収録! (Akie)
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エルメート・パスコアルとの共演盤もあり、未だに高値がついてるMARIA NAZARETHとの素晴らしき裏ボッサ名盤(求再発)で有名な、クラシックも奏でるブラジルの名ギタリストSEBASTIAO TAPAJOSと、サイケデリック・アフロブラジリアン・パーカッショニスト、 Pedro Santosの濃厚ジャズセッション。アルゼンチンのTROVAレーベルから72年にリリースされてた盤の2020年再発。崇高なジスモンチの味わいよりももう少し街角感溢れるギターが大人の色気と南米の湿った情感を漂わせ、南米サイケ/レアグルーヴ好きからVoodoohopトーマッシュ(すごいかけかたしてましたね)もフェイバレットの"Krishnanda"のPedro Dos Santosの抑えめなリズムが支える。全体を通してマテオを思い起こさせるのはカンドンベのパーカションとPedroの色付けが似てるからでしょうか。どことなく音質に陰があるのはアルゼンチンリリースだからか。ボサ、MPBともカテゴライズされてるけど仄かなサイケデリア漂うSSWものを聴くような楽しみ方もあり、要は最高の1枚です。
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ブラジル人ギタリスト/コンポーザーLUIZ BONFAの実子BURNIER & CARTIERも参加している今作!イントロでRONIEのドラムが炸裂するリードトラック「Remelexo」(sample1)から、スキャットが印象的なメロウ・ブラジリアン・グルーヴ。フェンダーローズが甘く支えるインスト「Albatroz」(sample2)や、GERALDO PEREIRAのサンバクラシックカバー「Falsa Baiana」(sample3)など、70年代ファンクのエッジも残しつつ、サンバ/フュージョンのエッセンスで甘く軽やかな印象。この機会にぜひ。 (Akie)
こいつも言わずと知れたスーパー大々名盤。ロンドン亡命から帰国後の極彩色のアルバム"Araçá Azul"の喧騒から3年を経て作られた、自己の内面と向き合い音数を減らして完成した眩きJóia(宝石)。息子モレーノとパートナー・デデーとのイラストジャケも美し。クアルテート・エン・シーのコーラスとのGuá(sample1)、Grupo BendengoとのCanto Do Povo De Um Lugar(sample3)。一生聴けます。 (Shhhhh)
’98年に〈FAR OUT〉からリリースされたDA LATAによるカヴァーも当時人気だった、ブラジルの国民的ボサノヴァ・シンガー・EDU LOBOの代表曲”Ponteio”のユースフルなリワーク”Ponteio”(sample1)と、ユニゾン・フルート&カリンバが層を成すマッドなレイヤーが効いているアフロボッサ・ハウスな” Cisco Dois”(sample2)とのカップリング!推薦盤。
それぞれのテーマに分けられ計8作で届けられたNOVAのミックスシリーズ、販売開始しました。プログレッシヴロック、エスノ・ニューエイジだと思うのですが、ほとんどなんなのかまっかくわかないような、オブスキュアなレアレコードからのセレクション。第8弾は、「South Island」をテーマにセレクト。未知の世界。第7章・第8章はジャズとボッサを中心にメロウなセレクト。
数年前にも出回ったプロモ・ホワイト盤が爆発的にフロアをヒットし再燃、DJ HARVEYも幾度となくプレイしてきたUKロックバンドの元祖的存在、ヤードバーズ名曲のCHILLYによるディスコカヴァー"For Your Love"の10分越えのモンスターエディット(sample2)!(既にサウンドクラウドで30,000回以上プレイされているそう…)。そして、カップリングもまたリオの歌姫・ジョイスの'80年のアルバム収録の爽やかなボッサ・サンバ・クラシック"Aldeia De Ogum"のドラムが疾走するブレイクも巧く取り込んだオールエイジ踊れるであろう定番をナイスエディットに仕上げています!
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BPM119の心地よいフレンチハウス・エレピグルーヴA面と、爽やかなアコースティックギターとリムショットが弾み、どこかアフリカンなムードも潜むボッサ B面「Caipirinha」の両面ゆるダンス。ピクチャースリーブの亀さんジャケは「Pas Si Vite」=急がない。なメッセージが。。キュート! (AYAM)