- 12inch
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Nabil Vortex
1001 Edits Vol. 2 Ep
Serendip Lab
- Cat No.: SER016
- 2025-04-14
King Tubby、Adrian Sherwood、Jammys、Basic Channelといったレジェンド/ヒーロー達への敬愛、学びから伝統的ダブ・ミキシング・アプローチをデジタル・ルーツ/モダン・デジタル・ダブのスタイルを取り入れる一方、よりエレクトロニックでアンビエントなダブステップ/ベース・マナー&スローモー・ダブテクノなプロセスも取り入れられたこのプロジェクト5年間の試行錯誤を経た集大成的作品となっている。 (コンピューマ)
Track List
USブルックリン出身ベルリン拠点に活動するEmergent Polymathの気鋭Brother Atenが、Ze R.のヴォイスをフィーチャーして、カルトSFや80’s初頭ノーウェイヴ・シーンからインスパイアされた最前線ハイブリッド硬質な近未来サイエンスフィクション・エレクトロニカ・エクスペリメンタル・マシンマントラ・パーカッシヴ・テック宇宙を作り出してくれている。
BPM128、先鋭的、脳の裏側を刺激され続けるかのようなヒプノティック催眠的な微分トライバル・サイエンス・フューチャー・ベーステックA1「Unavailable」(sample1)、BPM120、トライバル・パーカッシヴ・フューチャー・プリミティヴなB1「Fragmented Dystopia 1 」(sample2)、BPM120、フロア・トラックへと発展させたB1「Fragmented Dystopia」(sample3)3トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
BPM130、スキマと対話するパーカッシヴ・ミニマル・ステッパーA1「Mondariz ft. Cha Cha」(sample1)、BPM136、ブロークン変則的導入から一瞬にしてフロアをロックするヒプノティック・ダブドアウトA2「Dissolution」(sample2)、BPM140、空間美学ダブワイズにテクノ・エクスペリメンタルする音の強度の強いB1「Quantum」、BPM138、エクスペリメンタル・レフトフィールド縦横無尽ポストパンク・ダブワイズ・テック・スパークするレーベルボスAl WootonによるリミックスB2「Quantum (Al Wootton Remix)」(sample3)も強力。
R&S、BANOFFEE PIES、PHANTASY SOUND、REKIDS、POND WATERといった数々の名レーベルから作品をリリースするロンドン才人Jay Duncanが満を辞してAl Wootton主宰Truleから新作12インチをリリース!!! (コンピューマ)
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同レーベルからの2016年前作「Biometric」も凄かったですが、3年ぶりにリリースされた復帰作でもある今作「Pressure EP」もグレイト!!!2019年リリース直後に完売となってしまっていたので今回のリプレスは嬉しい限り。
BPM127、ヘヴィーウェイト重低音、重厚キックとスクリュード・シンセによる宇宙空間へ導く誘いパーカッシヴ・エレクトロニック・ステッパー・テック傑作A1「Pressure」(sample1)、BPM128、浮遊感のあるシンセ、ヴォイスサンプル・ダブワイズをキレッキレ・シャープ・ミニマルに斬り込むパーカッシブ空間ブレイクスするB1「Dreamscape」(sample2)、BPM126、インダストリアル・パーカッシヴ・ブリーピーに宇宙空間を躍動するB2「Whistle Blower」(sample3)も素晴らしい。 (コンピューマ)
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J:KENZO & Mosaix主宰のダブステップ・ハードコア信頼ARTIKAL MUSICからのリリース。PAV4Nのラップをフィーチャーしたグライム・ハードコアなA1「Gallows」、スピリチュアル・ディープダブステップ内省宇宙A2「Understand」(sample1)、レギュラー・コラボレーター盟友Jack Flynn-Oakleyとの共作、中盤のトライバルなパーカッションも架空の儀式を彷彿させてくれる神秘的オリエンタル・アンビエント・ハードコア・ダブテップB1「Blinded」(sample2)、低音のせせり上がり方もユニークなヒプノティック謎ステップB2「Inner Sanctum」(sample3)も内宇宙。 (コンピューマ)
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ロンドンを拠点にハイブリットリズムな前衛ダンスミュージックを披露してきたBREAKAが3年ぶり2作目となるアルバムをドロップ!アマピアノのしなやかなログドラムやシェイカー、ホイッスルも忍ばせた前衛アフロキューバンベース「Cascara」(sample1)。リズムにフットワークを取り入れた未来的デザインの「Yolo Bass Rewind」(sample2)など。幼少期からのジャズドラマーとしてのルーツが色濃く反映された超絶ビートプログラミング。 (Akie)
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コソボ共和国発のインディペンデントテクノレーベル〈VARGMAL RECORDS〉カタログ3番!ロンドン拠点イタリアンプロデューサーBIG HANDSによるパーカッシブダブテクノワークス最新作。モジュラーと打楽器がポリリズミカルに拮抗する「Bacchanalia I」(sample1)は、TRULEボスのAL WOOTTONが空間性を生み出すエコー使いで4/4に切り口を捻った「Bacchanalia I (Al Wootton Remix)」(sample2)も凄い。ベースとリズムの複雑なレイヤーが緊張感たっぷりに交錯する「Bacchanalia II」(sample3)など。 (Akie)
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Low End Activismを拠点にBruk RecordsやSneaker Social Club、ESP Instituteなどからもリリースしているブリストル・シーンの才能Patrick ConwayによるプロジェクトLow End Activistニューアルバム「Municipal Dreams」がSneaker Social Clubよりリリースされた。サウンドシステム音の科学、グライミー・ダブワイズ・レフトフィールド・エクスペリメンタル・ベース12インチ2枚組、イントロ、インタールード含めた全14トラック。流石なる凄い世界観でストーリーテリングされる。
Black vinyl in 6mm Full Colour Sleeve in Screenprinted PVC Cover.
20ページにも及ぶ、Rich Robertsによる写真、Alfie Allenデザインによるスペシャル・ピクチャー・ブックレット封入。装丁含めたアート作品珠玉。トラックリストからもぜひ。昨年末のリリースでしたが、あらためてレコメンド推薦盤とさせてください。 (コンピューマ)
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GHOST PHONEのミックステープやAZU TIWALINEのライブテープなどをリリースしてきたブライトン注目の〈ACCIDENTAL MEETINGS〉が初のバイナルリリース、12インチ。ディープ・レゲトンにもつうじるBPM100 ~ 200 をまたぐノイジー、テックダンスホール。B-SIDEは、BPM120のトライバルダンスと、BPM110くらいをベースにポリリズミック、カオティックなスローテクノ。 (サイトウ)
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PM127、DB1とコラボレーションしたモノクローム・アトモスフェリック・ミニマリズムなレフトフィールド・ダブテクノ真髄A1「100m」(sample1)、Localhostとタッグを組んだ、BPM120ダブハウス4/4メディテーショナルなB1「recursion」(sample2)、FOREST DRIVE WESTによるソロ作、BPM128、端正で静謐なる先鋭的ミニマル・ダブB2「anchor」(sample3)の3トラックを収録。空間美音響配置も秀逸。レコメンド。 (コンピューマ)
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マダムX主宰KAIZENレーベル第4弾。マンチェスター重鎮Biomeによる、ベース、テクノ、ローリング・パーカッションの要素を巧みにブレンドした、Kaizenレーベルならではの先鋭的暗躍する時代性に囚われないグレイト6トラックを収録。2017年リリース当時は、Paleman、Hodge、Loefah、Waltontによるサポート&プレイで注目を集めた。 (コンピューマ)
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BPM140、チルアウト・アブストラクト・ヒップホップ・グライミー・ベース・サイエンスなA1「2 Pints」(sample1)、BPM140、摩訶不思議謎ステップステップUKGブロークン・ミステリアス珍妙なA2「Dub it like You love it」(sample2)、BPM140、東洋オリエンタリズム・シンセ・ベース・パッドの響きに導かれるウォブリー・ビリビリに振動揺れるブリーピー・ステップB1「Embrace It」(sample3)も面白い。BPM140、スキマ美学グライミー・ヒップホップ・ダブステップB2「For the Cats」の4トラックを収録。レコメンド。 (コンピューマ)
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BPM105、IDMエレクトロニカ・ダブテクノ・スロー・ベースハウスといった趣きのA1「Multipass」(sample1)、BPM168(84)エレクトロニカ・アルペジオ・メランコリック倍速ベース・アンビエントA2「Patter」、BPM172、ハーフステップ・ブロークン浮遊ベースグルーヴ新型B1「Overkiller」(sample2)、BPM130、自由自在にグルーヴを堪能できる4/4アプローチ・ユニークなダブステップ・ダブワイズ・リディム・トラックB2「Rarefaction」(sample3)もユニーク面白い。BPM138、桃源郷オリエンタル東洋的な和の旋律とダビー・グルーヴのミスマッチな融合が実験的ながらもアンビエンス・ベースに心地いいB3「Land」もナイス。 (コンピューマ)
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オッフェンバッハ(ドイツ)出身でありながら、ブレイクビーツ・ハードコア、ダブステップ、ガラージといったUKスタイルに傾倒したサウンドを持つDogpatrolによるSneaker Social Clubからの待望新作EP!!
BPM134、スキマ変則的ブロークンUKGユニークにシャッフルする凶悪ハードコア・レイヴィーなA1「1200kcal」(sample1)、BPM140、超攻撃的ブリブリシンセのアタック!エレクトロ波動砲A2「Baby Flame」(sample2)も凄い!BPM140、鍵盤が目まぐるしく軽やかユーモラスにシグナル疾走するダブステップ/ハーフステップ・ローラーB1「Ya Playin Yaself」、BPM140、ブレイクビーツのカット&ペースト&スクラッチンによる高速レイヴィー・ブレイクスB2「Offenbach HBF Riddim」(sample3)も面白い。 (コンピューマ)
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重く鋭いベースに映画のサウンドトラックのような淡くも、幻想的な世界が広がる最先端・Diy精神感じられる、インストダブ・Idm・ベースの愛くるしい歪んだ感覚。ノイズ・ドローン・スピリチュアルな魂こもったダウンテンポ「Country」(sample1)に地下の錆びついた感覚が最高にクールなインダストリアル・レフトフィールド・ベースの「Km 3」(sample2)ゴム・ベースを軸としたトランス要素の強いマシン・テクノ「Ridge」(sample3)の実験要素満載の作品。トラックリストからも試聴できます。 (hamon)
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MALIN GENIE、FRITS WENTINKと共に〈WILL & INK〉を運営するYALEESA HALLによるハイプレッシャーなブレイクステップが到着!荒々しいUKGの2ステップビートと地鳴りするサブ、銃声や加工ヴォイスなどのサンプルフックも盛り込んだ「Halfway Gone」(sample1)の作り込みは凄い。ハードな音像でスィングするガレージテクノ「Still Here」(sample2)もおすすめ、ブレイクビート、ベースウェイトマニアの皆さんに。 (Akie)
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2016年にマイナーレーベルSugar Recordsからミステリアスにして、ええ湯加減エレクトロニック・ダンスホール/ラヴァーズロック秘宝12インチをリリースしていた(もちろんオリジナル盤は激レア化!リプレスが切望されている)詳細不明アーティストWinsomeが8年ぶりに新作12インチをリリース!!!お見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)
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Side-B「Adrenaline」(sample2)もハードコア・レイビー・ブレイクビーツ・テクノ爆走!!!ワルい。 (コンピューマ)
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レア・グルーヴ愛好家にしてレコード・コレクターでもあり、1999年以降、Atari、Akai MPC 2000、Yamaha DX、Korg 770というシンプルなセットアップで音の実験とアナログ・サウンドへの生々しい情熱で約30年にわたり音楽制作を続けながら、ジャンルの境界線を超えながらアンダーグラウンド・ミュージック・シーンをナビゲート、サウンドの科学的探求とレイヴ・カルチャーへの愛情を追求してきた鬼才Didier dlbならではのあくなき探求心が見事に昇華された4トラックが収録されている。Mole Audio今作も凄いです。BPM133、BPM121、BPM133、BPM130。 (コンピューマ)
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これまでにもROLAND社アナログ実機のエレクトロ実験や、仏産シンセウェーブコンピなどを発表してきたレフトフィール音楽ラボ〈SERENDIP LAB〉からの新作!アシッドチェインとパーカッションループで洗脳する酸性アラビックレフトフィールドエディット「Chaba Amel ( Acid Amel Dub)」(sample1)を筆頭に、ベドウィン歌謡をルーツにオランで生まれたライ(RAÏ)や、ベルベル系シャウィーア人の伝統音楽がシャウイ(CHAOUI)ネタに、アシッド、ベースミュージック、トライバリズムをブレンドした強力オルタナティブダンス。 (Akie)