ベルリンのマニアックレーベル〈SOUND METAPHORS〉と〈TRANSMIGRATION〉が共同で手掛ける復刻ライン〈SOUND MIGRATION〉新作!ヒップホップからブリープまで手掛けた〈CATT RECORDS〉から1990年にリリース。歯切れの良いベースライン×ドラムのソリッドグルーヴに、ミニマルなメロディループが寄り添う「Jam The Frequency」(sample1)は、当初トレンドでもあったイビザ・バレアリックのインスピレーションも吸収。早期にサンプリング技法を取り入れたセミ・アシッドハウス「Jet Black At Birth」(sample2)のダブルサイダー! (Akie)
DJ PYTHON主宰〈WORLDWIDE UNLIMITED〉から、ドリーミーなメロディ展開とリズム実験を織り込んだミュータントガラージテクノ!ベースミュージック隆盛に〈WHITIES/AD93〉のBLUEカタログに登場し一気に注目の的になった英国気鋭BFTT、パンデミックの最中に作り上げた最新作。
シタールやチャントで宿した東洋神秘性。主宰を務める〈TIMEDANCE〉を活動軸に、英国シーンのキーマンとして君臨し続ける鬼才BATUが新たなレーベル〈A LONG STRANGE DREAM〉を始動しシングルをローンチ!トライバルベース、ブロークンビートはもちろん、4/4テクノやビートレストランスまでサイケデリックに展開。
昨年発表し各所でベストアルバムにノミネートされたファーストアルバム「Opal」から、基本に立ち返ったアプローチとして新レーベルを設立。妖艶なシンセ亜空間に電子音が飛び交うサイケデリックステッパー「Traverse」(sample1)、撥弦楽器でリズムをとったようなトライバルベース「For Spirits」(sample2)、有機的ビートレストランス「Through The Glass」(sample3)など。オリエンタリズムやサイケデリックからのインスピレーションを感じる作品に。 (Akie)
来ました、、昨年度における最高の出会いの1人であるUKのピアニストSam Besteこと、THE VERNON SPRINGによるマーヴィン・ゲイトリビュート作品。エチオピアのエマホイからマーヴィン・ゲイまで網羅するセンス、、、良質なUKアンビエント/ダンスの流れから、ポストクラシカルを通過した新たなピアノ音楽。これは素晴らしすぎる。乞来日。
英国パーティ/レーベル〈ACCIDENTAL MEETINGS〉より大型コンピレーションがCD媒体でリリース!BRUCE, JAY GLASS DUBS, ROBIN STEWART(Giant Swan), FUMU,そして邦人アーティストSaskiaら豪華アーティストが集結。実験電子音楽のフィールドで各々がダンス〜リスニングを模索。
DENNIS BOVELLとJIMMY LINDSAYと共同制作したシングルでデビューした70年代西ロンドンのルーツレゲエグループ”DAMBALA”の楽曲集!ジャマイカ出身のメンバーがいない珍しさから当時は受け入れられないこともあった彼ら。ロンドン特有のスイングやメランコリーをジャマイカサウンドに融合した多文化音楽。
90年代より英国テックハウスシーンを支えるROB PEARSONとLEE HUMPHREYSというパイオニア2人が手を組んだプロジェクトであり、残した3つのEPはどれも現在高額取引されている幻のタッグ”LOVABLE ROGUES”が再発!シャッフルしながらドラムが疾走する「Look Into Your Eyes」(sample1)。驚かされたのがブレイクにアフロリズムを取り入れた「Twilight Manouvres」(sample2)、これはカルトな人気も頷ける一枚。 (Akie)
エモーショナルに訴えるメロディックディープハウスがニューバージョンで再発!THE DIFFERENCEやTHE SOUND OF THE MURRAYなどの名義を使い分け、90年代後期より活動するUKテックハウサーANTHONY TEASDALEの初期名作「Deep In NW5」がリマスタリングとリメイクを加えリイシュー。バイナルオンリー!
ウスアプローチでレイブサウンドを開拓する人気レーベル〈OPIA〉のサブレーベルである〈EUPHORIC STATE〉カタログ4番。1996年に発表されたメロディックハウス「Deep In NW5」(sample1)に加えて、レジェンドANDREW WEATHERALLをトリビュートしたセンチメンタルなエレクトロ「Entwined Minds (Andrew Weatherall Tribute)」(sample2)や、ブギーハウス「In Deep We Trust」(sample3)などの新録曲を収録!直情的なメロディセンスで紡いだアナログジャム。 (Akie)
英国ディープハウスのマエストロとして90年代前半より活動してきたCHARLES WEBSTERの名作のひとつがこの度リイシュー!艶かしいベースとヴォーカルループのレイヤーでテンションを温めるオープナー「Gotta' Be Paid」(sample1)。浮遊するパッドをシャッフルドラムで揺れ増幅させた「Party Boy」(sample3)。パンチ力のある低温で邁進するディープテックハウス「Work On Me」(sample2)など、色褪せないエヴァーグリーンなハウスクラシック! (Akie)
自身らの〈AN ALIEN RECORDINGS〉を拠点に数々の名作を生み出し英国サウンドに大いなる影響与え、現在もなお〈R.A.N.D. MUZIK〉〈EUPHORIC STATE〉などでリリースを続けている”A² & STOPOUTS”新作!弾力ベースと浮遊パッド、鋭いブレイクビートが三位一体となったディープテックハウス「No Streets Here」(sample1)から、ロウでアシッドなテックファンク「Waldawf」(sample2)まで。A²とSTOPOUTSそれぞれの作品が収録!バイナルオンリー。 (Akie)