オーガニック・ヒップホップ・ジャズ気鋭フランス・パリのマルチ・インストゥルメンタリスト/ビートメイカーQUIET DAWN待望新作ニューアルバム「Celebrate」がFirst Word Recordsよりリリースされた!!
First Word Recordsのファミリー・メンバーでもあるQuiet Dawnが、同レーベルから2022年にリリースされた傑作ミニアルバム「Movements」をより発展進化させて、70年代ソウル&ファンク、ディスコ、ブラジリアン・ジャズ&フュージョン、サンバ等々からのインスパイアをウエストロンドン、ブロークンビート、ダウンテンポの領域でオーガニック・クロスオーヴァーさせたイントロ、スキット含めたポジティヴ・ソウルフルな11トラックを収録。爽快グルーヴィン極上の心地よさ。リスニングにもプレイにも最適。Laurent Garnier, Rampage, Tall Black Guy, Kev Beadle, Dom Servini, Kid Fonque等々幅広い著名セレクター達がサポート・プレイ紹介中。 (コンピューマ)
ブラジリアン・ミュージックを代表するシンガー・ソング・ライター、ボサノヴァ女王、ポスト・ボサノヴァ世代のミューズとして知られるジョイス、1976年の知られざるサウダージ・フォーキーな魅力溢れるメッセージ弾き語り名作アルバム。 当時ブラジルでは、軍事政権のもと厳しい検閲が実施されていた時期で、そんな時期のブラジルの現状を伝えるべくイタリアで制作リリースされた、鋭くメッセージそのもの、ジョイスならではの鋭い視座が反映された重要アルバムで、ブラジルの現代作家達、ミルトン・ナシメント、エドゥ・ロボ、カエターノ・ヴェローゾ、ゼ・ケチ、カピナン、パウロ・セーザル・ピニェイロ、シコ・ブアルキらが発表した、生活における様々な困難を歌ったものばかりの、彼女のお気に入りの曲ばかり全18曲がピックアップ、弾き語りを中心としたメドレーのようにめくるめくつながり広がるボサノヴァ・サンバ・フォーキーな隠れた名作アルバム。 Julius Eastman「Stay On It」、石橋英子とジム・オルーク「Lifetime Of A Flower」、Suzanne Ciani「Improvisation On Four Sequences」、Slapp Happy「Sort Of」、Fred Frith「Guitar Solo / Fifty」、Jards Macalé「Jards Macalé」と激渋い厳選リリースが続いているドイツ・ケルンの音楽フェスティバルWeek-End Festivalが始動させたレーベルWeek-End Records待望新作7番。 (コンピューマ)
MR.BONGOのブラジリアン・クラシックスの名曲再発7インチシリーズ。ソウル・サンバ最高峰 Homero Françan「Quero Ver Você Sambar」と、アーチー・ベルTighten UpなギターにSilvinhaのヴォーカルがキュートな「Mas Não Deixe De Ir」のダブルサイダー!
Aloisio Silvaのサイケデリック・インスト・ファンク名曲「Tema, R」の作曲者でもあるHomero França。76年に〈Chantecler Records〉からリリースされた彼の唯一のレコードである7inchから、美しいコール&レスポンスのコーラス「Quero Ver Você Sambar」(sample 1)と、アーチーベルのタイトゥンアップもろ弾きがおもしろく シルヴィーニャの声にリヴァーブ滴る「Mas Não Deixe De Ir」(sample 2)。 (AYAM)
ブラジル音楽を代表する巨匠ギタリストBADEN POWELLの名作『Tristeza On Guitar』(1966) より、アフロ・サンバ「Sarava」「Canto De Ossanha」を、オリジナルのマスターテープよりリマスタリング&7インチシングルカット!リプレス予定なしの全世界限定プレスです!
電子オルガンの強烈サウンドと圧巻のリズムで幕開ける「Ataque」筆頭に、2台の鍵盤にホーンセクション、パーカッション。アフロ・ブラジリアンなバトゥカーダと、ジャズ、ボサノヴァがミクスチャーされた「Os Grilos」(sample2)は、マルコス・ヴァーレーの「Crickets Sing For Anamaria」としても知られる曲。ブラジリアン・ブレイク屈指の1曲ですね。 Wilson das Nevesがリズムを叩き出しています。アルバムとおして、数珠の名曲が並ぶ、古典的だけども今の感覚でも驚きの内容。リズムの感覚もアフリカのリズムに影響された洗練と躍動があって、それぞれのポテンシャルの高さ、ポリなアンサンブル、ステジオワークの先鋭性まで黄金期60sブラジル音楽を象徴する一枚。CDでも幾度も再発されてきたアルバムですが、FAR OUTから嬉しいアナログ・プレス。 (サイトウ)
美しいコーラス・アレンジと浮遊感のフルート、品のあるサンバのグルーヴ。67年にSom Maiorというレーベルから7inchでリリースされ、数枚のリリースしか確認されていないグループ As Meninasによる「Redondo Sambão」(sample_1)と、荒々しいサイケロックとRnBダンサーを交互に行き交う、不思議な「Brasileiro」は、Jorginho Tellesのセルフタイトルの71年のアルバムから。 (AYAM)