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Nala Sinephro
Endlessness(LP)
WARP
- Cat No.: WARPLP358
- 2024-12-12
アンビエント・ジャズの傑作『Space 1.8』から3年振りとなるナラ・シネフロによるニュー・アルバム『Endlessness』傑作です。初回入荷分が即完売。ようやく待望再入荷お見逃しなくどうぞ。
Track List
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アリス・コルトレーンを現代に継承するかのような新時代のモダン・スピリチュアル・メディテーショナルなソフト・サイケデリック・モダンジャズ最新形。モジュラーシンセやペダルハープを演奏し、瞑想的なサウンド、アンビエントでポストロック、ミニマルなスピリチュアルでメディテーショナル・ジャズの感性、伝統音楽、フォーク音楽やフィールドレコーディングを融合させ、独特の世界観を築き上げたナラ・シネフロ。友人のジェイムス・モリソン、シャーリー・テテー、ヌバイア・ガルシア、エディ・ヒック、ドウェイン・キルヴィングトン、ジェイク・ロング、ライル・バートン、ルディ・クレスウィックらが参加している。ロンドンでの精力的なライブ活動を経て、UKジャズ・シーンにその名を轟かせてきたナラ・シネフロは、ガーディアン紙が選ぶ「2020年に注目すべきアーティスト」の一人に選ばれ、ジャイルス・ピーターソンからも熱烈な支持を受けている。NTSのレジデントDJとしても人気を集めている彼女が、老舗名門Warpに加わり、ここからさらなる飛躍に期待が集まっている。Space1-8、今回もショート、次回入荷未定。 (コンピューマ)
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Seefeelは1992年にロンドンで結成され、My Bloody ValentineやSpacemen 3のようなシューゲイザー・サウンドを制作していたが、当時バンドの大ファンを公言していたAphex Twinが彼らの初期トラック「Time To Find Me」のリミックスを提供するなど、徐々にエレクトロニック・ミュージックの世界へ傾倒して行った。インディー・ロックとアンビエント・テクノの要素を融合させた独自のスタイルは大きな話題となり、イギリスの音楽誌『The Wire』から"ポスト・ロック"という呼名を与えられたバンドの一つとしても知られている。そんな彼らが13年ぶりに最新アルバム『Everything Squared』を〈Warp Records〉からリリースする!この作品は、彼らのトレードマークであるサウンドを現代的に進化させた6曲入りのミニアルバム。Mark CliffordとSarah Peacockの2人が主に作曲と演奏を担当し、2010年のアルバム『Seefeel』をリリースした時期にメンバーだったシゲル・イシハラ(DJスコッチ・エッグ)もベースで2曲に参加。マスタリングはミニマル・ダブの大御所エンジニア、PoleことStefan Betke、デザインはThe Designers RepublicのIan Andersonが担当 (コンピューマ)
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他のAIシリーズがAutechre、Black Dog Productions、Polygon WindowといったUKのアンダーグラウンド・プロデューサーを取り上げていたのに対し、この2作は北米と北欧のテクノ・プロデューサーをフィーチャーしたもので、〈WARP〉の国際的な一面をうかがうことができる。ホームリスニング用のエレクトロニック音楽を作るというアイデアがコンセプトとしてあり、ダンスフロアに特化していた音楽形態の進化というものが描かれている。全10曲収録、デザインは〈WARP〉作品ではお馴染みのThe Designers Republic。 (コンピューマ)
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シンプルでオーソドックスなエレクトロニック・ファンク・グルーヴに導かれながら徐々にAphex Twinならではの色彩色サイケデッリック・メカニカル・メディテーショナルな迷宮的なる立体的音響空間へ深く誘われ、TR808カウベルが宇宙空間に木霊するA1「Blackbox Life Recorder 21f 」(sample1・MVも必見!)、4/4エレクトロ・テックにサイエンスするA2「zin2 test5」(sample2)、オーソドックスなエレクトロ・ファンク脱臼ビートが華麗に飛翔ミニマリズムにサイエンス・エディティカル優雅に構築されるB1「in a room7 F760」(sample3)、タイトルトラックのParallax Remix、B2「Blackbox Life Recorder 22 [Parallax Mix]」という4トラックを収録。緻密で迫力あるサブベース立体的音響デザインにも脱帽。 (コンピューマ)
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他の”Artificial Intelligence”(AI)シリーズが、Autechre、Black Dog Productions、Polygon WindowといったUKのアンダーグラウンド・プロデューサーを取り上げていたのに対し、当時22歳カナダに住んでいたRichie HawtinによるF.U.S.E.名義デビューアルバムをフィーチャーしてリリースしていたことも非常に興味深くフレッシュでユニークなレーベルの一面も感じさせてくれている。1993年F.U.S.E.名義で自身のレーベルPlus 8 Recordingsからリリースされ、その後Warp Records名シリーズ”Artificial Intelligence”の2作目としてリリースされていた。
SF映画にインスパイアされた、自身のシンセサイザー、ドラムマシンを駆使して作り上げた温かみのあるサウンデエフェクティヴなピュア・テクノ、リスニング・テクノ、アンビエント・テクノ、その後の彼のトレードマークとなるアシッディなプラスティックマン・サウンドに繋がる実験性も感じ取れる13トラックを収録。
弟Matthew Hawtinによるアートワークも兄弟コラボレーション・コンセプチャル官能的に抽象絵画とテクノサウンズによる感情への刺激がたまらなく美しい。 (コンピューマ)
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80年代後期から90’s初期MPCやSP12によるマシン・ドラムによるサンプルベースのファットでブッとい音、プラス、Todd TerryやKenn Dopeによるあの感覚がダーティー且つキレッキレに施された、Nightmares On Waxによるモダン90’sヒップホップ/ハウス・オマージュ・フューチャー、フロア即戦力4トラックを収録。
BPM125、ダーティーハウスA1「Yeah You!」(sample1)、BPM122、B-BOYサルサなダーティー・ファンキーハウスA2「1More Tune」(sample2)、BPM112、スローモー・ドープハウスB1「Whodunit」、BPM120、マスターズ・アット・ワーク・マナーのファットなヒップホップ・ファンキーハウスB2「Come On Then」(sample3)もイカしてる。 (コンピューマ)
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エレクトロ_ヴォイスの奇妙な世界「You Said You Want Me」や「Lifestyles Of The Casual 」等、PPUやLOBSTER THEREMIN、VAPOURWAVEあたりが好きな人はこの感覚好きなんじゃないかと思います。繊細なエレクトロのマジック。ディープハウス感覚のBASS MUSIC。 (サイトウ)
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シアトル在住、卓越したスキルを持ったジャズ・ドラマーとして、また先鋭的なプロデューサーとして、リズムの無限の可能性を生み出し続けるドラマー/プロデューサー/MCのカッサ・オーヴァーオール。〈Warp〉所属のスクエアプッシャーやフライング・ロータスらから多大なる影響を受けた彼が、同レーベルと契約し最新アルバム『ANIMALS』をリリース。
最新作『ANIMALS』は、各方面から高い評価を得た自主制作アルバム『Go Get Ice Cream and Listen to Jazz』(2019年)、UKの名門〈Brownswood〉からリリースされた『I Think I'm Good』(2020年)に続く作品で、カッサのプロデュース能力の高さと独自のリズム感覚が全面に出た作品である。アルバムには、ニック・ハキム、シオ・クローカーをはじめ、ダニー・ブラウン、ローラ・マヴーラ、ウィキ、リルB、シャバズ・パレスのイシュマエル・バトラー、ヴィジェイ・アイヤーや、トモキ・サンダースといった、ラッパーからジャズ界のスターに到るまで、カッサの経歴ならではの様々なフィールドのゲストが参加している。
アバンギャルドな実験精神とヒップホップ的なテクニックを融合させ、ジャズとラップの未知なる邂逅を実現させると同時に、楽曲にのせて放つメッセージは、彼自身の精神的な苦悩を表現している。
国内盤CDにはボーナストラックが追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。LPはクリア・ヴァイナル仕様となっている。
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本作は〈Warp Records〉の1992年から1994年にかけてリリースされた"Artificial Intelligence"シリーズの最初の作品で、1992年にリリースされたこのコンピレーションは、エイフェックス・ツインのザ・ダイス・マン(The Dice Man)名義A1「The Dice Man - Polygon Window」、オウテカA3「Autechre - Crystal」(sample2)、リッチー・ホウティンのアップ!(UP!)名義B2「UP! - Spiritual High」、B12のミュージコロジー(Musicology)名義A2「Musicology - Telefone 529」(sample1)、B1「Musicology - Premonition」、アレックス・パターソン(ジ・オーブ)とジミー・コーティー(The KLF)B4「Dr Alex Paterson - Loving You Live」(sample3)などのインテリジェンス・テクノ、アンビエント・テクノ初期の貴重なトラックをリマスタリング収録している。ゲートフォールドスリーブはデザイナーズ・リパブリックによって再構築、Ten Eight Seven MasteringのBeau Thomasによってアナログカット。ブラックヴァイナルLP。DLコード付き。 (コンピューマ)
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貫禄と安定感漂うチルアウト・サイケデリック・レゲエ&ダブ・ダウンテンポ、愛と自然、宇宙、スピリチュアルジャズ悠久の調べ、夢見心地ドリーミー・レイドバックなニューソウル心地いい名作が、彼らにとってパンデミック明け最初のギグとしてイビザ・リラクシンな世界観でピースフルに演奏された全7曲を収録。 (コンピューマ)
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洗練されたエレクトロニクス、大自然、宇宙、スピリチュアルジャズ悠久の調べを感じさせるスピリチュアル・ジャズ、ヒップホップ・ダウンテンポ・チリンでサイケデリック・ダビーな世界観をより夢見心地フロア効能グルーヴへと再構築され、原曲の魅力を最大限に活かしたドリーミー・レイドバック・ニューソウル/ディープハウス/ダウンテンポ/ダブステップ心地いい4リミックスを収録。MALAによるスピリチュアル・ジャズ精神性も感じさせるダブステップ・ダビー・リミックスB1「3D Warrior (Mala’s Souljah VIP Remix) 」、そして、本人による流石の貫禄、スケールでっかい地平広がるアンビエント・ダウンテンポ・ダビーなサウンドスケープ再編集バージョンも圧巻アーバンで美しい。 (コンピューマ)
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流石の貫禄と安定感漂うチルアウト・サイケデリック・レゲエ&ダブ・ダウンテンポ、愛と自然、宇宙、スピリチュアルジャズ悠久の調べ、夢見心地ドリーミー・レイドバックなニューソウル心地いい名作誕生。NIGHTMARES ON WAXことジョージ・エヴリンは、9枚目のアルバムにして、ついに自分自身のグルーブと呼べる領域に足を踏み入れた。キャリアを通して様々なゲストとのコラボレーションを重ねてきたが、今作では自分のアイデアをコラボレーターたちに渡していくことからスタートさせたという。今作には、シャバカ・ハッチングス、ハイレ・シュプリーム、マラ・TK、サブリナ・マフーズ、グリーンティー・ペン、オシュン、ピップ・ミレットらが参加ゲストとして名を連ねている。洗練されたエレクトロニクス、大自然、悠久の調べを感じさせるスピリチュアル・ジャズ、ヒップホップ・ダウンテンポ・チリンでサイケデリック・ダブーな世界観。本作はエヴリンにとってこれまでで最もパーソナルな作品で内省的宇宙も広がる静かなる穏やかで優しいソウルフル慈愛に満ち溢れた雰囲気の作品ともなっている。 (コンピューマ)
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BPM90、ちょうどいいテンションと心地よさ高揚感が持続するナイトメア節炸裂なダウンテンポ・ダビーなロングストーリーA1「Aquaself」(sample1)、エレガント・ソウルフルなナイトメア節ヒップホップ・ブレイクスBPM86のB1「Lets Ascend(sample2)という2曲の新曲に加え、『N.O.W. Is The Time』(2014)収録の「Dreadoverboard」のファンクミックスB2「Dreadoverboard (Funk Mix)」(sample3)の全3トラックを収録。DLコード付き。国内少数流通となる少数限定盤。 (コンピューマ)
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オリジナル・リリースから10年以上もの期間、CDやLPはもちろん、ストリーミングやダウンロード配信も行われていなかった本作が、リリースからちょうど25年目に再発された!!!スクエアプッシャー本人が監修した今回のリイシュー盤の音源は、オリジナルのDATからリマスター、同時期にリリースされたEP作品『Squarepusher Plays…』のBサイドに収録された2曲「Theme From Goodbye Renaldo」と「Deep Fried Pizza」も収録。
16ページ・ブックレットでは、制作当時を振り返るセルフライナーノーツや、使用機材の情報を含む本人による各曲解説、当時の貴重な写真やメモが掲載され、キャリア初期の背景を解き明かす内容となっている。初期衝動と卓越したベースプレイ、ジャズとエレクトロニクスの革新的融合による唯一無二の記念碑的衝撃的デビューアルバムにして、その後の音楽シーンに多大なる影響を与えた不朽の大名盤が遂にリマスタリング完全版として再発された!!!クリアーヴァイナル2LP+クリアヴァイナル10インチ+LPサイズ16Pブックレット+DLコード付き。 (コンピューマ)
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デビュー・アルバム、2ndアルバム共に衝撃的だったBIBIOが2年振りにアルバムをリリース。本作はそのアルバムからのカット。カップリングにはアルバム未収録のSimon & Garfunkelの「Old Friends」のカヴァーを収録。幻想的でサイケデリックなポップ・サウンドとLotus以降のエレクトロニックなサウンドを掛け合わせた「Excuses」。オリジナルのアコースティックなサウンドはそのままにサイケデリックな雰囲気を纏ったカヴァー「Old Friends」。両面ともにメローでポップなBIBIO・ワールドへ導くサイケデリックなサウンド、素晴らしいです。L.A.周辺やカルロスニーニョなんかにも通ずる感じ。 (土橋)
エクスペリメンタル・エレクトロニクスIDM唯一無二の先鋭性と圧倒的存在感を見せつける内省的メディテーショナル変則リズム&ビート音響の宇宙が広がっている。ストイックなまでの哲学と精神世界までもが宿っている。2LP+DLコード付き。全9トラック。 (コンピューマ)
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リミキサーには、DJ Dairy & DJ Orient (black midi)、Shed、Delroy Edwards、DJ Nigga Foxという、それぞれに活躍の場は違えど、強力すぎる実力と存在感の荒くれ鬼才4アーティストが集結。DLコード付き。 (コンピューマ)
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エレクトロニクス&ビート哲学精神性さえも感じさせてくれるエクスペリメンタル実験性を軽く超越した世界観での、まるで教会音楽のようでもあるシンフォニック・メディテーショナルなテクノ、ダウンテンポ、唯一無二の先鋭性と圧倒的存在感、手腕と才能、安らぎと技術をズバッ!と見せつけた快心の傑作。ポップ・ミュージックがより手軽なものとなり生活のBGMへと後退していく時代に、彼らはあくまでもリスナーに能動的な聴取体験を促す。音の進化を止めないということにおいて、そして、音楽を消費することに徹底的に逆らうことにおいて、オウテカはけっして変わらない。今作「SIGN」はその最新の成果であり、音楽に対して人間が能動的であり続けることの信頼である。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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フライング・ロータス自らキャリアのターニングポイントと語り、代表作『Cosmogramma』の続編にも位置付けている最新アルバム『Flamagra』のリリースから1年、27曲収録の超大作がインスト盤としてリリースされた。天才的なアレンジ、ミュージシャンシップをオリジナル盤以上にとことん追求した、そして、バンド・リーダーでもあるフライング・ロータス自身によるキーボード/鍵盤さばきにも魅了される。サンダーキャット、ミゲル・アトウッド・ファーガソン、ブランドン・コールマン、ジャスティン・ブラウン、デニス・ハム、テイラー・グレイヴス、ロナルド・ブルーナー・ジュニア、ハービー・ハンコック、ディアントニ・パークス、ロバート・グラスパーという世代を超えた凄腕プレイヤーたちが、フライング・ロータスが描く超越的な世界観の中で躍動する様子がより鮮明に確認できる。 (コンピューマ)
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ジャズの感性、ハープとモジュラー・シンセが奏でる瞑想的なサウンド、そしてフォーク音楽やフィールドレコーディングを融合させた独特の世界観で、広く賞賛を集めるナラ・シネフロが、3年振りとなる待望のニュー・アルバム『Endlessness』を完成させた。
カリブ系ベルギー人の作曲家でミュージシャンのナラ・シネフロ。話題を呼んだ2021年のデビュー・アルバム『Space 1.8』は、サックス奏者のヌバイア・ガルシアやジェームス・ モリソン (エズラ・コレクティヴ) をはじめ、新世代UKジャズ・シーンの最前線の面々の参加を得つつ、当時22歳のナラが作曲、プロデュース、演奏、エンジニアリング、録音、ミキシングを行い創り上げた。その静かな狂気と温かな歓喜に満ちたサウンドは、主要音楽メディアがこぞって大絶賛、ここ日本でも異例のロングヒットを記録している。
そんなナラ・シネフロが3年の時を経て完成させたニュー・アルバム『Endlessness』は、輪廻の概念を深く掘り下げた作品となっている。45分に及ぶアルバム全編を通してシンセサイザーが奏でるアルペジオが鳴り響く、精巧に練られた10曲で構成され、生命のサイクルと再生を祝福する壮大かつ魅惑的な祝祭を作り出している。ジャズ、オーケストラ、エレクトロニック・ミュージックを見事に溶け合わせるナラの超越的かつ多次元的な作曲家としての才能は、本作において、さらなる進化を遂げている。
本作に参加しているのはココロコのシーラ・モーリスグレイ、ブラック・ミディのモーガン・シンプソン、エズラ・コレクティヴのジェームス・ モリソンの他、ライル・バートン、ヌバイア・ガルシア、ナシェット・ワキリ、ドウェイン・キルヴィントンといった新世代UKジャズ・シーンきってのミュージシャン、さらに若手音楽家からなるオーケストレートに所属する21人の弦楽器奏者が参加。ナラの巧みなバランス感覚を活かしたプロダクション、アレンジメント、エンジニアリングは、これらのミュージシャンたちを最小限のエフェクトだけで輝かせ、直接的かつ表面的な美しさと、その奥に存在する深みをシームレスに繋いでみせている。 (コンピューマ)