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Uku Kuut
Vision Of Estonia
Peoples Potential Unlimited
- Cat No.: PPU-034
- 2024-03-26
PPUのTESTPRESSING!DAM FUNKとのコラヴォレーション、 Delroy EdwardsとのRxも最高だったL.A.注目のシンセ・ブギーの気鋭。ストックしました! (サイトウ)
フランスの超マニアックなブギー、ディスコ、プライヴェートファンク、スペシャリストHOLYWAX周辺、レーベルBAZZARを中心にSpleen3000とCee-O-FunkのMarius Cyrilou、Olivier Azemar達によるSPACED OUT KREW。5曲で構成されたEPがPPUからリリースされました。Cee-O-FunkのLPもPPUから予定されているとのことでマニアックシンセファンク、コネクション目が離せません。 (サイトウ)
Track List
なにもかもが奇跡に思えます。アーメン。 (サイトウ)
きた!スペーシーシンセサイザー!チョッパーベース!DEXTER WANSEL ばりの、インディーシンセ・ディスコ!B-SIDEの歌ものも最高すぎて撃沈です。シカゴ・ミルウォーキーのオブスキュアなディスコ/フュージョントリップ。1981年とクレジットされています。PPU ! レコード・ディグの執念はここまできた。 (サイトウ)
82年CYBOTRONの「Cosmic Cars」と同じ年にデトロイトで、起こっていたもう一つのワンダー。近年までほとんと黙殺されていた禁断のエレクトロ「Go Bananas」で知られるSUPERLIFEことDANAN POTTSのもう一つの音源。WESTWOOD / CASH, 83年。このキャラ!なんなんでしょうか。リバーブで飛ばすヴォーカル、トーキング・モジュレーター。チョッパーベース。デトロイトでの奇跡。オリジナル2曲とそれぞれPPU EDITを収録。 (サイトウ)
80年代ミシガンのローカルブギー/ファンクL.U.S.T. PRODUCTIONSやJAHARIといった、DWIGHT SYKESがキーとなるバンドやDWIGHT SYKES名義のPPUが発掘してきた音源と、レア音源をコンパイルしたLP登場!リズムマシーン、シンセをベースにマルチに楽器をこなした彼のLOW-FIな魅力。素晴らしすぎる!ジャケットもいい。 (サイトウ)
PPUとことんいきます。コレクターに名高いMarshmellow Bandとのアルバムこそ、JAZZMANに再発を譲るものの、LP,7インチで徹底したこだわりの再発でGEORGE SMALLWOODの魅力を世界に届けてきたPEOPLES POTENTIAL UNLIMITED。今回は未発表のレアライヴ音源をコンパイル!シンセサイザーとソウル、ブルースをベースにした彼の個性、マイケル・ジャクソンのカヴァーまで。この荒れたの録音の質感すらも魅力に思えるスピリチュアル・シング。奇跡の人です。じわじわくる「Not Gonna Give You Up」に高ぶる。素晴らしい!!!!PPUやNUMERO GROUPによって推し進めてられてきた80sローカル・ストリート・ファンクの発掘の決定的な一枚です。 (サイトウ)
Track List
水、パンク、食べこぼし、カビ、紫外線などあらゆる天候の要素から保護します。250Dターポリン素材を使用。ジッパー付きの大きなコンパートメントには、様々なアイテムを収納できます。入り口のマチもジップもしっかりめ、LPサイズのレコードが15枚(がんばれば20枚!)収納可能です。フロントのポケットもありがたい。ショッピングから通勤通学までおすすめです
高34×横41×マチ14 (cm) (AYAM)
驚異の70s80sのプラヴェート・リリース的レア音源を発掘するワシントンDCのレーベルPEOPLES POTENTIAL UNLIMITED。うすうすやばいレーベルだと気づきだした時期2010年のリリース。後にレアLPや復活音源もPPUからリリースされることになるエストニアのUKU KUUT。オリジナルは85年UKUの母親でエストニアの国民的シンガーMARJU KUUTのVERSIONが有名な曲をUKU KUUTがリアレンジしたVERISIONのようです。アメイジング・シンセサイザーワーク。ヴォーカル&コーラス・アレンジにヴォコーダー的シンセが絡んでくるあたりから奇跡としか思えない最高な展開をはさみながら、なんとも言えない魅力を放っています。B-SIDEもメロー・エレクトロ・レゲエ。シチュエーションで是非。 (サイトウ)
Track List
当店でもすっかり人気者となった、PPUが発掘したエストニアのシンセサイザー・プロデューサーUKU KUUT関連のキラーな未発表音源!他のUKU作品にも参加しているMARYN E. COOTE(MARJU KUUT)との音源を12インチリリース!70年代にジャズ・シンガーとして活躍し、DJでもあるMARYN は、UKUの母親だそうです。大名曲「Mayday」のALTERNATIVE TAPE VERSION筆頭に、PPU文句なしのマスト作です! (サイトウ)
REKCHAMPA aka STEFAN RINGER。PEOPLES POTENTIAL UNLIMITEDからの12インチ・シングル!MAX GRAEF辺りのモダンなビートダウン感覚も持ち合わせつつ、USブラックのしなやかでルーディ―、ファンクネスな身体性高いハウス・ミュージック。繊細な音への配慮もあって、一歩抜けたセンスを感じさせる。これはPPUファン以外も是非! (サイトウ)
DELROY EDWARDSとのユニットRXやDAM-FUNKともコラヴォレーションした当店でも信頼の注目のL.A.ブギー/シンセシストBENEDEKと、ベストセラー中の〈ARCANE〉からの2枚のリリースで、当店のハードコアなブギーマニアの心を掴んだ)JAMMA-DEEが手を組んだ。C.O.O.L BandとMANZANEM名義。C.O.O.L Bandは、ミニマル&ルーディーなスローモー・ニューエイジ・シンセ・ファンク。〈FUTURE TIMES〉のMAX Dのエディットです。マシーンのベースがどす黒い。そして B-SIDE、ラリー・ハードやシカゴ・ハウス、ハードウェア・シンセ好きでMANZANEMの魅力に抗える人はなかなかいないと思います。 (サイトウ)
ソウルフルなヴォーカルとハンドクラップが盛り上がる 2006年録音の「Killin Me」(sample_1)、マイアミ・ファンク特有のセクシーな間合いと音数のタイトさが渋い、プリンスがよぎる 2008年作の「It Was」(sample_2)。PPUの旨味たっぷり。推薦! (AYAM)
OMEGA SUPREME RECORDSからのリリースでお馴染みのスエーデンのドリーミー・シンセサイザー・ブギーSASACと、写真家でもあるDAVON BRYANTによるプロジェクトDREAMCAST。夢の中を漂うように、バッドボーイ・スィート・サウンド。 (サイトウ)
80年代初頭、カリフォルニア州オークランドでターンテーブリズムの誕生とともにDJセットやラップショーをライブで行い(当時10代でTechnics 1200を2台持っているのはランディヒルだけだったそうです)、82年に高校時代の友人Marcus Thompsonとタイメックス・ソーシャルクラブを結成。86年ビルボードチャートでも1位を獲得したNJSの前身でもある「Rumors」を手掛け、RUN DMC、Beastie Boys、LL Cool Jとツアーをするなど瞬く間に時の人に。残念ながらアルバム1作で解散しておりますが、80sモダンソウル・ファンからの人気は今も衰えず。そんな当時に作成された未発表音源を発掘したのは〈PPU〉、CYBOTRONチックなレトロ・エレクトロニックがいなたくてたまりません。PPUは本当にオタクですね。 (AYAM)
Track List
今や人気アーチストの一人となったHARVEY SUTHERLANDが別名義MIKE KAYでリリースしていた2013年作。人気作となる「Brothers」の前年。以下当時のコメント。ANDRAS FOX, BENNY BADGEらブギー新世代を排出するメルボルンのハウスシーンで、カセット・リリースをしたり、ハンドメイドのスリーヴのCDRだったりと面白いユニークな活動を続けるTHIS THING クルーのレーベルから注目のアーチストMIKE KAY。オリジナルは25枚限定でリリースした7インチに一曲ボーナスを追加してPPUが12インチ・アレンジ!RAWなシンセサイザー、飛び交う電子音、リズム、シンセサイザー。繊細な音響、ミキシングの空間性、ユニークに音を奏でるLOW-FIエレクトロニック・ブギー。傑作なんです。繰り返されし織りなされるフレーズの時間軸の輪、数列のマジック的リズム、ユーモラスさが試聴で伝わるでしょうか? (サイトウ)
80年代ジョージア州での物語。きらめくミラーボールの下で。DWIGHT SYKES、L.U.S.T. PRODUCTIONS。濡れる。 (サイトウ)
Track List
PEOPLES POTENTIAL UNLIMITEDから80s USノースウェストの、ファンク/AORブギーバンドFREEWAYの未発表のレア音源を含む発掘再発!オレゴン時代のNU SHOOZもリリースしていたというローカル・レーベル〈NEBULA CIRCLE RECORDS〉からのデビューシングル、EBAYで10万近くの値をつけた唯一のアルバム「Non-Stop」に収録曲もありますが、同テイクかどうかはわからずです。MARK Jのエレクトリック・ピアノときらめく魅惑のヴォーカルから滲み出る、曇りのない風景、シンセサイザー、ギター、メローな「No More」筆頭に80sブギー/スィート・AORファンク。フレッシュ、セクシーな菩薩の世界。素晴らしい。素晴らしすぎます。PPU WORKS。 (サイトウ)
80年代と思われる未発表やレア・ヴァージョンをPPUがディグ!UKU KUUTが10曲中5曲にフィーチャリング、UKU KUUT名義でリリースされた「I Don't Have To Cry」の別テイクも収録(こちらがオリジナルのヴァージョンになるようです)。RAWな音色ですが無頓着とは対極、丁寧な配慮がされており、ちゃんとアーチストとコンタクトをとり、話し合い、音源を選定し、リスペクトと愛のある仕事をしております。PPUの魅力。ニック・ザ・レコードも購入。 (サイトウ)
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毎度すごいところから音源ひっぱてきてはリリースするレーベル、PEOPLES POTENTIAL UNLIMITEDからソビエトのアーティスト、UKU KUUTの84、5年に録音された音源を纏めたLPがリリース。これがDAM-FUNKの音源なんかにも近い80sならではの煌びやかなシンセと独特のアーバン・メロウな空気感漂う素晴らしいアルバム。自身のヴォーカルをのせたブギーなナンバーから極上のメロウ・トラックまでヴィンテージなサウンドながら今でも全然古くない魅力とセンスに溢れた素晴らしい楽曲ばかり。やっぱりPPUは凄い!