- 2LP(Color) (予約)
lovesliescrushing
Bloweyelashwish
NUMERO GROUP
- Cat No.: NUM232lp-C2
- 2025-10-22
Metallic Silver 2xLP
Track List
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短い活動期間の中でリリースしたのは〈Capsoul〉に残した2枚の7inchのみのコーラスグループJohnson, Hawkins, Tatum & Durr。 Mobb DeepやWiz Khalifaが使用して以降、サンプリング・クラシックとしても名高い「You Can't Blame Me」は美しいヴィヴラフォンのイントロ、泣きのベースライン、哀愁のコーラスが完璧な名曲。 (AYAM)
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2018年にパリのレーベル〈Chuwanaga〉からリイシューされ話題となったレア盤で、ボルチモアのバンドKALIMAが唯一残した、アレンジが素晴らしいメロウ・トラック「(Where Is The) Sunshine」(sample1)、Linda Tillery のヴォーカル起用、収録のアルバムではHerbie HancockやPaul Jacksonらの参加などもあり、ジャズ〜フュージョン志向も感じられるアレンジが都会的なLENNY WHITE「Sweet Dreamer」(sample 2)、〈NUMERO〉の発掘名盤、ワシントンDCのソウル、ファンク・バンド Father's Childrenのアルバム『Who's Gonna Save The World』(2011)から「Linda Movement」(sample 3)、レアグルーブ・シーンで人気のバンド24 C ...もっと読む (AYAM)arat Blackがミニー・リパートンのような天使の歌声を持つシンガーLarhonda Legettを迎えた 1980年代のデモトラック「Speak Low」など、選りすぐりの秘宝、カルト名曲がコンパイルされています。 (AYAM)
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1960年のナイジェリア独立以降から急成長し、1970年代に花開いた活気ある音楽シーンから生まれたアフロビート界のアイコン的存在、Yeye TaiwoとKehinde Lijaduによる双子姉妹ユニット The Lijadu Sisters。男性優位であった当時の業界へ挑み、ポリティカルな内容からパーソナルな愛まで幅広いテーマを歌っています。又従兄弟にFela Kuti を持つなるほどな血筋。伝統的なヨルバ・ドラムからスタートする各曲、当時のアメリカで盛り上がっていたファンクやディスコのコーラスワークや演奏に、複雑なアフロのリズムやメロディーをブレンドした他には無いサウンド。キュートでグルーヴィー、息の合った二人のヴォーカルにパワーをもらえます。推薦! (AYAM)
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BRIAN ENOの「Airport」シリーズで発掘される以前のリリース、オリジナルはララージと名乗る以前の78年の少量のプライベートプレスして知られる「Celestial Vibration」から「Bethlehem」はじめ、オリジナルは10~20分といった長尺の曲の多くをGlimpse(ショートエディット)Versionで収録、Iasos(ヤソス)、NUMEROが再発したカナダの80sシンセサイザーデュオVernal Equinox、90s Alex Johnson、ミネソタのDavid Naegele、2022年の「Valley Of The Sun - Field Guide To Inner Harmony」でも取り上げたValley Of The Sun周辺など、オリジナルは主にカセットオンリーのプライベートプレスのオブスキュアな音源を垣間見れます。ララージの「Glimpses ...もっと読む (サイトウ) Of Infinity」のとき同様にちょうど良さを感じるボリュームでの2LP、見開きスリーヴ、32ページのブックレットが封入されています。 (サイトウ)
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シカゴはサウスサイド出身の作家、プロデューサーArrow Brownが率いたヴォーカルグループ Majestic Arrows 。オリジナルは〈Bandit Records〉という自主レーベルからのリリースで、残されたアルバムはこの1枚のみ。愛好家たちが探し求める超レア盤です。ブロンズヴィルのハーレム兼本拠地の地下室で構想された本作は、彼らがシカゴの伝説的レコード街 Record Row の周辺で長年活動をしてきた中での副産物的な作品だと語られています。ストリングスを携えた豪華なバックバンド、Arrow Brownの17歳の娘Tridiaと、ファルセット歌手Larry Brown(The Moroccos)による混声ヴォーカル、絶妙にシュールなアートワーク、自主制作盤ならではのほのかな歪さが魅力を放つ一枚。サバンナバンド的な豪華でグルーヴィーな演奏と、伸びやかなヴォーカルが気持ちいい「On ...もっと読む (AYAM)e More Time Around」(sample 1)、スウィート・ソウルのファンに人気の「The Magic Of Your Love」(sample 2)、恋をタイムマシーンに例えて歌う、音効が楽しい「Going To Make A Time Machine」(sample 3)など、50年代のドゥーワップと70年代ソウルのブレンドが独特のグルーヴを生み出している全12曲。「One More Time Around」と「Going To Make A Time Machine」はインストゥルメンタルのヴァージョンが収録されています。 (AYAM)
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オハイオの謎のソウルシンガー Ron Harrington が創設者Bill Moss向けに録音されたデモ音源で、彼の作品はこのシングルのみ。歯切れの良いカッティング・ギター、脱力・ハーモニック・コーラス&ヴォーカルが軽快な「It Happened To Me Again」と、ハートフルな「Because You're Mine」。ローファイ、オブスキュアなこのEccentric Soul 45シリーズの真髄に満ちた1枚。 (AYAM)
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1970年のリリース時にわずかな反響を呼んだものの、その後世界中のプレミアムTV番組や自動車CMのサウンドトラックとして独自の存在感を確立し、65年を経てついにゴールドディスクを獲得した2曲をダブルサイダーで復刻。タイトルからも泣けてくるバラード「Go On Fool(行けよ馬鹿野郎)」と、哀愁ブルース「Who Knows(知るかよ)」。これでカタログ100番を飾るとは。渋すぎます。
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2017年に〈Notes On A Journey〉からLPと、翌年には国内で〈P-Vine〉からCDでのリイシューが大変話題になり、昨年2022年にはTravis Scott とDior によるコレクションのファッションショーにもセレクトされるなど、常にマニアたちの心の片隅にあるあの宅録SSW/AORレア名盤がついにヌメロから再リイシュー。この機会に是非。
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大統領候補や未来の宇宙飛行士たちを輩出する、アフリカ系アメリカ人を対象とした大学 ノースカロライナ農工科州立大学。1950~60年代の公民権運動の時代を経験した者たちが集うその大学は、黒人の卓越性、活動家精神に溢れた未開の才能の温床でした。〈Linco Records〉を筆頭に〈Cobra Records〉や〈Witch's Brew〉など6つのレーベルを運営していた、グリーンズボロ出身の Walter Grady によって見出された才能たちが2LP/24曲の大ボリュームでコンパイルされています。rawとゴージャスのバランスが絶妙な甘バラード The Opells「You Know I Love You」('71)(sample_1)。ヴォーカルのハーモニー、各パートのソロプレイ・パートが最高なグルーヴィーなディスコ True Transfusion「No Communication」(s ...もっと読む (AYAM)ample_2)は、昨年ソウル/ブギー・再発レーベル〈Miles Away〉のコンピレーションにもセレクトされ高騰している目玉トラック。〈Graytom Records〉から'77年にリリースされた、テクニカルなドラムとカッティングギターが超ファンキーなBridge「Stick Your Finger In The Ground (And Turn The World Around)」(sample_3)など、60年代ソウルから'70年代ディスコに至るまでがぎっしり詰め込まれた圧巻の2LP。 (AYAM)
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ルイス・ウェイン・ムーディー・ピクチャーズの保管庫で、58年後に発見された未発売のサウンドトラック。悲痛なギター、物悲しいサーフ・ミュージック、呪われたようなヒスノイズ、カントリー、サイケ・ロカビリーなど、廃退的でノワールな世界観が表現されています。トレモロを効かせたギターが憂鬱でドリーミーな Branko Matajaによる「Tuzna Je Nedelija」(sample_1)、The Infernosの「Restless Tides」(sample_2)。2000年にリリースされたインディ・ティーンエイジ・バンド、X-Cetraの音源がヴァイナルとしてプレスされるのは初ではないでしょうか(2019年に発掘&データリリースのみ)。「Wasn't There」(sample_3)、この曲に着地させるための壮大な設定作りにも感じられます。NUMEROの美意識が集約された素晴らしい一枚。推 ...もっと読む (AYAM)薦 (AYAM)
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ジャム&ルイスとして不動の地位を確立するプロデューサー Jimmy Jam の高校生時代のバンドMIND & MATTERによる7inchのみでリリースされたメロウ・ソウル/ディスコ「I'm Under Your Spell」をオープナーに、Princeが在籍していたミネアポリスのファンクバンド94 Eastによるモダン・ソウル「If You See Me」、NYの学生・インディーファンク・バンドUNIVERSAL TOGETHERNESS BANDによる、リズム・チェンジがユニークなファンキー・トラック「Dreamality」、ブルックリン/NYのシンガーCLIFTON DYSONによるカッティングギターが込み上げる極上モダンソウル「I'm Giving Up」(sample_2)、オハイオ州コロンバスを拠点にローカルで活動していたWEEによる、サイケデリックなソウル・ディスコ「Take ...もっと読む (AYAM) To The Sky」(sample_3)まで、どの曲もローカルや自主制作ならではの歪さや隙がとても良い上に、ソングライティングが素晴らしい。これぞ珠玉のラインナップ。大推薦です! (AYAM)
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約10年の間にリリースした、シングルからアルバムまで含めて確認できるのは7枚。その全てが良曲という奇跡。高まるホーンとリフ、82,3年のブギー/モダンソウル特有の抜群のメロディが詰まった The James Family「We've Got It Made」(sample_1)中盤のピュンピュン・ブレイクもたまらないです。BPM100ゆったり極上ファンキーディスコ Jimmie Green 78年作「Let Yourself Go」(sample_2)、90年代の日本のアイドルのカルト曲にありそうな妙で可愛いシンセが気になる Howard Neal And Friends「You're All The Woman I Need」(sample_3)、このトラックの上にめちゃくちゃ切ない歌が乗るのがまた面白く最高。不思議モダンソウル。このHoward Neal And Friendsのみ90 ...もっと読む (AYAM)年リリースで、なるほどですね。A面はディスコ/ブギー/ファンク、B面はアーバンなモダンソウル、全曲本当に捨て難く輝いています。是非トラックリストからもどうぞ。大推薦 (AYAM)
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バハマのアーティストStephen Colebrookeによる、80年代にリリースされていた入手困難なアルバム『Stephen』からのシングルカット!2016年に〈Athens Of The North〉から同内容でシングルカットされて以来のリイシューとなります。A面トロピカル・ディスコ「Shake Your Chic Behind」と、B面のこちらも南国のムードを携えた、心地良いモダンソウル「Stay Away From Music」を収録。本シリーズ3作では、カリビアン・ミュージックのレコード製造/配給会社のパワーハウスである WIRL (West Indies Records Ltd.)のカンパニースリーブをオマージュしたスリーブ仕様になっています。Numeroらしく洒落てます。 (AYAM)
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トリニダード・トバゴの3兄弟、Hamilton Brothersによるカリプソ・ディスコのヒット曲「Music Makes The World Go 'Round」('78)。Lamont Dozier「Going Back To My Roots」('77)レベルの爆発力とグルーヴ、最高です。B面では渋いギターソロやコーラスのパートが楽しめるインスト・ヴァージョンを収録。本シリーズ3作では、カリビアン・ミュージックのレコード製造/配給会社のパワーハウスである WIRL (West Indies Records Ltd.)のカンパニースリーブをオマージュしたスリーブ仕様になっています。Numeroらしく洒落てます。 (AYAM)
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キューバで生まれ、アフリカのヨルバ族の血筋を持つModesto Duran。グァグァンコー(という一般的な分類)のルンバや、ユカ、ベンベ、バタ、アフロ・コンゴ、ニャーニガといった、自身のルーツからインスピレーションされたアフリカ音楽とスペイン音楽をブレンドした作曲スタイル。Mongo SantamaríaやWillie Bobo、Juan Chedaといったジャズ界へアフロ・キューバンを浸透させたることに貢献したコンガ・メンたちを集め、アフロ・キューバン、チャチャ、エキゾチック・ジャズ・スタイルを披露。優雅な管楽器の旋律がシネマティックな世界観を引き立てています。待望の名盤復刻、お見逃しなく。 (AYAM)
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トリニダード・トバゴのプロデューサー/ミュージシャン Wilfred Luckie が1978年に唯一残したそのオリジナルは$800越えの入手困難シングルが久々のリイシューです!タイトなドラムと蕩けるギターが最高にメロウな「My Thing」、B面の黄昏哀愁ソウル「Wait For Me」、ともにカリブの海を感じられる極上の一枚。あえて都会で聴きたい。本シリーズ3作では、カリビアン・ミュージックのレコード製造/配給会社のパワーハウスである WIRL (West Indies Records Ltd.)のカンパニースリーブをオマージュしたスリーブ仕様になっています。Numeroらしく洒落てます。 (AYAM)
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レコード・コレクター&ディガーとしても知られるパリの奇才UNCLE Oが選曲監修を手掛けるフランスの人気コンピレーション・シリーズのアートワークからコンセプトに至るまで、リスペクトを感じられるオマージュ。前回はVol.4、今回はVol.12 という設定の意図も気になるところです。Ghostface Killah、Kendrick LamarにKanye West、Mac Miller、、数多の名トラックにサンプリングされた印象的なフレーズたち。RaekwonやMos Defのサンプリングでお馴染みの、ゴッドファーザーのテーマをカリビアン・バンドがカヴァーしたThe Professionals「Theme From The Godfather」を筆頭にオリジナルを1曲づつ集めるのは至難の業であり、〈NUMERO〉の再発7inchですら入手困難になっている名曲 Greenflow「I Got' ...もっと読む (AYAM)cha」なども収録されているのが非常にありがたい。本家『Shaolin Soul』もニュートーンで揃っていますので、併せてコレクションに是非。 (AYAM)
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NYシカゴを拠点に活動したバプテスト教会の牧師であり、若者たちをゴスペルに先導したミュージシャン Pastor T. L. Barrett。2010年に<LIGHT IN THE ATTIC>によって再発された大傑作”Like A Ship... (Without A Sail)”でようやく陽の目を浴び、2022年に〈NUMERO〉のコンピレーション『V.A.(GOOD GOD!) / GOOD GOD!: BORN AGAIN FUNK』にも収録された名曲を、スペシャルな形でシングルカット! (AYAM)
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