- 12inch
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Space Ghost Feat. Teddy Bryant
HEAVEN SENT
Peoples Potential Unlimited
- Cat No.: PPU-101
- 2025-03-26
PPUレプリカ・リイシュー。オリジナル盤との唯一の違いは、カタログ番号の前にPPUが追加されていることのみ。1980年のオリジナル・スタンパーを使用されているため、オリジナル盤と全く同じ音質が再現されています。A面が爽やかメロウグルーヴ母親賛歌ならば、B面は歌い上げバラードの父親賛歌「I Love My Father」。愛に溢れています (AYAM)
Track List
ムンバイで見出され、アメリカに渡りCBSの目に止まり、オーネット・コールマン作品で歌いデビューする歌姫アシャ・プスリの1973年のデビューアルバム。DONOVAN、10CC、からジョージ・マーティン、ビートルズ関連とも仕事をしている 70Sブリティッシュ・サウンドのキーマン、DEL NEWMANがサウンドを手がけ、彼女の妖艶な魅力にマジックをかけています。J.J. CALEやJOHN LENON、GEORGE HARRISON等々のカバーをメインに構成されています。10CCあたりに近いサウンドのマジック、サウンド・プロダクションの素晴らしさも是非注目してください。カラフル・サイケデリックグルーヴ「I Dig Love」や、J・J・ケイルのカバー2曲、MIDLANDのサンプリング以降、エディットなんかも幾度とリリースされているGladys Knight & The Pipsの「 Neither One Of Us (Wants To Be The First To Say Goodbye)」のカバーもバラード、絶妙にいいです。2020RSDリリースだったカラーバイナル。 (サイトウ)
Track List
UKのノーザン・ソウルチャートでもヒットしたディスコ、HOSANNA「Hipit」やH BLACK から再発されたFREEZING FIRE BAND「Dance With Me Baby」等、近年ディガーの間で取り沙汰されてきたアメリカ、ニュージャジーのプロデューサーJim HartnettプロデュースによるシンガーSHAHID WHEELERの唯一のシングル。〈MELODIES INTERNATIONAL〉アナログ再発。ブラス&コーラス、ドラム&ベースもパーフェクトなバックサウンドに、フレッシュなヴォーカル。B-SIDEはインストバージョン。 (サイトウ)
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マーヴィン・ゲイやAORも引き合いに出されるアーバンソウル、名シンガー、ソングライター、アル・ジョンソン。彼がThe Unifics等でのパートナーで、幼馴染でもあるTom Fauntleroyと78年のソロアルバムのために書いた「(I've Got My) Second wind」の2つの録音をカップリング。A-Sideは、ベリー・ゴーディーに見出されモータウンと契約したニューヨリカンのシンガー、タタ・ベガの1980年の4thアルバム収録、G.C.キャメロンとのデュエットのカバー・バージョン。モータウンがL.A.で展開していた時期で、トリニダッド・トバコ出身でモータウン等で活躍したウィンストン・モンセクがプロデュース。アルバムの制作にも関わるアル・ジョンソンがアレンジを手掛けていてストリングス+ホーンもフィーチャリングしたホットなパーフェクト・ディスコ・チューン。アル・ジョンソンのバージョンは78年ソロの後、Columbiaと契約し再録音した80年の「Back For More」収録のバージョン。プロデュースにノーマン・コナーズを迎えたアーバンソウル。こちらはグッと落ち着いたテンポで展開していく、じっくりいい曲です。エバーグリーンな名曲。Matt Coltonによるオリジナルテープからのリマスター12インチでアナログ・リリース。 (サイトウ)
Track List
モダン・エレクトロニクス・サウンドと生楽器の融合、アコースティックなシンガー・ソングライター達をフィーチャーした、オーガニック・フォーキー・リラクシン・ダウンテンポ名作アルバム。エレガント/ムーディーに哀愁がブルージー・フォーキー・ソウルフルに沁み入る。LISTING 2LP:
A1. Flickers (4:11)
A2. Sign (3:15)
A3. Big Nick's (5:04)
B1.Same Sun (6:29)
B2.Grains (6:16)
B3.Fürsattel (5:13)
C1. Heavy On Me (6:44)
C2. Kinder Ohne Strom (5:37)
D1. Tonschraube (5:46)
D2. Messengers (4:55)
D3. Nebelkloster (5:19) (コンピューマ)
Track List
グラミー受賞歴のあるAlex Gooseを共同プロデューサーに迎え、Freddie Gibbs や Madlib とのコラボレーションで知られる彼のサンプル使いを採用し、R&Bからサイケデリア、ウエスタン、ディスコ、ゴスペルなどをヒップホップ的なメンタリティで表現した素晴らしいソウル・アルバム『Into The Blue』からのシングルカット。Hi-Fiveの同名トラックをサンプリングし、迫力のドラムと濃密なギター・リフが込み上げるA面「Fly Away」(sample_1)と、レイドバックで口ずさみたくなる良フレーズだらけのミッドナンバー「Play On」(sample_2)の両面最高なR&B盤。 (AYAM)
Track List
2015年にリリースされたLianne La Havas "Unstoppable"のリミックス・ワークも素晴らしかったFKJことFrench Kiwi Juiceが、2014年の出世作「Take Off」以前にデジタル・リリースしていたデビューEP「Time For A Change」が自身のレーベルから嬉しいアナログ化。BPM90ほどのダウンテンポ的グルーヴとブラコンR&Bソウルフル・メロウ&アーバンなサンプリング・カットアップの効果がたまらなくせづないA1「Instant Need」(sample1)、フュージョニックな軽さも絶妙に心地いいシンセサイザー・ディスコ&ブギーのA2「Unchained」(sample2)、カラフル・キャッチー・ソウルフル・ディスコ情熱なB1「Between Moods」、クワイエットストームなスムージーなスローモーション・ディスコのエモーショナルなB2「So Much to Me」(sample3)の全4トラック。 (コンピューマ)
2017年にリリースされたKOMPAKT内DORFJUNGSからのデビューアルバムも唯一無二の爽やか心地よさに満ち溢れていたUSロードアイランド州北部プロビデンス南部の町シチューイット出身ケルン拠点マルチインストゥルメンタル奏者Marvin HorscによるプロジェクトGIANNI BREZZOの待望新作がドイツ・インストゥルメンタル・ヒップホップ信頼の名レーベルJAKARTAよりリリースされた!!!前作では、ほのかなクラウトロック的ジャーマン・エレクトロニクスな香しさもかっこよかったのですが、この新作では、よりソウルフルR&BフォーキーSSW内省的なアプローチも丁寧に素晴らしい。 (コンピューマ)
Track List
シャッフルするドラムと踊るようなピアノ・ラインの「With You」と、硬質でパンチの効いたドラム・ブレイクに「愛だけが私たちを自由にしてくれる...」と反芻する切ないフックに目頭が熱くなるミッド・バラード「Only Love」のダブルサイダー。 (AYAM)
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メンフィス・ソウルにインスピレーションを得た、ヘビーなドラムとシンコペーションのギターがアッパーな「Get A Hold Of Yourself」(sample_1)は、不安定な恋をパワフルに歌っています。トレモロ・ギターとピアノロール、ゴスペル風のバック・ヴォーカルがムーディーなバラード「Hurts Me So Much」(sample_2)は、アルバム録音以降初出しの新曲。 (AYAM)
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地元インドネシアの文化やサウンドの要素に、アメリカのソウル/R&Bミュージック、ジャズ、ポップスの影響をミックスしたアプローチを持つ、スラバヤ出身のグループ Thee Marloes のデビューアルバムから。昨年の来日ツアーでのパフォーマンスも素晴らしかったです。ライヴ後、ヴォーカル/鍵盤のナターシャさんに収録曲「Over」と「Not Today」はソウル、ゴスペル、R&Bの美しい一体感が大好きだとお伝えしたところ「私もお気に入りなの!」と返してくださった微笑みが忘れられない、、。アルバム収録曲の中で特に気に入っていた、このグッとくる2曲がフォーカスされてとっても嬉しいです。 (AYAM)
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Mighty Mocambos、Bacao Rhythm & Steel Band、Mocambo RecordsのプロデューサーでもあるBjörn Wagner率いるグループMagic Sourceによる、BPM119、トロピカル・ブギーでブレイクビーツ・ファンク・ディスコなほっこり名カバー。BPM112ほど、手弾きシンセベース、たどたどしいブレイクビーツも人力バウンシー・ユニークご愛嬌温かなブギー・ディスコSide-B「Interplanetary Bounce」(sample2)もなんとも愛くるしく素敵グルーヴを醸し出してくれている。 (コンピューマ)
Track List
胸キュン・タイトでファンキーなヴォーカル&ギター、スパークするパーカッション軽快なホーン隊も爽やか印象的なソウルフルなストレート・ファンク秘宝、Side-A「Back Into My Life Again」(sample1)、シンフォニックなホーン・アレンジ、スパークするパーカッションにグッと盛り上がるインストファンキー必殺トラックSide-B「Bubba」(sample2)の2曲を収録。
初回限定7インチ45回転ヴァイナル、センター・ホール・ディンク仕様、ピクチャー・スリーブ付、500枚限定ナンバー入り。 (コンピューマ)
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ハーモニカ奏者、八木のぶおによる1979年バレアリック・コズミックな国産アフロ・ディスコ秘宝A1「Mi Mi Africa」(sample1)で幕を明け、ハワイアンAORソウル・ディスコ・マスターピースB1桑名晴子「あこがれのSundown」(sample2)、Cheryl Lynn「Got to be Real」のまんま和製ディスコソウル高村亜留 「恋は最高(I’m In Love)」(sample3)、Cheeさんによるリエディットでも話題となったC1. Colored Music、ハイエネジー・エレクトリックディスコなC2少女隊などなど、70-80年代ならではのエレクトリックでAORソウルフル、ディスコ&ブギーな和物ならではの必殺グルーヴが愛おしくキュートにメロウにアダルティにめくるめく。 (コンピューマ)
テュルク系の民族の血を引くドイツ人シンガー/サズ奏者の Derya Yıldırım を中心に、フランスやイギリス人のメンバーで構成された、ターキッシュ・サイケの香り高いサウンドが魅力の多国籍バンド。シタールに似たオリエンタルな音色の伝統的なトルコギター「サズ」による妖艶なフレーズとヴォーカル、アンカラ/トルコの民謡と〈BIG CROWN〉印のブーンバップ/ヒップホップ、ソウルな演奏が掛け合わされた、無二のサウンドが完成されています。Derya YıldırımとLeon Michelsの相性の抜群さが楽しめる、イントロからワクワクさせるファンキーな「Direne Direne」(sample_1)、先行7inchカットもされた「Cool Hand」(sample_2)が特におすすめ。プレイリスト/DJのスパイスに是非! (AYAM)
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あの時代ならではのやわらかな音像も魅力的な和モノ・ジャパニーズ・ディスコ&ソウル、シティポップ、フュージョン/ジャズ、コズミック・レゲエ、、、なエッチでセクシー&アブストラクトなメロウ・グルーヴ秘宝がバッチリ選ばれている。厳選こだわりの14曲を収録。今回もなかなか凄いセレクションです。まずはsampleから、そしてトラックリストからもぜひともどうぞ。リスニング&プレイどちらもバッチリ!!! (コンピューマ)
プロデュースはUKニュージャズ・シーンでも活躍するマルチ・インストゥルメンタル奏者HemaiとShevlaneが担当、全曲をヴィクトリア本人と、彼女の信頼するJNR Williams、Dominic Martin、L.S.A.のチームが書き下ろしている。
彼女の最初のソロ・シングルA1「Cigarette」(sample1)は、BBC 6 MusicのCerys Matthews & Huey Morgan、Gilles Peterson(Worldwide FM)、Mi-Soul Radio('One To Watch')、Dan Digs(NPR Music)、Tony Minvielle(Jazz FM)、Somewhere Soul、Soho Radio、Totally Wiredからサポートを受けて注目を集めた。美しく爽快ソウルフルA2「Haunting」(sample2)、ドミニカ人である祖母の影響からのルーツも感じさせれくれるカリビアンR&BソウルB1「Did It Again」(sample3)、スロージャム浮遊するB2「Keep Love For Me」もエレガント。 (コンピューマ)
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まだ15歳であったNICOLEの歌声を聴いたMISSY ELLIOTが即刻フックアップ、デビューアルバム「Make It Hot」(1998)がヒットしながらも平坦なキャリアとはいかず、本レーベル〈BIG CROWN〉とは2016年にサインに至った歌姫”LADY WRAY”のダブルサイダーシングル。ヒットした前作に引き続きソウルフルなヴォーカルパフォーマンスを見せつけてます。導入からピッチアップしたコーラスを馴染ませるファルセットに掴まれる「Through It All」(sample1)。エレピを導入しなエレジー な雰囲気を出した「Under The Sun」(sample2)。新年にはフルアルバムのリリースも予定してます! (Akie)
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レコーディングでほぼすべての楽器を演奏/プロデュースとアレンジを手がけるMorten Martensですが、異常にレベルが高い。実は彼は十年以上もプロデュース業に携わっており、2006年にはノルウェーのhiphopグループDarkside Of The Forceのプロデュースでスペレマン賞(別名ノルウェーのグラミー賞)を受賞したほか、他の3つのジャンルでもノミネートされていいたりと、現地では既に評価されている才能なのでした。好評のリードシングルでもあった、イントロの無骨なドラムブレイクから、艶やかなピアノとシタール、切ないリフのミッドナンバー「Falling Away」(sample_1)や「Love & Flowers」(sample_2)など、ソウルを軸に、どこかエレガントで独特なポップスのセンスが滲み出ています。Morten Martens本人もソウル・ミュージックをプレイしているけれどソウルの声ではないんだと語っており、これが無二のサウンドになっているのかと納得。2023年の個人ベストに入った良作です。大推薦 (AYAM)
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2021年、Onra主宰レーベル〈NOTHING BUT NET〉からTEDDY BRYANTのアルバムが出た時、このインディソウルな感じ、、そして2022年SPACE GHOSTのアルバムが出たとき、、めちゃPPUぽいなと感じたあなた、大正解です。タイトル曲もステキですが、双方のソングライティングセンス爆発のB面が最高です。ミッドテンポ・ニュージャックスウィング#B1(sample_2)とアーバン・メロウなスロウジャム#B2(sample_3)ご試聴ください。 (AYAM)