- 7inch
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Alex Puddu Soultiger Feat.Joe Bataan
The Mover / Soultiger
Schema
- Cat No.: SC712
- 2025-04-14
白昼夢的サイケデリック・ローライダー・スローモー・ソウルなオリジナルバージョンSide-A「Cool Cool」(sample1)もウットリとメロウに最高ですが、なんといっても、幻影的トロトロにトロけて溶けてしまいそうなSide-B「Cool Cool(ECLA Beautiful Dub)」(sample2)がローライディング・サイケデリック・ダビーなかなかにヤバスギマス。危険です。レコメンドとさせていただきます。接徳力7インチ・レコードでプレイしたい一枚。 (コンピューマ)
Track List
プロデュースはUKニュージャズ・シーンでも活躍するマルチ・インストゥルメンタル奏者HemaiとShevlaneが担当、全曲をヴィクトリア本人と、彼女の信頼するJNR Williams、Dominic Martin、L.S.A.のチームが書き下ろしている。
彼女の最初のソロ・シングルA1「Cigarette」(sample1)は、BBC 6 MusicのCerys Matthews & Huey Morgan、Gilles Peterson(Worldwide FM)、Mi-Soul Radio('One To Watch')、Dan Digs(NPR Music)、Tony Minvielle(Jazz FM)、Somewhere Soul、Soho Radio、Totally Wiredからサポートを受けて注目を集めた。美しく爽快ソウルフルA2「Haunting」(sample2)、ドミニカ人である祖母の影響からのルーツも感じさせれくれるカリビアンR&BソウルB1「Did It Again」(sample3)、スロージャム浮遊するB2「Keep Love For Me」もエレガント。 (コンピューマ)
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NxWorries、Anderson.Paak、Kali Uchis、Snoop Dogなど錚々たる面々からサンプリングされ、ローライダーからも愛される温もりの演奏と甘いコーラスが魅力のThe Notations。特に人気の2曲がカップリングされた嬉しい一枚。 (AYAM)
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ヴォーカル/鍵盤 Natassya Sianturi、ギター/鍵盤 Sinatrya Dharaka、ドラム Tommy Satwick によるトリオ・バンド。コンパクトな編成ながら、トラックごとにホーンやオルガンなどのサポート・ミュージシャンも多数採用しているため、サウンドは非常に厚みがあり華やかです。Natassyaの甘くスムースな歌声、印象的なギターリフ、リヴァーブたっぷりのリムショットがロマンティックなミッドナンバー「Logika」(sample_1)や、パンチの効いたホーンライン、弾むようなバックビート、深夜の恋物語で引き込む印象的なリリックとキャッチーなフックのデビュー曲「Midnight Hotline」といった、アルバムリリースまでに7inchシングルとして発表された4曲は全て収録されています。ここ数年インドネシアのインディー・シーンで、良質なシティ・ポップやソウルのバンドの活躍が多く見られますが、そういった環境で育まれたメロウ&スウィートのセンスなのかなと想像しています。個人的ヘビープレイは、ゴスペル的コーラスが込み上げるR&Bバラード「Over」(sample_3)沁みます。大阪公演、とっても素敵でした。 (AYAM)
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Lee Fields、Holy Hiveといった〈BIG CROWN〉アーティストの未発表音源を紹介するシリーズ『Big Crown Vaults』。60、70年代サイケ・レトロ・ポップな演奏に、ジェーン・バーキンのような可愛らしいウィスパーヴォイスのボーカルが人気の The Shacks にフォーカス。チカーノ・バットマンやクルアンビンとのツアー参加や、Apple社のCMでの楽曲採用など、2018年前後のBIG CROWNの飛躍に貢献したグループです。非常に多作でありながら、その録音たちは未発表のまま解散。しかし主宰Leon Michels、素晴らしい音源を眠らせたままにはさせません。El Michels Affairをフィーチャリングした「Gentle」や、チカーノ・ソウル・クラシック「Smile Now, Cry Later」(sample_2)の極上カヴァーなど、良質ヴィンテージ・ソウル/ポップが詰め込まれています。インフォメーションには"今後の彼らの次なる作品にも耳を傾けてほしい"と添えられており、ソロ作への序章なのかな、、と期待もしてしまいます。 (AYAM)
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2022年にリリースされた、Tramp Records名コンピレーション・シリーズ「Praise Poems 」Vol.9にA5「Future Shock」(sample1)が収録されたことから、Tramp RecordsによるSynod発掘調査が始まり、メンバーへのコンタクト交流から発見された数々の作品から厳選コンパイルされた12曲を収録。
7インチ・シングルリリースされているシンセの音色も印象的なディスコ&ブギー、ラテン・ソウルフル香しいジャズ・フュージョニック軽快なAORファンクB2「Sheryl Song Is Gonna Do My Dancing」(sample2)、爽やか爽快AORフォーキーなギターロック&ソウルB4「Never Without You」(sample3)も心地いい。トラックリストから是非ともどうぞ。
デラックス・ゲートフォールド・ヴァイナルLP、詳細なバイオグラフィーと未公開写真付き。DLコード封入。限定500枚。 (コンピューマ)
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ニュージーランドのソウルアーティスト、アルジュナ・オークス、Rain&Shineからのリリース以来の2作目。伝説的なネイサン・ヘインズをフィーチャーしたバンドの楽しさが溢れ出し、D'Angeloの名曲「Spanish Joint」へのオマージュも感じられるサウンド。B面にはレコード限定のダウンテンポなナンバーを収録。深いエモーションが込められ心を奪われる。 (サイトウ)
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胸キュンにグッとくる哀愁ファルセット、ロックステディ、スカ、アーバンなラヴァーズロックまで。アルバムタイトルにして大ヒットした代表曲A1「Officially」(sample1)含めたアウト・オブ・キーもオルガンも素敵にソウルフルに味わい深く沁み入る珠玉11曲を収録。 (コンピューマ)
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英国名門〈HONEST JONS〉編纂ワークからまたも重要作品。数々のスターを生み出したシカゴを代表するソウルレーベル〈CHESS RECORDS〉とそのチームを母体に設立、CHESSとカタログが統合される1971年まで稼働したシスターレーベル〈CHECKER〉作品コレクション!とりわけ政治への鋭い取り組みがなされた60年代後半から70年代のゴスペル・ソウルに焦点を当て、その政治的運動がサウンドに与えた生命力、多様なソウルネスを集成した24曲収録の大ボリューム2LP。ポジティブなメッセージを強調したボーカルに、狂乱するブラスセクション、激しいドラムのライブ感。その時代にしか切り取り得ぬ高揚感。MARTHA BASSやTHE SALEM TRAVELERS、THE VIOLINAIRES、THE SOUL STIRRERSなどのシンボル的ゴスペルアーティストだけでなく希少なワンオフプロジェクトまで網羅。トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
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A面は、Marvin Gaye、1967年リリースのソウル・クラシック”名曲「I Heard It Through The Grapevine」をGaylのファルセットな歌声をフィーチャーして哀愁ソウルフル・レゲエに仕上げたナイスカバー(sample1)、B面には、ドラマーDubbin’ Darrylが、Springtonesと共にジャマイカ人歌手Noyaを迎えて、The Police1979年パンク・レゲエ・ニューウェイヴ名曲「Walking On The Moon」をナイヤビンギ郷愁ダブアウト・スペーシー好カバー(sample2)。 (コンピューマ)
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「Summer Of Synesthesia」とタイトルされた、その音が色となり五感が入り交じるような”夢のようだったあの夏の日々”への共感覚が音楽として描かれており、Cold Diamond & Minkのリズムとシンセサイザーによる繊細で美しきレイヤー、Jimi Tenorの柔らかなリリック。60-70年代ライブラリー・ミュージック的な世界観。ソフト・サイケデリック・ノスタルジック・イマジナリーでコズミック・ソウルフルなサマー・オブ・ラブ、スローモーション・ソウル名曲が誕生している。ダリオ・アルジェントの映画のワンシーンを思い出せてくれるかのような、悪魔的なオルガンのアルペジオ、Cold Diamond & Minkによるシャキシャキのブレイクビーツ、Jimi Tenorによる不気味なフルート・ソロにも魅了されるオブスキュア・モダンファンクなB面「Tsicroxe」(sample2)もたまりません。ハンドメイド・フォルダー・カヴァー装丁ピクチャースリーヴ付き。 (コンピューマ)
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2023年Nairobi Sisters「Promised Land」、2024年The Revolutionaries「Meditation in Dub」に続いて、333は、「Stop That Train」の作者でもあるWinston Jones、彼が1970年代中期から1990年代初期まで設立運営していたブルックリン・レゲエ・シーンのカルト・レーベルFlames Recordsのカタログから1975年の激レア・シングルGlen Hutchinson「We Need Some Satisfaction」7インチ・レコードを正規復刻してくれた。バックバンドThe Rough Ridersによるドープ&ファンキー・キラーなインスト・ダブ名演Side-B「Dub Music」(sample2)もグレイト沁み入る。 (コンピューマ)
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甘酸っぱいインスト・ソウルフルなB面「For The Love Of Hunice」(sample2)もナイス。ドイツ・ソウル名門Tramp Records内Alarmからのリリース。リマスタリングによるファンタスティックに素晴らしいサウンド音質も嬉しい限り。 (コンピューマ)
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チャカ・カーン「what cha gonna do for me」を優しく70s味にしたような耳に残るメロディーと、ソロ作も引き続き評価の高いドラマーAaron Frazerによるファルセット・ヴォーカルが最高な「Ride Or Die」(sample_1)。個人的にもアルバムの中でお気に入りであったので、喜ばしいです。掛け合いヴォーカルが ソウル/R&B リスナーにはたまらない甘ミッド・ナンバー「More Than Ever」(sample_2)、Durand Jonesヴォーカルもセクシーです。 (AYAM)
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レコーディングでほぼすべての楽器を演奏/プロデュースとアレンジを手がけるMorten Martenソウル・バンド Les Imprimés。現地では既にHIPHOPのフィールドなどでプロデューサーとして評価されている才能。フロア仕様に意識してボトム強化された「Love & Flowers」、ゴージャスでスウィートなソウル・ナンバー「You」を収録。 (AYAM)
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テュルク系の民族の血を引くドイツ人シンガー/サズ奏者の Derya Yıldırım を中心に、フランスやイギリス人のメンバーで構成された、ターキッシュ・サイケで香り高いサウンドが魅力の多国籍バンド。シタールに似たオリエンタルな音色の伝統的なトルコギター「サズ」による妖艶なフレーズとオリエンタルなヴォーカルに、〈BIG CROWN〉印のブーンバップ/ヒップホップ、ソウルな演奏がリズム隊に反映されています。90sヒップホップ、ネイティブタン周辺のビート好きにも堪らないプロダクション。もちろんプロデュースはレーベル主宰Leon Michels。アルバムも絶賛製作中のようなのでとても楽しみです!推薦 (AYAM)
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テュルク系の民族の血を引くドイツ人シンガー/サズ奏者の Derya Yıldırım を中心に、フランスやイギリス人のメンバーで構成された、ターキッシュ・サイケの香り高いサウンドが魅力の多国籍バンド。シタールに似たオリエンタルな音色の伝統的なトルコギター「サズ」による妖艶なフレーズとヴォーカル、アンカラ/トルコの民謡と〈BIG CROWN〉印のブーンバップ/ヒップホップ、ソウルな演奏が掛け合わされた、無二のサウンドが完成されています。Derya YıldırımとLeon Michelsの相性の抜群さが楽しめる、イントロからワクワクさせるファンキーな「Direne Direne」(sample_1)、先行7inchカットもされた「Cool Hand」(sample_2)が特におすすめ。プレイリスト/DJのスパイスに是非! (AYAM)
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地元インドネシアの文化やサウンドの要素に、アメリカのソウル/R&Bミュージック、ジャズ、ポップスの影響をミックスしたアプローチを持つ、スラバヤ出身のグループ Thee Marloes のデビューアルバムから。昨年の来日ツアーでのパフォーマンスも素晴らしかったです。ライヴ後、ヴォーカル/鍵盤のナターシャさんに収録曲「Over」と「Not Today」はソウル、ゴスペル、R&Bの美しい一体感が大好きだとお伝えしたところ「私もお気に入りなの!」と返してくださった微笑みが忘れられない、、。アルバム収録曲の中で特に気に入っていた、このグッとくる2曲がフォーカスされてとっても嬉しいです。 (AYAM)
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イタリア・ニュージャズ名門SCHEMAからのとっておきの贈り物。7インチ・ドーナツ盤。Alex Puddu Soultigerのデビューシングル。「The Mover feat. Joe Bataan」「Soultiger」 (コンピューマ)