- 7inch
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Tony Lavrutz / Scruscru / Mr And 7 / Marelua
La Malanga 25/Paragunde 45
Scruniversal
- Cat No.: SCRULSD 007
- 2025-11-06
シンセサイザーとベースが躍動する「Planisfero」(sample 1)をオープニングに、ゴージャスなサルサ「Fantastico Carnival」(sample 2)、それぞれのソロ・パートがユニークな、爽やかなフュージョン・トラック「Fantastico Carnival」(sample 3)など、完全ライブレコーディングで、Roberto 自身が作詞・作曲・編曲を手掛けています。サルサ、サンバ、ビンテージサウンド、ライブラリ・ミュージックの美学、そしてアフロキューバンのオーケストラが生み出す大胆なエネルギーを融合させた、純粋な音楽性とユニークなサウンドの探求。そしてカラリとしたナポリの空気感が凝縮された素晴らしい作品が完成しています。推薦! (AYAM)
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これまた不思議な質感、、オールド・クンビア好きには堪らないこのリズムとクラリネットの童話のようで魔術的な響きに、若干6歳のボーカルが載るというなんとも奇妙なconjunto(楽団)。リーダーAURITA CASTILLOはDISCOS FUENTESでキラー・クンビア7インチを出しまくってたという事実以外詳細不明らしいですが、演奏は完璧!この6歳のボーカリストをフィーチャーした経緯などまたまた面白そうですね。可愛らしいボーカルでラテン/クンビア好き以外にもこのビンテージ感と相まってほっこり楽しめそうです。 (Shhhhh)
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ブラジル北東部発祥のシンプルな7穴木管の笛、ピファノ(ピファロ/ピフェ)の名手、João do Pife(ジョアン・ド・ピフェ)。ピッチを上げたクンビアのような不思議な没入感、祝祭や宗教儀礼での演奏を通じて培われた高揚、歓喜、催眠的な魔法がかかったインストゥルメンタル曲「Garoto Do Pife」。オルガンが弾むHomenagem a Ludugero」を収録したダブルサイダー。アルバムのジャケットがそのまま7inchサイズになっているのも素敵です。 (AYAM)
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オリジナルはお目にかかることさえ困難なダンスフロア・ジャズ・フュージョンの秘宝が、オリジナルテープからリマスター&ラインセンス取得での初再発!ジャズシンガーのモニカ・リンゲスが中心となって結成、1981年にオーディオマニア向けのレーベル〈STOCKFISCH〉からリリースされたMR. CIRCLEの唯一作品。メロウ極まる美しいボーカル導入から緊迫感のあるジャズサンバへと展開する長編「Suka」(sample1)。ラテンパーカッション豊かな「Juntos」(sample2)や、サックスとボーカルが夏らしく推進力たっぷりに絡む「Schoch-Schach」(sample3)など。ラテンとブラジルのジャズを融合、透明感あふれる音色の甘美なハーモニー。CHICK COREAも長く聴き続けると総評を送った一枚。 (Akie)
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信頼の復刻処〈EMOTIONAL RESCUE〉からの最新ワーク!多くの著名アーティストのエンジニアリングを手がけた名匠ERIC CALVIと、THE LOFTファミリーでもあったSTEVE D'AQUISTOがタッグを組んだ一夜限りの電子ディスコブギープロジェクト。ラテンパーカッションと電子ファンクベースがセッションするトロピカルなシンセディスコチューン「Music In My Mind」(sample1)。NYアンダーグラウンドのカリスマJUSTIN VAN DER VOLGEN手がけるエクステンディットなリミックスも新たに収録!オリジナルは超級入手困難、この機会にぜひ。 (Akie)
キューバのオーケストラ・バンドErnesto Lecuona and the Cuban Boys で活躍し、数多くのアーティストのレコーディングに参加していますが、ソロ作やバンドリーダーとして参加した作品はごくわずか。中でもDJからディガーまで長く愛され続け、多くの再発を経てきた(大阪のVOX MUSICとEM RECORDSによる共同再発もありました!)名盤がついにMR BONGOからもリイシューです!力強いベースラインと、ドラムとコンゴによるリズムの層、ポリリズムの波に圧倒される、ブレイクビート調ファンク「Afro Funky」、没入感と疾走感を併せ持つジャズダンサー「Rumbon En Casa De Cando」、心地よいリピートフレーズのベースライン、パーカッションの掛け合いで魅了する「Sabor A Mantecado」、ラテン・ファンク「Cosa De Manteca」など ...もっと読む (AYAM)、フロアにグルーヴの渦を生み出す躍動感溢れるラテンジャズ・ダンスミュージックの傑作、全7曲。お見逃しなく! (AYAM)
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昨年2枚のシングルと1枚のフル・アルバムを発表し俄然注目を浴びることになった 日本を代表する名サルサ・バンド、CENTRALの新作7インチが素晴らしい。
今作はEarth, Wind & Fireが残した多くの名曲群の中でもダンスフロア人気が今だに衰えない名曲「Brazilian Rhyme」を、CENTRALらしさ満点のラテン・アレンジでカヴァー(sample1)。太くグルーヴィなベースに煌びやかなエレピ、そして踊り出さずにはいられないパーカッション、抜群のホーン・アレンジ、、
B-Sideには昨年リリースした7インチが即完売、現在では世界中から多くのWANTリクエストが届くアイテムと化したメロウ・サルサ必殺曲、Djavan feat スティーヴィーワンダー「Samurai」を、DJ KAWASAKIがよりホットなダンス・トラックへと昇華したエディットを収録!!!
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カストロ兄弟やチェ・ゲバラと共にキューバ革命を指導したフアン・アルメイダは、革命後には副大統領の一人として、また国立キューバ革命退役戦士協会の会長として務める傍ら作家として書籍を出版、そして作曲家として300曲以上のキューバ民謡を残しました。その数多のディスコグラフィの中でも燦然と輝く『Fantasia』は、キューバ音楽とも括り難い、まさに幻想曲が繰り広げられるインストゥルメンタル・アルバム。映画音楽的なオーケストラ・スコアのようなサウンド、幽霊や妖怪の出現のように繰り返される音効やパーカッション、トリッピーなエレクトロニクス、オーケストレーションされたクラシック音楽、、また、エキゾチックなファンクやマンボ、サイケデリック、アフロ・キューバン・パーカッションに突入する場面もあり多彩で壮大。mixテープ的にイントロとアウトロがシームレスに演奏されているため、あれよあれよと没入している間に一気 ...もっと読む (AYAM)に聴き切ってしまいます。サンプルは9分や7分の曲の一部を抜粋しています。是非通し聴きで体感してください。 (AYAM)
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ジャケットはキューバ盤ではなく、よりレア度の高い〈Pentagrama Records〉のメキシコ盤アートワークを採用しているところにもMrBongoの熱量を感じます。わずか2枚のアルバムと7inchシングルをリリースしただけのバンドながら、70年代当時はキューバでかなり影響力のあるグループでした。プロデュースを手掛けたのは〈MR BONGO〉キューバ・シリーズでも最重要な名手 Raúl Gómez。監督は Santiago ReyesとOvidio Guerra。オーケストレーションは、1978年にリリースしたアルバム「Expreso Ritmico」でも高い人気を誇ったRicardo Eddy Martinezらなどの錚々たるミュージシャンが担当しています。Los Van VanのMiguel Ángel Rasalpsも作曲で参加しているとのことですが詳細は不明。煌くオープニング「 ...もっと読む (AYAM)Grandes Amigos」、トリッピーな「Adeoey」、グルーヴィーな「Un Lamento Hecho Cancion」など、伝統的なキューバン・ソンの美学、USファンクの影響とサイケデリックの融合、現代のダンスフロアに通用する宇宙的なフュージョンを魅せてくれる素晴らしい一枚。 (AYAM)
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Eddie Palmieri、Willie Colon、Roberto Roenaといったラテン・ミュージック界の巨匠たちと共演しながら、Sylvester、Aquarian Dreamといったディスコ/ソウル界のアイコンたちとも共演する2面性がユニークなキャリアを歩む、ニューヨークとコロンビアを拠点に活動するヴァイオリニストAlfredo。熱気のあるラテン・ダンス、サルサのA面と、ブラジリアン・パーカッションをふんだんに取り入れたディスコ、ジャズ・カヴァーといったアルフレッドのもう一つの顔が炸裂するB面という、彼自身の名刺のような構成。LOFT/ガラージ・クラシックでもあり、Louie Vegas、Dave Lee、Danny Krivitによるコンピレーションにもセレクトされた、6分半の展開が素晴らしいラテン・ディスコ「Hot To Trot」(sample_1)、ラテン・グルーヴから ...もっと読む (AYAM)シームレスにディスコへ展開する「Canto del Corazon」(sample_2)、ジャズ・スタンダード「My Favorite Things」をサイケデリック、スペイシーかつラテンタッチにカヴァーした(sample_3)など、本当にどの曲も素晴らしい。。名盤。初正規リイシュー、この機会に是非手に入れてください! (AYAM)
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カリフォルニア、メキシコ、コロンビアにまたがるバックグラウンドを持つBardo 。 ’70〜’80年代のR&Bやクラシック・ロックから、クンビア、バジェナート、サルサを吸収した多彩な素養から、独特の妖しいラテン×LAのサイケデリックな中毒性の高いサウンドが生み出されています。 NYを拠点に活動する、ラテン音楽とサイケデリック、アフロ・カリビアンなサウンドのミックスで人気のバンドCombo Chimbitaを迎えた「Renacer」(sample 3)では、メインヴォーカルLinda "Lindi" Ortegaとのデュエットによるディスコが、妖艶さとコミカルさを兼ね備えた独特なムードを漂わせています。この他にも、スロウ・ディスコ「Ámame」(sample 1)、血が沸くようなサイケ・ロックから、ネオ・ソウルのようなあたたかいR&Bなど、聞いたことがあるようで無い独特のサウン ...もっと読む (AYAM)ド全12トラック。注目です。 (AYAM)
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何度か入荷を重ねるもコメントを付ける間もなくソールドアウトしてしまう一枚。〈R&S〉から〈PEACEFROG〉や〈UNIQUITY〉といった名門に数多くの名作を残し、アンビエントテクノ/デトロイトにおける現代の支柱とも言えるアーティストJOHN BELTRANによる大好評ジャズプロジェクトがシングルでカムバック!ピアノやフルート、パーカッションがリッチにジャムするスムースラテンジャズ「Through Fire」を皮切りに、SADEの名曲「War of the Hearts」を清涼感たっぷりにパーカッシブカバー、本格的なボサノヴァ・ブラジリアンを聴かせた「Maragogi」まで、この夏を保証する、表現力豊かなラテン・トロピカルサウンドが詰まった作品。 (Akie)
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GEORGE BENSON「Give Me The Night」を癖強なスペイン語ボーカルでカバー収録のオリジナルLPは超級入手困難品として高額取引されていることで著名な「Dame Esta Noche」をネタ使い、DJユースにピッチアップとグルーヴ補強を施した「Al Anochecer」(sample1)。他にもシンガーTERRY WOODがCHRISTOPHER CROSS「Ride Like The Wind」をカバーし1982年に発表したラテンソフトロック「Volar como el viento」(sample2)など、捻りのあるネタチョイス。ラテンヴァイブがこれからの季節にあいます。 (Akie)
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Los Pambeleって何とクンビア、サルサのレジェンドであるFrukoの別名義でした。それもあってのサルサのストリート感満載かつサイケな鍵盤がまたドラッギー!もう片面はLos Darlings De Huanuco、1970年代初頭にペルーのアンデス地方、ウアヤガ川流域の都市ウアヌコで結成されたバンドでロックの要素を取り入れた先駆者。
両面ともテーマはタイトルの通りですが、A面がカラッとコカの葉感、B面が湿ったアマゾンのサイケデリック感と、6,70年代の狂ったトロピカル中南米の裏路地風景を少しでも垣間見れるほっこりナイス・カップリング。生音系、ラテン、ラウンジDJにぜひ。夜のDJバーで聴きたいですね。最高〜 (Shhhhh)
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アフロ・コロンビア伝統リズム、クンビア、ガラバト、ザンバパロを基に、スペイン語によるパンキッシュ情熱的な歌い口ヴォーカル、哀愁アコーディオンによるアンサンブルがNAMES YOU CAN TRUSTならではのNYカリビアン・ストリート・クロスカルチャーのオルタナティヴな騒めきが封じ込められている。「RECOGE」と「PLATO TIPICO」の2曲。 (コンピューマ)
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マイアミ拠点のキューバン・ロック・バンド Pearly Queen が1974年に〈Sound Triangle Records〉からリリースして以来、今回が初の復刻。ラベルまで忠実に再現されています。Keb DargeやJazzman GeraldといったDJやコレクターが90年代に注目し、DJ Shadow & Cut ChemistのDJミックス『Brainfreeze』収録や、〈Mo Wax〉からリリースしたDJ Shadowの名アルバム『Endtroducing......』収録のトラック「The Number Song」('96)でドラムとホーンのブレイクがサンプリングされたことで、一気にDJ人気が広まった一曲。他には変え難い濃厚なグルーヴが滴る名曲「Quit Jive’ In」(sample_1)、The Rascalsの「Jungle Walk」をよりファンキーにカヴァーし ...もっと読む (AYAM)たB面(sample_2)も熱々です。2枚使いにも是非! (AYAM)
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ラテンから和モノまで、入手困難なレアグルーヴを素材に巧みなエディットワークを展開しているMONSIEUR VAN PRATTの〈VISION OF LOVE〉三作目!爽やかなスペイン語ボーカルにラテンパーカッションがジャムするVINCENT GALGO「(La Otra) Vida」から、色彩豊かなホーンセクションに畝るベースが差し込むラテンブギーMONSIEUR VAN PRATT「Dumi」、アダルトオリエンティッドな官能ブギーファンクELE CINCO「Limited Love」など、今回のテーマは緩やかなグルーヴの探求。 (Akie)
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ナポリのDJ集団という説もある、メンバーなど詳細不明のミステリアスなバンド。2021年にリリースした7inchが既に高騰している、ホーンのフレーズが耳から離れないキラー「Latin Freak」(sample_1)をオープニングに、ラテン・ソウル・キング Joe Bataan を迎えた「Can't Keep Foolin'」(sample_2)、艶やかなエレピと熱いホーン、怒涛のディスコ・ファンクで駆け抜ける「Boogie with your Baby」(sample_3)など、どのトラックもグルーヴ持久力、爆発力がすごい。釜にヴァイナルを入れてアツアツにしているジャケット絵も最高。推薦 (AYAM)
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1936年生まれ、キューバ音楽から発生したデスカルガ(=セッション)に影響を受け当時はそこまでメジャーではなかったアコーディオンを有名にした奏者でもあります。キューバのグアラチャやルンバで使われる伝統的なボンゴを、コロンビアの伝統的なドラム「ラ・カハ」に置き換え、これがアニバルのパワフルなアコーディオンと組み合わさることで硬く乾いたサウンドを生み出しセンセーションを巻き起こした。そこでクンビア、メレンゲを演奏し、首都ボゴタ、そしてニューヨークまで到達。一躍スターに!この時期にはもちろんオールドクンビア名門、Discos Fuentesの立ち上げもあり多くの録音に参加することとなります。ムジカ・トロピカル・ムーブメントの黄金の10年と言われるこの時期。
そして、60年代の後半に西海岸でヒッピームーヴメントが勃興すると、コロンビアのカリブ海沿岸は密売の中心地へ。そしてバジェナートというア ...もっと読む (Shhhhh)コーディオンを使うコロンビア伝統音楽がマフィアたちに流行、マフィアたちがスローな演奏を好んだが(この辺面白い)、治安の悪化にベラスケスは嫌気がさしてベネズエラに移住。当時の首都カラカスはラテン黄金期ですね。そこで150枚もの録音に参加したらしいです。20世紀のラテン・レジェンド。6,70sラテンまずはこの一枚から! (Shhhhh)
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首謀であるSCRUSCRUに盟友TONY LAVRUTZとMR AND 7がそれぞれコラボレートしたダブルサイダー限定7インチが登場!EDDIE PALMIERI「La Malanga」をネタ使い、ヤンチャなブレイクビーツとサンプルをマッシュアップした灼熱ラテン・サルサエディット「La Malanga 25」(sample1)。フリップはギアを落としたゆったり志向、MARELUA「Paragunde」を使用し、ポルトガル語ボーカルとアコギが擽る心地よいラテンダンサーに。 (Akie)