- 12inch
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Coyote / Peaking Lights
Love Letters
Is It Balearic
- Cat No.: IIB 089
- 2025-07-15
ビンテージサンプラーやアナログシンセそして生楽器を使用したユニークな音楽制作でも著名なテルアビブのリワークハウス職人NENORがUVと今回は完全オリジナル曲でカムバック!妖艶サイケデリックファンクなクラビネット&マリンバ使いのブードゥーファンク「Arayot」(sample1)、パワフルなトライバルドラムに壮大ドラマチックなフルートソロで展開づけたスローディスコ調「Tanim」(sample2)をカップリング! (Akie)
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HARRI PIERSONやROBOT84などをラインナップさせるバレリックオフシュート〈MAGIC WAND〉新作!幻想的アンビエンスを舞台に、きらきら光るFMシンセシスとダブベースを差し込んだダウンテンポ「Julians Cabbages」(sample1)から、宇宙空間と交信するコズミックブギー「Next To You」(sample2)、歪みとエコーのFXが効いたサイケデリックなスローモーダンス「Make It All True」(sample3)まで、アフターアワーズの微睡と宇宙がリンクするバレアリックダウンテンポトラックス。 (Akie)
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〈DIGGIN' DEEPER〉や〈FKR〉からリリースするP SOL、過去2作は当店でもカルトヒットした〈PS7〉より新作届いています!永遠の歌姫MARLENA SHAWの代表曲のひとつであり、サンプリングソースとしても数々のアーティストを魅了してきた大名曲「Woman of the Ghetto」から印象的なベースを引っこ抜きカット、ジャジーでラグジュアリーなブレイクビーツへと改造したAサイド。A TRIBE CALLED QUEST(ATCQ)の中心人物Q-TIPの「Breathe And Stop」をベースに、ATCQ「Can I Kick It」など様々なトラックをコラージュしたBサイド。今回も、新しいものに作り上げる良いエディットを披露しています! (Akie)
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〈FUNKYJAWS〉の”Let's Dance”シリーズにも参加歴があるディガー&エディット名手ZAFFAが登場!BERT DE COTEAUXプロデュース、DONALD SMITHがボーカルを務めた1978年名曲「Journey Into Love」をサンプリング、オリジナルのルードなグルーヴをダウンテンポへ整えた「Trip Through The Galaxy」(Sample1)。 (Akie)
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サックス奏者DANIEL ROJASにが率いたハバナのファンクバンドGRUPO MONUMENTAL「Si, Para Usted」(1980)をネタ使い、ゆったりとシャッフルするパーカッシブグルーヴに揺れるラテンブレイクス「Con Ritmo Y Melodia」(sample2)の際立つブレイクなど、フロアを熱狂させる仕掛けが詰まった危険エディット。 (Akie)
BPM111、なんといってもオリジナルの良さを最大限活かしながらもフロア効能キーポンゆらゆらと躍動させるサイケデリック・オルタナティヴ・レフトフィールド・アヴァンギャルド・アフロコズミックディスコ・ダブ空間に仕上げた、Red Axesによるエディット・リミックスB2「Forest Nativity (Red Axes Edit) 」(sample1)が素晴らしい。
BPM87、エレクトロニック・ミュージック、サイケデリック・ロック、神秘的なグローバル・サウンドの折衷的なブレンドで知られるUKを拠点とする音楽デュオPsychemagikによるカリンバとリズムマシーンの響きに誘われる、スローモー・サイケデリック・ダブ・ダウンテンポ・チルアウト・リミックスA1「Le Grand Soleil De Dieu (Psychemagik Remix) 」(sample2)も珠玉。
BPM106、ベルリン拠点DJ/プロデューサー才人Turbotitoによるスムース且つグルーヴィーまろやかなアフロ・コズミック・ディスコ・リミックスA2「Guinée (Turbotito Edit) 」も心地いい。
BPM125、フランス・リヨンBruno "Patchworks" HovartのプロジェクトVoilaaaによるフレンチ・タッチ、ソウルフル・ファンキーな華麗なるハイライフ・アフロディスコ・リミックスB1「Agatha (Voilaaa Remix) 」のそれぞれにフロアを躍動させてくれる個性溢れる魅惑4リミックスを収録。
1970年代から80年代にかけて、チャカポコとしたチープ・ドラムマシーンのヒプノティック魅惑のグルーヴ、サイケデリックな親指ピアノ(サンザ)の響き、チープ・シンセサイザーの艶やか妙チキリンな旋律、オルタナティヴSF的空間音響によって、独自でユニークある意味で時代を先取りした革新的アフロ・ポップ新時代サウンズを作り上げていたFrancis Bebeyの楽曲が新たな息吹でフロアに甦る。 (コンピューマ)
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90’sヒップホップ愛と友情で育まれた誉れの名作シングル7インチ。彼らの記念すべきデビュー・シングル!!エレクトロニック・サウンズ・ビート&ブリープ・ブレイクス、シャープなSide-B「Tram Delay Beat」も美しい。 (コンピューマ)
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このリリースのために特別にレコーディングされたブルー・アイド・ソウル名シンガーDusty Springfieldによる名曲「Just A Lil Lovin」のジャズ・マナーによるインストゥルメンタル・ヒップホップ・カバー(sample2)も秀逸。
Sugames Japon(ピアノ)、Shu Fujiyama(ギター)、NOBUdaDREAD(ターンテーブル)という日本人アーティスト3人によるジャズ・ヒップホップ・トリオ、SMOKIN' the JAZZの最新作7インチ。 (コンピューマ)
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原曲を生かしつつ、ウーリッツアの演奏を加えて仕上げたRe-Edit的ネオ・ソウル極上エレガント・リミックス。Side-A「 Falling(SWING-O a.k.a. 45 Remix)」(sample1)、東洋思想オリエンタリズムもメディテーショナルな、原曲を活かしたビートメイカーShin-Skiによる流麗エレガント・ヒップホップR&Bソウル・リミックスSide-B「Kaeru 還(Shin-Ski Remix)」(sample2)も素晴らしい。限定ブラックヴァイナル7インチ・ドーナツ盤。 (コンピューマ)
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自然、音、景色がチルアウト有機的グルーヴに一体化する瞑想的サウンドスケープ、ゆるやかトロピカル・サイケデリック安らぎのフィールドミュージック楽園的音楽世界。スティールドラムのクラシカル・スパニッシュな旋律と響き、アフリカン・ブルージーな世界観も非常に心地いい。イントロダクション含めた5トラックを収録。どこかナチュラル・カラミティ、Group of Gods、LOVE TKOなど90's メジャー・フォース・フィールドミュージック、ナゴミ・サウンズも思い出させてくれた。今後の活動も非常に楽しみです。 (コンピューマ)
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A面は90’s Trip Hop仕様にアップデートされた、新境地的なオリジナルヴァージョン。
相変わらずセンシティヴで美しいギターが重なり合い、独特なエモ観でフロウするVo.が切ないお得意のメロウサイケチューン。
B面には、大阪孤高のロウファイビーツ師”NICKELMAN”のスローモーダンスリミックスを搭載!
原曲再構築なリエディット感と彼特有の間合いが産む四つ打ち感覚で、オリジナルより浮き上がるベースラインがフロアライクなCLUB仕様。
限定プレス200枚。パープルカラー7inch VINYL
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自然との調和、共存、メランコリック・アンビエント内省的フォーキーでオーガニック柔らかなジャジー・ヒップホップR&Bビートダウン/ダウンテンポ・ソウルフルでサイケデリック・チルアウト繊細な音像もリラクシン心地いい。LPサイズ本人撮影による10P写真集も美しい。終盤4つ打ち的展開になるアンビエント・クロスオーバーR&BのB2「If You Only Knew」も心憎い。昨年2018年夏のリリースでしたが、この素晴らしい作品をあらためて紹介させてください。DLコード付き。 (コンピューマ)
ヨーロッパでのニュージャズとグルーヴの新しいハイブリッドで絶え間なく進化するクロスオーバーなサウンドに光を当てることを目的としたコンピレーション・シリーズ「Groove Dingueries」第二弾がリリース。
今回は、フランス、ベルギー、スイス、イタリア、スペイン、ドイツ、イギリスのアーティストやバンドを含む、西ヨーロッパのユーロ・ジャズ、ニュー・フレンチ・グルーヴ、ジャズトロニカを深く掘り下げたセレクションとなっている。
Divorce From New York、Louis Fontaine、Bombataz、Namas、Opekなどの新しいバンドやソロ・アクトを加え、さらに西ヨーロッパへとリサーチを広げた、ロック、ソウル、エレクトロニカ、ヒップホップ、ダブ、ライブラリー、ワールド・ミュージックを取り入れた新たな潮流アウトサイダー・グルーヴのセレクション10アーティスト10トラックを収録。
サイケデリック実験的な空気、ジャズファンク、ブレイクス、コラージュ感覚も香しいB3「NCY Milky Band - High Speed Clouds (Instrumental)」(sample1)、B4「Namas - OPS」(sample2)、B5「The Natural Yogurt Band - Balloons」(sample3)からまずはぜひ。 (コンピューマ)
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今作は、これまでの彼の作品でテーマとされていたアフリカをテーマにしたものではなく、彼の自伝的、彼自身の過去での薬物乱用の問題からの脱却、そこでの悪夢や恐怖、孤立と孤独、サイケデリック・トリップからの経験から、現在に至るまでの脱却の物語を音楽として制作、ストーリーテリングしたもので、ドイツの未来派ダダイズムのアーティストのひとり、ハンナ・ヘッシュからの影響も受けながら、そのコラージュ・センスを音楽、そしてアートワークにも作品として反映して制作されたアルバムとなっており、唯一無二の絶妙な心地よさ、メランコリック・ドリーミー・サイケデリック夢見心地のトロピカル・ハウス/ビートダウン/ダウンテンポ音楽世界に柔らかにストーリーテリングされながら優しくストレンジ奇妙に包まれる。入魂作。ダンスミュージック・マナーによるコンテンポラリー・ミニマルなアンビエント・エレクトロニカ・コラージュ・ワールドも炸裂。ゲートフォールド見開きジャケット仕様。2LP+DLコード付き。全14トラック。Felix Labandはやはり凄かった。待った甲斐がありました。傑作誕生。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
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BPM127、BPM134、BPM125という、ディープハウス・マナー、エレガント・モダン・ニュージャズ・R&Bフューチャーなクロスオーバー・ビートダウン・ソウル珠玉。イントロダクション含めた5トラックを収録。同レーベルからのデビューミニアルバムも素晴らしかったモロッコ。アガディール出身ハンブルグ育ち注目のネオソウル・シンガー・ソングライターdouniah(ドウニア)による内省的チルアウト・サイケデリック・ジャジー研ぎ澄まされた歌声も美しい。 (コンピューマ)
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モダン・エレクトロニクス・サウンドと生楽器の融合、アコースティックなシンガー・ソングライター達をフィーチャーした、オーガニック・フォーキー・リラクシン・ダウンテンポ名作アルバム。エレガント/ムーディーに哀愁がブルージー・フォーキー・ソウルフルに沁み入る。 (コンピューマ)
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彼らの原点でもある2001年リリースの傑作デビューアルバム「Satta」の世界観でもあった、ソウル、ジャズ、レゲエ/ダブ、カントリー、ブラジル/アフリカ音楽、エキゾチックサウンドなどから影響を受け作り出された、彼ら自身のルーツを回帰したアーシー且つブルージーでレイドバックした心地いいチルアウト・ダビー・スモーキン極上ダウンテンポ・サウンドをアーバンめくるめく繰り広げてくれている。
Steve Spacek と Jules がヴォーカルでゲスト参加、Fürsattl と MODALiST が共同プロデューサーに名を連ねている。そして、メンバーの Peter Heider によるミキシングとマスタリングによって暖かく深みのある味わいを体験させる新たな傑作が誕生している。180g重量盤2LP限定盤。音質音圧もバッチリ。溝も美しい。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
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表題曲である「horizons 1」を発展させた5曲に加えて、前作『A View』収録であり初CD化となる“View 2”のエレクトロヴァージョンなども内容した全7曲。自然環境を映し出したオーガニックなエレクトロニックサウンド。ループするリズムはもちろん、アルバム展開も生活サイクルにリンクする心地よさ。回想イマジナリーでありながら、導入されたヴォコーダーや環境音によって与えられるフィジカルリアリズムも。ダウンテンポ、ミニマルエレクトロニクス、アンビエントを横断するクロスジャンルな魅力があり、生活BGMからフロアプレイにまで適応した作品に仕上がっています。マスタリングには中村宗一郎、アートワークは鈴木聖が参加。限定300枚プレス、両面フルカラーアートシート封入のアナログ盤をストックいたしました! (Akie)
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本人による、世界各地でのフィールドレコーディング素材、様々な映画からのサンプル音コラージュ、ミックス、世界各地の民族楽器による演奏も交えた、なんとも形容できないエキゾチック怪しさに満ちた、ノスタルジック・ダビーで実験的且つ刺激的なクロスカルチャー・ハイブリッド・オーガニックなスローモーション・ビート・グルーヴ4トラックを収録。
ヴァイオリンをフィーチャーした、トルコ・アナトリアン・ディスコ・ダブB1「Nahin」(sample1)、カシオトーン・スローヴードゥー・ダブ・ダンスB2「Es gibt nichts」(sample2)も妖しく怪しく素敵。キュートほのぼのハイライフ・ダブA1「Terrar」(sample1)、戦時中ノベルティ歪んだタンゴA2「Vivan」(sample2)、ヴァイオリンをフィーチャーした、トルコ・アナトリアン・ディスコ・ダブB1「Nahin」(sample3)にも魅了される。 (コンピューマ)
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ロンドンのベーシストDave De Rose、ギリシャ・アテネのドラマーGustav Penka、ギタリストMarius Mathiszik による即興トリオAgile Experimentsによる、サンプラーやループマシーン、実験的エフェクト&ダブ、即興的アイデアを駆使した、Jディラ名盤「Donuts」のように目眩くイマジナリーにビートが生き物のようにDIYダブワイズ・エフェクティヴに変化変容する注目のクラウトロック・ポストパンク・アヴァンギャルドな実験的ビート・アルバム。UK、None Moreからのリリース限定盤LP。全15トラック収録。
昨年2024年11月リリース作品ですが、あらためて紹介させてください。ストックいたしました。 (コンピューマ)
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2013年にFM 94/9 Radioで、Mad Professorが披露し、伝説と化していたMarvin Gayeの「What's Going O」のライブダブ・ミックスをベースに、2つのダブミックス、12年越しで12インチ化されました。 (サイトウ)
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1. lovetempo, Prince Terrence - Same Ole Love (365 Days A Year) (Extended Summer Breeze Mix)
07:172. Nicholas Cangiano - Falling Behind
03:463. Poolside - Ventura Highway Blues (Monsieur Van Pratt Dub)
05:124. PREP, Eddie Chacon - Call It (Turbotito Remix)
05:105. Moi Je - Découvre
04:136. Turbotito - Time Starts Moving Slow
06:197. Young Gun Silver Fox - Curious
03:318. B.U.M.P., James Matthew VII - Give A Little Love A Lot
05:209. Woolfy vs Projections, Woolfy, Projections - Seeds
06:3410. 1-900 - Breakin' 84
03:4311. Goodvibes Sound - Stay For One More Night (Matt Hughes Remix)
05:2212. Moods, Nic Hanson - Music Never Looked So Good
03:1713. BowAsWell - Over When The Night Is Gone
02:5514. Joel Sarakula - Hands Of Love (Phil Martin Remix)
04:2115. Kimchii - Do You Ever
04:27細野晴臣氏の音楽から多大な影響を受けてきた海外と日本のアーティスト達が、今もなお渾然と輝き続ける『Hosono House』のソロデビュー作の楽曲を再解釈しリメイクしたカバー曲を全13曲収録。
細野晴臣が1973年に発売した1st album「HOSONO HOUSE」。今もなお日本のみならず世界各地で大事に聴かれ続けているポップミュージック史に残る1枚にして、グラミー賞で最優秀アルバム賞を受賞したハリー・スタイルズの「ハリーズハウス」は、「HOSONO HOUSE」から着想した作品とのことだったりと、国内はおろか、世界各地の新しい世代にもその音楽や存在がミームされ受け継がれている。
そんな名作の発売から50年を記念したカバーアルバム「HOSONO HOUSE COVERS」。日本のみならず世界各地より細野晴臣を敬愛する素晴らしいアーティスト、バンドが愛ある素晴らしいカバー曲を提供してくれており、今もなお渾然と輝き続ける「HOSONO HOUSE」の魅力にまた新しい側面を与えてくれるカバーアルバムになっている。
参加アーティストは、海外からMac DeMarco、Sam Gendel、John Carroll Kirbyなどや、日本からもコーネリアス、TOWA TEI、mei ehara、安部勇磨 (never young beach)などが参加。こちらのStones Throw海外盤2LPには、同レーベル所属の、A1. Pearl & The Oysters「Koi Wa Momoiro」(sample1)とB2. Jerry Paper「Bara To Yaju」(sample2)の楽曲もボーナストラックとして2曲限定収録。この2曲が収録されている事と、曲順が全く違うことによって、国内盤LP「HOSONO HOUSE COVERS」とは、全く違う印象に聴こえてくるのも非常に興味深い。
ジャケットのアートワークは、画家・五木田 智央氏がペインティングで制作。パッケージもオリジナルLPからインスパイアされた内容で、帯や貴重な当時の細野氏の写真も収録したインサート、インナースリーブも同封。2LP 45rpm ヴァイナルのマスタリングはNYのJosh Bonatiが担当。 (コンピューマ)
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シンプルにひとつのパターンを繰り返すTR-808によるミニマリズム・モノクロームでストイックなドラムボックスのリズム、さまざまな音楽要素を少ない手数に最小限に凝縮したオルガンのメロディ、響き、うねり、、、そして、自身のミックスによるジェントルな気品を感じさせながらも実験的電子音楽にも通じるような変態性を感じさせてくれる、どこか定形を逸脱したサウンド&ミックスなど、後に「エマソロ」と呼ばれることになる彼のスタイルの「原点」を強く感じさせるカバー名演集
80年代にはJagataraやMute Beatといった伝説的バンドに所属、Ego Wrappin'などの諸作品への参加や、ハナレグミ、OKI DUB AINU、VIDEOTAPEMUSICなどへのライブサポートなど、多岐に渡る活動を続け、ソロとしてもリズム・ボックス+キーボードというシンプルな構成で唯一無二、独自のグルーヴと世界観を紡ぎだすキーボーディスト名手レジェンド、エマーソン北村が2003年にリリースした知る人ぞ知るカバー・シングル7インチ名シリーズ3部作。コードはジャズ・オルガン奏者Jimmy McGriffのバージョンを、トラックはダブを下敷きにしたジャズ名曲スタンダードのカヴァーSide-A「Moonglow」(sampke1 )、Lou Rawlsの名曲をJackie Mittoのカヴァー的解釈で演奏したSide-B「You'll Never Find」(sample2)というナイス・カップリング。 (コンピューマ)
Track List
シンプルにひとつのパターンを繰り返すTR-808によるミニマリズム・モノクロームでストイックなドラムボックスのリズム、さまざまな音楽要素を少ない手数に最小限に凝縮したオルガンのメロディ、響き、うねり、、、そして、自身のミックスによるジェントルな気品を感じさせながらも実験的電子音楽にも通じるような変態性を感じさせてくれる、どこか定形を逸脱したサウンド&ミックスなど、後に「エマソロ」と呼ばれることになる彼のスタイルの「原点」を強く感じさせるカバー名演集
80年代にはJagataraやMute Beatといった伝説的バンドに所属、Ego Wrappin'などの諸作品への参加や、ハナレグミ、OKI DUB AINU、VIDEOTAPEMUSICなどへのライブサポートなど、多岐に渡る活動を続け、ソロとしてもリズム・ボックス+キーボードというシンプルな構成で唯一無二、独自のグルーヴと世界観を紡ぎだすキーボーディスト名手レジェンド、エマーソン北村が2003年にリリースした知る人ぞ知るカバー・シングル7インチ名シリーズ3部作。
数々の名演で知られるJazz名曲のLou Bennettヴァージョンを元にしたと思われるSide-Aの「Green Dolphin Street」、Gil EvansがアレンジによるClaude Thornhillという40年代のビッグバンドのカヴァーとなるSide-B「Polka Dots & Moonbeams」と、両サイド共にホッコリ暖かな質感が堪らない最幸カップリング。 (コンピューマ)
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シンプルにひとつのパターンを繰り返すTR-808によるミニマリズム・モノクロームでストイックなドラムボックスのリズム、さまざまな音楽要素を少ない手数に最小限に凝縮したオルガンのメロディ、響き、うねり、、、そして、自身のミックスによるジェントルな気品を感じさせながらも実験的電子音楽にも通じるような変態性を感じさせてくれる、どこか定形を逸脱したサウンド&ミックスなど、後に「エマソロ」と呼ばれることになる彼のスタイルの「原点」を強く感じさせるカバー名演集
Side-Aは言わずもがなJackie Mittoo名曲を、原曲の雰囲気に近いアレンジでカヴァーした「 Ram Jam」(sample1)を、Side-BにはPhyllis Dillonのファンキー・カヴァー「Midnight Confession」(sample2)を収録。
80年代にはJagataraやMute Beatといった伝説的バンドに所属、Ego Wrappin'などの諸作品への参加や、ハナレグミ、OKI DUB AINU、VIDEOTAPEMUSICなどへのライブサポートなど、多岐に渡る活動を続け、ソロとしてもリズム・ボックス+キーボードというシンプルな構成で唯一無二、独自のグルーヴと世界観を紡ぎだすキーボーディスト名手レジェンド、エマーソン北村が2003年にリリースした知る人ぞ知るカバー・シングル7インチ名シリーズ3部作。 (コンピューマ)
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MORRIS MOBLEY aka GARY GRITNESS、JAMMA-DEE、JARREN、BRIAN ELLISなど、モダンブギー&シンセファンクの強者が集結している〈CQQL RECORDS〉新作!愛らしくチープなダブステッパーズが開始したかと思えば、グルーヴィなブギーファンクに融合・展開する「Back to Fire」(sample2)はスローテンポとファストテンポを往来するユニークな一曲。煌びやかな鍵盤とバレアリック質感のシンセブギー「Reaching For The Infinite」(sample1)もグッド! (Akie)
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ジャズクロスオーヴァーなサウンドで〈CHURCH〉〈RHYTHM SECTION INTL〉〈MULE MUSIQ〉など多岐にわたるレーベルからヒット作をリリースし続けるカリスマハウスユニットCHAOS IN THE CBDが遂にフルアルバム作品を発表!アナログリリース前から既に話題になっている、重鎮NATHAN HAINESをサックスに迎えた艶色ディープハウス「Love Language」(sample3)、故郷ニュージーランドの海岸にノスタルジーを抱くチルアウトなダウンテンポ「Mountain Mover」(sample2)など、初めて生楽器とボーカル両者を使用し、ダンスフロアからアフターアワーズまでクラブ志向のサウンドを幅広く網羅。R&B、ジャズ、バレアリックを貴重に作り上げており、もちろんルームリスニングにも最適。 (Akie)
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カセットのみの自主リリースだった 1st Album「惑星探査 -Planetary Exploration-」がジワジワと話題を呼び、2020 年にカクバリズムからリリースとなった初の7inch&Digital EP 「Shinmaiko」はヴァイナルは即完売、タイトルトラック「Shinmaiko」は国内外数々のバレアリック系のプレイリストにも名を連ね 40 万再生を超えるヒットとなり、アニメ 「Sunny Boy」へのトラック提供、YO LA TENGO のカバー音源リリース、ライブでは「森、道、市場」「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演など活躍の場を徐々に広げていく中、今年リリースされた待望 のニューアルバムにして 2nd Album「Mutual Mutation」がアナログ・リリース。
ローファイ・モダニズム、エキゾチカ・バレアリック・ブリージン青春感覚の瑞々しいセンスはそのままに、演奏力、アレンジ、構成力が格段に上がった今作。インストはもちろん 2 曲の歌モノトラックも素晴らしい仕上がりの8トラックを収録。演奏、録音、ミックス、プロデュースは全て Ogawa & Tokoro が担当。マスタリングを Kuniyuki Takahashi が手掛けている。 (コンピューマ)
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近年は〈DEKMANTEL〉諸作と〈STONES THROW〉でのLEE "SCRATCH" PERRYコラボなどで話題、USサイケデリック/オルタナティブを伝導する夫婦ユニットPEAKING LIGHTSとバレアリック基軸COYOTEがタッグ。キラキラ瞬くシンセサイザーにアシッドアルペジオ、夢見心地な歌い口とディレイの相性もバッチリなバレアリックダブ「Love Letters」(sample1)。インディなギターフレーズにウィスパーボーカルでスローに溺れる「So Far Away」(sample2)はCOYOTE手掛けるダブミックスも至福。 (Akie)