- 12inch
Glasidum, Franco Cinelli, Glasidum, Ernesto Ferreyra
Taylor fass EP
Abuelo Negro Limited
- Cat No.: AN-LTD001
- 2025-12-09
Track List
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ウルグアイ拠点のデジタルレーベル〈LUNFARDO〉が始動したフィジカルライン第4弾!ウルグアイの文化と神秘主義を掘り下げるコンセプトシリーズ。〈CRAIGIE KNOWES〉〈EXARDE〉〈MEPHIS〉などでヒットを生み出し続けるトレンドメイカーMOLENがダーク&サイバーなシンセラインにアシッドを這わせた「Ulimen」(sample1)で幕開け。おすすめがフリップを務めるQASIO手がけた、不可思議アトモスフェリックパッドをアシッドベースでラッシュする「Materia Oscura」(sample2)。USオールドスクールなマシンビートの軽さが効いた「Orbes」(sample3)も良い。 (Akie)
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おすすめです。エグ味のあるアシッド波と濁声サンプル、深みがありながらも力強いダンストリップを展開した「Together」(sample1)と、生々しく音像加工したサンプルとシンセラッシュ、極めつけのトライバルなパーカッションまで投下したダークアトモスフェリック「Mystic Drums」(sample2)は、流石の主宰SHKEDULの仕事、レーベルの真髄であるダークで先進的、フロア志向なアプローチをまさに体現。不可思議なヴォイスと緊張感あふれるミュータントアシッドを融合させたOHO「Voice Of Dr.」(sample3)も強い、アナログオンリーお早めにぜひ。 (Akie)
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〈LUNAR ORBITER PROGRAM〉〈ANALOG CONCEPT〉などからもリリースを果たしているFFRIENDによる覚醒エレクトロワークアウト!メランコリックな旋律ラインを繰り返しながら疾走するアシッドシンセと鋭く横揺れするエレクトロビートで嵌める「Robots Revenge」(sample1)。メロディックアシッドベースを軸に進行するエレクトロファンク「Floating Mechaniks」(sample2)。マッシブな4/4でアトモスフェリックダブな空間を突き抜けるテクノボム「Dark Matter」(sample3)。限定プレス、アナログオンリー。 (Akie)
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これまでもPOLYGONIAやANDY GARVEY、JEKUといったアーティストが参加してきた要注目のトランス前線〈HARMONY REC.〉ニューカタログ!DJとして大型フェスティバルから引き手数多に活躍するYAZZUSとハードコアパンクシーンで活躍するJOACHIM PALSBYによる新たなプロジェクト。催眠がけるボイスサンプル、そしてトライバル打楽器とハイエナジーなベースで覚醒へと導く「The Golden Mother」(sample1)。ゴア/サイトランスのタッチと深みのあるプログレッシブサウンドを融合させた「Kohra & Monophonik Remix」(sample2)、細かく波打つシンセラインとフランジするボイスをラッシュさせた「Alfred Czital & Ayū Remix」(sample3)と、リミックス2種もトランスに対するそれぞれの解釈がおもしろい。 (Akie)
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レーベルラインでもZ@P、SANTIAGO URIBE、BUFOBUFO、DMCなどなど、その筋のカリスマを多く抱えている〈ART OF DARK〉に新たなファミリー!HARRY & WILLからなるユニットMUSTER MEN。(訳すと挑発してくる)ヴォイスサンプルを不敵に使用、畝るベースでフロアをマイナーに沈める「Moving Shady」(sample1)や、スクラッチを多用したエレクトロトロフィックな「Electrical Itch」(sample2)など、完全フリーク向けの音。 (Akie)
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ACID CAMPのレーベルメイトでもある2021年に他界したJasen Lovelandが生前にリミックスした「Seishin (Jasen Loveland's Acid Musik Department Mix)」、The Bunker New York等でリリースしているブルックリンのClay Wilsonのリミックス2バージョンを収録。(サイトウ)
『日本生まれでベルリンを拠点に活動するプロデューサー、諏訪真吾がAcid Campからリリースした4曲入りEP『Seishin』。タイトルは "精神 "と訳され、このレコードはそのアイデアを感情として、またリレーとして扱っている。クレイ・ウィルソンは2つのヴァージョンを提供している。1つは深く張りのあるワークアウト ...もっと読むで、もう1つはジェイセン・ラヴランド(1980-2021)の遺産に端を発するコンパニオン・テイクだ。ジェイセン・ラヴランドは2021年に自身のリミックスも手がけている。「精神」は、自分自身を失うことについてのみ語られているわけではない。 (auto-translated from information)』
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『アシッド・パウリとしてもコンソールとしても知られるベルリンの進化し続けるアーティスト、マーティン・グレッチマンにとって、音楽は常に深い個人的な旅であった。 彼の新しいレーベル、All Is Acidは、彼の妥協のない実験的なサウンドのための創造的な家であり、目的地である。流行のサイクルから脱却し、本質に立ち返ったこのレーベルは、年に数枚だけの厳選されたリリースを提供する。各作品は、アシッド・パウリ自身の複雑で親しみやすい作品を中心に、ディープ・リスニングのための不朽の芸術品として意図されている。 レーベル・デビューは、2010年にリリースされた彼の名作EP "Den Mahlstrom rauf "のリマスター版だ。しかし、このリリースは、イタリア人アーティスト、アディエルによる傑出したリ ...もっと読むミックスによって、力強い新たな次元を与えられている。2人のコラボレーションのきっかけは、純粋なセレンディピティだった。アシッド・ポーリがミラノで彼女の音楽を演奏しているファンのビデオがアディエルに届き、アディエルがそれに応えてショートフィルムを制作したのだ。その中で彼女は、"Den Mahlstrom rauf "が形成的な影響であり、彼女が初めて買ったレコードのひとつであることを明かしている。 彼女のサウンドを形成するきっかけとなったこの曲をリミックスしてもらうことは、芸術的にも感情的にも、一周した瞬間だった。彼女の大胆で敬虔な再解釈は、オリジナルの精神に敬意を表しながら、彼女独自の特徴を刻み込んだ。このリリースで、All Is Acidは音楽だけでなく、繋がり、コミュニティ、そして芸術の系譜を共有する物語とともに始動する。 (auto-translated from information)』
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キャリア初期は〈MULTI CULTI〉〈ZZK〉をホームに、現在は〈KLASSE WRECKS〉や〈NOUS KLAER AUDIO〉などでモダンダンスシーンを独自開拓するNICOLA CRUZの注目新作がDJ MASDA&SO INAGAWA主宰の〈CABARET RECORDINGS〉から到着!メロディックアシッドベースがミニマル&スィンウィンギンに嵌める「Elementals」(sample1)。SFトリップなシンセフレーズが搭載されたサイケテックファンク「Kojix」(sample2)など、脅威の作り込み、細部まで注目して味わってほしい一枚。既に流通元ソールドアウト、お早めにぜひ。 (Akie)
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これまでMOLENやELÍAS STERNIN、ARTESANO TITERなど、このトレンド仕掛け人が数多く登場してきた〈MEPHIS〉からまた違ったアプローチの一枚。レトロプログレッシブハウスをテックハウスへアレンジ、単語自体はベトナム語ですが日本語数字カウントサンプルとして使用された「San Chíí」(sample1)はフロアに投下したら爆発しそう。中盤に差し込む美しいボーカルフレーズで一気に持っていかれる高電圧エレクトロファンク「Future Shock」(sample2)など。飛び道具的なサンプルフック、カラフルなシンセデザインが魅力的。ウルグアイ的トレンドアプローチも感じさせつつ強烈な個性。 (Akie)
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〈KALAHARI OYSTER CULT〉や〈R.A.N.D. MUZIK〉〈CRAIGIE KNOWES〉などの前線で実力を磨いてきたOLSVANGÈRの新作EPをストック!ノスタルジックエレクトロなシンセフレーズとOLSVANGÈRらしいボーカルフックを乗せてラッシュする「Magmastika」(sample3)。おすすめのディーププログレッシブな「Silver Dragons」(sample1)は途中のスケール替えがキラーなヒプノグルーヴァー。どのトラックもバランスが良い。 (Akie)
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レフトフィールド前線〈EMOTIONAL RESPONSE〉から注目のニューシリーズ!ロックダウン中に制作、Roland RE-501やRoland TR-06とTR-08など、彼の主要実機をふんだんに導入しライブ録音された連作が登場。ミニマルアシッドの導入から劇的に展開&レイヤードしていくドラマチックアシッド「Stegan Acid」(sample1)や、真空音響でアシッドが這い寄るミッドチューン「Thermionic Acid」(sample2)など。若き日のレイヴ体験におけるアシッドハウスへの愛情とアップデートを感じる覚醒ディープアシッドプロダクション! (Akie)
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2021年リリースのデビューアルバム「Volts」に続く、4年ぶり待望続編。BPM140ほど、ロンドン・アンダーグラウンド・ハードコア、Wigsの先鋭的サウンド・アイデンティテイも研ぎ澄まされて描き出された空間的音響もズシリと楔を打ち込むが如くインダストリアル灰色モノクローム・ノイジーに目眩く5トラックを収録。 (コンピューマ)
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メルボルン出身ベルリン拠点のヒットメイカーREFLEX BLUEによるATTACK & DISPERSE、前回はセルフレーベルでのリリースでしたが今回はカリスマINNERSHADES主宰〈ALTERED CIRCUITS〉で新作をドロップ!フランジングされたリードとアルペジオ、アシッドベースのチェインで強烈な個性を放つ「Power Of Overthink」(sample1)。ボコーダーやスクラッチの大胆なサンプルミックスの「Beat From E」(sample2)や、力強くブーストしたサブと無機質なボイスフックがアクセントになる「DiscoNnect」(sample3)など。REFLEX BLUE名義では聴けないディープアプローチ。 (Akie)
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螺旋状に高速回転するアシッドラインは随所に挟む転調で遊ばれてしまうファストテクノ「Do You Know」(sample1)が最高。デトロイトナイズドな宇宙スピリチュアリティなキーフロートとドラムラッシュで失踪する「Looking For The Sound」(sample2)など、そのままのドライブ感を味わうのもよし、ピッチコントロールで遊ぶのも楽しい一枚。 (Akie)
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変名BROSDA TKPUNCH作品やALESSANDRO ADRIANIとの共作などもカルトな人気があるCOSIMO DAMIANOのニューリリース!ハーフタイムハット効かせた軽量ドラムとミステリアスなラインを描くアシッド、そしてシンセラッシュが傘なるハイピッチテクノ「Odd Leash」(sample1)など、これまでも研究してきたニューウェーブからのメロディックなヒントを挟みつつ、彼にしてはストレートなテクノイドダンス表現。グッときます。 (Akie)
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Z@P、DJ HELL、INNERSHADESらカリスマを巻き込みながら、シーンを変革し続けてきたBINHによるレーベル〈TIME PASSAGES〉が重要リリース重ねてます、今度は個人的にも嬉しいDC SALASの登場。ルーツであるベルジャンニュービートはもちろん、インダストリアルファンクなどの80年代電子ダンス、そしてジャックアウトしたレトロアシッドハウスの要素をブレンド。ツイストの効いたTB-303のラインで印象づける「The bright Lights」(sample1)から、ダイレクトにニュービートリヴァイバルが意識されたスローモー「Running Slow」(sample3)も熱すぎる。 (Akie)
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ブダペストを拠点にインダストリアル〜ロウテクノを探索する〈DALMATA DANIEL〉から!近年は〈SOUND METAPHORS〉との提携も好評、EBMからクラウトロック、トランスまで操り、独自路線を貫くANATOLIAN WEAPONSが機械的トーンとミニマルなアシッドチェインでズブズブに沼に引き摺り込むテクノイドトランス「Trapped」で幕開け。ELENA COLOMBI主宰〈OSÀRE.EDITION〉作品でも話題を呼んだTHE SPYが鋭いエレクトロフォーマットにコズミックな高音シンセを絡ませる「Same Blur」を披露。それぞれ異なる角度からのアプローチながら、フロアの方向感覚を失わせるループ手法〜ダークなサウンドデザインを共有。 (Akie)
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今年はHOUSEY DOINGZの大型復刻シリーズも素晴らしかった名門〈SUSHITECH〉、今度はサブレーベルの〈PARITER〉が希少なTERRY FRANCISワークを再発!オーガニック質感のトライバルドラムにミステリアスなアシッドラインが絡む、ハイハットのスイングにUK節滲む名曲「Hello, Acid Dathera」(sample1)。重心低いグルーヴィベースと跳ねたパーカッションドラムが対比、妖艶な反復コードで色付けた「Notice Board」(sample2)。オリジナルは出品もなかなかされない希少盤、リマスタリングでの嬉しい復刻。 (Akie)
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〈KLASSE WRECKS〉〈PLANET TRIP〉諸作でも知られるNYのアーティストGEE DEE、今年自らで立ち上げた〈FREE UNIVERSE〉第二弾を発表!モダンダンスシーンの中心に君臨し続ける不動のカリスマROMAN FLÜGELを招き、ブルックリンで3日間かけてレコーディングした三曲。オリエンタライズされたメロディラインが不可思議なミニマルアナログジャム「Trip Or Trap」(sample1)。レトロディスコヴァイブなアシッドファンク「Cosmetics」(sample2)。カウベルが擽る、物語のようなアシッドハウストリップ「Impromptu Adventure」(sample3)など。アシッドハウスとエレクトロの領域を愉快に押し広げる、互いの抜群のセンスが感じ取れる一枚。 (Akie)
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