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Death Is Not The End
London Pirate Radio Adverts 1984-1993, Vol. 2 (2025 Re-Print)
Death Is Not The End
- Cat No.: DEATH040RP
- 2025-10-20
自身が主宰を務める〈FINE GRAINS〉からの最新作はキャリア初のアルバム作品!スコットランドの北西沖に連なる諸島の一角・ルイス島沖にあるベルネラ島にて録音。スコットランドのパイプ奏者BRÌGHDE CHAIMBEULによるスモールパイプ演奏などを導入し、自身のバックグラウンドであるスコットランド伝統音楽やバグパイプ音楽を再考。そのエモーショナルでストーリーテリングな旋律が、現代のフロアを魅了するパワフルな低音や精密なリズムと巧みに組み合わさり強力なアンセムチューンへと進化。トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
Track List
フレンチ・レフトフィールド注目レーベルMacadam Mamboからの昨年2023年秋にリリースされたデビューアルバム「Lonely Eyes」もDIYルーディー・ポストパンク実験ダブ&ステップ変態センセーショナル怪作、そしてLong Goneからの2024年リリースの前作「The Shrine」もポストパンク・レフトフィールド・ダンスホール沼ダブに怪しかったTutu Taによる待望新作12インチです。
ダブ、スポークンワード、リズム&ビート、ポストパンクの境界線の狭間をより曖昧に幽玄に深化させた、80年代初頭のFactory Records、Joy Division、Martin Hannettへの愛が伝わる4トラックを収録。BPM102、Joy Division愛ダンスホール・マナーA1「Violence or Violets」(sample1)、BPM93、初期Factory ... もっと読むRecords meets Hype WilliamsなA2「The Hills」(sample2)、BPM156、ソリッド音響もヒリッと味わい深いレフトフィールド高速ダンスホーツ歪ポストパンク・ダブテクノB1「Samurai Igloo」(sample3)、マーティン・ハネット音響ヘの敬愛伝わる根暗内省耽美なB2「Seen Better Days」も美しい。 (コンピューマ)
Track List
90’sデジタル・ダンスホール・マナーにしてモダン・サイエンス・ダブワイズにサウンドシステム・キラーする名作12インチ。それぞれのダブ・バージョンもナイス。2016年のオリジナル盤がDiscogs等で高額をなっている現在、この2025年リイシューは嬉しい限り。 (コンピューマ)
Track List
Jah+at(a)riに続くレーベルJah+(a)migaから、L.A.拠点のプロデューサーDubsworth(Dubs Alive)と、disruptプロデュース。Jahtariとも10年以上に渡るコラボレーションをしているバーミンガムのラガMC Speng Bond。ヴィンテージ、LOW-FIなシンセサウンドだけではないブギー、ファンク感も感じるオブスキュア・ディスコ・ダブ。B-SIDEもスラップベース、ファンク、ディスコとミステリアスなDomino Slimsの声「今は俺に話しかけるな(俺の歌)」。かなりカオティックですが辺境レゲエ好きはもちろん、ディスコ・ラインの人もチェックしてみてください。ともにダブバージョン収録! (サイトウ)
Track List
Linton Kwesi Johnson、Prince Far Iの精神を受け継いだ2022年7月に惜しくもこの世を去ってしまったジャマイカ人ダブ詩人、故Nazamba(RIP)による激渋ヴォイスによるメッセージ・ポエトリー・クールなA1「Nazamba - Thief」(sample1)、UK拠点Ras Demoによる切れ味鋭いリリカルなトラップ的ダンスホール・ラッピンA2「Ras Demo - Lyrical Designer」(sample2)、スペインのヴォーカリスト、Lasaiによるスパニッシュ・ダンスホール、ラバダブDeeJayスタイリーなB1「Lasai - The Punchliner」、インストゥルメンタル・ヴァージョンB2「Dub-Stuy - Punchliner Riddim」(sample3)もサウンドシステム・ベースサウンズ味わい深い。 (コンピューマ)
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〈HONEST JON'S〉にてHOLY TONGUE, BEATRICE DILLONと共演したコンピレーションも素晴らしかったLAMIN FOFANAのソロ作品!2019年にこの世を去ったケニアの作家、ジャーナリストBINYAVANGA WAINAINAに捧げた一枚。メランコリックなメロディループに太い4/4軸が差し込まれたミュータントアシッドハウス「It’s Only a Matter of Acceleration Now」(sample1)。ダンスホールリディムとメロディがポリリズムを成す「Lines and Speed Decay in My Voice 」(sample2)。どちらも抽象加工したヴォイスサンプルが妖しくフック。 (Akie)
戦前ブルースから世界各地の古く貴重な音源を発掘する信頼名レーベルDeath Is Not The End新作。ダンスホール、レゲエ&ダブ、サウンドクラッシュ、レイブ、初期ハウス&テクノ、インド音楽、ソウル、、、当時のロンドンでの様々な人種間クロスカルチャー生々しい熱くたぎる熱量や汁っ気がムンムンに感じ取れる、ある意味で80年代半ばから90年代半ばまでのUKアンダーグラウンド・クラブカルチャーの当時のリアルなシーンの熱量と流行の推移を感じ取れる歴史文化的価値もハンパないグレイト・カセット、ミックステープ。全40エアチェック・シーン。リスペクト名仕事名リリース。お見逃しなくどうぞ。あるうちにどうぞ。第二弾も非常に楽しみ。ミックステープ・リリースというのも泣ける。 (コンピューマ)
ミラノ〈BEAT MACHINE〉のシスターレーベルとして始動した前衛ベース開拓ライン〈BAROQUE SUNBURST〉にて、オーナーSOREABとOM UNITのタッグが実現!強烈アタックのキックにポリリズミカルなパーカッションの混入、中盤からのユーフォリックアンビエンスのフックにも揺れるミュータントダンスホール「Last Breath」(sample1)。TRULEボスのAL WOOTTONが、オリジナルの重層ヘヴィなデザインに隙間を与えたトライバルダブハウスリミックスにも注目の一枚! (Akie)
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Channel OneのHenry “Junjo” Lawesプロデュース。Roots Radicsによるインスト・ダブ、Side-B「Smuggling Dub」(sample2)もええ湯加減。スリーヴ・アートワーク・イラストもキュートご愛嬌ナイス。 (コンピューマ)
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A1「Chicken Gravy Shorts」は、SUN ARAW+M. Geddes Gengras達のL.A. New school Reggae、Duppy GunプロダクションのメインDeeJayでもある、I Jahbarをフィーチャリング。ビートボックスのロウビット・テクノ・ダンスホール。ダブバージョンとの2バージョン。B-SIDEは、ニュールーツ、ウォリアースタイルな感じとテック&ベース、ディープ・レゲトンにも通じるようなリズムのタイトル曲「Nine Mall」、スローステッパーズ、シンセサイザー・ダブ「Martian Gravity」。 (サイトウ)
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Keith Hudson、1978年名作12インチep「Bloody Eyes」、流麗なエレクトロニックピアノの響き、じっくりと優雅な歌い口、抜群なユニゾン・コーラスも極上に心地いいチルアウト・メロウ・レゲエ&ダブ極上品。スモーキン・ソフトサイケデリックに香しい。ミリタントビートにステッパーが刻まれる発信音も交えた極上ダブワイズB2「My Eyes Are Red Dub」(sample3)、カントリー・スティールギター音像ユニークなアルバムバージョンB1「Bloody Eyes (Album Version)」もお見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)
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2000年にHIPHOP/R&BプロデューサーSalaam RemiがThe Hot Ice Crew名義でリリースした珍リディム「Acid Hall Riddim」をICHIHASHI DUBWISEが原作に忠実にリメイク、そして、南とのDJチーム凸凹や思い出野郎Aチームのコーラスでも活躍するYAYA子が、スザンヌ・ヴェガ「Tom’s Diner」オマージュの原曲をなぞりながらオリジナルの歌詞を練り上げ、気怠くR&Bソウルフルに歌を載せた、友人同士3人で作り上げたインディーズ感あふれるミステリアスなレフトフィールド怪作7インチ。 (コンピューマ)
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アリカン・ワールドミュージックと、サイケデリック・ロックにアプローチするThe Mauskovic Dance BandのNic Mauskovicによるダブ、。エクスペリメンタルなプロジェクトNicolini。ドラムはトライバル、生っぽい感じ、ダンスホール、ファットなベースライン、アフリカンなのか謎の脱力MC。7インチに4曲、ショートだがドープな個性派。 (サイトウ)
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Techniques All Starsによる、オルガンの響きも狂おしくドープにかっこいいオリジナル・インストゥルメンタル「Stalag 17」の重要なるダブ・ヴァージョンSide-B「Stalag(Version)」(sample2)を収録した必殺7インチ限定盤。この収録内容での7インチ・シングルでの最終再リリースともインフォメーションには記載されております。再入荷できました! (コンピューマ)
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The Congosの名曲「Fisherman」のカヴァー「Row Fisherman Row」(sample_1)、レジェンドBunny Wailerの代表曲を無骨にカヴァーした「Blackheart Man」(sample_2)といった、カナダのレーベル〈Ossie Records〉から 80年代半ばにリリースされたアルバム『New Beat』から2つの傑出トラックと、リリース年不明の12inchでリリースしていたBunny Wailer「Long Long Time」カヴァーのディープ・ルーツ・トラックを収録した強力盤。Ras Mykha による新しいアートワークを採用し、Rzee Jackson、Jackie Mittoo、Cedric Myton といったレゲエ界のレジェンドたちによる結束を、漁師の船に乗った可愛らしいアートで称えています。 (AYAM)
Track List
SOUL VENDERS の「Real Rock」をオリジナルに、SOUND DIMENTION、WILLIE WILLIAMSの「ARMAGIDEON TIME」や「Rocking Universally」、DENNIS BROWN - 「Stop The Fussing & Fighting」、そしてTEHCLASHJはじめ多くのバージョン、カバーが存在するダンスホール・リディムのファンデーションとして知られる「Real Rock」を使ったSTUDIO ONE、1979年の「Nice Up The Dance」。45回転の12インチに刻むという贅沢盤。ストックしています。 (サイトウ)
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なんともチープな音色、サンプリング、エレクトロ・ヒップホップ、シカゴハウス/ジャッキン・ドモリング等々、サイケデリックにしてユニーク・アイデアがテンコ盛り、I&Iレコーディング・スタジオのJunior Chemistことエンジニア、Albert Thompsonと、マスタリング・エンジニア、Spidermanとして知られるDelroy Thompsonの才能が遺憾無く発揮されたフレッシュワクワクに楽しいチープ・ユニーク・ダンスホール・ダブ異色名作の初LPプレス盤である。 (コンピューマ)
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リディム・ダブ・スクールの2年生になったプリンス・イスタリが、オリジナル・リディム・クラシックをコンピューター・サイエンス郷愁サイケデリック・ロッカーズ・スタイルでカバー。宇宙探査とBASS探求のために愛情を込めて地球で作られた厚紙DIYハンドスタンプジャケ限定300枚。シリーズ2番。ドーナツ盤でないのもDJプレイにはありがたい。入手できました。 (コンピューマ)
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戦前ブルースから世界各地の古く貴重な音源を発掘する信頼名レーベルDeath Is Not The End新作。ダンスホール、レゲエ&ダブ、サウンドクラッシュ、レイブ、初期ハウス&テクノ、インド音楽、ソウル、、、当時のロンドンでの様々な人種間クロスカルチャー生々しい熱くたぎる熱量や汁っ気がムンムンに感じ取れる、ある意味で80年代半ばから90年代半ばまでのUKアンダーグラウンド・クラブカルチャーの当時のリアルなシーンの熱量と流行の推移を感じ取れる歴史文化的価値もハンパないグレイト・カセット、ミックステープ後半vol.2 全40エアチェック・シーン。リスペクト名仕事名リリース。お見逃しなくどうぞ。前半vol.1もお見逃しなくどうぞ。ミックステープ・リリースというのも泣ける。ツインピークスのローラのテーマが沁みる。 (コンピューマ)