- 7inch
Jonathon Hansen Jeff Silna
What Its Meant To Me / It's Always Something With You
Favorite Recordings
- Cat No.: FVR196
- 2024-12-23
ボブ・マーリーの奥方リタ・マーリーによるレーベル〈Rita Marley Music〉から'82年にリリースされた本作の詳細は未だ謎に包まれており、メロウなフィーリング、良曲揃い、いなたいビジュアル、そして極少プレスというレア度も相まってモダン・ソウル〜レアグルーヴを象徴する、ディガー、レアグルーヴ愛好家垂涎の一枚。ホーンとコーラスワークが爽快なオープニングナンバー「Don't Play With Sparks」をオープナーに、様々なコンピレーションやmixでも紹介されることの多かったディスコナンバー「Hands Off」(sample_1)、ブリージンなモダンソウル「All Out Of Breath」(sample_2)、レゲエスタイルのミッドナンバー「A Song For The Children」(sample_3)、スウィート・バラード「Let's Hold On」など、EW&F彷彿の80年代初頭USモダン・ソウル〜ディスコなフィーリングが濃縮された、捨て曲なしの名盤。この機会にぜひ! (AYAM)
Track List
1986年にオクラホマ・シティで録音され '88年にリリースされた7inchは入手困難な「Better By The Minute」と、完全に未発表であったモダン・ファンク/ソウル「Stop It」のダブルサイダー。最高にエモーショナル。 (AYAM)
Track List
ロンドンのミュージックラヴァー・スポットSpiritlandの音楽プログラマーを経て、UKを拠点に音楽評論家としても活躍するMiche の技術、知識、時間の集大成ともいえるモンスター・コンピレーションに、早くも第二弾が登場。今回は盤ごとに分かりやすくスタイルが分けられており、A、B面には80年代中心のモダンソウル・ブギーを収録。中には79年にリリースされたコンピレーションにしか収録されていない、Aquarian Dreamの様なメロウ・グルーヴALICE COHEN AND FUN CITY「Save The Best ‘Til Last」や、ブリージンなカシオペア風ギターリフと グルヴィーなベースが込み上げるミッドダンサーBILLY BOOMER「I Like What She’s Doing」(sample_1)など、この1枚だけでも極上の内容。ブラジルやチリなどUSに留まらない各地ののソウルも紹介するC,D面も面白く、ネットで音源を探すことも難しいレア音源 83年リリースBanda 22の「A Luz Que Brilha Meu Viver」(sample_3)や、謎に満ちた Ze Da Lata の7inch「Misterio Brilhante」、スティーヴィー・ワンダーの「As」をアッパーなゴスペル・ソウルにカヴァーした THE FAMILY TREE が収録されていたりと、今回も大充実の素晴らしいセレクト。このシリーズ、続いてほしいです。 (AYAM)
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約10年の間にリリースした、シングルからアルバムまで含めて確認できるのは7枚。その全てが良曲という奇跡。高まるホーンとリフ、82,3年のブギー/モダンソウル特有の抜群のメロディが詰まった The James Family「We've Got It Made」(sample_1)中盤のピュンピュン・ブレイクもたまらないです。BPM100ゆったり極上ファンキーディスコ Jimmie Green 78年作「Let Yourself Go」(sample_2)、90年代の日本のアイドルのカルト曲にありそうな妙で可愛いシンセが気になる Howard Neal And Friends「You're All The Woman I Need」(sample_3)、このトラックの上にめちゃくちゃ切ない歌が乗るのがまた面白く最高。不思議モダンソウル。このHoward Neal And Friendsのみ90年リリースで、なるほどですね。A面はディスコ/ブギー/ファンク、B面はアーバンなモダンソウル、全曲本当に捨て難く輝いています。是非トラックリストからもどうぞ。大推薦 (AYAM)
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1983年に〈Cold Wave Records〉からリリースした唯一の7inch「It Only Happened Once」(sample_1)の音源も収録されています。おそらく80年代に録音されており、当時トレンドでもあったシンセが全面に出たモダンソウル/ブギー群がメインの中でこの「Laura」(sample_2)のみギター&ベースがグルーヴィーなオールドスクールなスタイルのディスコ。PPUのスタイルに合う音像の斑もまた味わい深いです。なによりこのヘロヘロなのに張り切った様なヴォーカルが良い。 (AYAM)
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Cleo Sol、Little Simzなど有望ソウル/ヒップホップアーティスト手掛けるDean “Inflo 1st” Josiahがプロデュース。昨年発表した「Untitled (Black Is)」は英BBC 6ミュージック、アルバム・オブ・ザ・イヤー2020で一位を獲得するなど、世界中の注目を一挙に集める”SAULT"のセカンドアルバムが祝リプレス!本作発表の僅か4ヶ月前に放たれたデビューアルバムと違い、本作はインストなし、ヴォーカルトラックで構成。ファンク、ダンス、ポストパンク、ソウル、ディスコのハイブリッドという彼らの特徴は残しながらCLEOSOLなどの客演ヴォーカルパフォーマンスを引き立てるようなバンドサウンドが特徴的なセカンドです! (Akie)
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Cleo Sol、Little Simzなど有望ソウル/ヒップホップアーティスト手掛けるDean “Inflo 1st” Josiahがプロデュース。昨年発表した「Untitled (Black Is)」は英BBC 6ミュージック、アルバム・オブ・ザ・イヤー2020も獲得した音楽集団。80年代を踏襲するディスコトラック「Son Shine」や、ピアノインスト「TheBlack and the Gold」など、彼らの魅力でもある異種ミックスだけでなく個々ジャンルを突き詰める姿勢も。歌詞やタイトルでしきりに”BLACK”という言葉を強調するなど、ただただそのセンスに圧倒された1&2rdとは違い、”BLM”に触発されたメッセージ性も特徴的です。 (Akie)
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Cleo Solなど有望ソウル/ヒップホップアーティスト手掛けるDean “Inflo 1st” Josiahがプロデュース。昨年発表した「Untitled (Black Is)」は英BBC 6ミュージック、アルバム・オブ・ザ・イヤー2020も獲得した音楽集団の新作アルバムがドロップ!異種ミックスは相変わらずですが、今作はゴスペル、ジャズファンク、クラシックソウルなどの影響が強いスモークしたバンドサウンドが特徴的。子供たちの不吉なゴスペル「Haha」をオープナーに、ラグジュアリーなモダンソウル「Alcohol」など。限定配給かつレーベル元既に完売。お早めにぜひ! (Akie)
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Cleo Sol、Little Simzなど有望ソウル/ヒップホップアーティスト手掛けるDean “Inflo 1st” Josiahがプロデュース。昨年発表した「Untitled (Black Is)」は英BBC 6ミュージック、アルバム・オブ・ザ・イヤー2020も獲得した音楽集団。80年代を踏襲するディスコトラック「Son Shine」や、ピアノインスト「TheBlack and the Gold」など、彼らの魅力でもある異種ミックスだけでなく個々ジャンルを突き詰める姿勢も。歌詞やタイトルでしきりに”BLACK”という言葉を強調するなど、ただただそのセンスに圧倒された1&2rdとは違い、”BLM”に触発されたメッセージ性も特徴的です。 (Akie)
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Cleo Sol、Little Simzなど有望ソウル/ヒップホップアーティスト手掛けるDean “Inflo 1st” Josiahがプロデュース。昨年発表した「Untitled (Black Is)」は英BBC 6ミュージック、アルバム・オブ・ザ・イヤー2020で一位を獲得するなど、世界中の注目を一挙に集める”SAULT"のセカンドアルバムが祝リプレス!本作発表の僅か4ヶ月前に放たれたデビューアルバムと違い、本作はインストなし、ヴォーカルトラックで構成。ファンク、ダンス、ポストパンク、ソウル、ディスコのハイブリッドという彼らの特徴は残しながらCLEOSOLなどの客演ヴォーカルパフォーマンスを引き立てるようなバンドサウンドが特徴的なセカンドです! (Akie)
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SSWで作曲家のJIM SPENCERのシングルEP「Wrap Myself Up In Your Love」。オフィシャルリリースは79年の12インチ。その12インチとは別にプロモオンリーで、存在する別テイク、7インチ・ヴァージョンをNUMERO GROUPが復刻。B-SIDEは、同プロダクションのメンバーによるANGIE JARÉEがヴォーカルをとった未発表と思われるバージョンを収録。共にギターやシンセサイザー、リズム、グルーヴ、エフェクト、ミキシングのアレンジも完璧な魅力。 (サイトウ)
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ニューオリンズのACT RIGHTSというバンドをやっていたヴォーカリストAJIT D'BRASSとプロデューサーのCOLTON R. MAYの二人によるFLEET DREAMSが〈PPU〉からアナログリリース!PPUマナーなLO-FIレトロ・シンセサイザー、ヴォーカル、コーラスのスタイルがアメイジング。じっくり素晴らしい。 (サイトウ)
A-SIDEはGQとしても知られるThe Rhythm Makersのマスターピース「Soul On Your Side」。オリジナルの魅力を生かしつつ、ブギー、ハウスなグルーヴにトリートしたグッドミックス。B-SIDEは、SOUL CALから再発されるまではトップクラスのレアチューンとして知られ、Daphniのエディット、Keb Darge、MR,SCRUFF、NOW-AGAIN、Mr Bongo等々はじめ、様々なDJたちにチョイスされてきたLuther Davisの「You Can Be A Star」をリワーク。 (サイトウ)
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10歳にして教会のオルガン奏者を務め、18歳で全米をヒッチハイクで旅をしながらフォークに傾倒。シアトルに到着した頃にはR&Bやジャズをライブハウスを披露するなど、その芳醇な音楽的背景を持ちながら旅の終着ハワイにて製作されたアルバム。バックバンドのオーガニックなグルーヴに乗せてパワフルに歌い上げる「Another Wish」(sample1)は終盤のファルセットにこもるソウルが染みる一曲。エレキやコズミックなシンセをフィーチャーしロッキンし仕上げた「Holdin' On」(sample2)も素晴らしい。 (Akie)
ニュートーンでも幾度かプッシュしてきたGary Gritness 。この人だそうです。KINDRED SPRITSからのDOPEGEMSもやっている奇才。〈COSMIC CHRONIC〉の首謀者のひとりで、MICKEY DE GRAND IVとDREAMPORTを組んでいるNYCのDJのEDG4Rのレーベル〈ARCANE〉から最高な一枚!スティーリー・ダンの「Glamour Profession」のカバーもやっている。アーバン、パラレルな世界に移行するような感覚があります。 (サイトウ)
PEOPLES POTENTIAL UNLIMITEDからアナログコンピレーショが再発された80s USノースウェストの、ファンク/AORブギーバンドFREEWAYの音源CDのコンピレーションがリリースされました。MARK J自身の自主リリース。オレゴン時代のNU SHOOZもリリースしていたというローカル・レーベル〈NEBULA CIRCLE RECORDS〉からのデビューシングル、EBAYで10万近くの値をつけた唯一のアルバム「Non-Stop」からの音源。MARK Jのエレクトリック・ピアノときらめく魅惑のヴォーカルから滲み出る、曇りのない風景、シンセサイザー、ギター。80sブギー/スィート・AORファンク。フレッシュ、セクシーな菩薩の世界。素晴らしい! (サイトウ)
プロデューサーの SMOKEY Tはレーベルのインタビューで、「あのATMOSFEARのJERRY PIKEたちとは、みんな友達でよくセッションをしていたよ。」と語っています。1981年英国産。シンセ、リズム、コーラス、ベース。そして多重なミキシングのマジック。驚きのサウンド!オリジナルテープからのリマスター再発。 (サイトウ)
そして、80'sアダルト・コンテンポラリーな甘茶メロウの名曲"Gotta Get You Home Tonight"のヒットで知られるEUGENE WILDE a.k.a. RONALD BROOMFIELDもメンバーの、そのキャリアの前身となるブルームフィールド6人兄弟によるファミリー・バンド・BROOMFIELD CORPORATE JAMの'77年の”Does Anybody Really Know”とのカップリングで再発です!
表舞台の仕事にも携わるようなミュージシャンも参加する、サン・ディエゴ・ローカルのコミュニティーから産まれた1980年のカルトディスコ/シンセブギーが、極マニアックな再発で話題を呼んでいるスイスのHIGH JAZZ* Rercordsが再発。海に沈む太陽を背にしたアンドロイド。当時のままのスリーヴデザインからすでにカルトな感じですが、音の方もすごい。巧みさと、精神、テンションの尋常じゃなさ。バランスが絶妙、そして身体性の高いファンク・グルーヴ、圧巻のパーティー感。インディー・ディスコ/P-FUNKのアメイジングなサウンド。クレイジー。極上!! (サイトウ)
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