- 12inch
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Hamatsuki
Sulitkveteba Ep
Apnea
- Cat No.: apnea107
- 2024-04-30
持続するローファイパッド、エコーボーカル、そしてトリッピーアシッドラインで完成する魅惑のディープハウス3種。ダイレクトに胸に刺さるメロディも素晴らしい。トビリシ拠点に活動するプロデューサーHAMATSUKIのセルフリリース作品や過去作を纏めた一枚!
Track List
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OMAR-Sの〈FXHE〉からデビュー後、FUNKINEVENやAMP FIDDLERとのコラヴォレーションワーク、そして〈HYPERDUB〉や〈NINJA TUNE〉からの作品でコアなフォロワーを獲得してきたデトロイト次世代カリスマ・KYLE HALLのニューリリース!自身の特徴であるシンコペーションするリズムに、ストイックなミニマリズムを合わせた3つのデトロイトテクノ探求。 (Akie)
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〈NO 'LABEL'〉〈R=A〉といったRH周辺と共鳴しながら、シカゴハウスの歴史と進化を体現する孤高のアーティストJAMAL MOSS。昨年は〈MODERN LOVE〉からJAMAL MOSS名義で、今回はHIEROGLYPHIC BEINGとしてニューアルバムを発表。生々しいハードウェアヴァイヴを感じるドラムマシンの土台に、ジャズクロスオーバーな鍵盤をレイヤーしたインダストリアルなコズミックジャズアルバム。音が細切れに差し込む、ストロボのようなピアノのジャムが異質。もちろん推薦です。*入荷時よりジャケット背われあり、予めご了承願います。 (Akie)
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APPLEPIPSからリリースされたAPPLEBLIM & PEVERELIST「Over Here」でもリミキサーにフィーチャーされていた才人BRENDON MOELLERと、RAMADANMAN、PEARSON SOUND名義でテクノ・ファンにも人気の高いDAVID KENNEDYのテクノ?ダブステップを跨ぐコラボレーションが誕生!美しいシンセラインが中空を舞う、ダビーで空間性の高いディープ・テック。BEAT PHARMACY、BRENDON MOELLERそれぞれの名義でのリミックスも収録してますが、ビート感、トリッピーなメロディーにこのコラボレーションの妙味が出ているオリジナル「Nothing Succeds Like Excess」がベスト。次の作品も期待しちゃいます!またやって欲しいな。MLZ、OCTOBER好きは是非! (カイハラ)
ダブリンを拠点に活動するポスト・ビートダウン・プロデューサーLEROSAとイタリアン・エクスペリメンタル・ミニマリストDONATO DOZZYによる意外なコラボレーションがAPNEAから。LEROSA要素の強いディープハウス「Big Snake」における遠くで聴こえる覚醒シンセ、心ここに在らずな状況にもっていかれるスモーキー・ディープ・テックハウス「Neon Snake」における生パーカッション使いなど両者の持ち味が絶妙に交差する好コラボ。一押しなのが大きくうねるアシッド・シンセにピアノの美しい調べが絡んでくるミッドテンポ・グルーヴ「Acid Snake」!アフターアワーズや深い時間に機能する逸品揃いです。
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KYLE HALLも名を連ねるスペインのディープエレクトロニクス名門〈APNEA〉より、これまでに〈SENSU〉などからリリースしてきたHAMATSUKIの作品集的シングルがリリース!2018年に〈DREAM MACHINE RECORDS〉から発表したローファイドリームハウス「Sea Of Nothingness」(sample1)や、カセット媒体でリリースしたデビュー作に収録された「Sulitkveteba」(sample3)など。エモーショナルな旋律で導く極上ディープハウス。 (Akie)