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Anadol
Uzun Havalar
Pingipung
- Cat No.: PINGIPUNG 65
- 2025-06-07
たおやか瞑想的バレアリック・アンビエントに心地いいフォークトロニカSide-A「Flute Boy」(sample1)、メランコリックなネオ・クラシカル室内楽的バラードSide-B「Look Again」も悠久の心地よさが広がっている。
子供の頃からヒンドゥスターニー音楽と詩を学んできたという、南インドのバンガロール出身の歌手、女優、映画監督、パフォーマーでもあるMD Pallaviによるカンナダ語の詩と、ドイツ・ハンブルグ鬼才Andi Ottoによって奏でられプロダクションされた、Electronics, cello, table harp, pipe organ, percussion, steeldrum,が、オーガニック・アコースティック、フォークトロニカ・メディテーショナルなアンビエント・ソフト・サイケデリック・スロウディスコグルーブ、ダウンテンポの悠久なる音世界、ドリーミーな音の旅へと導いてくれている。 (コンピューマ)
Track List
アイヌに伝わる伝統曲の数々を口琴も交え、モダン&フューチャーな感覚も積極的に取り入れ誕生した、詩情とリズムにゆらゆらとアンビエント・フォーキーにソフト・サイケデリックにも浮遊する伝統と現代を自由に交差する普遍的魅力に満ち溢れたモダン・アイヌ伝統音楽の大傑作。トンコリのOKI、トゥバ音楽演奏家・等々力政彦、パーカッションMASATO、山北紀彦らの強者ミュージシャンが参加。どこかキング・サニー・アデやクラウトロックにも通じるようなトンコリ・ウポポなミニマル浮遊感ファンキーのオーガニックなグルーヴが最高に心地よくかっこいい名曲「Luta Upop」収録の大名盤。Kassian Troyerによるヴァイナル用リマスタリング、ヴァイナルカッティングが施された45回転12inch2枚組アナログ盤。珠玉極上の音響音質ヴァイナルによる待望アナログ化。DLコード付き。収録曲14曲のエピソードが綴られた英語/日本語ライナーノーツ封入。国内盤CDとは曲順が変わって収録されております。ここ数年にわたりヨーロッパ・ドイツを中心に再評価への動きを先導してくれているドイツ信頼の名レーベルPingPungからのリリース。入荷いたしました!!!ほんの僅かではありますがスペシャルプライスとさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
Marewrew(マレウマウ)は、Rekpo、Hisae、Mayunkikiの3人のメンバー(2022年まではRim-Rimを加えた4人のメンバーだった)。プロデュースはOki Kano。伝統的なアイヌ音楽をアカペラで歌い上げることで、伝承スタイル、歌を通してのみで受け継がれてきた魅力的な歌に新たな光が当てられている。Ukouk(ウコウク)とは「丸い歌」という意味で、多くの曲は、1人が歌い始めると輪唱されることで、わずかにずれながら歌が重なることで、詩情あふれるアイヌ伝統音楽のフォーキー魅力的な世界観と共に、そこに新たなる歌い方や歌い口ハーモニーなど、マレウマウならではのモダンでフレッシュ柔らかユニークな空気が注入されることで、よりメディテーショナル・フューチャーな心地よさへと誘われ、ソフト・サイケデリック・ネイチャーにも浮遊する、伝統と現代を自由に交差する普遍的魅力に満ち溢れた摩訶不思議なトランス状態、人力によるダブ・エコーのようにさえも感じさせてくれるモダン・アイヌ伝統音楽の傑作となっている。
自然音、キツツキの音が聞こえてくるA6「Hawsa」(sample1)、トンコリも交えたメランコリック・トランシーなA8「Wedding Song」(sample2)、女性たちが鳥のさえずりを真似るおかしなミニチュアA9「Takuro」。座礁したクジラを想起させる歌、B3「Hunpe Yan Na」や、オルカを「小さな海の神」と讃える、まるで催眠術にかかったようになるB5「Pon Repun Kamuy」、Okiによる未発表曲、B6「Oruru Roahun」、日本のみでリリースされていた楽曲のアンビエント的エレクトロニカ・ダンスミュージック的な新バージョン、B7「Kanerenren」(sample3)など全16曲を収録。Andi Otoによるキュレーション・コンパイル、Kassian TroyerによるDubplate & Masteringでのマスタリングの施し。これらの楽曲は初めてアナログとして発売されることになった。レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
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The Quasi Dub Development は、Luca FaddaとF.S.Blummを中心とするPingipungならではのキュート・エレクトロカ・アンビエント、ネオクラシカル、エクスペリメンタル・モダン・ダブユニットで、10年ほど前に、ニューヨークで行われたレコーディング・セッションにLee “Scratch” Perryが参加することで実現した、当時リリースされた彼らのアルバム「Little Twister vs. Stiff Neck」を象徴する静謐なるDIYエレクトロニカ郷愁ダブ、ハイライトの1曲ともなったのだが、当時このアルバム自体はあまり多くの人にその存在を知られないまま年月が過ぎて忘れ去られていたのですが、リリースから10年以上の歳月を経て、2025年のこのタイミングでレーベルPingipungがこの曲を再びピックアップ!そして、Dennis Bovellもその才能に惚れ込んでいる、南米コロンビア・クンビア、そして、中近東から東欧等、世界各地の伝統音楽からインスパイアされた怪しく妖しいアウトサイダー/レフトフィールド/アヴァン異色エレクトロニクス・レゲエ&ダブUK鬼才にして魔術師Elijah Minnelli(イライジャ・ミネリ)による憂いのダークサイド哀愁ダブワイズ新たなるヴァージョンと組み合わされて、新たな息吹を与えられて特別な7インチとしてリリースされた!!
Pingipungを代表する名手達、F.S.Blummによるベース&ギター、Sven Kacirekによるドラム、Luca Faddaによるフリューゲルホルン、Jason Canderによるサックスも沁み入る。 (コンピューマ)
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シーラ・チャンドラを思い出させる、インド人シンガーMD Pallviによるインド古典音楽の発声スキャット・ミーツ・へんてこサイケデリック・エレクトロニカ&ダブによる妙ちきりん可愛いキュートなダウンテンポ名作が新たなカップリングとして6年越しに新エディションとしてリプレス。ブラジル出身のプロデューサーPeter Powerによる、よりテンポをゆっくりと落とした穏やかでオーガニック・アンビエント・メディテーショナルなスロウ・グルーヴへと甦らせている。 (コンピューマ)
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子供の頃からヒンドゥスターニー音楽と詩を学んできたという、南インドのバンガロール出身の歌手、女優、映画監督、パフォーマーでもあるMD Pallaviによるカンナダ語の詩と、ドイツ・ハンブルグ鬼才Andi Ottoによって奏でられプロダクションされた、Electronics, cello, table harp, pipe organ, percussion, steeldrum,が、オーガニック・アコースティック、フォークトロニカ・メディテーショナルなアンビエント・ソフト・サイケデリック・スロウディスコグルーブ、ダウンテンポの悠久なる音世界、ドリーミーな音の旅へと導いてくれている。全8トラック。現在のPingipungを代表する1枚となりそうな傑作アルバムが誕生している。DLコード付き。カンナダ語の歌詞と、音訳、英訳が記載されたテキストシートが付属。 (コンピューマ)
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2024年にPingipungからリリースされたベストアルバム的「Ukouk. Round Singing Voices of the Ainu 2012-2024」を、バンドのプロデユーサーOKIと共に選曲/キュレーションしたAndi OttoによるBPM105ほど、反復する催眠的なヴォーカル・コーラスと同調するバス・クラリネットの響きも摩訶不思議ジューイッシュ・ユニークな浮遊感と心地よさに満ち溢れているPingipungならではの唯一無二バレアリック・レフトフィールド・オルナタティヴディスコ・ナイス・リミックスSide-A「Sikata Kuykuy (Andi Otto Remix) 」(sample1)、BPM154(77)、トライバル・レフトフィールド・ダブ&ベース・トライバルヘンテコなM.RUXによるリミックスSide-B「Etukuma Kara (M.RUX Remix) 」(sample2)もエキゾチック遊泳ゆらゆらと心地いい。レコメンドとさせていただきます。楽しみなシリーズになりそうです!!! (コンピューマ)
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桃源郷エレクトロニカ、アコースティック・アンビエント、バレアリック・オーガニック、ダウンテンポ/ビートダウン、アフリカン・ポストモダン/エレクトロニック、インド古典音楽、東南アジア、沖縄、北海道アイヌ音楽伝承者トンコリ名手、故・安東ウメ子まで、A-MUSIKの系譜にして、ドイツ・ハンブルグの実験的キュートへんてこエレクトロニカ・ダブ・ダウンテンポ/オルタネティヴ・ディスコ名レーベルPINGPUNGレーベル20年これまでと今、そしてこれからをギュギュっとパッケージングした珠玉曲ばかりナイス・コンピレーション。レーベルを代表するアーチスト達、Anadol、RVDS、M.RUX、Tolouse Low Trax、MD Pallavi & Andi Otto、Sven Kacirek、F.S.Blumm、Schlammpeitziger、Y Bülbül、そしてレーベルにとっては新たな注目のアーチスト達でもあるMuseum Of No Art等々による、一筋ならではいかない名手達ばかり全13アーチスト。全曲それぞれに魅了される。推薦盤。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
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Andi OttoとM.RUXによるリミックスの第一弾も最高でしたが、この第二弾は、ダブ・リミックスに特化した、第一弾に負けず劣らずの最高な仕上がりとなっております。ロンドン拠点フォルクローレmeetsダブワイズ注目の奇才Elijah Minnelliによる、BPM117ほど、魅惑的な丸い歌声のヴォーカルを深く呼吸するように打楽器のごとく切り刻んでダブワイズさせたスローモーなオルタナティヴディスコ・スタイリーなライブ・ダブ・リミックスSide-A「Uekap (Elijah Minnelli Remix) 」(sample1)、そして、BPM120ほど、Pingipungレーベル創始者Peter PrestoによるPingipung流エレクトロニカディスコ・モダンダブ&ベース・リミックスも、フルートのメロディ調べと共にハートフルあたたかなSide-B「Uekap (Peter Presto Remix)」(sample2)もゆらゆらと心地いい。第一弾共々レコメンドさせていただきます。 (コンピューマ)
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そして、まさかのフロア対応の絶品エレクトロニカ・オーガニック・トライバルなパーカッション・ダンス・リミックス Side-B「luta Upopo(M.Rux Remix)」(sample2)も収録。事件です!!!リリースは、Sven Kacirek「Songs From Okinawa」、Andi Otto、F.S. Blummbastic等のリリースでも知られるHerlerことHelmut Erlerによるドイツ・エレクトロニカ老舗名門A-MUSIK直系の個性派DIYエレクトロニカ・ダブのユニーク&キュートな名レーベルPINGIPUNGから。流石の名仕事ですね。 (コンピューマ)
孤高のアウトサイダー電子音楽家Bruce Haackの作品にも強く影響を強く受け、トルコ伝統音楽ポップス、中東アラベスク・フォークソングを基に、フィールドレコーディング、70-80年に製造されたヴィンテージシンセサイザー、カシオトーンのような内蔵されたプリセット・リズムボックス音などを交えながら内省的にサイケデリック・レフトフィールド/オルタナティヴ・ターキッシュ・コズミック・エレクトロニカ・グルーヴが構築されるAnadolの世界観に、Marie Klockによる歌や話し言葉、シンセサイザー/キーボードの旋律がフィーチャーされた唯一無二マジカル・ユーモアな絶品6トラックを収録。
ハンブルクのChaos Compressor ClubでJonas Romannがミックスとマスタリングを手がけ、ベルリンのDubplates & MasteringでKassian Troyerがカッティングを行なった。LP+DL Code付き。 (コンピューマ)
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Sven Kaciarek、Andi Otto、MD Pallavi等のリリースでも知られ、ここ数年にわたりヨーロッパ・ドイツを中心にアイヌ音楽、安東ウメ子作品等の再評価への動きを先導してくれているドイツ信頼の名レーベルPingPungからのリリース。なんとも珍妙ユニークな自動演奏装置による実験的スタイル・キュートな辿々しいリズム・ループ、ポエティックに揺蕩うプリペアド・コルネット魅惑のメロディ、空間的音響サウンドデザインが錬金術的に紡がれ構築された、ノスタルジック・ヨーロピアン・エキゾチック・シュール摩訶不思議で桃源郷的なリスニング唯一無二の心地よさに包まれる素晴らしき音楽世界を繰り広げている。ほのかなダンスミュージック的グルーヴの香しさにも魅了される。 (コンピューマ)
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もちろん樺太アイヌ伝承弦楽器トンコリ奏者の第一人者OKIプロデュースによる全16曲。アイヌに伝わる伝統曲の数々を口琴も交え、モダン&フューチャーな感覚も積極的に取り入れ誕生した、詩情とリズムにゆらゆらとアンビエント・フォーキーにソフト・サイケデリックにも浮遊する伝統と現代を自由に交差する普遍的魅力に満ち溢れたモダン・アイヌ伝統音楽の大傑作。アイヌ伝統歌唱(ウポポ)の第一人者、安東ウメ子による待望のソロアルバム金字塔。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
日本、中国、東南アジア各地の伝統音楽楽器の旋律と、ギター、ハープ、ベース、チェロ等アコースティックな生楽器による演奏、そして、エレクトロニック・シンプルな間合いを活かしたダビーな気配も感じさせてくれるオリエンタル・エレクトロニカ・バレアリック/ダウンテンポ黄昏の穏やかで優しい平穏な素晴らしき音楽世界を作り出している。2000年代Mapstationも思い起こさせてくれる瞬間を何度も感じた。全9トラック。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
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アウトサイダー孤高の電子音楽家Bruce Haackなどの作品に強く影響を強く受け、トルコ伝統音楽ポップス、中東アラベスク・フォークソングを基に、フィールドレコーディング、エレクトロニクス、シンセサイザー即興演奏などを交えながら、彼女のセンス&間合いによって加工編集ミックスされ完成された内省と祝福が入り混じる、アルバムタイトル「Felicita」(幸福)、そして、新たな領域を探求するターキッシュ・コズミック、レフトフィールド・オルタナティヴディスコ・アヴァン・エレクトロニカ・サイケデリック・ミステリアス・ドリーミー全5トラック。ヴィンテージ・リズムマシーンのヘッポコ・リズムも奥ゆかしくダビー。 (コンピューマ)
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2019年のサードアルバム「Uzun Havalar」、2022年リリースの最新アルバム「Felicita」に続いて、2017年にリリースされていたセカンド・アルバム「Hatıralar」が待望アナログ化リリース。
孤高のアウトサイダー電子音楽家Bruce Haackの作品にも強く影響を強く受け、トルコ伝統音楽ポップス、中東アラベスク・フォークソングを基に、フィールドレコーディング、70-80年に製造されたヴィンテージシンセサイザー、カシオトーンのような内蔵されたプリセット・リズムボックス音などを交えながらセンス&間合いによって加工編集ミックスされ完成された内省と祝福が入り混じる、唯一無二のレフトフィールド・コズミックなアラビック・オリエンタル・エキゾチック妖しいアヴァン実験ポップ変態妖艶音楽作品が完成している。ダビーでレゲエな世界観もええ湯加減に心地いい。これまでのPIngpungからのAnadol作品が好きな方はもちろん、今作をきっかけにこれまでのAnadol作品をチェックされるも、新たな扉を開くもそれぞれの楽しみ方でぜひ。 (コンピューマ)
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PINGIPUNGならではの西欧バスク・コンテンポラリー・アヴァンギャルドな世界観に包まれたクラウトロック実験的ミニマリズム・レフトフィールド・トライバル・エレクトロニカ・パーカッション・ダブ・ヒプノティック・グルーヴ摩訶不思議魅惑の逸品に仕上がっている。やはりHolger Czukayからの影響も感じさせてくれるCANやクラウトロック的民族音楽ダンスミュージックとプリミティヴ即興的実験性メディテーショナル・ダビーに富んだ研ぎ澄まされた世界観もユニークにかっこいい。全10トラック。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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万華鏡のようなエフェクティヴ・エレクトロニクス・シンクロニズムで織りなされるサックスと電子音楽によるPINGIPUNGリリースならではのアンビエント・ジャズ室内楽的、瞑想的佇まいの牧歌的DIYエレクトロニカ・キュートなワンテイク・セッション・レコーディング6トラックを収録。ポートランドのレーベルMoon Glyphから2020年春にカセットテープのみでリリースされていた作品がPINGIPUNGライセンスで初ヴァイナル化!!!DLコード付き。 (コンピューマ)
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トルコ出身ロンドン拠点のマルチ・インストゥルメンタリスト/DJ/レコードディガー、Y BÜLBÜLのデビューアルバム。民族音楽とエレクトロニカ、アンビエント、ダブ実験性に富んだダンスミュージックの独自ユニークなクロスカルチャーなアーチストと音楽を続々と紹介してくれるPINGIPUNGからのリリース。今作も面白い。全6トラック。 (コンピューマ)
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アウトサイダー孤高の電子音楽家Bruce Haackなどの作品に強く影響を強く受け、中東フォークソングを基に、フィールドレコーディング、エレクトロニクス、シンセサイザー即興演奏などを交えながら、彼女のセンス&間合いによって加工編集ミックスされ完成された全6トラック。エレクトロニカ・アンビエントでジャズ・オリエンタルな香りと浮遊感のあるグルーヴがふわふわと心地いい。2018年にカセットのみでリリースされていた作品のPINGPUNGからの嬉しいヴァイナル化。 (コンピューマ)