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You Can Fly On My Aeroplane
Numero Group
- Cat No.: NUM1235lp
- 2025-08-19
白昼夢的サイケデリック・ローライダー・スローモー・ソウルなオリジナルバージョンSide-A「Cool Cool」(sample1)もウットリとメロウに最高ですが、なんといっても、幻影的トロトロにトロけて溶けてしまいそうなSide-B「Cool Cool(ECLA Beautiful Dub)」(sample2)がローライディング・サイケデリック・ダビーなかなかにヤバスギマス。危険です。レコメンドとさせていただきます。接徳力7インチ・レコードでプレイしたい一枚。 (コンピューマ)
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数多のHIP HOP作品のサンプリングソースとしても名高い Bob Jamesの名曲「Nautilus」、原曲の艶めくエレピのパートをスチールパンで再現し、ハードなリズム隊で増強されたA面(sample_1)と、B面にはKhruangbinのカルト・クラシックをボトムヘビーなドラムにアレンジした「Maria También」を収録した強力ダブルサイダー! (AYAM)
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ローライダーやヴィンテージ・ソウル愛好家のファンが多い西海岸での公演は常に完売。2025年3月にはLenny Kravitzのヨーロッパでのアリーナ・ツアーをサポートするなど、各国で着実にファンを増やしている彼ら。Durand Jones (Vo)は2023年にデビューアルバム『Wait Til I Get Over』を、Aaron Frazer(Dr/Vo)は2024年に2ndアルバム『Into The Blue』を、そしてBlake Rhein(Gt)はPatchwork Inc.というプロジェクト名義でリリースし、三者三様のソウル・ミュージックが表現されていました。約4年ぶりの本作、これまでにないほどセクシーでメロウ、スウィートな楽曲が尽くされており、どれが7inch化されてもいいほどの良曲揃い。Stevie Wonder や Minnie Ripperton を彷彿させる、ため息が出るほど優しいエレピとシルキーなヴォーカル「Paradise」(sample_2)や、クルージングやハイウェイのシーンが浮かぶメロウ・ソウル「Flower Moon」(sample_1)など、彼らの得意とする'70~'80年代ソウルとモダン・ソウル、R&Bのブレンドが惜しみなく発揮されています。2025年のソウル名盤になること間違いなしです。大推薦! (AYAM)
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当時先駆的であったグループ SALVADOR, Dom e ABOLICAOのリーダーであった彼は、ブラジリアン・ファンク名盤『Som, Sangue e Raça』(1971年)で、アメリカのジャズとファンクをアフロ・ブラジリアン・リズムと融合させ、ブラジルの音楽シーンでのブラック・リオ・ムーヴメントを興隆させました。その彼のレガシーにインスパイアされたJazz Is DeadチームからDom Salvadorへの熱烈なオファーが結実。優雅なストリングスとリラクシンなリズム、熱帯の空気が香りたつSalvadorのヴォーカル「Os Ancestrais」(sample_1)を幕開けに、グルーヴ満点のアフロ・ジャズ・ファンク「Eletricidade」(sample_2)、Salvadorによるピアニストの側面、サウダージ溢れるハーモニーが美しい「As Estações」(sample_3)など、見事に継承とアップデートがされた全7曲。Jazz Is Dead、毎度のクオリティと精神、リスペクトが凄いです。 (AYAM)
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ガーナ北部フラフラ族のゴスペル女王と称され、Jimi Tenorの楽曲への参加などで注目を集める Florence Adooni (彼女も今年初のソロアルバム『A.O.E.I.U.』をリリースしています) 。キュートなボーカル、跳ねるベースラインとドラム、コーラスが耳に残る「Say Goodbye」をA面に、B面には 現行ブラジル/MPB最高峰シンガーソングライター Rogê を迎えた、グルーヴとサウダージ満点のジャズファンク「Mágica」(sample2の音量が若干小さいですがレコードはしっかりボリュームあります!)を収録。 (AYAM)
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日本のニューウェーブ史に欠かせない京都のバンド、ep-4のキーボーディスト、川島雄二がアレンジを手がけた、1990年産、夢幻パラダイス和製シュール・バレアリック・サウンドの最高峰「夢寝見」(sample1)が7インチ・シングルで聴けることが実に素晴らしい。本人も登場するCM「お元気ですか~」で一世を風靡した日産セフィーロのイメージソングにして壮大なる世界観のMVも必見。
そしてベスト盤以外では、このアナログ盤のみに収録されている、井上陽水によるオリエンタル・アラビックなコールド・ファンク秘宝、見過ごされていた珠玉曲「紅すべり」が収録されているのも嬉しい。
Kuniyuki Takahashiによるマスターテープからのリマスタリングが施されており、オリジナル・アートワーク・スリーヴを再現したジャケット装丁でのリリース。 (コンピューマ)
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BPM115、兎にも角にもいい曲なんです!!ブギー&ソウルフル且つファンキー、Kaidi Tatham & Nadine Charlesのヴォーカルワークも秀逸見事な珠玉トラックSide-A「Navigate Your Soul」(sample1)、BPM119、ウエストロンドン/ブロークンビーツ・ブラジリアン・トロピカル・フュージョニック爽快クロスオーバー絶品トラックSide-B「Peace To The Puzzle」(sample2)も極上に心地いい。 (コンピューマ)
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〈DIGGIN' DEEPER〉や〈FKR〉からリリースするP SOL、過去作は当店でもカルトヒットを続けている〈PS7〉より新作届いています!GANGSTARRのGURUが、BRAND NEW HEAVIESのディーバN'DEAを迎えた名曲「Trust Me」を使用、ニューヨークディスコの黄金時代を思わせるゆったりスイングするビートに乗せたブギーエディット「Trust」(sample1)。LUTHER VANDROSS「Don’t You Know That?」使いのB面「Harlem World」(sample2)も長くアナログ化が求められた一曲。 (Akie)
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ハワイを拠点とする大注目のリイシュー・レーベル、Aloha Got Soulが名門Strutと共に初めて責任監修した、胸キュン夢見心地の楽園ハワイ産のフォーキーでライト・メロウ・ソウルフル&ディスコな至福のコンピレーション。リスニングにもプレイにもばっちりどうぞ。全16曲すべてが最高すぎる。音質音圧共にいい音です。CD付きも何気にうれしい。大推薦。うれしすぎる待望の再入荷!!!!! (コンピューマ)
〈Sound Signature〉ファミリーで自身のレーベル〈Musha Publishing〉からもリリースしているMeftahがプロデュース。全てのリリックと作曲をIdeeyahが手掛け、Maimunah Baqui、Jay Danielもゲストミュージシャンに名を連ねた6曲。 (サイトウ)
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オランダのサックス奏者Frits Kaatee率いるジャズ・カルテットKwartet Frits Kaateeが、シンガーJeanette Cordee をフィーチャーして1984年にリリースしたセカンド・アルバム「Will You Still Be Mine」に収録された名曲2曲をカップリング収録して初7インチ化!!!
Tramp Records人気コンピレーション「Praise Poems」シリーズVol.10に収録された「Easy Evil」(sample2)もヨーロピアンな気配のヴォーカル・ジャズファンク魅惑の見事な逸品。レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
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日本を代表するLovers Rockシンガーとなり、実に6年ぶりとなる待望の3rdアルバム「DOUBLE HAPPINESS」を2024年にリリースした、asuka andoの今作は今までの90s R&Bシリーズから一転、2000年代以降から近年2020年代リリースのスウィートR&Bを選曲、フェザータッチにスローなグルーヴもキープされた艶々ほっこりゆるやかスローモー・メロウに優しく包みこみ演出してくれる極上60min。Lil'BのDJ MIX3作目。
ジャケットアートワークは沖縄を拠点に活動する画家、5elによるもの。マスタリングは呂布カルマのバックDJもこなしながらスタジオも回す鷹の目によるもの。OBRIGARD、decibelでもお馴染み名古屋の名DJ YANOMIX主宰mobilediscoからのリリース。 (コンピューマ)
これまでは1983年にリリースされていたシングルA1「Mind Games」/A4「The Essence of Jai」のみが、Roland Haynes Jr. & Phenixによる音楽活動の唯一の痕跡であったが、Athens Of The Northクルーの熱意と情熱によって、Roland Haynesへのコンタクトから、彼が個人的に記録していたアーカイブからマスターテープ未発表音源が発掘されることに繋がり、それらから厳選コンパイルされて、今回のような奇跡のような宝物となる極上のモダンソウルジャズファンクのライブ・アルバムがリリースされることとなった。拍手。エバーグリーン瑞々しいフレッシュなアットホーム感覚満載の素晴らしきライブ作品。マーヴィン・ゲイ、サンタナ、ヒューバート・ロウズ&ジェフ・ローバー・フュージョンのカヴァーとオリジナルを交えた8曲を2LPに収録。500枚限定盤。 (コンピューマ)
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Adrian Youngeのアナログ専用スタジオ「リニア・ラボ」で制作・録音された、ソウル・クラシック作品のような音像。地元リオデジャネイロで女優/コメディアンとして活躍しているというSamantha Schmütz のレジェンド・シンガーのような貫禄のある歌声がとても良い。愛とアイデンティティへの優しい想いを織り交ぜた、柔らかなボサノバ「Nossa Cor」(sample2)、豪華なストリングス・アレンジがディスコ・クラシックのようなパワーを放つ「More Than Love」(sample1)、 ブラジルとアフリカのリズムがエレガントに融合された「Fetiço」(sample3)など、ブラジルのMPBの伝統と'70年代LAソウルのムードがブレンドされたありそうでなかったサウンドは、聴き込むほどに魅力が増します。 (AYAM)
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トップレベル名手達による名演の音楽性と80年代半ばの進化したスタジオ技術を融合駆使させた意欲作。Get Off (You Fascinate Me)'と'Feels So Real'の12インチとダブ/インストゥルメンタル・バージョンも収録。Patrice Rushenのインタビューと完全な歌詞を収録したオフィシャル・リリース。フォトグラファーBobby Hollandによる貴重な写真と復元されたジャケットを収録。The Carveryによるオリジナル1/4インチテープからの完全リマスター。2LPシングル・スリーブ+8pp 12インチ・ブックレット封入。 (コンピューマ)
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今作もジャマイカのレゲエシンガーLeonardo Carmichaelのファルセットをフューチャーして、オリジナルよりBPMを抑えたブリージンなアーバン・メロウ・ソウルレゲエに仕上げている!!!SOUL SUGARことGUILLAUME METENIER本人による原曲の良さを最大限に活かした9分にも及ぶメロー&ブリージン・レゲエDisco MixのA1「Never Too Much (Discomix) 」(sample1)、Adam Prescottによる90’sダンスホール爽快なリミックスB1「Never Too Much (Adam Prescott Remix)」(sample2)、レジェンドSly&Robbieによるカリビアン・ダンスホール・アーバン・グルーヴィンなリミックスB2「Never Too Much (Sly & Robbie Remix) 」(
sample3)も極上。 (コンピューマ)
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A2、Cerrone「Supernature」、A3、Patti LaBelle「Lady Marmalade」、A4、Hi-Gloss「You'll Never Know」、B1、The Undertones「Teenage Kicks」、バート・バカラック、B2、Dionne Warwick「Walk On By」(sample2)、B3、KC & The Sunshine Band「That's The Way (I Like It)」、B4、Ray Parker Jr.「Still In The Groove」(sample3)という、今作も名曲スタンダードから激渋名曲までもを取り上げてカリビアン気怠くスモーキン・ディスコ・アレンジでめくるめく名カヴァーした定番となりそうなナイス・コンピレーションが誕生している。レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
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昨年2枚のシングルと1枚のフル・アルバムを発表し俄然注目を浴びることになった 日本を代表する名サルサ・バンド、CENTRALの新作7インチが素晴らしい。
今作はEarth, Wind & Fireが残した多くの名曲群の中でもダンスフロア人気が今だに衰えない名曲「Brazilian Rhyme」を、CENTRALらしさ満点のラテン・アレンジでカヴァー(sample1)。太くグルーヴィなベースに煌びやかなエレピ、そして踊り出さずにはいられないパーカッション、抜群のホーン・アレンジ、、
B-Sideには昨年リリースした7インチが即完売、現在では世界中から多くのWANTリクエストが届くアイテムと化したメロウ・サルサ必殺曲、Djavan feat スティーヴィーワンダー「Samurai」を、DJ KAWASAKIがよりホットなダンス・トラックへと昇華したエディットを収録!!!
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これまでも、Timmy Thomas「Why Can’t We Live Together」, Marvin Gaye「I Want You」, Luther Vandross「Never Too Much」を見事なまでにソウルフル・レゲエ・カバーを手掛けてきたSoul Sugarによる、Curtis Mayfield「Give Me Your Love (Love Song)」の満を辞しての珠玉レゲエ・カバーがリリースされた。テンション&グルーヴ味わい、原曲への愛情も伝わる素晴らしきカバー。Side-B「Give me your dub (Dub mix) 」も極上ダブワイズ。ドラム&ベース、リディムギター、ハモンドオルガン、パーカッション、ファルセットにほっこり優しく包まれる。
今年9月にリリースされる予定のアルバム、Soul Sugar meets Dub Shepherds「Blue House Rockin」からの先行シングル!!! (コンピューマ)
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オハイオ州コロンバスのローカル・シーン、CAPSOULやPRIXといったマイナーレーベルの発掘を進めてきたNUMERO GROUPから、コロンバスのもうひとつの奇跡、ジャンキーや売春婦にまぎれて生活し、ミュージシャンとしては短命ながらローカルシーンに身を置いたNORMAN WHITESIDE、WEEのレア音源を再発。77年のオリジナルアルバムの9曲と未発表音源を加えた2LP。JAZZMANのジェラルドが7インチ再発した「Try Me」。「Trying to Tell You How I Feel」。サイケデリックなグルーヴ。歌、アレンジの美しさ。ユニークで愛溢れるピュア人情。臆面もなく、まばゆい世界。ソウル・ミュージック。心を打つ。 (サイトウ)