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Punk from Medellín, Colombia 1987-1992
Death Is Not The End
- Cat No.: DEATH088
- 2025-04-14
アコギとエレキがジャムする西部劇ウェスタンロックな導入から、ファンキーなコズミックブギーハウスへと移り変わる「Silverado Trail」(sample1)。多情感溢れるストリングスにの分厚いグルーヴに主役級のエレキギターが炸裂する80sオマージュなディスコ「Saturn Express」(sample2)。ロッキンなブギーファンク軸にスペーシーシンセサイザーを重ねた「Countess Sigga」(sample2)など。”Rite 1”とのことで継続していく可能性が高いプロジェクト、嬉しいタッグの再会です! (Akie)
Track List
USフィラデルフィアのパンク・アーカイヴィストWorld Gone Madとの共同制作により実現した、1980-1989年の旧ユーゴスラビア(ヨーロッパ南部、バルカン半島の北西部、現スロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、モンテネグロ、北マケドニア)のポスト・パンク、ニュー・ウェイヴ/シーンを90分にまとめたもの。DINTEならではの激渋セレクション。勉強になります。グレイト!!!カセットテープ・オンリーのリリース。 (コンピューマ)
TONY JOE WHITE自身の1969年の哀愁名曲「Aspen Colorado」を、BOOZOO BAJOUによるバックトラックで2005年に歌い直したもの。彼の息子さんの協力のもと遂に至宝のお宝音源が世に出されることになった。チルアウト・アンビエント・ソウルフルな前半中盤を経て、後半から登場するダウンテンポなビートが激渋く沁み入るオリジナルバージョンSide-A「Aspen Colorado(Revisited)」(sample1)はもちろんのこと、泡のようなビートが微かにざわめくBPM126(63)微睡アーバン・コズミック・バレアリック・ダビーなリミックスSide-B「Aspen Colorado(Frank Mollena’s Cosmic Mix)」(sample2)もトワイライト&サンセットにチリン絶品。 (コンピューマ)
Track List
今回のこの7インチには、フルレングス6分ほどのシングルバージョンにて(1975年のオリジナルリリースでは4分に編集されている)収録が何より嬉しい限り。メンバー4人による歌声コーラスの重なりウォール・オブ・サウンドによる革新的録音方法によるコーラスのテープループによる夢見心地の無限宇宙の広がりに感涙。B面はオリジナル同様「Good News」を収録。かなりショートしての少数のみ入荷。ストック発掘。おひとり様1枚のみの購入とさせていただきます。ご了承のほどよろしくお願いいたします。 (コンピューマ)
Track List
ゴス、サウンド・コラージュ、グランジ、ダーク・ウェイブを15年間にわたって探求した後、サーフ・ノワールのルーツへと回帰。「At The Rasco」や「The Death Dance of the Busty Lifeguard」といったメギラお馴染みの楽曲はボンゴを基調としたビートニク風にリメイクされています。B1「Smile Now Cry Later」では、「僕たちは愛のためにすべてを捧げた/他にやることなんてなかったから」と歌い、ラストの「Schmücke Dich O Liebe Seele」(sample3)ではインストゥルメンタルな讃美歌が黄泉への入り口かのように口を開けて置かれています。これで〈NUMERO〉による発掘研究はいったん一区切りになるのでしょうか。遠くまで連れて行っていただきました。 (足立)
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最高。 (サイトウ)
この作品は、Cocteau Twinsのカタログの中でも特異なアルバムであり、彼らの基準からしても異例なほど幽玄である。また、神の介入でもあったかのように彼らと合流を果たした、Brian Enoとの数々のコラボレーションでも知られるアンビエント先駆者レジェンド/ピアニスト故Harold Buddによる即興的なピアノ/鍵盤演奏によって奏でられたインストゥルメンタルが大部分をしめており、その後のCoctrau Twinsの音楽性にとって新たな可能性を示唆して導き出したオルナタティヴでニューウェイヴ、アンビエントとポストパンク&ドリーム・ポップの礎となった重要作品。Cocteau Twinsの代表曲A1「Sea, Swallow Me」を含めた全8曲を収録。 (コンピューマ)
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USフィラデルフィアのパンク・アーカイヴィストWorld Gone Madとの共同制作により実現した、70年代後期から80年代初期の北欧フィンランド・パンク39曲を80分のカセットにまとめたもの。ほとんどが限定シングルからのレア音源。DINTEならではの激渋セレクション。勉強になります。グレイト!!!カセットテープ・オンリーのリリース。 (コンピューマ)
USフィラデルフィアのパンク・アーカイヴィストWorld Gone Madとの共同制作により実現した、1982-1989年の1982-1991年のギリシャ・パンク・シーンの貴重な音源を70分にまとめたもの。DINTEならではの激渋セレクション。勉強になります。グレイト!!!カセットテープ・オンリーのリリース。 (コンピューマ)
USフィラデルフィアのパンク・アーカイヴィストWorld Gone Madとの共同制作により実現した、1982-1989年のポーランドのダーク・ウェイヴ、ポスト・パンク・シーンの貴重な音源を90分にまとめたもの。DINTEならではの激渋セレクション。勉強になります。グレイト!!!カセットテープ・オンリーのリリース。 (コンピューマ)
〈NUMERO〉のリリースによって死後広く認知されることとなった現代のミステリー。メギラのギターはサーフロックの周辺を疾走感のある夢遊病者のようにふらつき、たっぷりと効いたリヴァーブやエコーで悪夢的で甘美なムードを放ち、ノイズによって時空を切り裂く。やがてサーフは崩れ狂気へ飲み込まれ、ティーンエイジは終わりを告げる。ディック・デイルとデヴィッド・リンチ(追悼)の影響を色濃く受けたとのことですが、ポピュラーで懐古的な題材を強烈な作家性でオリジナリティに昇華する感性はまさにリンチそのもの。ブラックロッジから聞こえてくるロカビリーミュージックとでも言うのでしょうか。耳元で囁かれるにはあまりにも危険。 (足立)
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美しいコーラス・アレンジと浮遊感のフルート、品のあるサンバのグルーヴ。67年にSom Maiorというレーベルから7inchでリリースされ、数枚のリリースしか確認されていないグループ As Meninasによる「Redondo Sambão」(sample_1)と、荒々しいサイケロックとRnBダンサーを交互に行き交う、不思議な「Brasileiro」は、Jorginho Tellesのセルフタイトルの71年のアルバムから。 (AYAM)
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テキサス州シギーンのチカーノ・ソウル・バンド Henry & The Kasuals による歌詞が耳に残るロマンティック・ナンバー「Funny Funny Funny」(sample_1)や、ローライダー/チカーノ・ソウル愛好家からサイケ・ロックのファンまでも魅了している名曲 The Royal Jesters and The Memphis III「Love Me」(sample_2)といったスウィートなソウルを楽しむもよし、奇妙なアメリカのサスペンス映画に使われていそうなロックンロールやR&Bのサイケデリックを楽しむもよし。クラクラするような音効と、スウィートな歌詞と曲の両方が兼ね備えられた The Royal Jesters の音源がこのコンピレーションの中で輝いているように感じます。 (AYAM)
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ROBERT WYATT 2003年作。PHIL MANZANERA,DAVID GILMOUR,BRIAN ENO,PAUL WELLERらのゲスト参加に加えフルートやトロンボーンなどが参加していて,ジャズ・フュージョン的な要素やアンビエント色の強い作品。日本語も披露しています。年老いてもなお、実験的な試みを更に深化させた圧巻の音世界。深層に染み入るような声や音色は、音の時間の感覚や空間性がどう作用するか知り尽くしてるからこそ。素晴しい。2003のCDのみだったアルバムがアナログ・プレスされました。 (サイトウ)
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2017年にセンセーショナルにリリースされたデビュー曲、Curtis Mayfield名曲「The Makings Of You」の哀愁ファルセットのあのフレーズが最高のタイミングでのサビで歌われる「Close But Not Quite (feat. Sampha)」の余韻がいまだ思い出される名門XL Recordings総帥であるRichard Russellによるコラボレーション・プロジェクトEverything Is Recordedの待望新曲7インチ。
父はカントリー歌手Billy Ray Cyrus、姉は世界的ポップ・アイコンであるMiley CyrusであるUSモダン・カントリーロック気鋭シンガーNoah Cyrusと、ポストロックバンドSMOG名義での活動でも知られるDrag Cityを代表する実力者にして個性派シンガー・ソング・ライターであるBill Callahanをフィーチャーした、ピッチを落としたCallahanのオリジナル・デモのヴォーカルが何層にも重ねたサブ・ベースにのせられており、Cyrusによる透き通るようなカウンターパートのヴォーカルがそれを引き立てている淡く白昼夢的アシッド・フォーキー・スクリュード・カントリーロック味わいドローン深い逸品名曲が誕生している。 (コンピューマ)
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ノンバイナリー、トランスジェンダーの現代の彼女が知る魅力。メッセージ性が静かに込められたエレクトロニック・オルタナティブ・常に変化するDNAのように変形した電子音楽宇宙がエル・ハードウィックの実体験のフィルターを通して広がっている。常に変化する時代が生んだ奇跡のような音楽、素晴らしい。深く染み入ります。ダウンテンポやメディテーショナルサウンドの中にダブ加工されたフロア要素が入っているのもAD93ならでは、しっくりきます。エルの両親が庭の物置で発見したリノリウムのシートを腐敗させる際に菌類とバクテリアが作り出したとされるジャケット画像も美しい。トラックリストからも試聴できます。皆様是非! (hamon)
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Sonic Boomとの共作コラボレーション傑作アルバム「Reset」からの流れをグッと感じさせてくれる、タイムレス・マジカルなモダン・サイケデリック・ポップ&ロック・リラクシン名曲の誕生!!少数限定7インチ・シングル逸品。推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
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NIrvana、ファーストアルバム『Bleach』に収録されていた「About A Girl"」のダブワイズ・リワークA1「About A Girl Dub」(sample1)。当時のロック・ミュージックにおいて革命的であった、Nirvanaのセカンド・アルバム『Nevermind』から、1990年のグランジロックを象徴するシーンの最重要ロック・バンドとしてのNirvanaの名声を確固たるものにした「Come As You Are」ダブ・リワークA2「Come As You Are Dub」(sample2)、名曲「Polly」ダブワイズA4「Polly Dub」(sample3)など、Nirvana名曲の数々をダブ・リワーク。 (コンピューマ)
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カントリー/ブルース、フォーキーに瑞々しい歌声とギターが奇跡的な美しさで内省的に広がっている。牧歌的エバーグリーン。Superior Viacuct傘下Antartica Startsからのアナログ・リイシュー。Richie Unterbergerによる英文ライナー封入。厚紙ジャケも嬉しい。このアルバムほど希少で、と同時に影響力のある1960年代フォークのレコードは他にないかもしれません。奇跡のような名盤レコード。 (コンピューマ)
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USフィラデルフィアのパンク・アーカイヴィストWorld Gone Madとの共同制作により実現した、1980年代後半から90年代前半の南米コロンビア第二の都市メデジンのパンク&ハードコア・シーンに焦点を当てたもの。DINTEならではの激渋セレクション。勉強になります。グレイト!!!カセットテープ・オンリーのリリース。 (コンピューマ)