- 12inch (予約)
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Round Three Feat. Paul St.Hilaire
Acting Crazy
Main Street
- Cat No.: MSR06
- 2025-05-05
呪術的コンガのグルーヴに神秘のシンセシス、何よりフランジャーが効いたエフェクト使いにトリップする「Masked in Porcelain」(sample1)を皮切りに、クラシックなアナログ卓使いのダブワイズ・ライブミキシングを経由し、ディレイとエコーの新領域に踏み込んだトライバルダブ傑作の誕生!幻想的反響の音空間を舞台にしたダブハウス「Limbs of a Lion」(sample2)など、前作に引き続きレコードバックに忍ばせておけば安心の一枚、素晴らしいです。 (Akie)
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日本を代表するハウスアーティストとして長きに渡りシーンを牽引、近年は自身のレーベル〈ABSTRACT ARCHITECTURE〉諸作やTOMOKI TAMURAとのコラボレーションも反響を得ているレジェンドSATOSHI TOMIIEの新作が到着!ベテランTUCCILLOを迎えて共同制作。アナログミキサー名器”SOUNDCRAFT DELTA”を使用したワンテイク録音。手法・サウンド共にダブテクノの歴史に根ざしながら、繊細に現代的フレアや心地よいハウスグルーヴを織り込んだ4種のミニマルダブハウス! (Akie)
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A-SIDEは、Tibi Daboの2トラック、リズム&ベースを主体に淡々とダビーなトラックス。B-SIDEは、CUBEMOD /JOE DAVIESによる沈み込むダブ、ステッパーズ「Cutty Sark」。Avalon Emerson, tINIがすでにプレイ中というクオリティートラックス。 (サイトウ)
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上記他にもALTON MILLERやROBERT OWENS、DJ SPINNAなど数多くの名匠を抱える〈ADEEN〉新作!ファットな4/4に豊かなパーカッション、艶のあるフィメールボーカルや妖しいポエトリーも重ねた「Heavy As Stone」(sample1)。軽快なトライバルパーカッションを軸に、民族チックなシャウトやシンセフレーズでフックした「Get Ready」(sample2)など、トライバルグルーヴと神秘的なエッセンスでフロアを魅了する一枚。 (Akie)
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2000年リリースの12インチ「Specially Hot」と、アルバムに収録されていたダブ「Blow Your Mind」。それぞれMCをフィーチャリングしていて、インストのバージョンも収録。 (サイトウ)
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ハウスの正統派なグルーヴを探り続ける主宰JEROME Tによるサードリリースが到着!タイトでメロディックな弾力ベースとボーカルのソリッド構成で進行する「Is It OK」(sample2)は、ミニマル〜テックハウスラインのフロアにもフィットする一曲。重量ダビーなベースに柔らかな鍵盤フレーズを溶かした「Treat Me Good」(sample1)まで、印象的な低音を構築。 (Akie)
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当店でもヒットを続けているアンビエント作家DDRHODEによる〈KOLONY GORKY〉から嬉しいニューカタログ!重量サブベースループに感傷をのせた鍵盤リフレイン、電子音まで忍ばせじっくりディープに沈めるミニマルダブハウス「Ghoroob」(sample1)は途中の高音ピアノリックに昇天。この原曲を元に、リズムをハーフに崩した「Down The Road」バージョン、イーブンキックを弾ませたセルフリミックスも収録!今作も間違いない仕上がり。 (Akie)
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BASIC CHANNELや/CHARIN REACTION、ダブテクノの影響濃い4トラックス。 (サイトウ)
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2000年代に活躍したパリの8人編成のブラジリアンなテイストもあるジャズファンク・バンド。GUTSたちの呼びかけで復活したCotonete。アフリカ系ブラジル人でパリ在住のシンガーGystereをフィーチャリング。ブラジリアンディスコと、エディット感覚、アフロビート、テックな感じがパワフルなDJ Deep + Dimitri From Paris。ダブワイズ、ストイックなDJ Deep + Romain Poncet(TRAUMER)。こちらもやばい。間違いのないベテランたちによるリミックス。 (サイトウ)
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メルボルン出身ベルリン拠点のヒットメイカーREFLEX BLUEが遂に自身のレーベルを始動。重量サブベース×ガラージドラムでたっぷりスウィングする「Message (R.S.G Mix)」(sample1)。オルガンシンセとラガMCを組み合わせた「The Charming Dub」(sample2)など、ダブとガラージハウスを融合した独自のハウスジャーニーを展開!現状デジタルリリース確認できてません、お早めに是非。 (Akie)
90年代に2タイトルを発表して以降活動を休止し、なんと今年〈MAGIC CARPET〉から奇跡の復帰を遂げたUKハウさーJACK D新作!幻想ドリーミーなシンセサイザーで描く鮮やかなメロディに重量ダブベース、軽いパーカッションを見事にブレンドしたディープダブテックハウス「Magic Pipe」(sample1)を皮切りに、ダブとハウスをミックスした魅惑のハウスジャーニー! (Akie)
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無限のスパイラルを描きながら上昇するシンセサイザー、ヴァンクーバー勢らしいブライトな音色をまとったブロークン・ファンクネスなタイトル”Infinity Scroll”(sample1)、バウンシーに跳ねるパーカッション・グルーヴに奥の方からフェードするダブ・エフェクト、トリッピ―なメロディー・スケールも印象的な”Love It TBH”(sample2)、そしてパッと聴き目立つ感じではないけど、こういうのが現場感バッチリにジャックしてくれるトリッピ―なダブハウス”Current Mode”(sample3)もオススメです。
乾いたコンガループとキック、パーカッション、民族チャントを幾重にレイヤーしたトライバルハウス「Semioptila」(sample1)。シンセチェーンとヘヴィベースループで催眠GROOVEを生み出す「Tan Gallant」(sample2)。ハンドドラムをダブミキシングした「Deep Respire」(sample2)まで、ツール使いも可能、レコードバックに一枚あれば安心できる一枚。おすすめです! (Akie)
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SWAGとも活動した、90s UK ハウスの要人、WIGGLEを主宰し、さまざまな変名やプロジェクトでリリースしているUK 90sハウスの名プロデューサーTerry FrancisのMint Conditionから数多くの作品が再発されていますが、本人名義でのダブハウス1997年のPAGANからのEP。PAGANはCharles Webster、Tervor LovelyやRalph Lawsonなどもリリースした90s UKテックハウスの名レーベル。ダブ、レゲエにアプローチした感じもあり良いEP。 (サイトウ)
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自身もクルーとして参加するホームレーベル〈PLANETARY INSTINCT〉からのリリース!大きく揺らしたディレイギターと重低音が響き渡るダブテックハウス「Eek-A-Freak (sub mix)」(sample1)、メランコリックなベルにダブベースのハウスジャム「Hope For Humanity」(sample2)、電脳サイファイアシッドダブハウス「Dubby Doingz」(sample3)など。 (Akie)
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Chris Liebing、Truncate、Carl Craigも名を連ねた、DubfireのEVOLVのリミックス集から、当店でも需要なありそうな2ミックス。A-SIDEはベーシックチャンネルの影響も窺えるようなオーセンティックなダブハウス、Mathias KadenのMathimidori名義でのリミックス。B-SIDEは、Leaving Records/DublabのMaral。ヒップホップをベースにオブスキュアな実験音楽、イルビエント、インダストリアルなサウンドをミックスするDJとしても、定評があり、 Lee "Scratch" PerryやPanda Bear、アナーコ パンク・レジェンド、CRASSのペニー・リンボとも共演しています。 (サイトウ)
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〈CITY-2 ST. GIGA〉ではユニットプロジェクトでしたが現在はFYODOR THE DJのソロプロジェクトとして発動しているSACRED GROVEが、NATHAN MELJA主宰レーベル〈PARODIA〉第二弾に登場!浮遊感たっぷりに空間を揺らしたディープダブハウス「Dusk」(sample1)。ベースをファンキーに跳ねさせた「Dawn」(sample2)、超速BPMのアトモスフェリックエレクトロ「Loverz」まで、初期ディープハウスの影響を取り入れたダブハウス〜ファストテックハウスを披露。 (Akie)
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ベストにも各所でノミネートされた「Yes」や「Heat」を持ってして、今や日本が誇るアーティストとして世界中から注目されるダブハウス/ディープテクノ作家・SHINICHI ATOBEの新作アルバム、入荷できました!愛らしいメロディフレーズに弾力ある低音で跳ねさせた「Love Of Plastic 1」、打って変わり神秘的なコードが支える10分弱のダブテクノジャーニー「Love Of Plastic 5」(sample1)。アシッドラインをラッシュさせた「Love Of Plastic 8」では変拍子を盛り込むなど挑戦的なサウンドワークも披露しておりますが、全体として過去作の中でもクラブプレイに適した一枚でもあり。マスタリングはRASHAD BECKER。枚数ショートしました、お早めに是非。 (Akie)
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BASIC CHANNELの9作をを終了後に、ANDY CAINEをヴォーカリストに、リミックスにRON TRENT & CHEZ DAMIERを迎え、デトロイト、シカゴのハウスにインスパイアされたROUND ONE, ROUND TWOをリリースしたMARK ERNESTUS, MORITZ VON OSWALDが、ドミニカ出身のラスタマンTIKIMANをヴォーカルに迎えた96年のROUND THREE。「Acting Crazy」。正確な資料に当たりませんでしたが同年にスタートする〈BURIAL MIX〉のRHYTHM & SOUNDに先駆けるリリースだったのでは?、そうだとしたら歴史的とても重要な意味をもつ一枚だと思います。BASIC CHANNELやMシリーズの数作で顕著になってきたレゲエ/ダブからの影響をストレートに反映した傑作。VOCALテイクから、ダブパーツへと展開するREGGAE DISCO MIXスタイル的A-SIDEと、インスト、エディットヴァージョン。同名の使用権をめぐる裁判の末TIKIMANの名義から、PAUL ST.HILAIRE名義に変わっていますがROUND THREE FEAT. TIKIMAN 96年の色褪せることのない名曲。 (サイトウ)