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DJ PIN
SWEET LEAF at Colors
ARRROUND Wicked Sound Maker
- Cat No.: ARCD-013
- 2025-09-22
ジャズ、ダブ、ヒップホップ、ファンク、ソウルを融合させ、自由かつ実験的な活動を続けているロンドンのプロデューサー、作曲家、キーボード奏者のJoe Armon-Jones。彼はまた、マーキュリー賞受賞バンドEzra Collectiveのメンバーでもあるが、今回は、UKラッパーHak Bakerとサックス演奏者Nubya Garciaとタッグを組み、ロンドンが高額になり過ぎているという社会問題をテーマに、ジャジー美しい旋律を奏でながらも辛辣なメッセージと共に強力なレゲエ&ダブEPを完成させている。
参加ミュージシャンには、Black Midiのドラム演奏者Morgan Simpsonや、Nubiyan Twistのベース演奏者Luke Wynter。また、Ezra Collectiveのサックス演奏者James MollisonもNubya Garciaと共にサックスを演奏している。 (コンピューマ)
Track List
ジャズ、ファンク、ダブ、ヒップホップ、ソウル・ミュージックを横断し、前作レゲエ&ダブEPシリーズを経た世界観も強く感じさせてくれるアーモン・ジョーンズ自身が作曲、プロデュース、ミキシングを手がけた10トラックを収録。
今作「All The Quiet (Part I)」は2部構成のアルバムの第1章となり、自身のレーベル、Aquarii Recordsからリリースされた。ゲスト・ミュージシャン&フィーチャリングとして、ヌビア・ガルシア、オスカー・ジェローム、ゴヤ・グンバニなどが参加している。
ロックダウンの時期、創造的な刺激を求めていたジョー・アーモン・ジョーンズは、キング・タビーの革新的なプロダクションや、生のダブ・サウンドシステムを直接体感したときの感覚にインスパイアされ、ミキシングデスクの使い方を独学で習得。やがて自宅にリール・トゥ・リールのテープマシンやスプリングリバーブを備えたスタジオを構築しながら、より深くダブのサウンド世界を探求することに夢中になり、そのプロセスを、ジャズやファンク、そして自分が愛するあらゆる音楽に応用実践していくこと、3章から成るレゲエ&ダブEPシリーズを経ることで誕生した6年ぶりの待望ニューアルバム傑作。 (コンピューマ)
Track List
U-Roy、Big Youth、Ken Boothe、Horace Andyのプロデューサーとして活躍、そして、史上初のオフィシャル・ダブ・アルバムの一つである傑作ダブアルバム「Pick A Dub」、1974年レゲエ史上初のコンセプト・アルバムとして知られる異色のサイケデリック・エキゾチック・レゲエ大傑作「Flesh Of My Skin, Blood Of My Blood」、そして、自身の存在の深淵への心理音響の旅、スライ・ストーン、ファンカデリックへのレゲエ&ダブからのアプローチにも感じさせてくれるドラッギー・ミステリアスな怪作ダブアルバム「Playing It Cool & Playing It Right」をリリースした、ダークサイド・レゲエ・レジェンドKeith Hudsonによる1979年Joint Internationalよりリリースされた実験的ディープ&ヘヴィー幽玄危険なダークサイド神秘的サウンドスケープ催眠的ダブワイズ怪作「Nuh Skin Up Dub」が、2007年Pressure Sounds、2019年リイシューぶりにWeek-End Recordsよりリマスタリング復刻。静かにじわじわと時空が歪む。名手Stephan Mathieuによるマスタリング施しも音質が柔らかくあたたかに丁寧素晴らしい。アルバム名演、The Soul Syndicateを率いたジャマイカ音楽シーンを代表するベーシスト名手Fully Fullwoodへのインタビュー掲載ライナーノーツ封入。
Julius Eastman「Stay On It」、石橋英子とジム・オルーク「Lifetime Of A Flower」、Suzanne Ciani「Improvisation On Four Sequences」、Slapp Happy「Sort Of」、Fred Frith「Guitar Solo / Fifty」、Jards Macalé「Jards Macalé」、Joyce「Passarinho Urbano」、Dinosaur「Kiss Me Again」、MArshall Allen「New Dawn」と激渋い厳選リリースが続いているドイツ・ケルンの音楽フェスティバルWeek-End Festivalが始動させたレーベルWeek-End Records待望新作14番。お値段かなり高いですが、これは一家に一枚の家宝級・逸品レコード。 (コンピューマ)
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Linton Kwesi Johnson、Prince Far Iの精神を受け継いだ2022年7月に惜しくもこの世を去ってしまったジャマイカ人ダブ詩人、故Nazamba(RIP)による激渋ヴォイスによるメッセージ・ポエトリー・クールなA1「Nazamba - Thief」(sample1)、UK拠点Ras Demoによる切れ味鋭いリリカルなトラップ的ダンスホール・ラッピンA2「Ras Demo - Lyrical Designer」(sample2)、スペインのヴォーカリスト、Lasaiによるスパニッシュ・ダンスホール、ラバダブDeeJayスタイリーなB1「Lasai - The Punchliner」、インストゥルメンタル・ヴァージョンB2「Dub-Stuy - Punchliner Riddim」(sample3)もサウンドシステム・ベースサウンズ味わい深い。 (コンピューマ)
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ジョーストラマー追悼企画にて、リビング・レジェンド、ドンレッツがTHE CLASH「LONDON CALLING」のカバーヴァージョンを製作。初ヴァイナル化、限定盤。
制作には元B.A.D.のDAN DONOVAN、ダブ・アーティストのDUBMATIXが参加しており、昨年のドンレッツ・ジャパンツアーにて親交を深めた、MIGHTY CROWN / MASTA SIMONがイントロダクションMCとして参加したスペシャルなロッカーズ・ダブワイズ強力作品となっている。BPM135ほど、中盤以降のダブに燃えるSide-A「LONDON CALLING (ORIGINAL MIX) 」(sample1)、少しテンポを落としたルーツ・ロック・バージョンSide-B「LONDON CALLING (ROOTS ROCK VERSION)」(sample2)も後半ロッキン・ギターソロ・ダブワイズがストリクトリー・ロッカーズに沁みる。
“THE CLASH / BLACK MARKET CLASH”のジャケ写として有名なDON LETTSが警察隊に向かうアイコニックな写真の秘蔵テイクを使用したジャケット・アートワークは、グラフィックアーティストの河村康輔が手掛けている。コレクターズアイテム化必至。DON LETTSがメンバーとして名を連ねるプロジェクト、REBEL DREAD HARDWAREからの記念すべき第一弾の音源リリース作品。 (コンピューマ)
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ファンク、ジャズ、ダブのエッセンスとモダン・エレクロニクスの要素、ウェスト・ロンドンのシーンにも通じるような、しかし独自の進化を遂げているサウスロンドンのTouching Bass。1ST 「Belly DUb」もベストセラーのSlicknbobbyの2NDシングル。Big Crownからのリリースでもお馴染みのUKのレゲエシンガーLiam Baileyをフィーチャリング。オブスキュアで、クールなダブサウンド。B-SIDEはステッパーズ、強靭なベースのヘヴィーダブ。かっこいい。 (サイトウ)
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70年代中期-90年代初期頃までにNYブルックリン・レゲエ・シーンで重要な役割を果たしていたWinston JonesによるレーベルFlamesよりリリースされていたシンガーKim Mulliganによる名カバー。
水のせせらぎ、ハシグロアビの鳴き声、チープで軽いデジタル・シンセの音色と共にバレアリックな雰囲気を醸し出すインスト・ダブ、Side-B「Wishing on a Star (Dub) 」(sample2)もええ湯加減にゆらり心地いい。 (コンピューマ)
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3/6渋谷WWW「COMPUMA"horizons"Release ONE-MAN」公演にてオープニングアクトとして出演いただきました、ANJIさんのデビューEPが、自主レーベルBLIND BEATS SOUNDより一般発売されました!僭越ながら今回のリリースに向けて、M.C.BOOさん、hacchiさんと共にお手伝いさせていただきました。ANJIさんご家族のご協力のもとDIYキュートで素敵なレコードに仕上がったのではいかと思います。
心の琴線に触れて、どこか心が揺さぶられるANJIさんの瑞々しい素敵な音楽が、さらに色々なところへ広がっていくことを楽しみにしております。
今回リリースする『REGGAE UFO』を含めたデビューEPは、2023年に限定でリリースしたデモMIX TAPE「BLIND BEATS1」以降、日々生活する滋賀・琵琶湖のほとりで、「人・街・自然」と共に過ごす中で出会う音や言葉に影響を受けて創造された作品で、A面オープニング「intro UFO」では、音が徐々に重なり合うことで生まれる広がりが、まるでUFOが登場するかのような雰囲気を醸し出し、続くA2「REGGAE UFO」(sample1)では、心地よいメロディーとビートがまるでUFOがゆっくりと通り過ぎていく様子をイメージしています。B面では「雨の日の散歩」のB1インストバージョン(sample2)とB2ビートレスの朗読バージョン(sample3)の2バージョンが収録されており、湖のほとりで雨の日に散歩する中で感じた気持ちを音にして、朗読の会で出会った金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」を合わせて朗読されています。 (コンピューマ)
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ヨーロッパに渡り、ドイツの米軍基地やパリのジャズ&ソウル・サーキットで活躍していた時期の1980年の2NDアルバム。白人ですがカメルーンのミュージシャンやカリビアンコミュニティを中心に多数のセッションをこなし、Malinga Fiveの一員でもあるドラマーDenis HekimianやKassavのJean-Claude Naimroなどが参加。「ディスコ」と「マコッサ(ドアラ語の踊る)」を掛け合わせたタイトル、祝祭的で、このアルバムを構成する要素の一つのレゲエ同様に、レベルミュージックの側面もある。 (サイトウ)
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優しくダブワイズA2「Ain't No Dub」(sample2)、ライト・ナイヤビンギも香しい、Sista OonaをフィーチャーしたB1「When He's Gone」、King DavidのホーンをフィーチャーしたB2「Ain't No Horn」(sample3)も郷愁に沁み入る。 (コンピューマ)
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今作は、1960年代初期から中期にかけてジャマイカで録音されたオリジナル・スカにインスパイアされており、特に、Don Drummond, Tommy McCook, Roland Alphonso, Lester Sterling, Baba Brooks, Dizzy Moore, Lloyd Brevett, Ernest Ranglin, Jackie Mittoo, Lloyd Knibb, Drumbagoといったミュージシャンたちによって演奏された、Prince Buster’s All Stars, The Skatalites, Baba Brooks’ Band, King Edwards’ Group等々への敬愛溢れる、今ではほとんど顧みられることのなくなってしまったこの時代の偉大な音楽や作品への賛歌となっている。
ベース、ドラム、ピアノ、ギター、テナー、ソプラノ、バリトン・サックス、バンブーフルート、ナイヤビンギ・ドラム、各種パーカッションを全てNat Birchallが演奏、プロデュース、録音、ミックス、マスタリング全てをDIY手掛けている。全8曲。 (コンピューマ)
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Floating Pointsも所属する〈Melodies International〉チームによるアナログ再発!入荷しました。ブリストルのAdrian Sherwoodと双璧をなす英国レゲエの最高峰だった音。テクノ、ポップス、あらゆる音楽に影響を与え続けるダブ,ミックスワークの魅力。当時ティーネイジャーのDeborah Glasgowのフレッシュなヴォーカル、演奏、マッド・プロフェッサーのサイケなミックスワークのドープなユニークさ、大名曲「My Thing」からどうぞ。ロックステディー、ダブ、SPINNERSのカバーまで。Melodies International渾身のコンパイル、DIY、プロダクションのマジックを堪能ください。 (サイトウ)
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クラシック・ジャマイカ音楽のルーツとラスタファリズム、ナイヤビンギ、スピリチュアル奥深さの魅力をエキゾチック・グッドミュージックとして強く感じさせてくれる素晴らしき傑作。
このアルバムでは、彼の最も親しい長年にわたる音楽仲間たちと手を組んでおり、盟友Prince Allaがタイトル・トラック”6曲目「Pressure Them」に参加し、2曲目「Jah Love(sample2)、7曲目「Way Over There」ではソロ・パフォーマンス、伝説のThe Viceroysが、4曲目「Pave the Way」と 9曲目「King of Kings」でコラボレートしている。Icho Candyの復活を祝福する9曲を収録。 (コンピューマ)
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名画「太陽がいっぱい」でアラン・ドロンの相手役をした女優Marie Laforet(マリー・ラフォレ)がピエール・バルーが作詞を手がけて1965年に詞つき仏語バージョンとしてシングル・リリース、同年にクロード・チアリがギター演奏によるレコードを発売、全世界で大ヒットしたロマンチック永遠のムードミュージック名曲「La Playa」(夜霧のしのび逢い)を、Blundettoがフランス人シンガー Juliette Magnevasoaをフィーチャーして見事にカバー。Juliette Magnevasoaによる歌声とギター、ドラム&ベース、キーボードによるアンサンブルもレゲエ風味バレアリック・ドリーミーに美しい。ボーカル・バージョン、インスト・バージョン共に素敵。昨年2024年秋リリース7インチ・シングルですが、あらためて紹介させてください。 (コンピューマ)
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2023年Nairobi Sisters「Promised Land」、2024年The Revolutionaries「Meditation in Dub」に続いて、333は、「Stop That Train」の作者でもあるWinston Jones、彼が1970年代中期から1990年代初期まで設立運営していたブルックリン・レゲエ・シーンのカルト・レーベルFlames Recordsのカタログから1975年の激レア・シングルGlen Hutchinson「We Need Some Satisfaction」7インチ・レコードを正規復刻してくれた。バックバンドThe Rough Ridersによるドープ&ファンキー・キラーなインスト・ダブ名演Side-B「Dub Music」(sample2)もグレイト沁み入る。、ええ湯加減ゆるやかな摩訶不思議に狂おしいグルーヴに魅了される。 (コンピューマ)
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80年代~90年代あたりのイタロディスコ、ユーロディスコ、UKソウルやラヴァーズ・ロックを思わせる清涼感たっぷりのトロピカル・ドリーミーなディスコ・サウンズもほっこりユニークなイタリア・ナポリのブギー、ディスコ、シンセファンク界を担うPeriodica Records創設者Dario di PaceによるプロジェクトMystic Jungleによるニューアルバム。バレアリック・コズミック・トロピカル悠久エキゾチック・ディスコ・ユニーク世界。全9トラック。RHYTHM55スカスカ・ビートとLaid Backばりのブルージー親父哀愁の味わい深いニューウェイヴディスコ・ダブワイズB3「The Road」(sample2)、ラスト、なんちゃってSADE風のUKソウル・ユニーク・ダブ・ディスコB5「Sunset Breaker」(sample3)も最高なんです。 (コンピューマ)
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Roots RadicsとEek-A-Mouseの時代を超越したオーセンティックなスタイルが、Lewis Bennettの現代的なモダン・インストゥルメンテーションと融合、オリジナルのジャマイカン・レゲエ・フレイヴァーを醸し出しながらも、ユニークでモダンなレゲエ・プロダクションを作り上げている。B面「Greedy Dub」(sample2)もええ湯加減ダブワイズ。ふやける。 (コンピューマ)
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ピアノ、オルガン、ギターも印象的なB面インスト・バージョン「All My Loving」(sample2)もエレガント・ソウルフル・ゴキゲンに心地いい。 (コンピューマ)
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最深ドープ・マッドネスにスピリチュアリズムがスクラッチン・ダブワイズ濃密に探求される、ユニーク極まりなくヘンテコながらも自身のルーツ沖縄音楽への思いと共にストーリテリングされる59分3秒。編集は一切せず、ドキュメントを真空パック、臨場感を引き立てたマスタリングをHacchi (URBAN VOLCANO SOUNDS)が施しており、イラストレイター/デザイナー/アーティスト井口弘史の盤面ジャケットデザインによる完璧なプロダクトとなっている。 (コンピューマ)