- 2LP
- Digital
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Fila Brazillia
Maim That Tune
Growing Bin Records
- Cat No.: GBR046
- 2025-08-15
90s IDM/ELECTRONICA黎明期の名ユニットFila Brazilliaの名作アルバム。30周年を記念して〈Growing Bin Records〉が再発。
Track List
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オランダからユニークな才能。ベーシストらしくその感じも魅力です。LTD 250。推薦。 (サイトウ)
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GESCOMの一員でもあるAndy Maddocks主宰のレーベル〈SKAM〉を中心に、変名Wevie De CreponではSonigから、メンバーの一人 MR.VA STのレーベル〈Cack Records〉から 2009年にリリースした作品を最後に長い間沈黙していたWevie Stonderが復活。チップチューン的なRAWな音色から、現代的な質感のエレクトロニック、サウンドコラージュ、カントリーウェスタンからドリルまでミクスチャーされ、世界観もユニークなストーリーテリング。SKAM。Wevie Stonder。当時を知る人も、初めて知る人もぜひチェックしてみてください。 (サイトウ)
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AntonelliのWhile My Sequencer Gently BleepsがUnsureにカムバックの2作目、通算5枚目となるニューリリース。Elektron Monomachineのみを使用し、ジャーマンロックやBLEEP & BASSのルーツからの影響も感じさせつつ「Antonelli Electr.としてリリースした伝説的な作品を彷彿とさせ、超透明で超鮮明でありながら、温かく、深く、人間的で、控えめな不思議なトラックである!」と評された「Compromise」筆頭に4曲。ポリリズム、ダブとった手法によるサウンドマジック。ユニークな一枚。 (サイトウ)
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2000年前後には〈REPHLEX〉を拠点に活躍、近年の〈CLONE BASEMENT SERIES〉 からのアルバム”Oscillation”シリーズなどはOBJEKTやBEN UFO等々のトップDJたちがサポートしていることでも知られる北欧のシンセサイザーウィザードALEKSI PERÄLÄ新作!魔法にかけるようなフレーズの導入からウットリ、、そこから躍動するブレイクス&動きのあるサブに持っていかれる「FI3AC2511703」(sample1)。コルンディシーケンスの甘美な調べが差し込むIDMブレイクス「FI3AC2511705」(sample2)など、強力ダイナミックな低音に繊細な上音がドッキングしたALEKSI PERALAならではの世界が広がっています。IDMノスタルジーも感じますが、現代の実験ファストテクノ文脈にも機能しそうです、最高。 (Akie)
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ハードウェア・マシーン・グルーヴ。魅惑のRAW TECHNO。アナログで針を落として試聴の音を録音しています。128kbps MP3ですが、質感、ディテールの感じ、多少は掴んでもらえると思います。独特の美学で展開している〈Doo〉の旧作もストックあります。是非チェックしてみてください。 (サイトウ)
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「エレクトロニック・ミュージックの黎明期から、ホワイト・レーベルのレコードはDJカルチャーやアンダーグラウンド・ミュージックの普及方法と切っても切れない関係にあった。」というコンセプトの元で、様々なアーティスト達が覆面で参加してきたミステリアス・カルト・アンダーグラウンド強力レーベルunknown - untitled、2024年8月にリリースされたレーベル10番。
E2-E4のリメイクでも話題を呼んだ、レイドバックなプログレッシヴハウスと、モダンなアフリカンリズム、エレクトロニックサイエンスで人気を博すkassianのトラックで幕開けます。ブレイクス、D'N'B、UKのBASS MUSIC以降のレフトフィールドなテクノ、IDM。良作揃い。 (サイトウ)
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モダンダンス前線〈KALAHARI OYSTER CULT〉には3年ぶりの帰還、6曲収録ミニアルバム形式の渾身の一枚が到着。90年代のサイコアコースティックアンビエントやIDMをダイレクトに継承した、叙情的ダンススケープを展開。ストーリーテリングなパッドフロートを背景にポリリズミカルなビートを構築した「Nsumuna」(sample1)や、曲後半にダイナミックなコード展開を配置したインテリジェントテクノ「Hiisi」(sample2)など、じっくりと聴くことを念頭に全体を通して緻密な音描写を志した大作。 (Akie)
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カセットリリース「TekkNOthing I / TekkNOthing II」でスタートしたニューレーベル〈SWOB〉。「TekkNOthing 」第3章をバイナルリリース。ダウンテンポ、ブレイクビートのマシーン・ダブ「chemicUNKL」で幕開けてRAWなテクノジャズ「jaZZzKY」、いいビート感と、ロウなベース、フリーキーな展開がユニークな「reALLorbIT」(sample3)など、バリアススタイルなビート、グルーヴ感で展開する5トラックス。 (サイトウ)
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SnPLOのニューリリースです。「90年代のProfanやAuftriebを思い起こさせる」とのオンライン上にコメントがありましたが、そぎ落とされたテクノ、LOW-FIでバウンシー、テンション上がる一枚。 (サイトウ)
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2017年の匿名的リリースながら話題を呼んだWINO-Dに続くリリースとなるのでしょうか。WINO-E。
「Knucklebrain techno touched by the sidhe & fermented on a HD for 30 years.」The sidhe(妖精)によってタッチされ、30年間ハードディスクで熟成されたナックルブレイン(ゲンコツ脳-間抜け-)テクノ。」とだけインフォに記されています。IDM、アフリカン、民族音楽、ダブ、サイエンスフィクション、インダストリアル、コズミックなど様々な要素が垣間見れ得体の知れない魅力溢れる一枚。かっこいい。 (サイトウ)
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「昨年の夏、Dekmantel TenでQuelzaを観た人なら、この画期的なプロデューサーの刺激的なサウンドスケープへの親和性をよくご存知だろう。ダンスフロアの推進力に対する彼の鋭い直感に加え、その豊かなレンダリングされたアトモスフェアが、彼を業界とクラブシーンに欠かせない新しい才能とした。彼のサウンドが持つ好奇心旺盛で地球外生命体的な質感は、復活を遂げたUFOシリーズに完璧にマッチしておいる。」とレーベルも紹介する新たな才能。
リズミック、ダビー、ノイズも入り混じったIDM「Pensa Poetico」、サイバーSFな世界観のブレイクビート「A Bird With Burned Wings」、強力なサブベースのダブ、ブレイクビート「Orange Du Ciel」。カオティックな「Belly Jolie Movements」。 (サイトウ)
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MOVE Dがコンピレーションに提供した音源をリマスターでコンパイルした3 TRACKS EP。 Fred P.のSoul People Musicに提供した2010年の「Aspiration 2010」、 Out To Lunchからの 2005年の「The Airbag Craftworks Compilation 2」に提供した「Marshmellow Boots」。Feroxの「Adventures In Techno Soul 3」に提供した「Something 'Bout The D」。
入荷時からジャケットに若干の角折れがあります。ご了承お願いいたします。 (サイトウ)
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レーベルオーナーSPECIAL GUEST DJとBEN BONDYによるユニット”XPHRESH”やEXAELら現代電子音響派が集結している〈EXPERIENCES LTD.〉のサブレーベル〈3XL〉からの新作!ミラノ拠点のベースミュージックサイエンティストPIEZOとOOZE/XÀR NUM、AITCHからなるプロジェクトが初のアルバム作品を発表。リズミックノイズエレクトロニクスを基にした精密ビートに、幻想的に美しいネオニューエイジなシンセシスを巧妙にドッキングした「Sometimes Colours Are Cool」(sample1)や、ミュータントエレクトロニックダブ「Post Deco Dub」(sample2)など、ブレイクスやグリッチなどの現代レイヴサウンドの尖りの部分とチルスペースの耽美の融合実験。 (Akie)
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Bpm140オブスキュア裏音に不気味なエコーがかった声ネタ、多幸感あふれる不規則なリズム、ダブステップが独創的なレイブトラックA1「Worstis」(Sample1)やBpm150ステッパー、ディープ・ダブB1「Stomping Ground」(Sample2)Bpm143ユーモアな感覚がバランス良く融合されたブロークン・ビートa2「shackout」も先鋭エンターテイメント。レイブカルチャーから多大なインスピレーションを得る彼女らしい独創的ブロークンな仕上がり。 (hamon)
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繊細に刻むキレの良いハイハット。丸みのあるキレのいいベースラインにダブエコーがかかったIdm・Left Field・Techno A1「Emcz」(Sample1)はパワフルで多面的なテクノ体験。アンビエンスな要素に現行レイブ・ブロークンテクノをバランス良く融合したフローティング・テクノA2「Tlsq」(Sample2)リズムが独特なlo-fi音響インダストリアル・テクノB1「ufo2 」(sampke3)は今作最もshedの実験精神、狂気性が現れ、更なる探究とリズムの可能性を与える。 (hamon)
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地響きのように波打つダブ・ブレイクビート・テクノ「Aisel」(sample1)から開幕。従来のダブ・テクノに細部までこだわったエッジの効いたロー強調させ、神秘的なエフェクト・シンセサイザーがアシッド感を増す味わい深いサイケデリック・レフトフィールド・ブレイクビート・テクノ「Innef Runs」(sample2)、ポストパンク、ニューウェイブ色の強い、緩急が混ざり合ったレフトフィールド・テクノ「Cornel 21」(sample3)もじっくり素晴らしい。ミニマルなスタイルに差し込める安定感のあるグルーブ・マシン・レフトフィールド・ダンストラック、いろんなスタイルの狭間に差し込めつつ、迫力のあるサウンドが楽しみな1枚。興奮。サンプルを3つに絞るのがつらい完成度の高い曲の数々、是非トラックリストより試聴ください! (hamon)
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JOHN TALABOT変名KORAALやPUGILIST、KONDUKU、UPSAMMYら、これまでも数多くの才能を見出してきた〈NOUS KLAER AUDIO〉の新たなるファミリー!ロンドン出身アムステルダム拠点、DJやライブアーティストとしてDEKMANTELなどの大舞台を経験してきたLENXIのファーストアルバム。失恋などの陥った孤独から抜け出すべく内省的に音楽で感情を切り取った作品。全編で自身のボーカルを採用、繊細メランコリックなメロディ、モダンレイヴに根差したエレクトロニックダンスを組み合わせ、絶望ループから脱出口となるIDMミーツPOPサウンドを展開。 (Akie)
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マジカル・反復されるソウルフルなユニークな声ネタに良い塩梅なエレクトロニクスが絡みつく、ワイルドに情熱的で美しい、フロアバーニングなブロークン・ディスコA1「Broken」(Sample1)が出音バッチリな完全フロア対応のトラック。アシッド・レフトフィールド・ベース・ディスコが独創的にも交わり、エナジー高まる展開に心掴まれる「Let Us Have Nice Days, The Sun」(sample2)メランコリックなダブ・ディレイがエネルギーを沸き立たせる「time passing」(sample3)Donna Summer I Feel Loveなどのサンプリング、クラシックを現代解釈でアップデート。是非フロアで! (hamon)
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IDMエレクトロニカ・アンビエント歪んだメランコリック・シンセ、破天荒フリーキー躍動するエレクトロニック粒子&ベースブレイクス・エレクトロファンク/マシーンファンク/ダウンテンポとの爽やかささえ感じさせてくれる絶妙なバランスの妙。心地いい。カセットテープでの鳴りがかわいい。 (コンピューマ)
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90年代のトリップホップ、エレクトロニカに繋がっていくUK ヨークシャーの〈PORK Recordings〉、現在も活躍するSteve CobbyとDave McSherryによるFila Brazilliaの1995年リリースの2NDアルバム。当時はCDオンリーのちにアナログで再発されていますが、30周年を記念して、アンビエント、レフトフィールドの発掘に定評のあるBASSOのGrowing Bin Recordsから。オリジナルは、前年に他界した毒舌のスタンダップ・コメディアン、ビル・ヒックスに捧げられていて、UK有数のサウンドシステムとして知られるJah TubbysのKeithがマスタリングを手掛けています。 (サイトウ)