- 12inch
Tag: AVANT
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- 2LP
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Alabaster Deplume
GOLD
INTERNATIONAL ANTHEM
- Cat No.: IARC0050LP
- 2025-11-10
【2025リプレス】当店でも大ヒットした2020年にINTERNATIONAL ANTHEMよりリリースしたシネマティック・スピリチュアル桃源郷インストゥルメンタル秀作「To Cy & Lee: Instrumentals Vol.1」に続く、ロンドンのサックス奏者/SSW才人ALABASTER DEPLUMEによる2年ぶり待望のニューアルバム「GOLD」が同レーベルより到着!!!こちらは通常黒盤。2LP全19曲(MADE IN USA)。円安の影響もありドイツ盤よりお値段高くなりますが、より重厚感溢れるジャケット紙質、ガサッとタフで分厚いヴァイナル、ファットな音質。
マジカルな桃源郷にしてノスタルジー郷愁、フォーキー牧歌的、エチオピア、チンドン屋、ポストロック&ジャズ、アヴァンSSW実験的ダブ、スピリチュアル祈りの音楽であり、メディテーショナル瞑想的でもある唯一無二の個性と存在感をより強く感じさせてくれる生き生きとした豊かで美しい音楽達。2LP全19曲。トラックリストからも是非ともどうぞ。重量盤ゲートフォールドジャケット(裏面プリント金箔スタンプ)、インサートシート、帯付。今作も大推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
- LP+DL
- CD
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Ensemble Nist-Nah
Spilla
Black Truffle
- Cat No.: Black Truffle 130 LP
- 2025-10-28
Mark Fellとのコラボレーションでも知られるフランス・ナント在住オーストラリア人ドラマーWill Guthrie率いる9人組ハイブリッド・パーカッション・グループENSEMBLE NIST-NAHによる新作セカンドアルバム「Spilla」が前作同様Black Truffleよりリリース!!ソロ名義アルバム、前作デビューアルバムも素晴らしかったが今作もテクノ・エクスオエリメンタルを経てポスト・アヴァンギャルド・ガムラン・パーカッション・ミニマリズム・リズム・アンサンブルが痛快にスパークする傑作アルバムに仕上がっている!!LP+DLコード限定盤。強力大推薦盤。
インドネシア伝統音楽ガムランからHarry Partch、コンテンポラリー現代音楽、はたまたAutechre的なIDM、Ornette Coleman的フリージャズ、ノイズ実験音楽、テクノ・トライバル・エクスペリメンタルを経た、ガムラン、ジェゴク、等々様々なインドネシア伝統音楽パーカッションから各種ジャンク伝統楽器、ドラムキット等々を駆使したモダン・エキゾチック・トランシー・ユニークなオリジナリティ魅惑エレガントなポスト・アヴァンギャルド・ガムラン・パーカッション・アンサンブル・メディテーショナル魅惑の9トラックを収録。やはり凄い!進化深化している。グレイト。goat好きもぜひ。LPはDLコード付き。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended
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Quasi Dub Development
Let’s Communicate feat. Lee Perry
Pingipung
- Cat No.: Pingipung 089
- 2025-09-10
UKダブ鬼才Elijah Minnelliによる怪しく妖しいレフトフィールド・ダブワイズ新バージョン!!2014年、エレクトロニカDIYモダン・ダブユニットThe Quasi Dub Developmentが、Lee “Scratch” Perryのポエトリー歌声をフィーチャーしてPingipungからリリースしていた知られざるひそかなる名曲DUBが10年の歳月を経て、UKダブ鬼才魔術師Elijah Minnelliによる新ヴァージョンを新たに収録してオリジナルヴァージョンと共に同レーベルより7インチ化リリース!!!これは堪りません。
The Quasi Dub Development は、Luca FaddaとF.S.Blummを中心とするPingipungならではのキュート・エレクトロカ・アンビエント、ネオクラシカル、エクスペリメンタル・モダン・ダブユニットで、10年ほど前に、ニューヨークで行われたレコーディング・セッションにLee “Scratch” Perryが参加することで実現した、当時リリースされた彼らのアルバム「Little Twister vs. Stiff Neck」を象徴する静謐なるDIYエレクトロニカ郷愁ダブ、ハイライトの1曲ともなったのだが、当時このアルバム自体はあまり多くの人にその存在を知られないまま年月が過ぎて忘れ去られていたのですが、リリースから10年以上の歳月を経て、2025年のこのタイミン ...もっと読む (コンピューマ)グでレーベルPingipungがこの曲を再びピックアップ!そして、Dennis Bovellもその才能に惚れ込んでいる、南米コロンビア・クンビア、そして、中近東から東欧等、世界各地の伝統音楽からインスパイアされた怪しく妖しいアウトサイダー/レフトフィールド/アヴァン異色エレクトロニクス・レゲエ&ダブUK鬼才にして魔術師Elijah Minnelli(イライジャ・ミネリ)による憂いのダークサイド哀愁ダブワイズ新たなるヴァージョンと組み合わされて、新たな息吹を与えられて特別な7インチとしてリリースされた!!
Pingipungを代表する名手達、F.S.Blummによるベース&ギター、Sven Kacirekによるドラム、Luca Faddaによるフリューゲルホルン、Jason Canderによるサックスも沁み入る。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended
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シャッポ(Chappo)
そのあと
KAKUBARYHTHM
- Cat No.: KAKU-218
- 2025-07-24
カクバリズム期待の新人バンド” シャッポ “(Chappo) 待望セカンドシングル!来月リリースされるという デビューアルバム「a one & a two」より先行 7インチシングル「そのあと」がリリースされた!!今作も素晴らしい。
2023 年 12 月、デビューシングル7インチ・シングル「ふきだし」をリリース即完売。 昨年は海外公演も経験し、各地のフェスやイベントでも大活躍中、「カクバリズムのレーベルの歴史を見事に消化・昇華する、今後の日本の音楽シーンにおいて重要な存在になるであろう、担うであろう、フレュシュ・モダン素敵な風を吹かす20代前半の若者2人(福原音、細野悠太)によるバンド「シャッポ」。
来月4/16には待望デビューアルバム 1stアルバム「a one & a two」のリリースが決定している彼らですが、まずは3/21金に先行7inchシングル「そのあと」が発売された。
本作「そのあと」は、前作「ふきだし」の雰囲気を引き継ぎつつ、アコースティックギター、エレクトリックギター、エレクトリックベース ...もっと読む (コンピューマ)、さらには、バンジョー、鉄琴の音も印象深い、オリジナリティ溢れる独自のオリエンタリズム・センスにポップ&アヴァンなメロディとリズムに軽妙なアレンジで仕上げた、どこか懐かしいのにフレッシュ・モダンほのぼの味わい深い。ニューオリンズ・ガンボ・セカンドラインなグルーヴと絡みつくジャズギターも激渋いSide-B「ATOH」(sample2)も珠玉の味わい。ジャケットのイラストは木梨銀士氏による楽曲をイメージした書き下ろしとなっている。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended
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David Cunningham
Grey Scale
Superior Viaduct
- Cat No.: SV175
- 2025-06-02
後にFlying Lizardsを結成して世界中でセンセーショナルな音楽性とその存在を知らしめるDavid Cunninghamの記念すべきファースト・ソロアルバムDIYミニマリズム問題作「Grey Scale」(1976年リリース)が信頼Superior Viaductより47年越し世界初となるアナログ・リイシューLP化が成された!
その後、This Heat、General Strikeなど数々のユニーク名作をリリースすることになる自身のレーベルPianoからの記念すべき第一弾リリースでもあった。アートスクールの学生だった彼が、学校の友人たち(非ミュージシャン)と共に作り上げた、鉄琴、シンセサイザー、パーカッション、テープレコーダー、ギター、ベース、ピアノ、ヴァイオリン、水音などを駆使したスモール・アンサンブルDIYホームメイド初期衝動による即興と反復、演奏中のミスタッチ、サウンドコラージュを初々しいフレッシュな実験音楽ミニマリズム・センスとアイデア才覚でまとめ上げて形にした永遠に色褪せないニューウェイヴ前夜、自由な感覚と辿々しさ無邪気さにもグッくる灰色のポストパンク・アヴァンギャルド誉れの名作。初期パスカル・コムラードなどにも通じる重要作品。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Clearlight & Sentient
Mandibles EP
DNO
- Cat No.: DNO018
- 2025-05-30
フリージャズ、スピリチュアル、エクスペリメンタル独自の世界観が心地いい、ポストモダン・リアリズム・リズム・アンダーグラウンドにナイス・リリースが続いているDNOレーベル新作18番。レーベル2025年最初のリリース作品は、FOUNDATION AUDIOからの作品も激渋だった個性派CLEARLIGHT &レーベル新鋭SentientによるコラボレーションEP。レコメンド。180g重量盤12インチ限定300枚。
昆虫のようなミニマリズム不気味ダブステップ・アヴァングルーヴ4トラック。BPM170、巨大な建物の空間に楔のような打ち付けるトンネル状のビート&リズム。グリッジ・パーカッションとシンセサイザーがカオティックにドラムン・スパークするA1「Mandibles」(sample1)、BPM170、異世界ディープ・ゾーンをサウンドスケープ徘徊するヘヴィウェイト・ドープ・ベーステックグルーヴA2「Suboptimal」(sample2)、BPM170、耳の穴の中でもぞもぞと蠢き動き回る、昆虫ミクロ世界ダブステップ・グルーヴB1「Psychodrifter」、BPM85、エクスペリメンタル・アヴァンギャルド・ドローン・ミニマリズム・リズム・スローモーション・ベースグルーヴB2「Kukulu」(sample3)も愛おしい。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Back In
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Rrose & Polygonia
Dermatology
Eaux
- Cat No.: EAUX1791
- 2025-05-15
飛び鳥を落とす勢いで活躍する興味深い作品が続々とリリースされるドイツ・ミュンヘンのリズム・サイエンティストPolygoniaと、長年にわたりヒプノティック・テクノ、実験的作曲、音響心理現象の交差点を緻密なタッチで探求する、呪術的サイケデリックなエクスペリメンタル・アヴァン・テクノ鬼才中の鬼才Rroseによる夢のコラボレーション・ミニアルバムがリリースされた!!!Rrose主宰Eauxからのリリース。限定盤ヴァイナルLP。初回プレスはレーベル即完売。当店でも即完売。待望嬉しいリプレス再入荷!確保できました。
ダンスフロアに重点を置きながらも、ミクロとマクロのレベルでエレクトロニクスが循環躍動する全6トラック。電子音楽音響、サイコ・アクティヴなドローン、複雑なポリリズム、執拗なる転調展開など、両者の持ち味サウンド・アプローチが存分に発揮された脳内をマッサージされるかのようなテクノ・アヴァンギャルド・サイケデリック唯一無二の存在感も放つ、知覚の扉を開くかのような傑作が誕生している。
このリリースの裏話は2022年、PolygoniaのDJセットにRroseのトラックが頻繁に登場することに気づいたRroseがPolygoniaに連絡を取ったことから始まったという。Rroseが初対面の人とのコラボレーションを提案したのは初めてのことだったが、両者のサウンドへのアプローチには明らかなつながりがあり、 ...もっと読む (コンピューマ)その必要性をRroseは感じたという。さらには、Polygoniaがテクノに興味を持ったのは、2018年にRroseがフェスティバルで演奏するのを聴いてからだったということで。今回の両者のコラボレーションは必然性のある偶然として繋がった結果ともいえよう。レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
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SOG
Fremde Hände
Profan
- Cat No.: Profan 035
- 2025-04-01
老舗名門Kompakt創始者のひとり、STUDIO 1,MIKE INK,GASをはじめ様々な名義で実験テクノ〜エレクトロニクス・ミュージックに革命を起こし、ジャーマン・テクノ・シーンを切り開いてきたパイオニアWolfgang Voigt(ヴォルフガング・ヴォイト)がSOG名義2011年に自身のProfanよりリリースした問題作12インチ「Fremde Hände」がリリースから13年を経て2024年まさかのリプレス!!!
BPM87、ポストクラシカル・ミニマリズム・アヴァンギャルドなA1「Fremde Hände 1」(sample1)、BPM120、より発展させた4/4テクノ・ミニマリズムA2「Fremde Hände 2」(sample2)、BPM124、さらに発展させた、怪物の声のように変調された素材が濃密に飛び交う4/4エクスペリメンタル・マッドな実験的アヴァンギャルド・テクノ・ミニマリズムB1「Fremde Hände 3」(sample3)というフロア・サウンズの領域を拡張するかのような実験性も高い3トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch+CD
- Recommended
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SOG
For The Love Of God
Profan
- Cat No.: Profan 037 + CD 12
- 2025-02-18
老舗名門Kompakt創始者のひとり、STUDIO 1,MIKE INK,GASをはじめ様々な名義で実験テクノ〜エレクトロニクス・ミュージックに革命を起こし、ジャーマン・テクノ・シーンを切り開いてきたパイオニアWolfgang Voigt(ヴォルフガング・ヴォイト)がSOG名義2012年にリリースした12inch+CDという変則的コンビネーション問題作「For The Love Of God」がリリースから12年を経て奇跡の待望リプレス!!!
科学的エクスペリメンタリズム・アート実験性にも富んだWolfgang Voigtによる無機的ファンクネス・テクノ・アヴァンギャルド・ミニマリズム、無限に続くバスドラム探求の成果!徐々に発展進化する、フロア・サウンズの領域を拡張するかのような実験性も高い「For The Love Of God」パート1-5。CDは5トラック。12インチはそのうち2トラックSide-A「For The Love Of God 3」(sample1)、Side-B「For The Love Of God 4」(sample2)を収録。 (コンピューマ)
- LP
- Recommended
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カフカ鼾(ジム・オルーク・石橋英子・山本達久)
嗜眠会
NEWHERE MUSIC
- Cat No.: PEJF-91052
- 2025-01-21
ジム・オルーク、石橋英子、山本達久、この3人でしか出来ない音を奏でるためのバンド "カフカ鼾 (イビキ)"。近年もライブを中心とした活動を続ける中、『okite』、『nemutte』に続く3枚目のアルバム『嗜眠会 (シミンカイ)』が、なんと8年ぶりにリリースされた!!!
2023年に下北沢ADRIFTで開催された「レコーディングライブ」でのレコーディング音源をジム・オルークが再編集し、ミックス・マスタリングを手掛け、ライブレコーディングは彼らの盟友であるジョー・タリアがおこなった。
この3人でしか紡ぎ出せない即興演奏を最高の素材としているが、ただのライブ・アルバムにはならず、ジム・オルークによってこれまでの作品同様にオリジナル・アルバムとしての強度を持った作品となっている。録音されたドキュメンタリーから新たなる物語がしっかりと作り出されているのだ。
完全に独立したミュージシャンたちでありながら、3人のライフワークとして定期的に続けているプロジェクトだからこそ、毎度「コンビネーションの深化」が彼らの演奏からは堪能できる。それぞれが固定の楽器奏者とい ...もっと読むう枠組みからも逸脱しており、ある楽器を使ってみんなで1つの音楽を作り出すという行為が彼らの音楽をよりユニークなものにしている。即興音楽のもつひらめきも大切に、3人がその場で1つの楽曲をコンポーズすることでカフカ鼾の音楽となるのだ。
なので、この音楽はどういったサウンドであると論じること自体がナンセンスであり、ただカフカ鼾から生まれた音をいろんな角度から楽しんでいただきたい。更に歩みを進めたカフカ鼾の音楽がレコードに刻まれた。
Track List
- 12inch
- Back In
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Wolfgang Voigt
Du Musst Nichts Sagen / Remixe
Profan
- Cat No.: Profan 036
- 2024-11-26
老舗名門Kompakt創始者のひとり、STUDIO 1,MIKE INK,GASをはじめ様々な名義で実験テクノ〜エレクトロニクス・ミュージックに革命を起こし、ジャーマン・テクノ・シーンを切り開いてきたパイオニアWOLFGANG VOIGT、2012年Profanレーベルよりリリースした問題作リミックス12インチが、まさかの2024年リプレス再入荷できました!!!
汽笛のようなファンファーレが荘厳高らかに鳴らされるインダストリアル・アヴァンギャルド・エクスペリメンタルA1「Du Musst Nichts Sagen (Fanfaren Mix)」(sample1)、実験的映像作品のサウンドトラックとして作られたカットアップ・コラージュ、ミュージック・コンクレート空間的ミニマルされるA2「Du Musst Nichts Sagen (Informel Mix)」(sample2)、会話する言葉がエディット反復コラージュ構築される15分にも及ぶ4/4テクノ・ロングストーリーB2「Du Musst Nichts Sagen (Doppelvoight Mix)」も素晴らしい。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Back In
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Ben Pest × Kursa
Hide Rate
Love Love Records
- Cat No.: LOVEP04
- 2024-11-19
イギリス・エイヴォンで最もフレッシュな2人のプロデューサーBen PestとKursaによるコラボレーションEP「Hide Rate」が、Love Love Recordsよりリリースされた!!!
ダブステップ、グライム、ハードコア、ガラージなどの要素を多次元的なサウンドデザインとともに融合させて、ノイジー・アヴァンギャルド・レフトフィールド/ハードコアにモダン・ダンス・ミュージックを作り上げて爆走させている。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Kercha
Absurd EP
DNO
- Cat No.: DNO017
- 2024-11-18
フリージャズ、スピリチュアルなダブステップ・ニューワールドを探求する鬼才KERCHAのDNOからの待望新作12インチ!!!180g重量盤12インチ限定300枚。
UKブライトン・アンダーグラウンド・ダブステップ名レーベルDNOを代表するアーチストにして、黄昏と憂いブルージー哀愁ダブステップ・モダン。ロシア・ゲレンジーク拠点に活動する鬼才KERCHA待望新作EPです!!
BPM141、スキッピーな音の破片がスピード・ガレージのハットとスリップするように魔術的にグルーヴするA1「Feature」(sample1)、BPM135、変則的ブロークンな怪しいサイエンス・グライムA2「Absurd」、BPM138、新星Hyphoとのコラボレーション、TR808のハイハットロール、SF的退廃的なシンセサウンド、トラップ・マナーのB1「Stimulate (feat. Hypho) 」、怪しいたくさんの鳴き声、口笛、森の奥地へとミステリアス摩訶不思議にじわじわ ...もっと読む (コンピューマ)と導かれる、Kercha節が炸裂した魅惑の謎ステップB2「Saturday 」(sample3)の全4トラック。ポスト・モダニズム・ダブステップ・サウンドシステム・フューチャー新世界が探求されている。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Digital
- Recommended
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Rezzett
Puddings
RZ
- Cat No.: RZ02
- 2024-11-07
Trirogy Tapesからの数々の問題作のリリースで知られるエクスペリメンタル・ローファイ・テクノ・アヴァンギャルド鬼才二人組Lukid & Tapesからなるハードウェア・ユニットREZZETTが、なんと自主レーベルRZから8年ぶりの新作12インチをリリース!!!
ブーストしまくりのルーディ―なインダストリアル・ステッパー。かっこいい!
BPM144、エクスペリメンタル・ロウに歪んだ電子音のループがノイジーにフィルタリング変調テクノ・サイエンスにグルーヴするA1「Plum Duff 」(sampe1)、BPM172(86)アブストラクト・アヴァンギャルド・エキゾチック・テクノイズA2「Sticky Toffee」、BPM152(76)、ローファイ・マシーン・ビート・ノイズ・エクスペリメンタルB1「Spotted Dick」、ズブズブのノイズ洪水グルーヴB2「Treacle」まで濃密なるノイジー・ロウ・ルーディー・アヴァンギャルド・レイヴィー4トラックが収録されている。 (コンピューマ)
Track List
- 2LP
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Fred Frith
Guitar Solos / Fifty
Week-End
- Cat No.: WE5
- 2024-05-14
Step Across The BorderなUK即興音楽シーンを代表する鬼才ギタリスト名手Fred Frithによる1974年にリリースされた記念すべきソロデビューアルバムにして創造的ギター音響の記念碑的名盤「Guitar Solo」がオリジナル音源からリマスタリング・アナログ復刻!!プラス、なんと!リリースから50年を経てデビューアルバムのスピリット再び!なセット精神でレコーディングされた新作ギターソロ・アルバム「fifty」を2枚のレコードに収録したWeek-End Recordsからの入魂リリース!!!凄いレコードがリリースされた!!
イギリスを代表する前衛ロックバンドHenry Cowの創設メンバーであり、現代音楽アヴァンギャルド実験音楽/即興音楽シーンとソリッドなロック・シーンとの境界、そしてあらゆる国境も越えて50年以上にわたり活動を続ける、まさにStep Across The Boderなレジェンド鬼才中の鬼才ギタリスト名手Fred Frithによる、彼がまだHenry Cow在籍中にレコーディングされ、1974年10月にリリースされた。当時NMEの批評家たちによって1974年のベスト・アルバムにも選出されたり先鋭的エポックメイキングだったこの作品は、当時ブライアン・イーノにも注目され、その後フリスはイーノの2枚のアルバムでギターを弾くことにもなった。そして、フリスのこのアルバムでの飽くなきユニークな創作と演奏の精 ...もっと読む (コンピューマ)神は、その後のロックシーン、ジャズ・アヴァンギャルド即興音楽シーンに於いてのギタリスト・ミュージシャンの演奏やアートフォーム可能性を大きく広げることにも繋がっており、現在に至るまで世界中の音楽家ギタリストに多大なる影響を与え続けている。
そして、さらには今回は「Guitar Solos」(8トラック)リマスタリング・リリース記念として、Week-End Recordsからのリクエストから実現したという、リリースから50年を経て、このデビューアルバムの頃のスピリット再びな精神に於いて、当時のセットアップを手配して新たなギターソロアルバムをレコーディングした新作「Fifty」(13トラック)がもう一枚のレコードに収録されている。50年の歳月を経て、よりメディテーショナルなチベット密教やインド古典音楽的ラーガな世界観もがギター独奏によって美しく味わい深く奏でられ、幻のような音響芸術として魅了される。
Julius Eastman「Stay On It」、石橋英子とジム・オルーク「Lifetime Of A Flower」、Suzanne Ciani「Improvisation On Four Sequences」、Slapp Happy「Sort Of」と激渋い厳選リリースが続いているドイツ・ケルンの音楽フェスティバルWeek-End Festivalが始動させたレーベルWeek-End Records待望新作5番。 (コンピューマ)
- LP
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Akagera
Traverse
Prado
- Cat No.: PR008
- 2024-04-25
ドラム、ヴィブラフォン/マリンバ、バス・トロンボーンという異色でユニークな編成によるフランスのアフロ/エチオピアンジャズ・トリオAkageraの5年ぶりの新作ニューアルバム「Traverse」限定アナログLP入荷いたしました!!!
南米ラテン・カリビアン、アフリカ、ブラジル、クラシック現代音楽までを巡るトロピカル・イマジナリー架空の旅日記のサウンドトラック。コンテンポラリー・ミニマル、アヴァンポップ、アフロ・カリビアン・ジャズ、アンビエント的な世界観もほのかに芳しく心地いい。全8トラック。 (コンピューマ)
Track List
- 2LP
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Rrose
Please Touch
Eaux
- Cat No.: EAUX1691
- 2024-04-21
呪術的サイケデリックなエクスペリメンタル・アヴァン・テクノ鬼才中の鬼才RROSEの待望ニューアルバム「Please Touch」が、2019年デビューアルバム「Hymn to Moisture」以来4年ぶりに自身レーベルEauxよりリリースされた!!!レコメンドとさせていただきます。
ミルズ大学でUSウエストコースト・アヴァンギャルド電子音楽のレジェンド先駆者達から学んだ事に根ざして作曲プロセスを行うRroseによる、前作以上に繊細でエロティック禁断の官能性的な遊ぶ心にも満ち溢れた先鋭的なテクノの反復、Buchla Music Easel、ARP2500という名機シンセサイザーのテクスチャーを独自の時間と空間にマントラ呪術的ミニマリズム・サイケデリックに発展させている。マルセル・デュシャンのシュールレアリズム美術の展覧会のタイトルにちなんだタイトル「Please Touch」ならではの実験音楽、電子音楽とテクノ、エクスペリメンタリズム、ノイズ、密教的マントラな内宇宙がディープ・リスニング緻密に絡み合いながらRroseの音楽世界を見事なまでに構築している。アートワークは本人 ...もっと読む (コンピューマ)によるもの。マスタリングはStefan Betkeが担当。2LP全9トラック。テクノ・アヴァンギャルド・サイケデリック唯一無二の存在感も放つ、知覚の扉を開く傑作の誕生。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended
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Ensemble Nist-Nah
Elders
Black Truffle
- Cat No.: Black Truffle 086
- 2024-02-24
MARK FELLとのコラボレーションでも知られるフランス・ナント在住オーストラリア人ドラマーWill Guthrie率いる9人組パーカッション・グループENSEMBLE NIST-NAHデビューアルバムがBLACK TRUFFLEよりリリース!!!ソロアルバムも素晴らしかったが今作もポスト・アヴァンギャルド・ガムラン・パーカッション・ミニマリズム・アンサンブル秀逸にして爽快作。レコメンド。嬉しいリプレス!久しぶりに再入荷できました!!
インドネシア伝統音楽ガムランからHarry Partch、コンテンポラリー現代音楽、はたまたAutechre的なIDM、Ornette Coleman的フリージャズ、ノイズ実験音楽を経た、ガムラン、ジェゴク、等々様々なインドネシア伝統音楽パーカッションから各種ジャンク伝統楽器、ドラムキット等々を駆使したモダン・エキゾチック・トランシー・ユニークなオリジナリティ魅惑エレガントなポスト・アヴァンギャルド・ガムラン・パーカッション・アンサンブルを目眩く繰り広げてくれている。BLACK TRUFFLEならではの注目作。全5トラック。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended
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Elijah Minnelli
Gradually / Gradually Verzio
ZamZam Sounds
- Cat No.: ZAMZAM93
- 2024-01-07
Dennis Bovellもその才能に惚れ込んでいる、南米コロンビア・クンビア、そして、中近東から東欧等、世界各地の伝統音楽からインスパイアされた怪しく妖しいアウトサイダー/レフトフィールド/アヴァン異色エレクトロニクス・レゲエ&ダブUK鬼才Elijah Minnelli待望新作がZamZam Soundsより7インチ・リリース!!!
BPM140、悲哀を帯びたファルセット静謐な歌声も静かに沁みる、初期クンビア・スタイルの憂いのダークサイド哀愁ダブワイズSide-A「Gradually」(sample1)、深い深いエコーチェンバー・パーカッシヴ・トライバルにステッパー・ダブワイズするSide-B「Gradually Verzion」(sample2)もゾーンに前進させてくれている。
ZamZam Soundsが、Elijah Minnelliがここ数年、自身のレーベルBreadminster County CouncilからDIYリリースしてきたアウトサイダー/レフトフィールド/アヴァン異色エレクトロニクス・レゲエ&ダブワイズ感覚に満ち溢れたユニークな作品群に魅了され惚れ込んで遂にリリースが実現したZamZam Sounds入魂リリース。レコメンド。 (コンピューマ)
Track List
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Artikal Musicからの前作デビューEP「Orbs」も素晴らしかったUnkeyによる待望新作12インチ!!Youngsta, J:Kenzo, Truth, Distance によるサポート&プレイ中。
BPM140、タイトルトラック、真っ暗な闇の中にひたひたと迫り来るドープ且つディープ・ダブステップ・アヴァン・アブストラクトなa1「Visor」(sample1)、ペルシアン・アラビック・オリエンタル妖艶神秘的なa2「The Crescent Veil」(sample2)、スウィングするブレイクとハーフステップ・ビートを融合させたサウンドシステム・ハードコアb1「Phantom Pulse」(sample3)、ウォブリー・ドープなb2「Mind Meld」の4トラックを収録。 (コンピューマ)