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Trans Am
Futureworld
Thrill Jockey
- Cat No.: THR062LP
- 2024-03-12
グランジ/オルタナ界の代表格として現在までカルト的な人気を誇るバンド、ソニック・ユースのベーシストとして知られるゴッドマザー、キム・ゴードンが、40年近くにわたるキャリア史上初となるソロ名義でのアルバム『No Home Record』をリリース!前衛的かつ挑戦的な音作りや水彩画のように淡く温かみのある魅力的なヴォーカルを披露し、音楽キャリアにおける色々な意味での彼女の再帰であり、新たな出発点とも言える1枚が完成している。アヴァンギャルド・ノイズ実験音楽はもちろん、ヒップホップ、ベース・シーン的センスも軽く内包されている。全9曲。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
Bill Laswell人脈、P-Funkシンセサイザー・レジェンドBernie Worrell、ハービー・ハンコックRock ItスクラッチDJ、D.ST、ギタリストNicky Skopelitis、Robert Mussoはもちろんの事、西アフリカ・グリオ、マンディンカ族Foday Musa Suso、セネガル・ドラマー/パーカッション名手Aiyb Dieng、オルタナティヴ・ラテンジャズ・パーカッション名手Daniel Ponce、ブラジルを代表するパーカッション奏者にしてビリンバウ名手Nana Vasconcelos、インド超絶ヴァイオリニストShankarまでが参加という当時のCelluloidオールスターズが勢揃いしながらも、あくまでも主人公であるGinger Bakerのドラムがジョン・ボーナムばりモーレツにかっこよく、ジャズ・フュージョン・アフリカン・リズム、ワールドミュージックをソリッド独自にインストゥルメンタル・ブルージーに探求した意欲作にして当時のCelluloidマナーのクロスオーバー・アフロ・ジャズファンク・ロック傑作。Nick Robbinsによるリマスタリング。180g重量盤。LPオリジナル・スリーブを忠実に再現。Ginger Bakerの写真がプリントされたインナー・スリーブ封入。全6トラック。 (コンピューマ)
Track List
細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂からなる、J-POP史を語る上で欠かせない伝説的バンド”はっぴいえんど。実質的には解散状態であったはっぴいえんどが、LAサンセット・サウンド・レコーダーズ・スタジオにてレコーディング、そして、ヴァン・ダイク・パークスによるプロデュースのもとで再集結して作り上げられ1973年にリリースされたサードアルバムにしてラストアルバム傑作。それぞれのその後のソロ活動につながる個性と発展が素晴らしく発揮された楽曲ばかりに魅了される。そして何といってもB5「さよならアメリカさよならニッポン」(sample3)におけるヴァン・ダイク・パークスによるディスカバー・アメリカ豊かで鮮やかなプロデュース・ワークに圧倒される。レコードで聴きたいオールタイム大名盤。 (コンピューマ)
Track List
細野晴臣が最も信頼を置くシンガー、小坂忠ファースト・アルバム『ありがとう』(1971年作品)がアナログ盤で完全復刻!ジャパニーズ・ソウルの傑作として誉れ高い『ほうろう』(1975年)と並ぶ小坂忠初期の大名盤。アコースティックを基調とした牧歌的なサウンド、心和むSSWカントリー/フォーク・サウンド・パーソナルな佇まい。日本の四季。憧憬。「からす」(sample1)「ありがとう」(sample2)はもちろんのこと、小坂忠を代表する名曲にして、代表曲「機関車」(sample3)も深く沁み入る。ミッキー・カーチスのプロデュースのもと、バッキング・メンバーとして細野晴臣、松本隆、鈴木茂、原田裕臣、水谷公生、石川鷹彦、荒井由実・・・と若き日のレジェンドたちが集結。名曲だらけ。今回の復刻にあたり、収録曲「ありがとう」の別ミックス・ヴァージョンをボーナストラックとして追加収録。クリア・グリーン・ヴァイナル(透明グリーン)仕様。オリジナル大型ポスター(600mm×800mmほどの折込みポスター)&ライナーノーツ付。完全生産限定盤。 (コンピューマ)
Track List
サーフ風のギターやトライバルなドラムなど、 先住民の儀式用ダンスミュージックをエルヴィス世代のために再解釈されたような不思議なロックのラインナップ。中でも「You're My Angel」(sample_2)や「I Won't Be Around」(sample_3)といったサイケギターが蕩けるミッドナンバーは、現行ヴィンテージ/スウィート・ソウルのリスナーの耳にもしっくりきそうです。 (AYAM)
Track List
シンセの音色も印象的なディスコ&ブギー、ラテン・ソウルフル香しいジャズ・フュージョニック軽快なAORファンクB面「SHERYL SONG IS GONNA DO MY DANCING」(sample2)も素晴らしい。 (コンピューマ)
Track List
多数の雑誌やドラマ、ミュージックビデオ、各社CMへの出演、自身のファッションブランドの展開により、SNSでも多くのフォロワーを抱え若者を中心に絶大な人気を誇っている中国出身の人気モデルる鹿(ルカ)。歌手としても豪華演奏陣と共にこれまでに、ゆらゆら帝国「空洞です」のカバー、真島昌利が楽曲提供した2ndシングル「遠い声」とリリースを重ね活動の幅を広げている。
第3弾となる今作シングルは山本精一がプロデュース・作曲、坂本慎太郎が作詞を手掛けており、ダンサブルでサイケデリックな楽曲に深淵で幽玄な世界観の詩が絶妙に絡み合い、る鹿の表現者としての新たな魅力は引き出されている。A2「体がしびれる 頭がよろこぶ (Chinese)」(sample2)も素敵な佇まいがより伝わってくる。そして、
よりビートを強調しクリアでソリッドなギターが印象的なB1「体がしびれる 頭がよろこぶ (Takuro Okada Remix)」は独自のAOR的ディスコ・ビートダウンな解釈が提示されている。さらにB2「体がしびれる 頭がよろこぶ(食品まつり a.k.a foodman Remix) 」(sample3)では、軽やかにIDM〜アンビエント/エクスペリメンタル・テクノ〜ジューク/フットワークを横断するような実験的なアレンジで異次元へ導かれる。A2「体がしびれる 頭がよろこぶ (Chinese)」も素敵。
グレーの・カラーヴァイナル仕様に加え、ジャケット写真は巨匠 沢渡朔による撮り下ろしでインナースリーブにも写真を配した豪華仕様となっている。 (コンピューマ)
Track List
BPM110ほど、OGRE YOU ASSHOLEならではのクラウトロック/ジャーマン・エレクトロニクス・マナー淡々としたミニマリズム・ミッドテンポのデンシグルーヴに導かれ誘われるオルタナティヴ・アヴァンギャルド・ディスコの真髄を感じ取れるA1「待ち時間」&「家の外」。BPM118、A3「ただ立っている」へのも美しく惹き込まれる。 BPM157、ヌメッと艶やかサイケデリック・トリッピン12分にも及ぶ長尺クラウトロック・ディスコ・ロングストーリーB1「長い時間」も秀逸。このセット!ぜひともライブでも体験したくなります。 (コンピューマ)
Track List
70年代にリリースしたデビュー作を含む作品たちは、どれも当時はあまり評価されず(ちょうどビートルズが『Let it be』をリリースした年です)表舞台から退いていました。90年代から再評価の波が訪れ、2005年に『TOMORROW, TOMORROW & TOMORROW』、2009年には『Still Some Light』と未発表だった過去音源の編集盤をリリース。00年代に入り、WILCOやJim O’Rourkeにカヴァーされたりと 後続のミュージシャンの後押しもあり、やっとこの秘宝のような才能が広く知られるようになりました。昨年にはSteve GunnやMary LattimoreによるBill Fayクラシックのカヴァー作がリリースされるなど、時の流れや流行の変化に影響されることなく普遍的な作風であることが、いよいよ証明されてきた気がします。 (AYAM)
Track List
BOBBY OROZAやBRAINSTORYを輩出、モダンソウルシーンの重要勢力として機能する本レーベル〈BIG CROWN〉の7インチシリーズには度々登場していた所属バンド”HOLY HIVE”、それらシングル作品に新録も加えた集大成アルバム。上記以外にもTHE JONAS BROTHERSやLADY GAGAまでサポートするHOMER STEINWEISSの力強いファンクネスを補うのが、PAUL SPRINGのメロウな歌い口とギター。両者のウィークポイントを克服しあい確立した”フォーク・ソウル”サウンドで、UKポップバンド”HONEYBUS”をカバーしたり、ハープ奏者MARY LATTIMOREをゲストに迎えたり、この一枚で数多くのチャレンジが為されてます。トラックリストから全曲試聴できます!こちらは通常バイナル仕様。 (Akie)
TONY JOE WHITE自身の1969年の哀愁名曲「Aspen Colorado」を、BOOZOO BAJOUによるバックトラックで2005年に歌い直したもの。彼の息子さんの協力のもと遂に至宝のお宝音源が世に出されることになった。チルアウト・アンビエント・ソウルフルな前半中盤を経て、後半から登場するダウンテンポなビートが激渋く沁み入るオリジナルバージョンSide-A「Aspen Colorado(Revisited)」(sample1)はもちろんのこと、泡のようなビートが微かにざわめくBPM126(63)微睡アーバン・コズミック・バレアリック・ダビーなリミックスSide-B「Aspen Colorado(Frank Mollena’s Cosmic Mix)」(sample2)もトワイライト&サンセットにチリン絶品。 (コンピューマ)
Track List
スケートボード、ヒップホップ、ロック&ソウル、ジャズ&ブルース、フォーク&カントリー、そしてダブまでをゆるやかに気負いなく内省的爽やかに表現した唯一無二のエバーグリーンな年月を経ても色褪せない名作中の名作。全16曲。sampleは3曲ずつ。豪華見開きジャケット。 (コンピューマ)
BLACK VINYLも入荷いたしました。今作もnewtone records大推薦盤とさせていただきます。JINTANA & EMERALDSとの共演によっても、より日本でも知名度も上がっているStones Throw大人気&期待の新鋭LOS RETROS待望新作ミニアルバム。新作ながら今作は、デビューシングル「Sometime to Spend Time With」と同時期2017~2018年頃に制作されていた珠玉の瑞々しい7曲をコンパイルしたもの。今作もメキシカン・アメリカンならではのチカーノ、ロウライダー・カルチャーを経た、ラテン、ソウル、ロックからの影響をノスタルジック且つエキゾチック爽やかな風が吹く、独創的なメロディライン、スウィートな歌声、ドリーミー、レトロスペクティヴなモダン・ヴィンテージ・ポップスなサウンドをつくり出している。最高の心地よさ。ゆるさ、ちょうどよさ、甘茶、哀愁、甘酸っぱい青春感もたまりません。今作もシンセがナイスに効いている。 (コンピューマ)
70年代にリオを拠点に活動していたロック・ポップ・バンド Brazilian Boys の、75年に〈CID〉からリリースされたアルバム未収録の7インチから、ガレージにもファンクにも聞こえるクロスオーバーなロック「Super Herois'」(sample_1)と、先日アルバムの再発で歓喜したのが記憶に新しい Rubinho E Mauroの72年作アルバム『Perfeitamente, Justamente Quando Cheguei』からはジャズ・ロック・サンバ「Tá Tudo Aí」(sample_2) (AYAM)
Track List
ソングライター、パフォーマー、アコーディオニスト、アレンジャー、タレントスカウト、プロデューサー、プロモーター、マネージャー、セールスマン、全てをこなす怪物のような男 Tommy Falcone が、サーフ、ソウル、ドゥーワップ、ガールズグループ、ガレージロック、エキゾチカ、サイケデリアなどあらゆる当時のトレンドを盛り込み、幻想的な音楽を次々と60年代の間に残した〈CLEOPATRA RECORDS〉を2018年から〈numero〉がフィーチャーしています。その中からの63年作、ガールズ・ポップ・グループのThe Angelsのメンバーであり、当時の人気ポップスのバックコーラスとしても多句の作品で活躍していた Bernadette Carrollのソロ作をシングルカット。Netflixドラマ『End of the F***ing World』(2017〜2019)のED曲として使用されたおかげで、この知られざる楽曲の知名度が一気に上がったそうです。ドラマは観ておりませんが、Tommy Falconeが作り出す少し奇妙さもあるサイケサウンドは、確かにブラックコメディのムードにハマりそうです。 (AYAM)
Track List
●「エイプリル・フール」でキャリアをスタートさせ、「はっぴいえんど」 や「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」での活動のほか、楽曲提供・プロデュース・映画音楽など幅広いフィールドで現在まで活躍し続ける世界的アーティスト・細野晴臣。
●本作は埼玉県狭山市の通称・アメリカ村の自宅に機材を持ち込 み、当時の日本では画期的なホーム・レコーディングで制作された 作品。演奏には、のちに細野と共に「キャラメル・ママ」~「ティン・パ ン・アレー」へと発展する鈴木茂(はっぴいえんど)、松任谷正隆、林 立夫が参加しており、ロック、フォーク、アメリカーナ、サイケデリック・カルチャー、ポップスSSWの日本人としてのあり方を探求提案したエバーグリーン金字塔。今なお世代を超えた支持を集める名盤として君臨している。
*お一人様1枚のみのご購入とさせていただきます。ご了承のほどお願い申し上げます。 (コンピューマ)
Track List
主演、映像作家としての奇才監督ぶりも最高なMVも必見!アイデア満載ゆらりファンキー望郷グラムロック・ブギ名曲「ささやき女将」をA面(sample1)、ファルセット狂おしい変態オルタナ・ディスコ・ロックのB面「イエデン」(sample2)も狭間に愛おしい。音質バッチリ7インチ・ドーナツ盤。 (コンピューマ)
Track List
インターネットで様々な情報にアクセスできる今の時代においても、チャーリー・メギラは現代のミステリーだ。気まぐれな検索でいきあたるのは、今ひとつよくわからない記事ばかり。彼のキャリアはCDの市場が崩壊を迎える頃から、SPOTIFYなどが主流になる直前の時期の短い間の活動で、メインストリームから遠く離れた彼のような存在、音楽が発見されることはほとんどなかった。このコレクションはそんな彼の短い輝き、その音楽人生にスポットを当てた初の試みだ。彼の音楽は、親しみのある音楽であり、同時に異質なエイリアンのような音楽でもあった。リンク・レイのサーフギターと、CRAMPSなどのサイコビリーを出発点に、ゴスに影響を受けたポスト・パンク的な作品を経て、初期のロックンロールのルーツへと帰る。15年間で少なくとも7枚のアルバムに相当する録音を残し、太陽のまわりを44回まわっただけの短い人生を閉じた。「Tomorrow’s Gone」は、それらの音源から24曲をコレクトし、彼のキャリアを旅するダブルパックのアルバム。彼の悲劇的な人生をドキュメントしたブックレットを添えています。型破りなアーチストだった。多くの人々が携帯電話を眺めている間に。EKOギター、黒のタキシードと彼のトレードマーク、偏向サングラスだけを装備して。 (サイトウ)
マジカルでサイケデリック・エキゾチカ・ムーディーな音像、オルタナティヴ・ロック・エスパニョーラ・ブレイクス才気がほとばしる自らのヴォーカルを披露した注目作。これは素晴らしい。新たなムーブメントへと繋がりそうな重要な7インチ・シングルともなりそうな予感。今後の展開と活躍も非常に楽しみ。 (コンピューマ)
Track List
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ガレージ・ロック的DEVOなテクノ&モーレツ爆発と、クラフトワーク的未来派機派マン・マシーンな世界の唯一無二の共存。ボーナツ音源3トラック含むMP3データのダウンロード・コード付き。 (コンピューマ)