- 10inch
- Recommended
- Back In
Rhythm & Sound
No Partial
Pk
- Cat No.: PK6
- 2023-10-06
〈BURIAL MIX〉の2番目のコンピレーションであり、お馴染みのTIKIMANを筆頭に、CORNELL CAMPBELL、JENNIFER LARA、CHOSEN BROTHERS、JAH BATTA、LOVE JOYSらルーツ・レゲエ・スタイルのヴォーカリストをフィーリャリングした10インチ音源(各シングルのA面)を編纂した名品。スウィートからビーターまで、各シンガーの持ち味が存分に活かされた歌唱と、どこか荒涼としたディープミニマルダブサウンドの稀有な親和性。こればかりは必携という言葉を使わざるを得ない一枚です、この機会に是非。 (Akie)
Track List
TIKIMANことPaul St. Hilaireをフィーチャリングした〈BURIAL MIXの〉第1期1~5番終了後に、第1弾はTIKIMANフィーチャリングで、第2弾はWACKIE'Sの名曲「Mango Walk」の再発と、自身によるダブミックスを収録してリリース。その2枚とSavageをフィーチャリングしたRS-04のオリジナルを除くと、インストのディープ・ダブテクノを展開したいたBASIC CHANNELノサブレーベル〈RHYTHM & SOUND〉の名作。ディレイドサウンド、ミニマムな音でドープな空間空間を産んだRhythm & Soundハイライトのひとつ。 (サイトウ)
Track List
TIKIMANことPaul St. Hilaireをフィーチャリングした〈BURIAL MIXの〉第1期1~5番終了後に、第1弾はTIKIMANフィーチャリングで、が第2弾はWACKIE'Sの名曲「Mango Walk」の再発と、自身等によるダブミックスを収録してリリース。その2枚とSavageをフィーチャリングしたRS-04のオリジナルを除くと、インストのディープ・ダブテクノを展開したいたBASIC CHANNELノサブレーベル〈RHYTHM & SOUND〉の名作。 (サイトウ)
レイドバックした、どこか暖かい雰囲気も漂う、BURIAL MIXファンにもお薦めしたい作品。遠くの方から聞こえてくるマクロ・レベルの細かい音の粒子やパーカッション、耳に心地よく広がるノイズ。まさにオリジナル。一家に一枚のエレクトリック・ダブ名作です。
〈BURIAL MIX〉の2番目の名コンピレーション「w/ The Artists」と同日に連作発表された一枚。TIKIMANを筆頭に、CORNELL CAMPBELL、JENNIFER LARA、CHOSEN BROTHERS、JAH BATTA、LOVE JOYSらルーツ・レゲエ・スタイルのヴォーカリストをフィーリャリングした10インチ音源のヴァージョン(オケ/インスト)のみを抽出し編纂。ボーカルがオフされることで際立つ荒涼としたダブ、ミニマリズムの没入感。 (Akie)
Track List
ひさびさ再入荷!SOUNDSTREAMはバウンシーなハウス・スタイルに、SUBSTANCEはナイスなダブテック。で、問題なのがFRANCOIS Kミックス。まさかのジャングルミックス!しかも無茶かっこいい。
「See Mi Ya」再構築シリーズ最後を飾るのはCARL CRAIG&BASIC CHANNEL。これは興奮しました。まったく手抜き無しの素晴らしいリミックスを披露するのはCARL CRAIG。今でもフロアで耳にする名リミックスですな。そしてRHYTHM & SOUNDのBASIC CHANNELリミックスという夢の競演!?はフォロアーの追随を許さないディープ・ダブテックの見本。
ダブ、サウンドシステムのカルチャーとテクノを融合してきたBASIC CHANNELが本格的に独自のレゲエスタイルに取り組みだした、96年〈BURIAL MIX〉からのRHYTHM & SOUND名義での連続EPに続いてスタートしたレーベル〈RHYTHM & SOUND〉の第1弾。TIKIMANをフィーチャリングした「Music A Fe Rule」。ストーンド・ダブ。そしてアフリカンリズムからの影響もすでに垣間見れる。TIKIMAN本人は、ヤーマンな人なのに、BASIC CHANNELとの出会いで独特の魅力が引き出されている。ブリストルでのOU-Uあたりにも匹敵するベルリンのダブとテクノのクロスポイント。歴史的名盤。 (サイトウ)
MARK ERNESTUS、MORITZ VON OSWALDの二人による、最もレゲエ寄りのプロジェクトRHYTHM & SOUND。ひとつのリディムで様々なレゲエの伝説的シンガー達とコラヴォレートした2005年の「See Mi Ya」を、BASIC CHANNEL周辺のアーチストやゲストを招いてリミックスした4部作企画第1弾。RAS DONOVAN & RAS PEREZの「 Let We Go」のRICARDO VILLALOBOSによるリミックスは、トロピカルな世界と声、詩の対位法的、多層的な世界の構築。驚きの傑作長尺ミックスです。フロアを異空間へと塗り替えます。VLADISLAV DELAYはFREDDY MELLOWをフィーチャリングした「Truly」をリミックス。ステッパーズなエレクトリックビートをベースに、マッドでデジタルなミュータント・レゲエ。TIKIMANもリミックスを提供してます。 (サイトウ)
「See Mi Ya」リミックス早くも3作目がリリース!今回はCHAIN REACTION組のHALLUCINATOR&VAINQUEURと遂に来ましたSLEEPARCHIVE!!!!!! かなりレゲエ・オリエンテッドなダブハウスに仕上げたHALLUCINATOR。VAINQUEURはBACIC CHANNEL、CHAIN REACTION直系のディープダブテックに。結構すっきりまとめたSLEEPARCHIVEはハーフテンポの長めなイントロがいいかんじ。と、今回も大推薦!!
RHYTHM & SOUND12番は、09番に続いてWACKIE’S CREW,THE CHOSEN BROTHERS。ホーンやパーカッション、空間的なエコー処理をした素晴らしいトラック。コーラス・ワークも絶妙! (サイトウ)
なんとCORNELL CAMBELLをフィーチャリング!激良!マスト盤!
ページトップへ戻る
オリジナルは2001年のセルタイトルアルバムにのみに収録、その後〈PK〉がThe Wailers Band 「Higher Field Marshall」とカップリングしリリース、それをさらに2010年に片面プレス再発した一枚。ズブズブのベースで沈めるミニマル・ルーツ・ダブの名品。この機会にぜひ。