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- New Release
XTAL
EKO
KAKUBARHYTHM
- Cat No.: KAKU-211
- 2024-11-06
Traks Boys、(((さらうんど)))、吉澤成友(YOUR SONG IS GOOD)とのユニッ トなど精力的にリリースを重ねているXTAL(クリスタル)による3作目となるソロアル バム『EKO(エコー)』がカクバリズムより2024年12月4日にリリース決定!予約受付中。
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BPM89、Ghostly International からのリリースの近作も大好評なレトロ・テイストのシンセを基調にアンビエントとニュー・エイジを横断していくようなチルアウト・ダンス・ミュージックをユニーク構築するカナダ・エドモントンのプロデューサーDylan Khotin-Foote によるソロ・プロジェクトKhotin による、原曲の素朴な魅力を生かしながらも、スローモーション・バレアリック・アシッディーに名リミックスを手がけたSide-B「Dancing In The River(Khotin Remix)」(sample1)が絶妙ソフト・サイケデリック絶品とろける。Side-Aにはバレアリック・ブリージンなオリジナルバージョン「Dancing In The River」(sample2)を収録。アルバム同様に Kuniyuki Takahashi が職人的マスタリングを施している。シルクスクリーン・ハンドプリントこだわりの名品12インチ。
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カセットのみの自主リリースだった 1st Album「惑星探査 -Planetary Exploration-」がジワジワと話題を呼び、2020 年にカクバリズムからリリースとなった初の7inch&Digital EP 「Shinmaiko」はヴァイナルは即完売、タイトルトラック「Shinmaiko」は国内外数々のバレアリック系のプレイリストにも名を連ね 40 万再生を超えるヒットとなり、アニメ 「Sunny Boy」へのトラック提供、YO LA TENGO のカバー音源リリース、ライブでは「森、道、市場」「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演など活躍の場を徐々に広げていく中、今年リリースされた待望 のニューアルバムにして 2nd Album「Mutual Mutation」がアナログ・リリース。
ローファイ・モダニズム、エキゾチカ・バレアリック・ブリージン青春感覚の瑞々しいセンスはそのままに、演奏力、アレンジ、構成力が格段に上がった今作。インストはもちろん 2 曲の歌モノトラックも素晴らしい仕上がりの8トラックを収録。演奏、録音、ミックス、プロデュースは全て Ogawa & Tokoro が担当。マスタリングを Kuniyuki Takahashi が手掛けている。 (コンピューマ)
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ミュージシャンであり、映像ディレクター。失われつつある映像メディアである VHSテープを各地で収集し、それを素材にして音楽や映像の作品を制作している VIDEOTAPEMUSIC。 近年では日本国内の様々な土地を題材にしたフィールドワークを行いながらの楽曲制作を行なっている VIDEOTAPEMUSIC が、滞在制作で訪れた館林(群馬)、野母崎(長崎)、須崎(高知)、塩尻(長野)、嬉野(佐賀)の各地を再訪(=Revisit)し、再レコーディングを行い 再構築した楽曲群に加えて、多摩湖を題材に渋谷WWWで開催した自身の単独公演「UNDER THE LAKE」(2023年12月開催)のために書き下ろされた新曲2曲、そして、高知出身で須崎での滞在制作の経験もある oono yuuki、長崎出身のアーティスト Akito Tabira という、須崎、野母崎に縁のあるアーティスト2組によるRemixトラック2曲をコンパイルした5作目となるニューアルバム「Revist」(全9曲)。コロナ禍を経て、ここ近年の活動のフィールドワークとライフワークの積み重ねの成果が結実した入魂作。より静謐アンビエントでエレクトロニカ・ドリーミー夢見心地に、自然現象と一体化するようにノスタルジアが空気中に漂う傑作。
各地での滞在制作 - 再訪の際の日記など、作品や訪れた土地にまつわる記録、記憶を書き綴ったテキストをまとめた160ページの書籍を特製ケースにカセットテープと共にパッケージした限定プレス” カセットブック” としての想定もアツい。
細野晴臣「花に水」(冬樹社 , カセットブックシリーズ「SEED」)に代表される、80 年代に生まれた “聴く” と “読む” という行為を複合させた”カセットブック”というミックスド・メディアへの敬意オマージュ&フューチャー、新たに誕生したVIDEOTAPEMUSIC が観せる(魅せる)土地の記録と記憶。
野母崎を題材にした楽曲3曲目「Nomozaki」(sample2)には、長崎出身のミュージシャン角銅真実の朗読をフィーチャリング。Akito Tabiraによるエレクトロニカ・ポエティック・ドリーミーなリミックス8曲目「Nomozaki(Akito Tabira Remix)、ポストロック・エレクトロニカ・テックなoono yuukiによるリミックス9曲目「Susaki(oono yuuki Refloat Mix)」も素晴らしく、アルバム着地への説得力が補完されている。各地でのフィールドレコーディング素材も多く使用されている今作のミキシングとマスタリングは、世界各国のレーベルからアンビエント・ドローン作品を多数リリースしている畠山地平が担当。書籍の編集は桜井祐(TISSUE Inc.)、アートワーク、デザインは坂脇慶、飛鷹宏明が担当している。 (コンピューマ)
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80年代半ばから90年代半ばの頃に細野晴臣さんが探求されていた様々なアンビエント音楽世界が、30年の時と経て、2018年「万引き家族」サウンドトラック、2019年「Hochono House」、2023年「アンダーカレント」サウンドトラック、そして、今作、安田成美「風の谷のナウシカ(2024 ver.)」としてあらためて提案され繋がっているようにも感じてしまい、勝手ながら、新たな細野晴臣アンビエント音楽の新時代の始まりへの期待を強く感じさせてくれるかのような重要作品としても捉えられそうに思っております。
今から 40 年前の 1984 年に劇場公開になり、宮崎駿原作の漫画、アニメ映画として今もなお世界中から愛され続けている「風 の谷のナウシカ」。そして映画のテーマ曲「風の谷のナウシカ」も同年 1 月 25 日 に発売された安田成美の歌手デビュー曲であり、40年間世界中で聞かれ続けております。
そして 2024 年 1 月。楽曲リリースから 40 年の年月を経て細野晴臣のプロデュースのもと「風の谷のナウシカ」、さらに細野晴臣 作曲、安田成美 4th シングルの「銀色のハーモニカ」をリメイク。新しい息吹を加えた 2024 年リメイク ver. を配信スタート。配信後たちまち世界各地で称賛の嵐。細野晴臣のこれまでの軌跡を感じる楽曲と評されている素晴 らしい 2 曲となっております。そして、各地から要望が殺到していた7インチ・アナログ盤でのリリースが遂に実現した。 (コンピューマ)
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前作「POLY LIFE MULTI SOUL」から 5年。メンバー3人それぞれのソロ作品のリリースを経て、バンドとしても個人ソロ・アーティストとしても充実した期間を経てのリリースとなった今作は既発シングル曲「Fdf」「Nemesis」「Cupola」「Fuha」 を含む全11曲を収録。録音・MIX は小森雅仁、アートワークは坂脇慶、マスタリングを山崎翼、カッティングは武沢茂(日本コロムビア)が担当。より進化深化した唯一無二の無国籍モダン・フューチャーな音楽世界を文学的に探求した名作。丁寧に施されたアナログ盤は装丁も含めて美しくしなやかな珠玉アートピースが完成している。 (コンピューマ)
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リズムボックス《Mastro Rhythm King》の太くザラついたグルーヴ、エレクトリック・ピアノ 《Fender Rhodes》の淡く歪んだ煌びやかな響き、愛車《Pontiac Firebird》の荒々しく唸るエンジン音。アナログなマシン達が奏でる音色に魅了されし渡り鳥《Jin Ono》。2021 年 12 月にカクバリズムよりカセットテープでリリースされた V.A「SUPER GOOD TAPE 2021 (AUTUMN)」に収録された「Say Goodbye(demo)」のアルバム ver. を含む全 10 曲を収録。
「V.A「SUPER GOOD TAPE 2021(AUTUMN)」カセットリリースの際に Instagram の DM で Jin Ono から送られてきたデモ音源がきっかけとなり今回のアルバムリリースまで漕ぎ着けました。 本人の意向もあり、アーティストプロフィール以上の詳しい情報は無いですが、完成した音源の息を 呑むクオリティに今作のリリースを決定しました。是非ご一聴ください。」by カクバリズム・レーベル・リリース・インフォメーションより。 (コンピューマ)
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今作はコロナ禍直後2020年にリリースされたシングル曲「i wanna be your star」「意味不明な論理・方程式」、2023 年の最新シングル「Can’ t Stop the Music」3 曲を含む全10曲を収録。アーバン青春感覚にセクシー・ソウルフル、屈折キュートに悶絶ファンキー最高なんです。悲哀と哀愁が胸キュンに漏れ濡れている。モーレツレコメンド!!!血湧き肉躍る不屈のソウルミュージックが高らかに鳴り響く。強力レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
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「カクバリズムのレーベルの歴史を見事に消化・昇華してくれており’ これぞ!’’ と声高々に大推薦させて頂きたいバンドです泣!!」というレーベルからのアナウンス通り、今後の日本の音楽シーンにおいて重要な存在になるであろう、そして担うであろう、素敵な風を吹かす 20 代前半の若者 2 人(福原音、細野悠太)によるバンド「シャッポ」 が待望デビュー!!!
アコースティックギター、エレクトリックギター、エレクトリックベース、オルガン、シンセ、パーカッション、さらには、バンジョー、スティールギター、ガムラン、オモチャなども使用した独特オリエンタリズムにポップ&アヴァンなメロディとリズムに軽妙なアレンジでファンキー・エレガントに展開する、今後の彼らの代表曲の 1 曲になっていくだろうA面「ふきだし」(sample1)。さらには、映画のサウンドトラックなどすぐさま依頼されるかのように郷愁イマジナリーな抜群なセンス迸るメロウでエキゾチック~モンドミュージック的な要素もしっとりと内包する B 面「オープニング」(sample2)も素晴らしい。シャッポ、はじまります!ここから彼らの大きな航海が始まります!今後の活動も非常に楽しみです。大注目です!大推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
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カクバリズムよりフレッシュなリリースが続きます!2001年生まれ、東京在住のプロデューサー/SSW、Till Yawuhによる4曲入りデビューEP『To-ri』がカクバリズムよりリリース。トラックメイカー的感覚とSSWクロスオーバー漆黒ソウルフルなバランスが荒削りながらもフレッシュに魅力が迸っている。独特の歌唱&フロウ、文学性も感じるリリックもオリジナリティを感じさせてくれている。インスト曲のSide-B「Oscillated Blocks」(sample2)にもモダン・センシティヴ内省宇宙に魅了される。 (コンピューマ)
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先日の FUJI ROCK FESTIVAL’ 23、 満員の WHITE STAGE を盛り上げた思い出野郎 A チームが、 4年ぶりにリリースした 4th アルバム 『Parade』 が LP としてリリース。LP サイズ、よりインパクト抜群のジャケットはフォトグラファーの小川尚寛が撮影 ・ デザインは 國枝達也が担当。 カッティング 音質も極上。
今作はボーカル、 トランペット、 作詞を担当する高橋一が、 プライベートスタジオ 「SOUL PICNIC STUDIO」 で全曲レコーディング&ミックスをおこなった意欲作となっている。
2021 年以降、 サポートミュージシャンとして、 Fukaishi Norio (Ba)、 沼澤成毅 (Key)、 ファンファン (Tp)、 YAYA 子 (Cho)、 さらに手話通訳を加えたメンバーでのライブ活動を経てのリリースとなっ た今作は、 既発シングル曲 「独りの夜は」 「笑い話の夜」 などの再録に加え、 パンパンに機材とメンバーを詰めこんだツアーの情景が浮かぶナンバー 「機材車」など新曲を含む全 11 曲を収録。 (コンピューマ)
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2013年にリリースされ極地的熱烈話題となった2nd AL『Banana Games』(2013)から10年、前シングル「I Wanna Be Your Star」(2020)から1000日、藤井洋平がついに帰ってきた!待望のニューシングル「Can’t Stop the Music」が7inchリリース!!!コロナ禍を超え、不屈のソウルミュージックが高らかに鳴り響く。待望のニューシングルは、来るべきニューアルバム(後日詳細公開予定)に向けて書き下ろされた魂の1曲!混沌きわまるこの時代をかき混ぜて振り切って駆け抜ける最高にポジディヴでキラー・ダンサー!藤井洋平の脳内で培養された密室グルーヴが荒内佑(cero)が仕掛けた魔法によって、濃密さはそのままで表舞台に放り出されたファンキー・ソウルフル爽快なSide-A「Can’t Stop the Music」(sample1)、カップリングは、安全地帯の名曲「ワインレッドの心」の悶々と悶々する強烈カバー!原曲以上にこじらせ寸前のソウルを震わせ溜めるキケンなミッドナイト妄想の夜。ソリッドかつクールなアートワークはMATERIAL。クリアケース/パープルヴァイナル仕様。 (コンピューマ)
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昨年より本格的にソロでの活動が始まった YOUR SONG IS GOOD の Gt 担当・吉澤成友が DJ・プロデューサーの XTAL(Traks Boys, ((( さらうんど ))),Jintana & Emeralds)とタッグを組み 2021 年 9 月にリリースした「Guitar Esquisse Volume One」は各方面から大好評を博し、カセットテープは瞬く間に完売となった。(現在は2nd プレス分も完売)その 2 人が 2022 年に入りライブセットプロジェクトを始動。” Live Esquisse” と冠したXTAL のマイクロシンセ、サンプラーと吉澤の KAOSS PAD を用いたギターのループ&エフェクトによるライブセッションは、長野 - 東京の遠隔によるセッションや対面でのセッションを重ねる中で、よりアンビエント的かつ即興性の高いアプローチの新曲と、新たなエッセンスが加わりさらなる拡張を遂げた既存曲のリアレンジ ver など数々の楽曲 ,ヴァージョンを生んだ。セッションごとに形を変えるこれらの楽曲たちを新緑薫る 5 月の長野 野尻湖湖畔に
てライブセッション 1 発録りを敢行し、厳選した 4 曲を EP としてパッケージ。限定プレスのカセットテープの A 面、B 面ともにアンビエント色の強い新曲~ビートの入った既存曲のリアレンジ ver という構成、サイズ感(AB 面ともに 18min のトータル 36min)もこのプロジェクトの魅力を存分に感じさせてくれる。また、5 月の野尻湖という素晴らしいロケーションで、土地の空気感も大いに含んだこのセッションの様子を収めた映像作品も近日公開を予定しているのでそちらも併せてお楽しみ下さい。
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YOUR SONG IS GOOD の Gt 担当ほか様々なプロジェクト、ソロとしても活躍するギタリスト/イラストレーターの吉澤成友とDJ/ プロデューサーの XTAL(Traks Boys, ((( さらうんど ))))の共作によるニューアルバム。2021 年リリースの 2 人の初作品となる 1st Album「Guitar Esquisse VolumeOne」、2022 年 6 月リリースの EP「LIVE ESQUISSE at Lake Nojiri」から早くも新作フルアルバムが完成。1st の非対面セッション~EP での対面によるライブセッションを経て、制作環境、アイデア面でより自由度を増したセッションによって制作された全 10 曲はアンビエント、バレアリック、ブラジリアン、トリップホップ etc...前作よりも多様な趣向を 1st から一貫する” DUB” をキーに独自のトーン、浮遊感で纏め上げたギターとエレクトロニクスによる外への拡がりを感じるサウンドトラック集。初となるカバー楽曲、Fleetwood Mac のクラシック”Albatross”も極上の仕上がりの全曲必聴の作品。(メーカー・インフォより)
心に優しく響く、ガッツ&ハートフル・モダンソウル名曲。インストも沁みる。完全枚数限定生産。配信シングル 2 作「君と生きてく」「日々のパレード」が 7インチでリリースされた。両楽曲共にレコーディングとミックスは、思い出野郎のボーカル、トランペット、作詞を担当する高橋一が担当。マスタリングは木村健太郎氏 (kimken studio) が担当している。ジャケットは、彼らのファーストアルバムのイラストを担当した盟友 Hiraparr Wilson が両作共に描き下ろしたジャケットとなっている。 (コンピューマ)
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日々への勇気を与えてくれる日常讃歌の心こみあげる日本語モダンソウル名曲。完全枚数限定生産。配信シングル 2 作「君と生きてく」「日々のパレード」が 待望7インチ・リリース。両楽曲共にレコーディングとミックスは、思い出野郎のボーカル、トランペット、作詞を担当する高橋一が担当。マスタリングは滝瀬真代氏 (M's disk) が担当している。ジャケットは、彼らのファーストアルバムのイラストを担当した盟友 Hiraparr Wilson が両作共に描き下ろしたジャケットとなっている。 (コンピューマ)
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カクバリズムが長年夢見ていたカバー企画が遂に始動!!!記念すべき第一弾のテーマはYO LA TENGO!!バレアリック・チルアウト・メロウ&ダビーなVIDEOTAPEMUSIC によるインストカバー「Our Way To Fall」(ssample1)、新鋭Ogawa&Tokoroによるドリーミー浮遊感も絶品の望郷バレアリック・ディスコ青春な「GreenArrow」インストカバー(sample2)を収録。*一人様1枚のみのご購入とさせていただきます。 (コンピューマ)
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3ndアルバムから3年を経てリリースされた4作目のアルバム「Poly Life Multi Soul」(2LP、ダブルジャケット仕様、歌詞、クレジット付属)2018年リリース。リメインイン・ライトからアフリカ、フォースワールド、ソウル・ジャズ/フュージョン、ニューエイジな領域も軽くクロスオーバーした完全なるネクスト&フューチャー日本語もたゆたう唯我独尊ceroワールドを提案&確立した大傑作にして問題作。全12曲。Design: 北山雅和、Cover Photograph: 小浪次郎。おひとり様1枚のみの購入とさせていただきます。 (コンピューマ)
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ワシントンGo-Goマナーのビート&リズム、ピュンピュンマシーンの鳴りもユニークな、ceroならではのアフリカ、フォースワールド、ソウル・ジャズ/フュージョン、ニューエイジな領域も軽くクロスオーバーした新たな領域を探求する日本語歌詞含めたハイセンス・ネクスト&フューチャーな名曲の嬉しい7インチ化!!!シングルバージョン(sample1)インスト(sample2)を収録。*お一人様1枚のみのご購入とさせていただきます。 (コンピューマ)
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川崎工場地帯の某工場屋上にて行われているインダストリアル・レイブパーティー 「DK SOUND」で、k404とのTraks BoysとしてレジデントDJを務め、Jun Kamodaとの バンド(((さらうんど)))、Your Song Is Goodのギタリスト吉澤成友とのユニッ ト、様々な海外レーベルで活躍する岡山在住のダンスミュージック・プロデュー サー、KEITA SANOとのユニットでも、精力的にリリースを重ねているXTAL。
Crue-L Recordsからの1st『Skygazer』(2016年)、自主レーベルCizimaからの2nd 『Aburelu』(2020年)に続く3作目となるソロアルバム『EKO』がカクバリズムよ り2024年12月4日(水)にリリース配信&限定LPでリリース決定。
前作『Abureru』から続く、自身が受けた音楽的影響をオルタナティブな形で変換 し、グリッドから自由にはみ出していくような方向性に加え、ヴォイスサンプル、 ゲストヴォーカル(Achico, 畳野彩加)を用いたメロディアスなボーカルトラック が増えているのが今作の大きな特徴であり、アルバム全体に通底する静謐さを印象
づけている。ミックス、マスタリングはXTAL自身が担当、アートワークはKotsu (CYK)が担当している。
先行シングル第1弾となる「BCF」は、メロディアスなピアノループと荒々しく明滅 するドラムが混在する、アルバムを象徴するインストゥルメンタルトラックで、本 日より配信が開始される。
アルバムを締めくくるラスト2曲、ギターに潮田雄一、ヴォーカルにAchicoを迎え たXTALの敬愛するSAKANA「Rocking Chair」のカヴァー、畳野彩加(Homecomings) のヴォーカルをフィーチャーした「QSFQLP3」は秀逸な出来。