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Who's That Man - A Tribute To Conny Plank

  • Cat No: GRON 123CD
  • updated:2015-06-22

Format

4CD BOX ---- JPY

1987年に47歳という若さで亡くなりながらも、その残された音楽と精神とセンスの数々は今だ現在のエレクトロニック・ミュージック・シーンへ多大なる影響を与え続けている偉人・重要人物コニー・プランクの偉業にスポットをあてた素晴らしき4CDBOXセット。newtoneにもようやく入荷しました。

彼の活動した1963年から1987年までの24年間にわたる、ケルン電子音楽スタジオでのシュトックハウゼンの元での作業から、クラウトロック生誕の重要人物であり、クラフトワークにノイの生みの親であり、ジャーマン・エレクトロニクス、ジャーマン・ポストパンクにニューウェイブはもちろん、アンビエントからレゲエ・ダブやエレクトロ・ヒップホップまで広がる、コニー・プランクならではの独自の解釈の表現とプロデュース&ミックスは、今も昔も少数派にとっての大きな希望の光であり道しるべとなっている。グレイト!!!彼の存在を知らなかったnewtoneファンの皆様には一度はどこかで確認していただきたい重要人物のグレイト偉業集。(個人的には1980年代当時Jiveで彼がUSヒップホップのWhodiniのプロデュースを手がけているのだが、これはどういう理由だったのか?という事が未だに気になっております。妄想&夢広がり続けてます。)この4CD BOXには、本人が関わった作品群を2枚+山塚EYEさんはじめ、現在の先鋭アーチスト達がリミックスを施した1枚+亡くなる直前の1986年のメキシコでの未発表ライブを1枚に収めた、全4枚のCDに47曲、そして、コニーズ・スタジオの貴重なカラー写真と、Brian Eno、Michael Rother、Annie Lennox(Eurythmics)、Klaus Dinger、Hokger Czukayからの最高のメッセージとライナーがまとめられた48ページにもおよぶ豪華ブックレット、というコニー・プランク愛がつまった珠玉の逸品となっている。ともかくトラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)

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