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Joe Gibbs
Dub Serial
Greensleeves
- Cat No.: GREL2026
- 2024-11-05
プロデュースはPrince Jammy、Channel One & King Tubby スタジオ録音。この時代にしか感じ取れないワンドロップのサウンド、ルーディー・フレッシュなスター性を感じさせてくれるWayne Smithの哀愁を帯びたヴォーカルが実に素晴らしい。アルバムタイトル曲B1「Youthman Skanking」(sample1)、シングルカットされたB4「Ism Skism」(sample2)、B5「Ain’t No Me Without You」(sample3)をまずはどうぞ。24ビット・リマスタリング、写真ライナーノーツ・アートシート封入。 (コンピューマ)
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フリー・ユア・マインド、より深く深く自由にダブワイズにメディテーショナルに瞑想するSide-B「Mindful Dub」(sample2)も秀逸。 (コンピューマ)
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Joe Gibbs & Errol ThompsonやWinston RileyのTechniquesで80年代初期までレコーディングを行い、1983年に渡米、その後10年間の活動休止後、ブロンクスJamaazimaからBionic Singer名義で復帰。1989年に南アフリカ・アパルトヘイト政府を痛烈に批判したこの作品「Botha Warning」をレコーディング!! (コンピューマ)
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同オケにレジェンドBig YouthによるDJカウンターアクションも極上なる「Tribulation」をSide-B(sample2)に収録。 (コンピューマ)
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Augustus Pabloプロデュース、21歳、若くしてガンマンに撃たれて殺された伝説のヴォーカリスト故Hugh Mundell1978年の傑作デビューアルバムにして70年代-80年代ルーツ・レゲエ・アルバムの金字塔「Africa Must Be Free 」。Robbie Shakespear(Bass)、Santa Smith(Drum)、Earl “China” Smith(Guitar)、Pablo Black、Augustus Pablo(Organ)ら名手達による演奏も素晴らしい。スタジオは、Harry J, Joe Gibbs, Channel One, Black Ark 録音。何か特別なこの時代の空気までもが封じ込まれた奇跡の名盤。圧倒的なかけがえのない声、メディテーショナル精霊のような歌声の存在感。サポートする名手達による名演。魔法のようなミックス。ラスト・ダブ曲B5「Ital Sip」も沁み入る。「Africa Must Be Free By 1983 Dub」と一緒にぜひ。 (コンピューマ)
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Bob Marley and the Wailers' Natty Dread, Burning Spear's Marcus Garvey and The Mighty Diamonds' Right Time,と共に、70年代ジャマイカのヴォーカルグループの芸術性を決定づけた、Lloyd Bradleyに「史上最高のルーツ・レゲエ・アルバム」とも称される名作中の名作。
プリセット的なリズムマシーンがダビーに疾走し宇宙空間まで飛んでいくかのような唯一無二の狂気リズムマシーン・レゲエにしてロフト・クラシック珠玉大名曲A2「The Congoman」(sample1)、アルバム冒頭オープニングを飾るP-FUNKマナー・サイケデリックA1名曲「Fisherman」(sample2)の冒頭から深くその独創性にも魅了される。
Bass: Boris Gardiner, Winston Wright、Drums: Michael Richards, Sly Dunbar、Lead Guitar: Ernest Ranglin、Lead Guitar: Ernest Ranglin、Piano: Keith Sterling、Organ: Winston Wright、Percussion: Brother Joe, Skully Sims、Backing Vocals: The Meditations, Watty Bennett, Candy McKenzieという名手たちによる布陣、The Black Arkスタジオ録音、ミックスはLee "Scratch" Perry、Pete NormanとFinyl Tweekによる共同リマスタリング全10曲。 (コンピューマ)
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JOE GIBBS、ERROL THOMPSONという70年代後半を代表する革新的な鬼プロダクションによるミックス、そして、PRINCE FAR Iによる独特のダミ声による朗読トースティング・スタイル、チャンティングなメッセージがウィッキド・ドープにUKパンクに木霊する、この時代の陰鬱なムードを表現したルーツレゲエ重要作品の一つ。 (コンピューマ)
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アフリカン・ルーツのシンプルな土着的パーカッションとスピリチュアルで崇高な想いに満ちた歌声とチャント。美しく力強い音楽。大地と自然との調和。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
名リディムPromised Landを作り出したAlbert "Alchemist" Thompsonは1989年、LAからジャマイカに拠点を移してI&I サウンド・レコーディング・スタジオのチープ・エンジニアとして、Dennis Brown, Bunny Wailer, Mighty Diamonds, Gregory Isaacs等々と仕事を重ねて活躍した。そして、1991年、アシスタントTony Thomasの協力のもとアスワドのLove Fireリディム”Promised land”を生み出した。そこから16年後の2007年、ロンドンに移住したアルバートは、アルケミスト・レコーディング・スタジオを設立、このオケを使ったFrankie Paul、地元のMCシンガー達4組をフィーチャーしたダブプレートを録音。さらにそこから16年を経ての2023年、遂にそれらの音源がFreestyleよりオフィシャル12インチ・アナログ化されてリリースされることとなった。祝!!!! (コンピューマ)
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1976年、ノース・ウエスト・ロンドンのマイナーレーベルTIMBAよりリリース自主流通にして超限定少数枚数のみプレスされていた激レア7インチの嬉しい復刻。 (コンピューマ)
サイエンティストによるキングタビー・スタジオでの漆黒ドープ深海を彷徨うディープ・ダブB面「Roots Radics - Dangerous Match One」(sample2)も圧巻手腕に導かれる。エクスペリメンタル電子音楽的な独自の乾いた音響も極太スモーキン黄昏る。ディープ&ムーディー哀愁、暗い暗いダークサイド・ソウルフルにブルージー・ルーツに沁み入る。7インチ復刻盤。 (コンピューマ)
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プロデュースは、Henry “Junjo” Lawes、バックバンドRoots Radicsによる名演。録音はChannel One Studio、 King Tubbyスタジオ、Scientistによるミックス。
ブルージー憂い。ジョニー・オズボーンを代表する1枚にして1980年代初頭ルーツ・レゲエ名盤中の名盤。時代を超えた名曲キラーなA1「Never Stop Fighting」(sample1)、A2「Love Is Universal」(sample2)、B1「Give A Little Love」、A3「In Your Eyes」(sample3)、A4「Over 31 Under 21」等全10曲を収録。 (コンピューマ)
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〈BURIAL MIX〉の2番目のコンピレーションであり、お馴染みのTIKIMANを筆頭に、CORNELL CAMPBELL、JENNIFER LARA、CHOSEN BROTHERS、JAH BATTA、LOVE JOYSらルーツ・レゲエ・スタイルのヴォーカリストをフィーリャリングした10インチ音源(各シングルのA面)を編纂した名品。スウィートからビーターまで、各シンガーの持ち味が存分に活かされた歌唱と、どこか荒涼としたディープミニマルダブサウンドの稀有な親和性。こればかりは必携という言葉を使わざるを得ない一枚です、この機会に是非。 (Akie)
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PRINCE JAMMYやSLY&ROBBIEがプロデュースを手がけた”BLACK UHURU”、1972年の結成から98年までの録音された初期シングル7曲をショーケーススタイルで収録!リードボーカルMICHAEL ROSE在籍時のアルバムであり、彼の甘美なボーカルとPUMA JONESの妖しくエアリーなコーラス、そしてSLY&ROBBIEが操る強力なリズム/ダブが合わさったルーツレゲエの名作、この機会に是非! (Akie)
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TAXI/SLY & ROBBIEプロダクションの古典のひとつとして挙げられる、クールルーラー、レジェンドレゲエシンガーGREGORY ISAACSのショーケース・アルバムがリイシュー!SLY&ROBBIEプロデュース、CHANNEL ONEスタジオにて録音。前年に発表したアルバムのタイトル曲にしてマスターピースである「Soon Forward」で幕開け、BOB MARLEYのカバー曲である「Slave Driver」なども収録。 (Akie)
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信頼の復刻前線〈EMOTIONAL RESCUE〉の”DISCO REGGAE LOVERS”シリーズに2021年に登場したレ”DAMBALA”が、今度はコンピレーションアルバムで登場!1970年代と80年代の西ロンドンの音楽シーンにて、当時は珍しくジャマイカ人が1人もいないレゲエグループとして活動。暖かさ、スウィング、そしてメランコリックな性質が強調された音楽性に加え、ジャマイカへの深い憧れを元に紡ぐルーツレゲエ。メンバーGUS ANYIAの卓越したギターテクニックも印象的。 (Akie)
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〈SUPERIOR VIADUCT〉のサブレーベル〈ANTARCTICA STARTS HERE〉による復刻ワーク。1964年に結成されたジャマイカのレゲエハーモニーグループ”THE SILVERTONES”のファーストアルバムが再発!「That's When It Hurts」や「Rock Me In Your Soul」などのクラシックなロックステディから、ラスタのアンセム「Rejoice Jah Jah C」まで。ルーツレゲエにしっかりと植え付けられている一方で、リラックスしたヴァイブはロックステディを思い起こさせる。過去と未来が存在するジャマイカ音楽を切り取った名作!推薦。 (Akie)
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サイエンティストによるキングタビー・スタジオでの漆黒ドープ&ディープ・ダブも圧巻手腕に導かれる。独自の乾いた音響もスモーキン黄昏る。 (コンピューマ)
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Channel One Recording、Joe Gibbs Recording スタジオ録音。Phil Prattプロデュース、Sly & Robbie, Tommy McCook, Ansel Collins.等々の名手達と紡ぎ上げられた内省的フォーキー・ソウルフル・サイケデリックなルーツ・レゲエ/ラヴァーズレゲエ傑作。本人によるアレンジも秀逸。 (コンピューマ)
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Joe Gibbsのスタジオ・ハウス・エンジニアであったErol Thomponによる1972年という、ルーツ&ダブ最初期のシンプルながらも細部にわたる繊細で緻密な音の抜き差し、エフェクト、テープ操作などミックスを駆使して作り上げた狂気までもが伝わってくる奥深い激渋オブスキュアなレゲエ・ダブ金字塔。幻でもあった歴史的DUB記録。全12トラック。名レーベルGREENSLEEVESの名仕事。オリジナル・アートワックでの名復刻。入手できる時期にどうぞ。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)