世界各地の古い貴重音源、80年代90年代ロンドンやブリストル海賊ラジオCMカットアップ集など発掘カセット音源を中心に続々とオブスキュア貴重音源をリリースする名レーベルDeath is Nor The Endより1987-1992年の南米コロンビア第二の都市メデジンのパンク&ハードコアのバンドをフィーチャーしたミックステープがリリースされた!!
〈NUMERO GROUP〉の素晴らしいコンピレーションのひとつ、架空のノワール映画の未発表OST音源集『You're Not From Around Here』が、ジャケット・リニューアル/リプレス!
' 1964年のノワール映画『You're Not From Around Here』の未発表サウンドトラックが55年ぶりに発掘された 'というコンセプトで2019年にリリースされた本作。トワンギーなトレモロや、リヴァーブ、エコーに満ちた夢のようなサイケデリック音像。サーフロック、カントリー、サイケ・ロカビリーなど、廃退的でノワールな世界観が表現されています。〈NUMERO GROUP〉でのソロ作リリースでもお馴染みの Charlie Megira「Tomorrow's Gone」(sample_3)がラストを飾っているのもグッときます。 (AYAM)
世界各地の古い貴重音源、80年代90年代ロンドンやブリストル海賊ラジオCMカットアップ集など発掘カセット音源を中心に続々とオブスキュア貴重音源をリリースする名レーベルDeath is Nor The Endより1980-1989年の旧ユーゴスラビアのポスト・パンク、ニュー・ウェイヴのバンドをフィーチャーしたミックステープがリリースされた!!
世界各地の古い貴重音源、80年代90年代ロンドンやブリストル海賊ラジオCMカットアップ集など発掘カセット音源を中心に続々とオブスキュア貴重音源をリリースする名レーベルDeath is Nor The Endより1982-1991年のギリシャ・パンク・シーンのバンドをフィーチャーしたミックステープがリリースされた!!
名門レーベル〈4AD〉を代表するバンドであり、シューゲイザー/ドリーム・ポップの礎を築いたCocteau Twinsと、アンビエント・ミュージックのパイオニア、Harold Buddの二組が1986年にリリースしたドリーミー耽美なアンビエント・ポップ/ロック大傑作『The Moon and the Melodies』が、リリースから28年の歳月を経て、Cocteau TwinsのRobin Guthrieによるオリジナル・テープからのリマスタリングによって初めてリイシューされた!
メロウ・ダウンテンポ・チルアウト名手BOOZOO BAJOUと、2018年に亡くなったスワンプロックのパイオニアにしてレジェンダリーなUSロックSSWソウル&ブルース・カントリー名シンガー故TONY JOE WHITEによるコラボレーション作品が、2005年にリリースされたアルバム「Dust My Broom」以来16年の時を経て再びリリースされた!!!奇跡のリリース。限定10インチ。お見逃しなくどうぞ。
TONY JOE WHITE自身の1969年の哀愁名曲「Aspen Colorado」を、BOOZOO BAJOUによるバックトラックで2005年に歌い直したもの。彼の息子さんの協力のもと遂に至宝のお宝音源が世に出されることになった。チルアウト・アンビエント・ソウルフルな前半中盤を経て、後半から登場するダウンテンポなビートが激渋く沁み入るオリジナルバージョンSide-A「Aspen Colorado(Revisited)」(sample1)はもちろんのこと、泡のようなビートが微かにざわめくBPM126(63)微睡アーバン・コズミック・バレアリック・ダビーなリミックスSide-B「Aspen Colorado(Frank Mollena’s Cosmic Mix)」(sample2)もトワイライト&サンセットにチリン絶品。 (コンピューマ)
細野晴臣氏の音楽から多大な影響を受けてきた海外と日本のアーティスト達が、今もなお渾然と輝き続ける『Hosono House』のソロデビュー作の楽曲を再解釈しリメイクしたカバー曲を全13曲収録。 細野晴臣が1973年に発売した1st album「HOSONO HOUSE」。今もなお日本のみならず世界各地で大事に聴かれ続けているポップミュージック史に残る1枚にして、グラミー賞で最優秀アルバム賞を受賞したハリー・スタイルズの「ハリーズハウス」は、「HOSONO HOUSE」から着想した作品とのことだったりと、国内はおろか、世界各地の新しい世代にもその音楽や存在がミームされ受け継がれている。 そんな名作の発売から50年を記念したカバーアルバム「HOSONO HOUSE COVERS」。日本のみならず世界各地より細野晴臣を敬愛する素晴らしいアーティスト、バンドが愛ある素晴らしいカバー曲を提供してくれており、今もなお渾然と輝き続ける「HOSONO HOUSE」の魅力にまた新しい側面を与えてくれるカバーアルバムになっている。 参加アーティストは、海外からMac DeMarco、Sam Gendel、John Carroll Kirbyなどや、日本からもコーネリアス、TOWA TEI、mei ehara、安部勇磨 (never young beach)などが参加。こちらのStones Throw海外盤2LPには、同レーベル所属の、A1. Pearl & The Oysters「Koi Wa Momoiro」(sample1)とB2. Jerry Paper「Bara To Yaju」(sample2)の楽曲もボーナストラックとして2曲限定収録。この2曲が収録されている事と、曲順が全く違うことによって、国内盤LP「HOSONO HOUSE COVERS」とは、全く違う印象に聴こえてくるのも非常に興味深い。 ジャケットのアートワークは、画家・五木田 智央氏がペインティングで制作。パッケージもオリジナルLPからインスパイアされた内容で、帯や貴重な当時の細野氏の写真も収録したインサート、インナースリーブも同封。2LP 45rpm ヴァイナルのマスタリングはNYのJosh Bonatiが担当。 (コンピューマ)
死後強まる音楽。アウトサイダー・ヒーローCharlie Megiraが故郷ベト・シェアン渓谷から遠く離れた地ベルリンでバンドThe Bet She' an Valley Hillbilliesと制作した、2015年にデジタルのみでリリースされた生前最後の作品がアナログリリース。
ゴス、サウンド・コラージュ、グランジ、ダーク・ウェイブを15年間にわたって探求した後、サーフ・ノワールのルーツへと回帰。「At The Rasco」や「The Death Dance of the Busty Lifeguard」といったメギラお馴染みの楽曲はボンゴを基調としたビートニク風にリメイクされています。B1「Smile Now Cry Later」では、「僕たちは愛のためにすべてを捧げた/他にやることなんてなかったから」と歌い、ラストの「Schmücke Dich O Liebe Seele」(sample3)ではインストゥルメンタルな讃美歌が黄泉への入り口かのように口を開けて置かれています。これで〈NUMERO〉による発掘研究はいったん一区切りになるのでしょうか。遠くまで連れて行っていただきました。 (足立)
世界各地の古い貴重音源、80年代90年代ロンドンやブリストル海賊ラジオCMカットアップ集など発掘カセット音源を中心に続々とオブスキュア貴重音源をリリースする名レーベルDeath is Nor The Endより70年代後期から80年代初期の北欧フィンランド・パンク39曲をフィーチャーしたミックステープがリリースされた!!
世界各地の古い貴重音源、80年代90年代ロンドンやブリストル海賊ラジオCMカットアップ集など発掘カセット音源を中心に続々とオブスキュア貴重音源をリリースする名レーベルDeath is Nor The Endより1982-1989年のポーランドのダーク・ウェイヴ、ポスト・パンク・シーンのバンドをフィーチャーしたミックステープがリリースされた!!
コンピレーション「Tomorrow’s Gone」は当店ベストセラー。2016年に44歳で夭逝したイスラエル人ロックンロール・アウトサイダーCharlie Megira(本名Gabriel Abudraham)が、晩年を過ごしたベルリンで、バックバンドThe Bet She’an Valley Hillbilliesと制作した5曲入カセット『End of Teenage』が、同時期にメギラが自室で録音した11曲のデモを追加した拡張版としてリリース10周年を記念し〈NUMERO〉がリイシュー!
テキサス州シギーンのチカーノ・ソウル・バンド Henry & The Kasuals による歌詞が耳に残るロマンティック・ナンバー「Funny Funny Funny」(sample_1)や、ローライダー/チカーノ・ソウル愛好家からサイケ・ロックのファンまでも魅了している名曲 The Royal Jesters and The Memphis III「Love Me」(sample_2)といったスウィートなソウルを楽しむもよし、奇妙なアメリカのサスペンス映画に使われていそうなロックンロールやR&Bのサイケデリックを楽しむもよし。クラクラするような音効と、スウィートな歌詞と曲の両方が兼ね備えられた The Royal Jesters の音源がこのコンピレーションの中で輝いているように感じます。 (AYAM)
名門XL Recordings総帥であるRichard Russellによるコラボレーション・プロジェクトEverything Is Recordedが新曲を数量限定7インチでリリース!!白昼夢的まどろみのアシッド・フォーキー・スクリュード・カントリーロック味わい深い逸品名曲が誕生している。
2017年にセンセーショナルにリリースされたデビュー曲、Curtis Mayfield名曲「The Makings Of You」の哀愁ファルセットのあのフレーズが最高のタイミングでのサビで歌われる「Close But Not Quite (feat. Sampha)」の余韻がいまだ思い出される名門XL Recordings総帥であるRichard Russellによるコラボレーション・プロジェクトEverything Is Recordedの待望新曲7インチ。 父はカントリー歌手Billy Ray Cyrus、姉は世界的ポップ・アイコンであるMiley CyrusであるUSモダン・カントリーロック気鋭シンガーNoah Cyrusと、ポストロックバンドSMOG名義での活動でも知られるDrag Cityを代表する実力者にして個性派シンガー・ソング・ライターであるBill Callahanをフィーチャーした、ピッチを落としたCallahanのオリジナル・デモのヴォーカルが何層にも重ねたサブ・ベースにのせられており、Cyrusによる透き通るようなカウンターパートのヴォーカルがそれを引き立てている淡く白昼夢的アシッド・フォーキー・スクリュード・カントリーロック味わいドローン深い逸品名曲が誕生している。 (コンピューマ)
ターキッシュ・サイケにもつうじるムーグもフィーチャリングしたユニークサウンドSifat Manusia。B-SIDEは、インドネシア70年代のグループ、One Dee Groupのスンダ・ポップのカバーだという「Mang Becak」。いなたくて最高。 (サイトウ)