- 12inch
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Hologram
Solstice (incl. Diode / Prins Thomas Remiks)
Running Back Double Copy
- Cat No.: RBDC04
- 2025-01-16
第1弾では100 HZも参加した”RAWBEATS EXTRASENSORIAL”新作。〈GAMINE〉からもリリースしているウルグアイの新鋭LO-LO.手掛ける呪術リチュアルなヒプノテックハウス「The Last Domain (Straight Mix)」(sample2)や、神秘ミステリアスアルペジオとヴォイスサンプル、キラーなブレイクも差し込むDREAM WORLD(Chicaiza & Tro)「Alice Ghost」(sample1)で、大きく動きのある曲展開が相当個性的、飛び道具に是非。おすすめです。 (Akie)
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LUCA LOZANOとMR. HO主宰〈KLASSE WRECKS〉から2024最終リリース届いてます!酩酊してヨレたシンセラインと303アシッドのレフトフィールドエレクトロジャム「Close Your Eyes (Acid Whisper mix)」(sample2)。レーベル常連のOMEGA 3もリミックスを寄せた、幻想的なブレイクス「Higher (Sloggers Bar mix)」(sampe1)が特におすすめで、乾いたブレイクビートにボーカルハウスやダブも吸収した狂気の複合サウンド。 (Akie)
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グルーヴィーなベース、エネルギッシュなチャント、チープでスペイシーなヴォコーダーや808使いとシンドラム、80sブギー・マナー/オマージュの応酬。やり切っていてかっこいいです。「Party Line」(sample_1)、「Party Dub」(sample_2)、「Party Beats」(sample_3)と、トライバルでコズミックなヴァージョンへ深まっていくB面がおすすめ。 (AYAM)
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職人ならではのスペーシー・イマジナリーなイントロダクション、スキット含めた11トラック。ほぼアルバムと言ってもいいボリューム。実験的IDMエレクトロ・ロウなA2「Alt50ser」(sample1)、高速エレクチオンにスパークするA4「My Digitone」(sample2)、メランコリック・ドリーミーなA5「Res 06 (Feat. Fasme) 」、ヒプノティック・シンセウェイヴ・エレクトロサイエンスA6「Suede 」、スペーシー王道B1「Target003」(sample3)などなどパーカッシヴ・リズミック目眩くエレクトロ・ワールド11トラックを収録。 (コンピューマ)
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BPM130、パリのDJ/プロデューサー鬼才Bambounouによるジャッキン変態芳しきリミックスA1「Pleasure(Bambounou Here to Please Remix)」(sample1)、BPM133、催眠的に浮遊疾走するIndubm-3ntalミックスA2「Pleasure(Indubm-3ntal Mix)」、BPM135、リスボン拠点ベテラン名手tINIによる、キレッキレ・フレッシュ・トリッキー・ブーミンなオールドスクール・マイアミベース・エレクトロ・リミックスB1「Pleasure(tINI Booty Remix)」(sample2)、BPM138、ラストはButter SessionsレーベルボスSleep Dによるアトモスフェリック・モノクロームひたすらトンネルを奥へ奥へと突き進むかのようなダブアウト・リミックスB2「Pleasure(Sleep D Remix)」(sample3)4リミックスを収録。 (コンピューマ)
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サイファイ&アシッドシンセのラッシュとダークコードで沼に引き込むKafkactrl「Hashing Technic」(sample1)に始まり、絶え間ないシンセチェインのコードを解放に向かわせるUHF「The Threat Of Machines」(sample2)まで。オールドスクールに根付きながら今トレンドにかっこいい音、納得の最終章で締めてます。 (Akie)
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これまでも錚々たる前線アクトをラインナップさせ、PRINCE DE TAKICARDIEのフルアルバムも発表し勢い増している〈EXARDE〉新作。トリップ感のあるハイトーンアルペジオと歪みベースで覚醒する「Cautela feat. Delia Derbyshire」(sample1)、こちらも歪ませた低音とアシッドのコンビが凶悪な「Error504」(sample2)など。フロアを熱狂させるアナログマッドネス。 (Akie)
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正体不明のアーティストが手掛ける〈STEDIT〉新作!DEPECHE MODE「It'S No Good」(1997)のコードやボーカルそのままにタイトなエレクトロビートを挿入したAサイド。ダークなエレクトロにTHE HUMAN LEAGUE「Don'T You Want Me」をコラージュ使用したBサイド、あの曲をここまでシリアスなムードにアレンジしてしまうとは。。 (Akie)
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〈Workshop〉から、2003年のアルバムを12インチ化しての再発も行われたベルリンのAndré Seidensticker。オリジナルのリリース元でもあるLOWTECの〈Out To Lunch〉から、2001年のEP「Schwarz vom Harz」が再発! (サイトウ)
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イビザ拠点のアーティストMARVIN ALOYSが昨年リリースした「Crazy Things at Night EP」に提供したリミックス&オリジナルに、新たなリフィックスバージョンを追加し12インチ化!ドープにザラついたボトムとHELLらしい耳につくシンセフフレーズを配した名アレンジ「Crazy Things At Night (DJ Hell Remix)」(sample1)。一層アシッディでディープに沈めるニューリミックス「Hell's Crazy Things At Night Part 2」(sample2)も披露! (Akie)
〈PARTISAN〉参加に設立したサブラインであり、ロンドンのハウスユニットDUOWE & PICASSO、盟友OSHANAも作品を残す〈PILLZ〉新作!南米ブエノスアイレスからニューカマーSTEFANO ANDRIEZZIが登場。おすすめが高速蛇行のアシッドラインが危ないマイナーテック「Acid Computer」(sample1)。レトロエレクトロのイナたくアップリフトなサウンドを基礎にした「Elektronico」(sample2)など、南米らしいエレクトロ志向とオリジナリティが共存する新感覚マシンサウンド。 (Akie)
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設立したセルフレーベル〈JAMMING IS LIFE〉も大反響なヒットメイカーEVERSINESがホームにカムバック!クセになるイナたさも感じるメロディでプログレッシブとエレクトロを邂逅させた「Upon」(sample1)。バブリングベースとアシッドのグルーヴでミニマルに嵌める「Progression」(sample2)。パンピンに細切れしたドラムにふくよかなサブのレイヤーがズルい「Been」(sample3)のバランス感も流石。 (Akie)
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Peter Rauhofeとプロデュースした "Magic Orgasm" が世界中でNo1ヒットを記録。〈Robsoul〉〈Motivbank〉などより精力的にリリースを行うDjw!Ld。幼い頃から芸術を好んで生きてきた彼のDiy精神、多才、ユニークで音楽に対して自由な考え。浮遊間のあるアシッドにシカゴ・レイブ・マッシブ・ハウス「Chestbeat 」(sample1)から神秘的な展開に心掴まれるシカゴライクなミニマルハウス「never cry」(sample2)じっくりと深いところまで持っていかれるテックハウス「undead」(sample3)も一味違う。トラックリストからも試聴できます。 (hamon)
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自身が主宰する〈HYPNOTIC MINDSCAPES〉第4弾!おすすめはエクアドルを拠点に電子フォークからダンスまで操る奇才NICOLA CRUZ手掛けるリミックス。レトロエレクトロサウンドを昇華した原曲に、低音に厚みとシンセサイケデリアを投入した「Sirius B (Nicola Cruz Debug Mix)」(sample1)が絶品。古典エレクトロインスパイア、ボーコーダー使いの「Declination」(sample2)もユニーク。 (Akie)
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カタログ一番が当店でもヒットしたACID FOR THE GRANDMAから嬉しいセカンドシングル!モノフォニックシンセで描くトリッピーなメロディとアシッドが重なる「Symptomystery」(sample1)や、メロウなバッキングシンセにアシッドがラッシュする「Space Pass Over」(sample2)など、またも魅力のアシッドワークスを展開。 (Akie)
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おすすめがモロッコ出身バルセロナ拠点の注目株MONILE手掛けるエレクトロブレイクス「Transition」(Sample1)で、粘度高いベース蛇行に幻想的なシンセフレーズをデザイン、中毒性と美しさを兼ね備えた名作。SCI-FIトリッピーなアシッドテックハウスAS GROOVE「On Pause」(sample2)、ラフなブレイクビーツに妖艶なシンセアンビエンス使いが危ないNIKOL「Seismic」(sample3)など良曲揃い、即売続きのMASS、お早めにぜひ! (Akie)
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1986年「未来派野郎」の翌年1987年にリリース。通算7枚目のソロアルバムの今作は、世界リリースを前提にビル・ラズウェルとの共同プロデュースで制作され、スライ・ダンバー、ブーツィー・コリンズなど、異なるジャンルのトップ・ミュージシャンたちが参加。当時の最先端のソリッド・エレクトロニックなダンスミュージック・サウンドをベースにしつつも、沖縄音楽やバリの伝統音楽などオーガニックでエスニックな音楽要素を融合し、東京とニューヨークでレコーディングが行われ、世界20ケ国以上でリリースされたソロ・キャリアの中でもマイルストーン的な作品にして、「NEO GEO」(新しい地)とタイトルされた、異色作の2024年リマスタリング・アナログLPリリース。
Iggy Popの歌声が沁み入るマスターピース名曲「RISKY」(sample1)、スライ・ダンバー、ブーチー・コリンズ、デヴィッド・ヴァン・ティゲムまで参加した沖縄民謡とワシントン・ゴーゴーの融合の問題作アルバムタイトル曲A2「NEO GEO」(sample2)、子猫物語、ラストエンペラーなどのサントラでも片腕となったサウンドクリエーター野見祐二の楽曲「アジアの恋」をインストカバーしたA4「FREE TRADING」、スライ・ダンバーによるドラム、ブーチー・コリンズのベース、窪田晴男のギターによるAXIOM、マテリアル・マナーのビル・ラズウェイル節炸裂のエネルギッシュなガムランの旋律も印象的なエレクトロ・クロスオーバー・ファンクB1「SHOGUNADE」、ベルナルド・ベルトルッチ監督へのオマージュB2「PARATA」、琉球民謡「ちんぬくじゅうしい」をモダン・エレクトロニック・クロスオーバー・ダウンテンポに仕立て直したB3「OKINAWA SONG-CHIN NUKU JUUSHII」(sample3)、トニー・ウィリアムスの繊細なドラミングも印象的、コンピューターに打ち込んだ即興演奏を組み合わせたアルバム・ラストB4「AFTER ALL」全8曲を収録。 (コンピューマ)
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アムステルダム発祥のディストリビューション兼レーベルとして先端を走っている〈ONE EYE WITNESS〉と、同じく強力なトレンドから今やひとつのジャンルとして確立したウルグアイ産エレクトロシーンのコラボレーション!言わずと知れたカリスマZ@P手掛けるサイケデリックなディープアシッドテクノ「Ignorance」(sample1)、MOLENとNAHUELがタッグを組んだパンピンなダークテックハウス「Modus Operandi」(sample2)など、ウルグアイ唯一無二のエネルギーを帯びた4トラックが収録。 (Akie)
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PRINCEなどの80sサウンドやDAFT PUNKあたりも彷彿させるエレクトロ、ディスコ、ファンク・サウンド。B1は、GET INTO THE GROOVEのボーカルを引用した80sマニアックなエレクトロファンクのリエディットを呪録しています!! (サイトウ)
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90年代にレイヴ・カルチャーが存在したUSフロリダのシーン(近年になってドキュメンタリー映画も製作された)で活動したDJ GRUMPTRONIXのOMAR TORRES(HOLOGRAM)と彼とミュージカルパートナーR. ARCIERIとのプロジェクトDIODEをRUNNING BACKが再発。HOLOGRAMは98年に製作されJOE CLAUSSELLの 〈NATURAL RESOURCE〉がCISCO関連の仕事だったと思いますが日本向けに限定でリリースし、西海岸IDMの名門SCHEMATICからデジタルでリリースされるなど中古市場でも高値をつけていた「Solstice」。エピックなビートレス、エレクトロニック・アンビエント。B1にはALLISON WITH ONE というアーチストの「Dread」をDIODEでリミックスした97年のCDONLYだった曲だそうです。レトロ・レイヴヴァイブなエレクトロ/ブレイクビートで、こちらも素晴らしい!「Solstice」のPRINS THOMASのリミックスを追加してRUNNING BACK DOUBLE COPY12インチ。 (サイトウ)