- 12inch
- Recommended
- Back In
Roy Ayers Ubiquity
Running Away / Love Will Bring Us Back Together
South Street Disco
- Cat No.: SSD65005P
- 2025-11-20
ヴィンス・ガラルディによるスヌーピー・クリスマス・アルバムからの数々の名曲、そして、ビル・エヴァンスによるクリスマス名演曲、ホルスト、チャイコフスキーによるクラシカルなクリスマス・スタンダード名曲14曲を、ハープ、ベース、ドラムのトリオによる静謐なるアコースティックなモダン・ジャズ・アレンジで丁寧にアンサンブル奏でてくれている。
彼女の故郷ウェールズの人々にとって最も重要な愛に満ちたフィーリング多幸感に満ちた意味合いの言葉である「cwtch」がタイトルされた、スピリチュアル・メロウ、錬金術のようにアンサンブル織り成される牧歌的フォーキーなソフト・サイケデリック静謐なるメディテーショナル、ジャズへの愛、クラシック音楽への愛、クリスマスへの愛など、彼女の好きな愛する数々を祝福した幸せに包ま ...もっと読む (コンピューマ)れる、たおやかでしなやかな桃源郷のような世界観、聖なる夜へ、穏やかなで平穏な世界への祈りが伝わるようなクリスマス名作アルバムが誕生している。一家に一枚的なクリスマスアルバムのスタンダードになりそうな一枚。推薦盤とさせていただきます。
※入荷時よりジャケットに若干の背割れがあります。ご了承お願いいたします。 (コンピューマ)
Track List
初めてレコード化された楽曲、未発表曲、ヴァイナルのみ収録の楽曲バージョン、現時点でアナログ入手が困難な楽曲などなど14トラックを収録。視聴sampleは、A1「QUASIMODE - HI TECH JAZZ (PAUL MURPHY SINGLE EDIT) (GALAXY TO GALAXY) 」(sample1)、A2「CHRISTIAN PROMMERS DRUMLESSON - TRANS EUROPA EXPRESS (KRAFTWERK) 」(sample2)、C3. VERSION CITY SESSION - RIOT IN LAGOS (SLOWLY VERSION)(坂本龍一) 」(sample3)となっております。トラックリストからも是非!!!注目の話題作コンピレーション!!!newtoneにも入荷いたしました。お見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
ピアノ/シンセサイザー、ダブルベース、ドラムによるクラシカルはピアノ・トリオの編成による、エレガント静謐ソウルフルなモダン・クラシカル・アンビエント・ジャズ名品。8曲を収録。毎作ごとにジャズの枠を超えた豊かな音楽センスの味わいを探求したUKジャズを新たな領域へと牽引する精力的なリリースが続く鬼才鍵盤奏者Greg Fort新作です。自身のレーベルBlue CrystalからのLPリリース(限定盤)。
シンセサイザーのさりげないスペーシーな響きがスピリチュアル宇宙空間へ誘ってくれるB3「Awareness」(sample2)も極上の心地よさ。 (コンピューマ)
Track List
Pharoah Sanders, Ravi Coltrane, David Murray, and Keyon Harold. Youngerとの共演でも知られるベーシスト DEZRON DOUGLASと、Jack DeJohnette, Charlie Haden, Stevie Wonder, The Roots, Lauryn Hill, and Moses Sumney等々との共演で知られるハープ奏者 BRANDEE YOUNGERという名手2人によるデュオによる静謐なるリビングルーム・セッションの記録。Dorothy Ashby, Charlie Hadenの気配も感じさせてくれるメディテーショナル内省的宇宙を旅する、彼らの影響を受けたアーチストと楽曲、ファラオ・サンダース名曲「T ...もっと読む (コンピューマ)he Creator Has A Master Plan」A4(sample1)、The Stylistics大名曲「You Make Me Feel Brand New」A6(sample2)、ジャクソン5「Never Can Say Goodbye 」、Alice Coltrane「Gospel Trance」、John Coltrane「Equinox」(sample3)、「Wise One」、Kate Bush「This Woman’s Work」、Sting「Inshallah」、The Carpenters「Sing」カバー含めた神秘的なるハープ&ベース・スピリチュアルジャズ全15トラック。美しい。素晴らしい。特にスタイリスティックス・カヴァー8sample2)が秀逸すぎる。 (コンピューマ)
Track List
シカゴのアドラープラネタリウムのドームで2023年3月24日に録音した音源。 「Lightning Dreamers」からの曲を中心に新曲も交えた構成。サイケデリックで探検的なラージ・アンサンブル。 (サイトウ)
Track List
Jeff Parkerが結成した、Anna Butters(ウッドベース)、Jay Bellerose(ドラム)、Josh Johnson (アルトサックス)とのプロジェクト。2023年末に惜しまれつつも幕を閉じたロサンゼルスのハイランドパークにあったバー/ライブハウスETAで7年間にわたり、月曜日に定期定期にセッションを行ってきた彼らの2023年の1月2日に録音されたセッション。 (サイトウ)
Track List
先鋭ジャズとエレクトロニクスがクロスする、ドイツの先進レーベル〈Squama Recordings〉から、Enjiの最新作のサウンドのキーマンの一人でもあり、Valentina MagalettiやHerbert、ECMのColin Vallonはじめ多くのセッションに参加しているスイスのパーカッショニストJulian Sartoriusと、We Jazz等に合流しているUKの電子音楽アーチストDan Nichollsによるプロジェクト Clay Kinのデビュー作。素晴らしい一枚。再ストックしました。180g重量盤グレーのカラー・バイナル。 (サイトウ)
Track List
70sのスピリチュアル・ジャズのエッセンスを受け継ぐ本格的なジャズ・コレクティヴTHE CIRCLING SUN。Fat Freddys Dropはじめ様々なニュージーランドのシーンのグループに携わってきたドラム奏者で、プロデュース、アレンジなども手掛けるキーパーソンJulien Dyneを中心に、ミュージシャン、コーラス隊も加わり、オークランドのタマキ・マカウラウで録音、制作されたアルバム。Soundwayのリリース、Julien Dyneのリリースを手掛けてきた大阪WONDERFUL NOISEのアレンジで帯付き仕様の輸入盤で入荷です。 (サイトウ)
Track List
Cornelius CardewやCharlemagne Palestine、Ricardo Villalobos、ジム・オルーク、灰野敬二、Merzbowなど数々のアーティストとのコラボレーターでもあり、名門〈Black Truffle〉主宰としても活動盛んなオーストラリアの音楽家Oren Ambarchiが、スウェーデンのジャズ奏者Johan Berthling、Andreas Werliinと編成したトリオの『Ghosted』シリーズ最新作が到着。より脱力、野生化された、高揚感のある転がる即興グルーヴの全6曲。ジャズやクラウトロックのミニマルな感覚を土台に、アンビエント/ニューエイジの揺らぎやドリームポップ/ポストロックのムードを抱き込んだ屈指の一枚です。 (足立)
Track List
ニュートーン・ベストセラーだったThe Elder Statesmanの「Montreux Sunrise」がWonderful Noiseからリイシューされました。色褪せることのない名曲!(サイトウ)
メンバーは、Lord Echo(マイク・ファブラス)自身がパーカッションで参加しつつ、ニュージーランドはウェリントンの音楽シーンで活動するの双子の兄弟、クリストファー(ピアノ)とダニエル(ウッドベース)・イェブスリー兄弟によるトリオ・ジャズ。A面「Montreux Sunrise(モントルーの夜明け)」は、70年代初期のソウルジャズの雰囲気を感じさせる、レイドバックした流れが心地よいバレアリックジャズ。B面の「Trans Alpine Express」は、スピリチュアルで深みの ...もっと読むあるピアノのグルーヴで前面に出たウッドベース、そしてLord Echoによる完璧なドラム、パーカッションが織りなす一曲。2014年リリース当時は日本でわずかながらの流通だったため、現在ではオリジナル盤は入手困難。
Track List
名門〈Black Truffle〉のオーナーとして数々の傑作を出版し、自身も80年代から活動し精力的に作品を発表し続けているオーストラリアの音楽家Oren Ambarchi。これまでも共演のあるスウェーデンの二人、ベーシストのJohan BerthlingとドラマーのAndreas Werliinと編成した、トリオでは初となるグルーヴ工房『Ghosted』。2018年にストックホルムのスタジオで行われた一発録りというライブレコーディング。ドン・チェリーとも共演した伝説的なジャズ・ミュージシャンChrister Bothénが西アフリカの弦楽器ドンソ・ンゴニで客演。アンバーチのエフェクターを駆使したギター、ウッドベースのミニマルなフレーズの地平に、最後はドローンで沈んでいく。そしてⅡ、Ⅲへと続きます。 (足立)
Track List
フェラ・クティの肉体性、チャーリー・ミンガスの魂、オーネット・コールマンの精神性を受け継いで宿した、アフロビート、ジャズ、ニューオリンズ、セカンドライン、ポリリズム等がスピリチュアル・エレガントにアンサンブル調和される8トラック。Caio Marcio (ブラジル), Ida Nielsen/Bassida (デンマーク), BIGYUKI (日本/アメリカ), DJ Opolopo (スペイン), Clap! Clap! (イタリア) & Moderator (ドイツ).がゲスト参加。 (コンピューマ)
Track List
プロフェッショナルなスタジオにはほとんど頼らず、自宅録音や一発録りの生々しさを採用した内省的で親密さを感じさせる、ビートに縛られない境界上のラップ・アルバム。ブリティッシュ・フォーク風のギター、フリージャズのフルートなど多彩な影響源から引き出された背景。部屋のノイズが残され、Kebがテレビを観ながらギターを弾き、母が吹くサックスを内緒で録音し、従兄弟の演奏もサンプリング。Conは息子に捧げた「Little Man」を書き、息子は「Paramount」でハリール・ジブラーン「預言者」の一節を朗読している。人生経験に根ざしたリアリティで鳴る甘く心地よいフィクション。
Track List
-info-
ローランド・P・ヤング80 歳のニュー・アルバム。カンザスシティの音楽青年が、サンフランシスコやニューヨークでの活動を経て、1980年にソロ・デビュー作『Isophonic Boogie Woogie』[EM1045LP2] でセルフ・プロデュースのリリースを開始。その題名は彼のサウンドの先進性と土の匂いを示唆し、ジャズ、アンビエント、ソウル、ニューエイジ、電子音楽のエレメントを取り入れ、魂に訴えるマルチワールド・アヴァンミュージックを表現しています。40年以上に渡って取り組まれてきた彼の《アイソフォニック・ミュージック》というコンセプトは、ソプラノサックス、キーボード、ドラムマシン、レコーディングスタジオの可能性をコンプロビゼーション的に使用することで、これらの要素を結 ...もっと読む晶化させたものです。『Spontaneous Bounce』では13 曲の新作を収録し、音楽と人生への魅力的で楽しい祝賀の数々をお届けします。ぜひ、この祝祭にご参加ください。
Track List
コンテンポラリーからR&B、また世界各地のリズムやグルーヴから幅広く影響を受けた音楽性から、作曲家としての才覚を放つギタリストにしてバンドリーダーGREG SANDERS。回復の難しい慢性疾患(ME/CFS)を患いながらも演奏と制作を続けた彼の思い、不条理へのリリシズムと知性、何よりも喜びが滲んだ意義あるセカンドアルバム「Imagine More」が完成。テナーサックス、ベース、ギター、ドラム、それぞれの個性が引き出された色気のある音色が特徴的。ガーナのハイライフエッセンス感じる「Imagine More」やブラジルのイジェシャ風ジャズ「To Friends」など、さまざまなリズムパレットから色彩を引き出した魅惑のジャズセッション。 (Akie)
Track List
マルチリード奏者のSAHIB SHIHAB71年の名作「Companionship」。KENNY CLARKE、FRANCY BOLANDらのCLARKE BOLAND BIG BAND周辺のアーチストとの録音。65年から70年にかけての音源が収録されています。2枚目がCLARKE BOLAND SEXTETTの「Swing im bahnhof」としてもリリースされたもので一枚目は、アウトテイク集的な内容となるらしいです。
当時のジャズ・ミュージシャンの最高峰ともいえる演奏の質の高さ。アメリカン・ブラックのアフリカ志向のスピリットのジャズや、宇宙に思いをはせたスペーシーなものや、ジャズにもいろんなやばさのジャズがありますが、この偉人たちが到達した、高度なテクニックに裏づけされた絶対的 ...もっと読む (サイトウ)な強度をもった演奏、特異なリズムの感覚もオルタナティブな視点で聴かれてもいいんじゃないでしょうか。モーダル・ジャズ、感覚的に深化した脅威の内容です。ヨーロピアン・ジャズ最高峰と謂われるCLARKE BOLAND BIG BANDの関連作再発です。 (サイトウ)
〈REARWARD〉からの一連のCLARKE BOLAND関連の再発でも個人的にハイライトといえるSAHIB SHIHAB,68年の「Seeds」が遂に再発!この人達の作品どれにもいえることですが、特にこのタイトル曲「Seeds」は、KENNY CLARKE達のリズムの感覚が人間離れしていて変則なリズムで各パートが奇跡的な調和をみせる脅威の演奏。かつてAS ONEもフィヴァレットに挙げていた3拍子を基盤にした「Peter's Waltz」も素晴しい。クラブ・ジャズでも再評価されてるヨーロピアン・モダン・ジャズの名盤。サイケデリックや現代音楽を通過した耳にもかなり刺激的だと思います。 (サイトウ)
フェルナンド・ジェルバードはアルゼンチンでジャズにおける電子楽器の可能性をいち早く探求した一人であり、伝統に根ざしつつも時代を先取りした作品を生み出してきた。1974年に録音された「Didi」は、まさにこのビジョンを体現しており、モーグ・シンセサイザーやフェンダー・ローズといった電子キーボードのみで演奏されたこのアルバムは、ビバップのハーモニーとボサノヴァ(ゲルバードはブラジル音楽への深い愛情を抱いていた)、南米ラテン・グルーヴ、そして、アフロアメリカン、カンドゥンベのリズム・テクスチャを融合させた万華鏡のようなサウンドスケープは南米ジャズの新たな方向性を切り開いた。
南米独自のロマンチシズムが、Fernando Gelbardによるフェンダーローズによってエレガント内省宇宙にロマンチ ...もっと読む (コンピューマ)ックに広がっている。黄昏の美しい調べが空間を浮遊する。しっかりとグルーヴをキープするベース、絡みつきリードさえするラテン・パーカッションのリズム。先鋭的で実験的なムーグの響き。豪華見開きジャケ。全6曲。全曲それぞれが魅力的な楽曲である。ドイツ名レーベルAltercatからのすばらしき正規LP復刻。見開きゲートフォールド・ジャケット重量盤LP。ライナーノーツ封入。音質もバッチリ素晴らしい。 (コンピューマ)
Track List
ページトップへ戻る
これまでにもGOODY GOODY、PATRICK ADAMSなどの名作を復刻してきた〈SOUTH STREET DISCO〉に最新ワーク!数々のジャズファンク名盤を生み出したプロデューサー/オルガン奏者EDWIN BIRDSONGとの共作であり、”ROY AYERS UBIQUITY”として77年にリリースした名アルバム『Lifeline』収録の「Running Away」(sample1)と、THEO PARRISHやMOODYMANNらレジェンダリーアーティストが愛するブラック・ジャズ・ファンク・ディスコクラシック「 Love Will Bring Us Back Together」(sample2)がカップリング! (Akie)