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Total Blue
Total Blue
Music From Memory
- Cat No.: MFM071
- 2024-11-18
L.A.のBenedekたちのトリオTotal Blue。〈Music From Memory〉からデビューアルバム。エキゾチック・アンビエント、"第四世界"の音。
Track List
Track List
現代を代表するエクスペリメンタル・ドラマーValentina Magalettiとの共演も刺激になったようで、インダストリアル、鋭角のサウンド、リズムを打ち込むヘヴィーダンス「Spectra」、緊張感のあるアンビエンスのディープなサウンド、音響サウンドを描く曲など6つの楽曲。SQUARMAの Fazerや9msの一員としてもお馴染みのSIMON POPPがB1「Euphoria」に3参加しています。 (サイトウ)
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凛々しくメディテーショナル静謐なるスピリチュアル桃源郷的な安らぎとリリシズムに満ち溢れた室内楽的アンビエント・モダンミニマルジャズA1「You Are In the Embrace of the History」A2「You Are In the Embrace of the History Now」(sample1)をじっくりと繰り広げている。そして、フィジカル・オンリーでの収録となる2リワーク、BPM91、ITIによる中盤以降からの4/4繊細に構築されたスローモーション・アンビアントなダウンテンポ・リワーク/リミックスも秀逸なB1「You Are In the Embrace of the History(ITI Remix)」(sample2)、BPM90ほど、至宝Kuniyuki Takahashiによる原曲の世界観や持ち味を最大限に活かしながらも、より厳かで静謐ディープ・リスニング・アンビエント・ミニマル・ダウンテンポ、音の広がりや空間美学が冴えわたる、氏ならではの手腕が炸裂した見事なリワーク/リミックスB2「You Are In the Embrace of the History(Kuniyuki Takahashi Remix)」(sample3)を収録。素晴らしい。 (コンピューマ)
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アリス・コルトレーンを現代に継承するかのような新時代のモダン・スピリチュアル・メディテーショナルなソフト・サイケデリック・モダンジャズ最新形。モジュラーシンセやペダルハープを演奏し、瞑想的なサウンド、アンビエントでポストロック、ミニマルなスピリチュアルでメディテーショナル・ジャズの感性、伝統音楽、フォーク音楽やフィールドレコーディングを融合させ、独特の世界観を築き上げたナラ・シネフロ。友人のジェイムス・モリソン、シャーリー・テテー、ヌバイア・ガルシア、エディ・ヒック、ドウェイン・キルヴィングトン、ジェイク・ロング、ライル・バートン、ルディ・クレスウィックらが参加している。ロンドンでの精力的なライブ活動を経て、UKジャズ・シーンにその名を轟かせてきたナラ・シネフロは、ガーディアン紙が選ぶ「2020年に注目すべきアーティスト」の一人に選ばれ、ジャイルス・ピーターソンからも熱烈な支持を受けている。NTSのレジデントDJとしても人気を集めている彼女が、老舗名門Warpに加わり、ここからさらなる飛躍に期待が集まっている。Space1-8、今回もショート、次回入荷未定。 (コンピューマ)
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アルバムタイトル「dreamhike」は、”夢のような領域への旅”を意味しており、ヨーロッパ、ベルギー、ドイツ、オランダの牧歌的な自然環境から、メネラオスが長年住んでいる地中海キプロスの首都ニコシアの通りまでの日常世界が非日常世界と表裏一体かしながらドリーミー・メランコリック、エレクトロニカ・アンビエント・ダウンテンポ・リスニング・テクノ・ハウス・ダビーにドリーミー・メランコリック静かにじっくりと探求、リズニング・サウンドデザインに優しく織り成されている。
Jan JelinekやTerre Thamlitz、故Pete Namlookからの影響も感じさせながら、オーガニックなサウンドデザイン、リラクゼーション・チルアウト/ディープリスニング感覚の実験的エレクトロニカ・アンビエント・ダウンテンポ・テクノ・エクスペリメンタル&ジャズな新世代からの新たな提案。80年代より活動するケルンジャズ即興シーンのレジェンダリーなトロンボーン奏者Achim Finkがbass trumpetで参加セッションした第四世界ドリーミーb3「unterwasser」、ピアノをフィーチャーした楽曲含めた全8トラックを収録。 (コンピューマ)
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『Home Decor』と『Shower』のリリースに続いてこの2021年のカセットのみだった「Caput」をアナログリリース。おろじなる90年代から続くUSのエレクトニック老舗〈Schematic〉から。シンセサイザー、キーボード、サンプラー、ギター、パーカッション、フィールド・レコーディングなどを使ったホームレコーディング、David Lacknerという管楽器などを演奏するミュージシャンがゲストで参加、数曲を共にプロデュースしています。アンビエントジャズ、エアポート・ミュージック的なサウンドですが、アートワークからも感じ取れるような、不思議なサウンドスートリーがあり、空想的な音の世界が広がります。推薦盤。 (サイトウ)
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幾度も追加プレスされベストセラーとなったExperiences Ltd.からの「Tumbling Towards A Wall」以降アンビエント・ラインの人気アーチストとなったULLAと、Smalltown Supersound、Shelter Press、The Trilogy TapesからはミックステープもリリースしてきたPerilaのニューコラボレーション。
『アリス・コルトレーンとファラオ・サンダースへの共通の愛を、声、クラリネット、ギター、ピアノ、ヴォーカル、そして様々な非音楽的オブジェ(丸太、木の葉、水槽)を駆使して、感情の核心に達するまで、互いのスピリットを慎重に表現。』ヴォイスドローンとは、また違ったサブリミナルな声の使い方、唱法で深みを探る様も印象的。意識を落とすと、ディープに繰り広げられている音の世界。AMBIENT JAZZ、NEWAGE的なスピリチュアルな側面も持つ美しいサウンド。 (サイトウ)
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Arto Lindsayをヴォーカルに迎えた、サウダージ柔らかな軟体エレクトロニック・ファンク・ナンバーA1「BAD ADVICE」(sample1)、そして、最新アルバム「夢中夢」収録曲「火花」の、カナダ・トロントのアンビエント・ニュージャズ気鋭のサックス奏者Joseph Shabasonによる白昼夢的リミックスA2「火花 (Joseph Shabason Remix)」(sample2)、そして、9分3秒にわたりインナートリップ内宇宙を探検ストーリーテリングされるスペーシー・シンフォニック・クラウトロックな新曲!B1「MIND TRAIN」(sample3)にもたっぷりコーネリアス・ワールドへ誘われ魅了される。(MVも必見!)Cornelius次の展開も予見させてくれるかのような、新たな新曲2曲、プラス・アンビエントジャズなリミックスを収録した数量限定12インチ・アナログ盤。 (コンピューマ)
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G.S. SCHRAY、AQUEDUCT ENSEMBLE等、素晴らしい作品がマイペース丁寧にリリースされる、ロンドンのインターネット・ラジオNTSの人気番組”LAST RESORT”がスタートした注目レーベル待望新作7番。
今作も大推薦とさせていただきます。音質、ヴァイナルカッティング含めて素晴らしい。シンプルな装丁からもジェントルな愛が伝わってくる。聴き手の心象風景に呼応するかのように、瑞々しく静かに感情を心地よく包み込む抽象的メロディアス漂うようなミニマリズム・アンビエントジャズ全7トラック。Gigi MAsin、The Necksファンも是非ともどうぞ。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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スロッピング・グリッスルのCHRIS CARTERとCOSEY FANNI TUTTIによるCHRIS & COSEYの2007年、Carter Tutti名義での2作目のリリースにして、彼らが進化し続けていることを証明するかのような、穏やかストレンジ・エキゾチック・アヴァンギャルド、コズミック・アンビエント・第四世界的ジャズな雰囲気もインダストリアル唯一無二の心地よさとなったエレクトロニック/アコースティック子守唄のような悠久不思議な魅力に包まれる意欲作「Feral Vapours Of The Silver Ether」のリマスタリング初アナログ・リリース(当時はCDオンリー・リリース)!!!インナースリーヴ封入。レコメンド味わい深い。 (コンピューマ)
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選曲・監修=橋本徹×アートワーク=藤田二郎、ジャズ〜チルアウト〜国内バレアリック第一人者Calmがマスタリングを手掛ける新コンピレーション・シリーズ 「Incense Music」の第1弾『Incense Music for Bed Room』からの嬉しい7インチ・シングル・カット。
国内外のアンビエント〜ジャズ〜チルアウト〜バレアリカ〜ポスト・クラシカル〜ジャジー&メロウ・ビーツを心地よい生活の中の音楽として提案する究極のライフスタイル・コンピ第1弾は、Bed Room(寝室)で過ごす時間に最適な心安らげる音楽をコンパイル。このアルバムに収録された新録音を含む7インチ・ヴァイナル2タイトルのリリースが実現、
同コンピのためにUyama Hirotoが録り下ろした最新トラックを収めたSIDE-Aは、Pharoah Sandersの名曲「Moon Child」のカヴァー(sample1)、SIDE-AAには数々のアーティストたちから賞賛の声がやまない新進気鋭の作曲家/キーボード奏者、武田吉晴による2018年のファースト・アルバム『Aspiration』からスピリチュアル・メロウな名作「Bliss of Landing」(sample2)を収録。 (コンピューマ)
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選曲・監修=橋本徹×アートワーク=藤田二郎、ジャズ〜チルアウト〜国内バレアリック第一人者Calmがマスタリングを手掛ける新コンピレーション・シリーズ 「Incense Music」の第1弾『Incense Music for Bed Room』からの嬉しい7インチ・シングル・カット。
国内外のアンビエント〜ジャズ〜チルアウト〜バレアリカ〜ポスト・クラシカル〜ジャジー&メロウ・ビーツを心地よい生活の中の音楽として提案する究極のライフスタイル・コンピ第1弾は、Bed Room(寝室)で過ごす時間に最適な心安らげる音楽をコンパイル。このアルバムに収録された新録音を含む7インチ・ヴァイナル2タイトルのリリースが実現、
同コンピのためにharuka nakamuraが録り下ろした最新トラックを収めたSIDE-Aは、Bill Evansの名曲「soiree」へのオマージュとなるピアノ・アンビエントなダウンテンポ・チルアウト作品。(sample1)、SIDE-AAにはJane Birkinの音楽監督としても知られる世界的な作曲家/ピアニスト、中島ノブユキによる2006年ファースト・アルバム 『エテパルマ』からVinicius de Moraes名曲「Valsa de Euridice」のアンビエントなアルゼンチン・タンゴ・カバー(sample2)を収録。 (コンピューマ)
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今作は、博多・御供所町の古本&カレー屋名店 MANOMAのスパイス料理家 DJ NANOによるLIVE MIX。第三世界を旅しながら、九州を中心に長年に渡り唯一無二の遥か彼方に広がる魅惑の空間へと誘われる妖術的DJ世界を探求するNANO氏ならではの夢見心地の音楽世界がアンビエントジャズ実験音楽ニューエイジ丁寧に紡がれイマジナリーに優しく美しく広がり黄昏るSide-A「Ambient side “surreal dream”」40:54(sample1)、ドローン・ミニマリズム牧歌的フォーキーで優しく誘われるSide-B「Folk〜World fusion side “answer A.M.”」40:39(sample2)を収録。
そして、ミックス音世界同様に何か一つの世界観、精神性が静かに伝わってくる美学伝わる装丁アートワークとマスタリングも本人によるもの。BGMにも最適。DLコード付。レーベルの今後の展開も非常に楽しみ。 (コンピューマ)
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ライム病という感染症を患い、5年間孤独な闘病生活を送ったGeorisが、実験的なアンビエント・キーボード作曲に復帰した最初の作品。「Cumuloids」「Sundog」「Soft Yellow Gazers」など、気象学的に特定された雲の名前や表現的なもから付けられた曲名、8mmで撮られたアートワーク、そしてどの曲も淡く美しい。フランツ・リストの弟子にあたるピアニストに師事していた経歴もあり、ソングライティングにクラシカルな部分も見受けられます。どれも素敵なので、トラックリストから是非ご視聴ください。 (AYAM)
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The Misfits や Black Sabbath、Sonic Youthなど当時のキッズたちの音楽的な目覚めとなった、96年のスケートビデオ『Welcome to Hell』からインスパイアされたという本作。おなじみのJon Hassell的 幽玄サックスがリードする「Parks & Demos」(sample_1)、ドンシャリが不思議とストリートを想起させる「Ed Templeton」(sample_2)、大胆なプレイスタイルが人気のカリスマ的スケーターJamie Thomasを表現した「Jamie Thomas」(sample_3)など、ポスト・ロックやプログレッシブ・ジャズの手法で スケートボードとジャズの流動性や即興性、疾走感が鮮やかに表現されています。 (AYAM)
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毎作複雑なテーマと向き合うJoseph Shabason。ユダヤ人の両親がシャバソンが生まれる前から所属していた、イスラムの偏狭なコミュニティの名前『The Fellowship』を冠した本作は、そのイスラム教とユダヤ教の二重信仰の思想によって体験した、思春期から現在に至るまでの葛藤や解放に至るまでを、エッセイ的にアウトプット。温かみのあるエレクトロニックや金管楽器、揺らめくエフェクトのサックスなど馴染みの作風ではあるものの、自身の影にもフォーカスされているため「Escape From North York」では、不穏なシンセループから後半にはパーカッションが乱れる演出もあり新鮮です。前作『ANNE』からのファンはもちろん、Sam Gendelファンにもおすすめです。 (AYAM)
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90年代後半から長らく活動休止、2011年に再び活動を再開した彼らの待望ニューアルバム。2020年、彼らの拠点イギリス東部エセックスのブラックウォーター河口を見下ろすイアンの自宅スタジオ、そして、河口に停泊しているテムズ川の帆船を1日借り、船の階下の木製サロンでレコーディングされ2022年にミックス完成された6トラックを収録。
彼らデュオ二人によるギター、ベース、キーボード、エレクトロニクスに、ソプラノサックス、アルト・フルート奏者ジャズミュージシャンのグレッグ・ヒース、そしてビブラフォン、パーカッション奏者リック・エルスワースによる演奏が加わり、穏やかなエレクトロニカ・テクノ・カンタベリージャズ・アンビエントとでも呼ぶべき味わい深い瞑想的桃源郷音楽世界をオーガニック且つアーバン目眩く繰り広げてくれている。ダンスミュージックとリスニングミュージックの狭間の感覚も相変わらず頼もしい。アート&サウンズ珠玉作品を丁寧にリリースしてくれているイギリス・エジンバラ信頼BLACKFORD HILLからのリリース。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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G.S. SCHRAY、AQUEDUCT ENSEMBLE等、丁寧な素晴らしいリリースが続く、ロンドンのインターネット・ラジオNTSの人気番組”LAST RESORT”がスタートした注目の新興レーベル待望新作5番。今作も大推薦とさせていただきます。音質、ヴァイナルカッティング含めて素晴らしい。シンプルな装丁からもジェントルな愛が伝わってくる。聴き手の心象風景に呼応するかのような全8トラック。Gigi MAsin、The Necksファンも是非ともどうぞ。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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JAZZMAN、STRUT、ATHENS OF THE NORTHからはもちろん、毎作ごとにジャズの枠を超えた豊かな音楽センスの味わいを堪能させてくれるUKジャズを新たな領域へと牽引する最重要アーチスト/天才ピアニスト/鍵盤奏者GREG FOATのAthens Of The Northからの新作は、ヨーロピアン・ライブラリー・ミュージックのレジェンド・サックス奏者 ART THEMENとの共作アルバム。
GREG FOAT による、Fender Rhodes、Prophet 10、Roland SH101、MKS-80、Sequential OB-6、ART THEMENによるTenor & Soprano Saxophone、そして、ギター、ベース、ハープ、ドラム&パーカッションによるアンサンブルと調和。実験的でありながらもクール&クワイエット。ムーディー&アンビエンス・シネマティック・メロウ。フォーキー&メランコリック・ジャズ名品アルバムが誕生している。 (コンピューマ)
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涅槃的安らぎまでもを感じさせてくれるようなエレクトロニク/エレクトロニカ繊細な音の粒子たちが、何か一つの有機的生命体のように、ニューエイジ・エキゾチズム・アンビエントジャズ、悠久の風を仄かに漂わせながら桃源郷イマジナリー丁寧に紡がれストーリーテリング調和が奏でられている。距離感もちょうどよく心地いい。アートワーク装丁からも音世界同様に何か一つの世界観、精神性が静かに伝わってくる。レーベルの今後の展開も非常に楽しみ。 (コンピューマ)
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10年以上に渡りコラボレートしてきたLos AngelsのNicky Benedekと、ピアニストのAnthony Calonico、BENEDEK作品はじめ、ALEX HOからJAMMA DEEまでエンジニア、プロデューサーとして携わってきたAlex Talanの3人によるプロジェクト。ジョン・ハッセルの"第4世界"につうじるような空想的な音の世界。アナログ到着しています。 (サイトウ)