- LP
Jean Carne, Adrian Younge, Ali Shaheed Muhammad
Jean Carne JID012
Jazz Is Dead
- Cat No.: JID012lp
- 2025-07-11
Track List
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Roy Ayersアンセム「Everybody Loves The Sunshine」('76)の続編とも聴き取れる、メロウ・グルーヴ「Synchronize Vibration」(sample_1)をオープナーに、全く衰えを感じさせない、極上のメロウ・ジャズファンク全8トラックを堪能させてくれます。全曲3者共同で書き下ろしたオリジナル。上質。 (AYAM)
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Brian JacksonにAdrian Younge、Ali Shaheedによって共同作曲された、全て新曲、新録の8曲。Gil Scott Heronと解散以降大きな活動があまり見られなかった Brian Jackson の新譜としては約20年ぶりの作品。何より嬉しいのは、彼のファンが一番聴きたいであろうメロウで美しいフレーズを生み出したり、自由奔放で好奇心を掻き立てるアドリブが新たに聴けること!Jazz Is Dead シリーズ重要作(全て重要ですが)に決まってクレジットされている Malachi Morehead というドラマーの存在もかなり目立っており、引き続き注目しておきたいプレーヤーです。このリリースの後の2022年に正真正銘の約20年ぶりのソロ名義アルバム『This Is Brian Jackson』をリリースしており、このJazz Is Deadでの機会が大きい出来事だったのではと想像しています。Jazz Is Dead、本当にどれも傑作で凄まじいです。 (AYAM)
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ダンスフロアでの即興性とスピリチュアルな内省性、ファンク、ラテン、南アジアのリズムの推進力、瞑想的でパーカッシブなサウンド。70年代に〈Flying Dutchman〉からのリリース諸作で Lonnie Liston Smith と彼が率いるThe Cosmic Echoesによってプレイされたそのスタイルが、この録音でもふんだんに発揮されています。Adrian Youngeのバンド、Venice Dawnメンバーでもある中性的な歌声が魅力のシンガーLoren Odenが3曲フィーチャーされており、スピリチュアルでドラマチックなヴォーカル・パフォーマンスは圧巻。オリジナル全8曲、極上メロウ・グルーヴの洪水です。 (AYAM)
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80年代以降、ディスコやフュージョン、AORを取り入れた、数多の素晴らしいMPB作品を現在も発表し続けている巨匠 Marcos Valle。本作では原点である60年代後期を思わせるボサノヴァから、メロウ溢れるバラード、フュージョンが披露されています。Adrian Younge、Ali Shaheed Muhammad(ATQ)との共作による全てが新曲。コーラスに Marcos Valleの奥様Patricia Alvi を迎えているロマンチックな「Isso É Que Eu Sei」(sample_1)、「Não Saia Da Praça」(sample_2)、各パートのアレンジがドリーミーでサイケデリック、素晴らしいエンディング曲「A Gente Volta Amanhã」(sample_3)など、Marcos Valleの円熟味がこの上無く表現された極上の一枚。 (AYAM)
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Black Jazz Records での名作はじめ、スピリチュアル・ジャズのマスターピースとして多くの人を魅了してきたレジェンド、ダグ・カーンをフィーチャリング。ダグ・カーンのオルガンとエイドリアン、アリ周辺のLAのミュージシャンによる素晴らしいセッション。CDもストックしました。 (サイトウ)
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2020年に発足、Adrian Younge と Ali Shaheed Muhammad(A Tribe called Quest)が錚々たる顔ぶれのレジェンドたちとコラボレーションをしていく、ライブ・ミュージック・プロジェクト/レーベル〈Jazz Is Dead〉の第四弾。Azymuthでの名作の数々は勿論、1970年代のブラジルのHyldonやMarcos Valleなど、多くのブラジリアン・フュージョン/ブギー/ファンク名アルバムの土台となった、彼らのサウンドにフォーカスされています。グルーヴィーでテクニカルなジャズ・ファンク「Cat Jump」(sample_2), 透明感溢れるボッサ・フュージョン「Quiet Storm」(sample_3)など全8トラック、カリフォルニア州ロサンゼルスの卓越したアナログ・スタジオ、リニア・ラボで録音/ミックスされています。2012年この世を去ったAzymuthキーボーディスト、Jose Roberto Bertrami の後継者として、Kiko Continentinhoをメンバーに迎え(jazz is deadのサイト記事で彼は 'シンセサオザーの侍' と称されています笑)、アジムス・サウンドの看板でもあるコズミックでメロウなエレピが、何一つひとつ欠けることなくプレイされていることに感動します。 (AYAM)
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JAZZ IS DEADシリーズ第6弾。自在なリズム、マジカルなポリフォニック・サウンド。すばらしすぎる!ストックしました! (サイトウ)
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50年代から活躍、ボサノヴァ黎明期のリリースから、70年代の音源は現在でもマスターピースとして語り継がれ、2017年にリリースしたシンセ・ブギー・ファンクも話題を呼んだジョアン・ドナート。ゲイリー・バーツ、ダク・カーン、ロイ・エアーズ、アジムス、マルコス・ヴァーリと、素晴らしいリリースの続く、エイドリアン・ヤングとアリ・シャヒードによるJazz Is Deadシリーズ7番でコラヴォレーションです。ジョアン・ドナートのフェンダーローズ、Loren Odenのヴォーカル、エイドリアンとアリ周辺のミュージシャンが脇を固め今作も素晴らしいセッションを披露しています。 (サイトウ)
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JAZZ IS DEADシリーズ第6弾。自在なリズム、マジカルなポリフォニック・サウンド。すばらしすぎる!アナログ・ストックしました! (サイトウ)
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