- 12inch
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Tony Allen / Moritz Von Oswald
Ole - Moritz Von Oswald Remix
Honest Jon's
- Cat No.: HJP036
- 2025-09-11
テクノ史に残る屈指の名作。Moritz von Oswald,Mark ErnestusのBASIC CHANNELの2人の90年代に残した音源の中でも最もストレートにダンスフロアユースだったMシリーズの名作の一つ。ドープなベース、ミニマルなリズム、M-4をよりそぎ落とし、たんたんとストイックにグルーヴする究極のダブテクノ「M4.5」。FRACOIS K,のミックスCDではこのバージョンを使用、 YAGYAはALL TIME FAVORITEのひとつにこの4.5を挙げています。 (サイトウ)
Track List
BASIC CHANNELシリーズに先駆けてリリースされたというMAURIZIO名義での'92年リリース。アシッディーなハードトラック、(STRATEGIC Mix)と、ディープな「Eleye」ディープトラックと、B-SIDEは「Ploy(UR Mix)」。、翌年にはALEX PATERSONとKILLING JOKEのYOUTHのレーベル〈WAU! Mr. Modo Recordings〉からもTHE ORBのリミックスを追加してリリース、数々のDJミックスにも収録、テクノパーティー、レイブを席巻した歴史的な重要作。ドイツ盤を再現したAbdul Qadim Haqqのアートワーク、クラフトペーパースリーヴ、Dubplates & Masteringのマスタリング。 (サイトウ)
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ビキビキと圧巻のグレイジーさで疾走するBC、01番。過去に例を見ないマッドネス。テクノの歴史の金字塔。JELL MILLS多重の時間軸で進行するマッド・ミニマルもすごい。 (サイトウ)
BASIC CHANEL関連のシリーズでは、異色のHOUSEをリリースしたMAIN STREETのROUNDシリーズ第1弾。MORITZ VON OSWALDとMARK ERNESTUSがヴォーカリストANDY CAINEをフィーチャリング。Isley Jasper Isley(ISREY BROTHERS)の「Caravan Of Love」を下敷きに熱いヴォーカルハウスに仕上げた歴史的名曲。B-SIDEは、RON TRENTとCHEZ DAMIERがリミックス。時代を超えてプレイされ続けられる本物の一枚。ONE, TWOともにまさに今こそ必要かも。 (サイトウ)
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レイドバックした、どこか暖かい雰囲気も漂う、BURIAL MIXファンにもお薦めしたい目下レーベル最新作(といっても2002年リリースですが)。遠くの方から聞こえてくるマクロ・レベルの細かい音の粒子やパーカッション、耳に心地よく広がるノイズ。まさにオリジナル。一家に一枚のエレクトリック・ダブ名作です。
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絶妙にEQ処理された低域+ザラザラに荒れたハイハットがまさにBASIC CHANNEL!なカンジのドープ・アブストラクト・ダブ。SAVAGEのささやくようなトースティングも(TIKIMANとはまた違った魅力で)いい雰囲気出てます。
電子レゲエ。インダストリアル音響ダブ。、ドローニッシュ・ダブ・アンビエントテクノ。94年にこんなことやってたなんてやっぱりBASIC CHANNELすごい。TORTOISEの1STアルバムがちょうど同じ年。PETE NAMLOOKとかもばりばりやってた時期ではあるけれど。かっこいい。ダンスフロアの実験。いまもって意味ある一枚です。 (サイトウ)
90年代から2000年代にかけてMORITZ VON OSWALD共同プロデュースMaurizio/Basic Channel/Rhythm & Sound名義での作品群でも触れてきたレゲエやダブ、その歴史的側面に没入すべくセネガルに滞在したMARK ERNESTUS。彼の重要プロジェクトの一つであるNDAGGA RHYTHM FORCEが遂に帰ってきました。今回はサウンド編成を極限に絞り、且つかつて自身のシグネチャーでもあったアナログシンセ名機PROPHET-5を再び採用。即興演奏を制作基盤に、サバールが生み出すンバラ由来のポリリズム、反重力的ベースの難解なシンコペーション、歌姫MBENE SECKのしなやかなフローが結合した、ダカール・ベルリンコネクションの新境地。ダイナミックな低音に圧倒されました、トラックリストからも是非ご一聴を、推薦です。 (Akie)
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Mark ErnestusとMoritz von Oswald、Basic Channelの06番。Basic Channelによるボーカルハウスの歴史的名曲Round Oneの「I’m Your Brother」のダブバージョンになります。 (サイトウ)
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MORITZ VON OSWALD,MARK ERNESTUSが1993年から1995年の2年間という短い間に匿名的な体裁でリリースを残したBASIC CHANNEL。94年の05番。リプレス、ストックしました。BASIC CHANNELの最初のリリース01番でも使用されたCYRUS名義での2曲。17分強と20分に渡るじっくりヒプノティックなディープ・テクノ、こんな凄い曲だったのか!!!!!と思いました。 (サイトウ)
「See Mi Ya」再構築シリーズ最後を飾るのはCARL CRAIG&BASIC CHANNEL。これは興奮しました。まったく手抜き無しの素晴らしいリミックスを披露するのはCARL CRAIG。今でもフロアで耳にする名リミックスですな。そしてRHYTHM & SOUNDのBASIC CHANNELリミックスという夢の競演!?はフォロアーの追随を許さないディープ・ダブテックの見本。
TIKIMANことPaul St. Hilaireをフィーチャリングした〈BURIAL MIXの〉第1期1~5番終了後に、第1弾はTIKIMANフィーチャリングで、第2弾はWACKIE'Sの名曲「Mango Walk」の再発と、自身によるダブミックスを収録してリリース。その2枚とSavageをフィーチャリングしたRS-04のオリジナルを除くと、インストのディープ・ダブテクノを展開したいたBASIC CHANNELノサブレーベル〈RHYTHM & SOUND〉の名作。ディレイドサウンド、ミニマムな音でドープな空間空間を産んだRhythm & Soundハイライトのひとつ。 (サイトウ)
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MARK ERNESTUS & MORITZ VON OSWALDの二人がROUND ONEに続いてヴォーカリストをフィーチャリングしてハウスをリリースした'95年作。マスタリングは、シカゴのハウスシーンを支え、現在もTHEO PARRISHらも使用するシカゴのPRAIRIE CAT MASTERING, M,.J.R.。ROUND ONEと甲乙つけがたい歴史的な一曲。永遠です。 (サイトウ)
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数々のシーンでプレイされてきたBASIC CHANNELのマスターピース。歴史的一曲! (サイトウ)
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現在HONEST JONSにもエンジニアとして深く関わっている、モーリッツォが本人名義でリミックスした2007年作。重厚なベースとうっすらと上昇するシンセが生み出すグルーヴに、ROUND TWOあたりのディープハウスを彷彿させるようなディープなシンセ、抑制されたダブ処理で空間的に揺らぐパーカッションやヴォーカル素材が繰り出される素晴らしいリミックス。BASIC CHANNEL関連ワークスの中でもベ外せない傑作です。B-SIDEは前回参加のWAREILKA HILL SOUNDSのリワーク、ダブ・ヴァージョン、「Ise Nla / Reggae Land Dub」。 (サイトウ)