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RAS-G & THE AFRIKAN SPACE PROGRAM
Stargate Music
Leaving Records
- Cat No.: LR125
- 2025-07-02
このプロジェクトの収益はすべてGAZA救済に寄付されます。spotifyでは未配信です。
当初はレゲエ/ダブバンドとして始動し、次第にジャズ、ソウル、サイケ·ポップ、ニューエイジやエキゾチカなど多様なジャンルの影響をブレンドした音楽性へ発展。グルーヴと陶酔感をベースとしたサイケデリックでドリーミーなサウンドが癖になります。フジロックなど国内音楽フェスへ出演のほか近年はカナダ3都市4公演を行うなど、めきめきと活動の場を広げており、本EPは〈PPU〉より初の海外リリース。お見逃しなく! (AYAM)
Track List
米アーカンソー州リトルロックという、ダラスやメンフィスが隣接する地域出身のKari Faux。サウス特有のイナたカッコ良さ、ファンキー、サイケデリックが凝縮された本作、何より大きなトピックは2023年1月に他界した Gangsta Boo とのトラック「WHITE CAPRICE」(sample_1)ではないでしょうか。おそらくシボレーのカプリスのことで、ジャケットの右下に描かれているのもそれみたいです。メンフィスが香るバウンシーなラップ、お互いをボースティングし労わるシスターフッド溢れるリリック、メロウなトラックが絶品です。同じく南部を代表するBig K.R.I.Tを迎えた「TURNIN' HEADS」(sample_2)や、シカゴのプロデューサーPhoelix、ラッパーtheMINDとのブリージンなR&B「PAST LIFE」(sample_3)など、良い意味でトレンドに振り回されていない良いトラックたち。トラックリストからも是非試聴してみてください。おすすめ! (AYAM)
Track List
イギリスの小説家ジョン・ファウルズのポスト・モダン・メタフィクション小説傑作「The Magus(魔術師)」にインスパイアされた、ギリシャ・エーゲ海の小さな島で英語を教えている若い英国人青年の物語、心理的な幻想をめぐる旅のサウンドトラック。「Third Island Suite (aka ‘Third Eye Land’) 」イマジナリー・ミステリアスに目眩くスピリチュアルジャズ/フュージョンとヒップホップ、ビートダウンジャズの狭間をドラマチックに浮遊する名作の誕生。
ニューヨークのピアニスト、Nick Marksとのコラボレーション。宇宙的瞑想的広がりの優しい鍵盤の響きがスピリチュアルに美しい。Lonnie Liston Smith、David Axelrod等、1971-74年頃のジャズ・フュージョンへのオマージュmeets、Nujabes、Pete Rockなど90’sから00年代ヒップホップ・ヴァイブを融合させた生楽器とビートメイクのバランスも秀逸で美しく心地いい。全11曲。ケルンのアーティスト、Jens Rothによるアートワークもコンセプチャル秀逸。 (コンピューマ)
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Side-Aには、80年代ミドル期Paul CのSP1200使い、Ultramagnetic MCsのCed Geeを思い出させてくれるFunkyでDopeなゴリッと硬い鳴り、A1「On the Run」(sample1)、A2「Loosey Lusy」(sample2)を、Side-Bには、再発要望リクエストの多かった1stシングルにしてJBメガミックス・ブレイクス傑作B1「Funky soul brother」のDemo version(sample3)を収録した、フロアを確実にロックする7インチ盤への愛情あふれる至高の一枚。
Track List
LAのソングライターAndrew "Drew Love" NeelyとプロデューサーのDante JonesによるR&BデュオThey. 。R&B/ネオソウルを中心に採用されていたサントラが当時のシーンに大きく影響を及ぼした、1997年の映画『LOVE.JONES』からインスパイアし、そのままタイトルに冠した本作。JOEやUsherから受け継がれたようなメロウでセクシーなトラック、オートチューン使いや、ラップに近いリズム感のバウンシーなヴォーカル、現代的なベースの鳴りとのブレンドが最高に気持ちいい全10トラック。おすすめです! (AYAM)
Track List
Track List
1. Stimulator Jones - Pharoah Jones
02:442. Stimulator Jones - Ghost Gospel
01:473. Stimulator Jones - Ill Feeling
01:474. Stimulator Jones - Capital Punishment
02:275. Stimulator Jones - Do Not Adjust
01:136. Stimulator Jones - Cool Green Trees
04:287. Stimulator Jones - Chill Scratch
01:358. Stimulator Jones - Poisonous Fumes
01:479. Stimulator Jones - Welcome Aboard The Starship
02:4310. Stimulator Jones - Keep On Runnin
01:0511. Stimulator Jones - Sounds Impossible
01:2512. Stimulator Jones - Painted Faces
01:1913. Stimulator Jones - The Knew Style
01:2914. Stimulator Jones - Chicken Wing Blues Sauce
01:1715. Stimulator Jones - Kool Breeze
01:2416. Stimulator Jones - Sexx Bullets
02:0517. Stimulator Jones - Soul Child
00:4918. Stimulator Jones - Take Off Runnin
00:5319. Stimulator Jones - Centurian
01:0920. Stimulator Jones - Bozack
01:3621. Stimulator Jones - Church
00:4622. Stimulator Jones - Splash One
01:1523. Stimulator Jones - Hank
01:0624. Stimulator Jones - 73 Goatee
02:123/6渋谷WWW「COMPUMA"horizons"Release ONE-MAN」公演にてオープニングアクトとして出演いただきました、ANJIさんのデビューEPが、自主レーベルBLIND BEATS SOUNDより一般発売されました!僭越ながら今回のリリースに向けて、M.C.BOOさん、hacchiさんと共にお手伝いさせていただきました。ANJIさんご家族のご協力のもとDIYキュートで素敵なレコードに仕上がったのではいかと思います。
心の琴線に触れて、どこか心が揺さぶられるANJIさんの瑞々しい素敵な音楽が、さらに色々なところへ広がっていくことを楽しみにしております。
今回リリースする『REGGAE UFO』を含めたデビューEPは、2023年に限定でリリースしたデモMIX TAPE「BLIND BEATS1」以降、日々生活する滋賀・琵琶湖のほとりで、「人・街・自然」と共に過ごす中で出会う音や言葉に影響を受けて創造された作品で、A面オープニング「intro UFO」では、音が徐々に重なり合うことで生まれる広がりが、まるでUFOが登場するかのような雰囲気を醸し出し、続くA2「REGGAE UFO」(sample1)では、心地よいメロディーとビートがまるでUFOがゆっくりと通り過ぎていく様子をイメージしています。B面では「雨の日の散歩」のB1インストバージョン(sample2)とB2ビートレスの朗読バージョン(sample3)の2バージョンが収録されており、湖のほとりで雨の日に散歩する中で感じた気持ちを音にして、朗読の会で出会った金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」を合わせて朗読されています。 (コンピューマ)
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90’sヒップホップ愛と友情で育まれた誉れの名作シングル7インチ。彼らの記念すべきデビュー・シングル!!エレクトロニック・サウンズ・ビート&ブリープ・ブレイクス、シャープなSide-B「Tram Delay Beat」も美しい。 (コンピューマ)
Track List
このリリースのために特別にレコーディングされたブルー・アイド・ソウル名シンガーDusty Springfieldによる名曲「Just A Lil Lovin」のジャズ・マナーによるインストゥルメンタル・ヒップホップ・カバー(sample2)も秀逸。
Sugames Japon(ピアノ)、Shu Fujiyama(ギター)、NOBUdaDREAD(ターンテーブル)という日本人アーティスト3人によるジャズ・ヒップホップ・トリオ、SMOKIN' the JAZZの最新作7インチ。 (コンピューマ)
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ラッサン・パターソン「It Ain't Love」、SamphaなどR&B、NEO SOULのブートレッグ・リミックス。Almacks第3弾。 (サイトウ)
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東欧アヴァンギャルド・ミステリアス・セッションによる人力ダンスミュージックにして、スピリチュアル・メランコリック・牧歌的ジャズファンク・ブレイクス。さらには、オーセンティック・イマジナリーなヨーロッパ幽玄なるモダンジャズ/ポストパンク・フリージャズ・アヴァンギャルドな世界観とが違和感なく同居しているのも頼もしい。
リップリグパニックみたいなノーウェイヴ・ポストパンク・パーカッシヴ・トライバル・ジャズ・ダンス・グルーヴB3「Szatan」(sample3)もかっこいい。硬いソリッド硬質あたたかな音質にもグッとくる。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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The Nairobi Sistersは、シンガーのTerrie Nairobi とJudy Mowatt(後にRita Marley & Marcia Griffithsと並ぶI-Threesのメンバー)のデュオ。「Stop That Train」(後にKeith & Texによるカバー・ヴァージョンで世界的に有名になった)のオリジナル・シンガーであり作曲家であったジャマイカからNYに移り住んだプロデューサー兼ソングライターWinston Jonesによる楽曲で、1970年代中期から1990年代初期まで彼が設立運営していたブルックリンのレゲエ・シーンの中心的レーベルであったFlames Recordsよりリリースされていた。333レーベルは、現在テキサスを拠点に活動するJonesから同レーベルからリリースされていた様々な音源のライセンスを取得しているようで、今後のリリースも非常に楽しみ。 (コンピューマ)
Track List
戦前ブルースから世界各地の古く貴重な音源を発掘する信頼名レーベルDeath Is Not The End新作。ダンスホール、レゲエ&ダブ、サウンドクラッシュ、レイブ、初期ハウス&テクノ、インド音楽、ソウル、、、当時のロンドンでの様々な人種間クロスカルチャー生々しい熱くたぎる熱量や汁っ気がムンムンに感じ取れる、ある意味で80年代半ばから90年代半ばまでのUKアンダーグラウンド・クラブカルチャーの当時のリアルなシーンの熱量と流行の推移を感じ取れる歴史文化的価値もハンパないグレイト・カセット、ミックステープ後半vol.2 全40エアチェック・シーン。リスペクト名仕事名リリース。お見逃しなくどうぞ。前半vol.1もお見逃しなくどうぞ。ミックステープ・リリースというのも泣ける。ツインピークスのローラのテーマが沁みる。 (コンピューマ)
戦前ブルースから世界各地の古く貴重な音源を発掘する信頼名レーベルDeath Is Not The End新作。ダンスホール、レゲエ&ダブ、サウンドクラッシュ、レイブ、初期ハウス&テクノ、インド音楽、ソウル、、、当時のロンドンでの様々な人種間クロスカルチャー生々しい熱くたぎる熱量や汁っ気がムンムンに感じ取れる、ある意味で80年代半ばから90年代半ばまでのUKアンダーグラウンド・クラブカルチャーの当時のリアルなシーンの熱量と流行の推移を感じ取れる歴史文化的価値もハンパないグレイト・カセット、ミックステープ。全40エアチェック・シーン。リスペクト名仕事名リリース。お見逃しなくどうぞ。あるうちにどうぞ。第二弾も非常に楽しみ。ミックステープ・リリースというのも泣ける。 (コンピューマ)
70年代ジャズ・フュージョン、ファンク、ポストバップ、フュージョン、アフロビートに大きくインスパイアされながら、どこかMIles Davis「Doo Bop」感覚を現行のNYヒップホップ・センスにてフューチャー研ぎ澄まして構築されたかのように、洗練とモダン・クロスオーバーを自在に横断しながらも、アナログ・ヴィンテージへの愛情、温かさと共にじっくりとストーリーテリング奏でられた色褪せない漆黒のヒップホップ・ジャズ名盤が誕生している。
ダウンテンポ・ビバップ・クロスオーバーなアルバムタイトル曲A5「Fly Moon Die Soon」(sample1)、Alina Engibaryanをボーカルに迎えた、Ohio Players、1975年メロウ大名曲「Sweet Sticky Thing」黄昏ジャジー・カバー(sample2)、Herbie Hancock 1970年名曲「Tell Me A Bedtime Story」の壮大なカバーB3、ラストを飾るヒップホップ・ダウンテンポ・ニュージャズB4「TKBK」(sample3)渋い。 (コンピューマ)
Track List
スケートボード、ヒップホップ、ロック&ソウル、ジャズ&ブルース、フォーク&カントリー、そしてラテンやダブまでをゆるやかに気負いなく内省的爽やかに表現した唯一無二のエバーグリーンな年月を経ても色褪せない名作中の名作。全17曲。sampleは3曲ずつ。豪華見開きジャケット。 (コンピューマ)
近日5thアルバムのリリースを控えているとのことで、2008年から2023年までに発表された、ヒップホップからジャズ、ソウル、ポップスまで様々なジャンルの名曲をカヴァーした楽曲がコンパイルされています。Bob Jamesの超名曲ブレイクビーツ 「Nautilus」のカヴァーをオープナーに、ボトムヘビーなドラムにアレンジしたKhruangbinの名曲 「Maria También 」、Royce the 5’9 のJディラ・プロデュース「Let's Grow」や、 50cent「PIMP (Version)」、The Notorious B.I.G.やWarren Gサンプリングで馴染みのメロウ・クラシック「Juicy Fruit」(sample_2)、Gang Starrの「All For The Cash」(sample_3)といったHIPHOPアンセムのカヴァーや、ジャクソン5の 「Great To Be Here」、ビリー・ジョーンズのダンスフロア・バーナー 「Lookout Baby (Here I Come) 」など、最後までアクセルベタ踏みで駆け抜けます。7inchリリースの多い彼らの楽曲を一挙に楽しめるありがたい一枚。 (AYAM)
Track List
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この辺りも相当面白いことになってる。変拍子、複合拍子も交えたアフリカン・ビート・サイエンス。そしてLO-FIでぶっといベースRAS G印のドープなボトム。実験音楽とビートミュージックを繋いだPOOH-BAH、L.A.から産まれた音楽遺産。 (サイトウ)