- 2LP
Tortoise
TNT
Thrill Jockey
- Cat No.: thrill-050-1
- 2024-05-03
ジャズ、ボサノヴァ、ギターポップ、ロック、ネオアコースティック、実験音楽が見事なまでにアトモスフェリックに瑞々しく昇華した傑作アルバム。プロデューサー、エンジニア、アレンジャー、プレイヤーとしてもジム・オルークが活躍する、美しきアンサンブルも見事なアルバム。同時期に発表されたジム・オルーク「ユリイカ」と共に当時のポストロック・シカゴ音響派を代表する「歌もの」逸品。 (コンピューマ)
Track List
1996年のシカゴ、ジョン・マッケンタイアの実験のはじまり。ロックの内面的叙情性とジャズの洗練、インプロヴァイズド・フリーミュージックの枯れた味わい。アンビエンスとエレクトロニクス実験音楽、クラウトロックとスティーブ・ライヒからの影響を感じさせるミニマリズム。マリンバが効いている。全6曲。20分53秒にもおよぶ1曲目「Djed」は今だ圧巻。。 (コンピューマ)
G.S. SCHRAY、AQUEDUCT ENSEMBLE等、素晴らしい作品がマイペース丁寧にリリースされる、ロンドンのインターネット・ラジオNTSの人気番組”LAST RESORT”がスタートした注目レーベル待望新作7番。
今作も大推薦とさせていただきます。音質、ヴァイナルカッティング含めて素晴らしい。シンプルな装丁からもジェントルな愛が伝わってくる。聴き手の心象風景に呼応するかのように、瑞々しく静かに感情を心地よく包み込む抽象的メロディアス漂うようなミニマリズム・アンビエントジャズ全7トラック。Gigi MAsin、The Necksファンも是非ともどうぞ。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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DAVID GRUBBS, JIM O'ROURKEによるシカゴ音響最重要アルバム。JOHN McENTIRE、MATS GUSTAFSSONそしてラストのJOHN FAHEYのカヴァーにはTONY CONRAD参加。高度なテクニック、実験的試み。それだけじゃない、どうしようもない感動があります。ある種の究極。 (サイトウ)
シカゴのどちらかといえばオルタナティヴ・ロック・ライン、Whitney の一員で、SZAやマック・ミラーなんかのバックでもトランペット/ホーンを吹いているミュージシャンWill Millerが中心となったバンドResavoirのニューアルバム。彼自身、鍵盤/エレクトロニクスを中心に、ホーン、ベース、サンプラーなどをマルチにこなしつつ、多くの仲間のミュージシャンが参加。ジャズロック、ポストロック、ダウンテンポ、スローミュージック的なゆったり、時に躍動的な素晴らしい音楽を奏で奏でています。 (サイトウ)
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シカゴのどちらかといえばオルタナティヴ・ロック・ライン、Whitney の一員で、SZAやマック・ミラーなんかのバックでもトランペット/ホーンを吹いているミュージシャンWill Millerが中心となったバンドResavoirのニューアルバム。彼自身鍵盤/エレクトロニクスを中心に、ホーン、ベース、サンプラーなどをマルチにこなしつつ、多くの仲間のミュージシャンが参加。ジャズロック、ポストロック、ダウンテンポ、スローミュージック的なゆったり、時に躍動的な素晴らしい音楽を奏で奏でています。 (サイトウ)
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シカゴ音響派シーンを牽引したポストロックバンドTortoisのギタリスト名手JEFF PARKERによる2016年の名作アルバム「The New Breed」をより発展させた2020年リリースの続編的傑作アルバム「Suite for Max Brown」からの黒々としたスモーキ^・レイドバックしたポストロック・ファンキーなミニマルジャズ名曲。「Max Brown Part 1 & 2」を収録。当店初入荷!!あまり流通していないレコードのように思われます。気になった方はお早めにどうぞ。 (コンピューマ)
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これはかっこいい!!!ヒリッと乾いた音像にも魅了される。アートワークも品格グレイト。先人たちへのリスペクト学び、Failuzへの敬愛も感じさせてくれる歌声、朗読。レバノン・ベイルートからの新たな潮流。Radwan Ghazi Moumneh(Jerusalem in My Heart)がミキシングを担当。クラウトロック・レジェンドFAUSTとの共演がグループ結成のきっかけというのも頷ける激渋センスのかっこよさ。これからの活動や展開も非常に楽しみすぎる。強力レコメンドとさせていただきます。興味深い素晴らしい作品のリリースが続いているロンドンMais Umからの注目作。 (コンピューマ)
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Jeff Parker(Electric Guitar)、Sam Barsheshet(Fender Rhodes, Wurlitzer electric Pianos)、Chris Lopes(Acoustic Bass, Electric & Acoustic Guitar, Flute, Percussion)、Chad Taylor(Drums, Percussion)、エンジニアとミックスはJohn McEntire at SOMA EMS.
マーヴィン・ゲイのスウィンギンなモダンジャズ・カヴァーA4「WHEN DID YOU STOP LOVING ME, WHEN DID I STOP LOVING YOU」含めた全8曲を収録。 (コンピューマ)
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G.S. SCHRAY、AQUEDUCT ENSEMBLE等、丁寧な素晴らしいリリースが続く、ロンドンのインターネット・ラジオNTSの人気番組”LAST RESORT”がスタートした注目の新興レーベル待望新作5番。今作も大推薦とさせていただきます。音質、ヴァイナルカッティング含めて素晴らしい。シンプルな装丁からもジェントルな愛が伝わってくる。聴き手の心象風景に呼応するかのような全8トラック。Gigi MAsin、The Necksファンも是非ともどうぞ。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
今作も当然ながら素晴らしいです。大推薦盤とさせていただきます。目を閉じて、この音楽、音の流れに身を任せたくなるような繊細に揺らめく、オブスキュア・イノセントでバレアリック・メロウ・アンビエント静謐な味わいが謙虚に奥ゆかしく、優しくポストロック・ジャジーにイマジナリーに広がっている。音質、ヴァイナルカッティング含めて素晴らしい。シンプルな装丁からもジェントルな愛が伝わってくる。140g重量盤LP、聴き手の心象風景に呼応するかのような全8トラック。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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後半のミニマル哀愁ポストロック的な展開構成も見事。オーストラリアのマルチ奏者/プロデューサー才人GODRIGUEZが中心となって結成された、ギター、キーボード、パーカッション、ベース、ドラムによるグループGODTET2021年リリースの4作目アルバム「Meditations & Suite」。たおやかに風が吹く、タイトル通りの瞑想的な時間が広がる意欲作傑作。 (コンピューマ)
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GROUPが聞ける幸せ。叙情、侘び寂び、気品と紳士的ジェントルな佇まい、メロディ、ハーモニー、テンポ、グルーヴ、それら全てが日々の生活と年月、時代との調和の中でより味わい深く彩られているようだ。柔らかで軽やかな詩情の音楽達。なんども、なんどでも、くりかえし、くりかえし、、、トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
英国ブライトンを拠点に活動、VVilhelm (Trombone)、Conor Knight (Guitar)、Hari - Lee Evans (Bass)、Louis Jenkins (Keys)、 Sam Schlich Davies (Drums)の5人からなるUKモダンジャズ/ポストロック・バンドEbi Soda、モダンジャズのレジェンダリーなオリジネーターたちへのリスペクトを表しつつ、クラブシーンやレイヴ・シーン、実験的ポストパンク&ダブ、ポストロック、ヒップホップなどからのインスピレーションで新たなジャスを更新している。今作は彼らが初めてプロフェッショナルなレコーディングに挑戦した曲のコレクションとなっており、DIYで荒々しいエネルギーを前面に押し出した美しい仕上がりが堪能できる作品となっている。ボーナストラックには初期〈Ninja Tune〉や90年代のDJシャドウ、そしてディラの音楽遺伝子を受け継ぎ、音楽ファンから熱い注目を集めるロンドン出身のビートメイカー/プロデューサー、Ash Walkerによるシンプルにかっこいいダブミックスを3トラックを(sample1)(sample2)(sample3)追加収録! (コンピューマ)
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Kieran Hebdenによるオリジナルのマスターテープからの修復、リマスター。150g盤、ボーナストラックが1曲追加です。 (AYAM)
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GIlles Petersonもお墨付きのアーティストとしてこれまでに、BBC 6Music、Worldwide FM、NTS、Rinse France、といった海外ラジオでのサポートを受けているUKジャズ・シーンのリーダーとしてリスペクトを集め、Nubya Garciaのバンド・メンバーとしても世界的なツアーを行う彼にとって記念すべきデビューアルバム。フリージャズの作曲法とモダン・コンテンポラリーなポストロック/ジャズ的センスに満ち溢れたブレイクビーツ豊かで静かにイマジナリーに想像力を刺激する9曲。 (コンピューマ)
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ギター、ムーグシンセ、ドラム、パーカッションを自ら演奏、+ヴァイオリンにヴィオラにチェロの弦楽器奏者3人と共にセッションし作り上げたストイックながらも感情を揺さぶられるエモーションに満ちた、クラウトロックにも通じるミニマルテクノmeetsポストロックへの挑戦。33分36秒の入魂1トラック「Sagittarian Domain」が待望アナログ化!!!ラストパート(sample3)のパープルレイン的な涅槃浄土感に満ちた雰囲気もなんとなく微笑ましく心地いい。 (コンピューマ)
ユニークなジャズ・ギタリストとしての即興演奏とJ Dillaにも通じるメロウ・ビートメイクのスモーキンで不器用なまでのファンク感覚ビートメイクかっこよさが一体化したポストロック・モダンジャズ最前線なる2016年奇跡的バランスの名作アルバム。 (コンピューマ)
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現代音楽からプログレッシヴ・ロック、ジャズ、エレクトロニカまで様々なスタイルを取り入れながら活動をしているノルウェーが誇る異能音楽集団JAGA JAZZISTが、実に5年ぶりとなる最新アルバム『Pyramid』をフライング・ロータス主宰Brainfeederよりリリース!バンド初となるセルフ・プロデュース作品となった本作は、日本人の作曲家でシンセ奏者レジェンド冨田勲に捧げられたA1「Tomita」(sample1)や、フェラ・クティが活動拠点としたライヴ・ハウスに由来するB1「The Shrine」(sample3)など、各楽曲のタイトルからコンセプチュアルなテーマも伝わってくる、何か特別な領域へ向う感覚を感じさせてくれる圧巻の貫禄と安定感。現代音楽からプログレッシヴ・ロック、ジャズ、エレクトロニカまで様々なスタイルを取り入れながら、卓越したプレイヤビリティとエレクトロニクスの配合は至高の領域へと突入しポストロックを経た円熟のアンサンブル4トラックが奏でられている。 (コンピューマ)
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今だ色褪せないポストロックの金字塔。ミニマルでクールな編集音楽の金字塔でもある。BGMとしても秀逸。リマスタリングされたレコードの回る音で再びどうぞ。豪華見開きジャケのアナログ2枚組。全12曲。デジタルデータ・ダウンロード・コード付き。sample2&3は2曲づつ。 (コンピューマ)