- 12inch
Label: Kalahari Oyster Cult
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Oma Totem
The trick
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER61
- 2024-10-30
OK EGリミックス収録!リバーブたっぷりのダイナミクスとポリリズミカルドラム、重厚ベースがブレンドされたモダンプログレッシブトランス&テクノ。JOHN TALABOT主宰〈HIVERN DISCS〉にもフックされたバルセロナ拠点の新鋭OMA TOTEMが〈KALAHARI OYSTER CULT〉からソロ12インチを発表!
本レーベルの大型コンピレーションにも参加歴のある注目アーティストOMA TOTEM。トリッキーなドラムパーカッションに壮大なシンセスケープをドッキングした覚醒ブレイクビーツ「Mania」(sample1)や、シンセリフレインで瞑想に誘うサイケデリックテックハウス「choreos」(sample2)など、トリップアウトしたプロダクションを展開。実験音楽とダンスを繋ぐメルボルン拠点のユニット”OK EG”によるダークなハーフタイムアレンジ「the trick (OK EG Rework)」(sampke3)にも注目。 (Akie)
Track List
- 12inch
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- New Release
Priori
Lexica
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER63
- 2024-10-10
SANSIBARリミックス!モントリオールの才覚・PRIORIがモダンエレクトロニック前線〈KALAHARI OYSTER CULT〉に登場。肉厚な4/4軸を手綱にサイケデリックなSF世界を構築。ヴォイスサンプルやコーラスの呪術的フックも忍ばせたモダントランス。重心低くミニマルなグルーヴを構築したリミックスも至極。
自身の〈NAFF〉を活動ベースに本名義では〈MIDGAR〉〈TRULE〉などからリリースを重ね、他にもANFやDUST-E-1などの名義を使いわけるPRIORIによる意外にもソロでは初の〈KALAHARI OYSTER CULT〉からの作品!アメーバ状のモジュラー、ミステリアスなヴォイスサンプルでミュータントに侵食するアシッドトランス「Lexica」(sample1)。歪シンセとマッシブイーブン、リチュアルなコーラスで妖しく構成されたサイテクノ「Sub Lux」(sample2)は、へルシンキのマシンマスターSANSIBARがタイト・ミニマルにまとめたリミックスもおすすめ。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Furious Frank
Raving Lunatic
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER62
- 2024-09-12
SCI-FIシンセシスと歪みシンセベース。電脳な音世界とパーカッシブドラムの対比も巧みなドライビングテックハウス!プログレッシヴなハードウェアサウンドを披露してきた異能FURIOUS FRANKが〈KALAHARI OYSTER CULT〉にお久しぶりのカムバック。SFアプローチのアシッド&トランスサウンド。
自身が主宰を務める〈MIND DANCE〉を拠点に〈BUTTER SESSIONS〉や〈KEN OATH〉でアナログサウンドを追求してきたFURIOUS FRANKの新作をストック!おすすめがパーカッシブドラムブレイクスをアシッドラインが追跡する「Photosynthesis」(sample1)。打楽器をミックスしたブレイクビーツを軸にした「Wize Guy (3AM Acid Mix)」(sample2)など、屈強サイエンティフィックなデザインの中に心地よいエアーも感じる。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Kosh
The Chopper EP
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER55
- 2024-04-11
ラテンフリースタイル・エレクトロから、NYアンダーグラウンドハウスまで。クラシックなサウンドを独特デザインでオマージュした彼らしい一枚で登場!カサブランカのエレクトロ専科〈CASA VOYAGER〉名物アーティストKOSHが〈KALAHARI OYSTER CULT〉から初のリリース。スクラッチなど豊富なサンプルフックも楽しい。
〈20:20 VISION〉などからもリリースする、モロッコが生んだエレクトロ奇才KOSHの新作届いています!ラフなブレイクスで迫るラテンフリースタイルライクな「Come On」(sample1)や、NU GROOVEを想起するNYレフトフィールド派のハウスバンガー「The Zinger」(sample3)など、古典サウンドを自身のフィールドで昇華。珍しく没入型ミニマリスティックなブレイクビーツ「The Chopper」(sample2)もおすすめです! (Akie)
Track List
- 12inch
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Eversines
Gaze EP
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER54r
- 2024-03-10
デトロイト志向なボトム推進力、そのレトロな風合いを昇華するサイファイアシッドライン!〈NOUS'KLAER AUDIO〉や〈SLOW LIFE〉でリリースを重ねるオランダの実力派新鋭EVERSINESが〈KALAHARI OYSTER CULT〉にカムバック。起承転結のある曲展開もEVERSINESらしいモダントランスハウス、ブレイクビート。
前線エレクトロニック処でクロスジャンルなダンスミュージックを披露、アムステルダム地下ハウス/テクノの3レーベルが共同した重要プロジェクト〈DE LICHTING〉運営にも携わるEVERSINESの新作!モーターシティとオランダのテクノを折衷、キック重量のバランスも素晴らしいアシッドテック「Gaze」(sample2)。細かいベーススイングと半拍スネアでハウシーに踊らせる「Fast Fall」(sample1)などもおすすめ!TB-303、ブリープ音を巧みに使用したレトロフューチャーサウンド。 (Akie)
Track List
- 12inch
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Reflex Blue
Fuzion EP
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER47
- 2024-02-18
トランスを促すプログレハウススタイルをミニマルに進化。音数を絞ったソリッドなグルーヴが魅力。〈LIMOUSINE DREAM〉〈CRAIGIE KNOWES〉からヒットを生み出すモダンハウスのカリスマREFLEX BLUE新作到着!リバイバル進む90年代初頭サウンドを独自に打開してます。
モダントランス、エレクトロ快作が続いているアムスの重要レーベル〈KALAHARI OYSTER CULT〉に登場!マットな4/4キック×弾力ベースという削ぎ落としたテックハウスグルーヴァー「Outdoor Dance」(sample1)や、オルガンベースの妖艶コードが印象的な「Creepin' Around The Bend」(sample2)など、篩にかけた構成要素、タフな音像が際立つ独自のグルーヴ。 (Akie)
Track List
- 12inch
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Maara
Hear Me Neigh
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER53
- 2023-12-30
ハードトランスの領域に踏み込みながらハウシーな弾力を搭載したモダンプログレッシブサウンド!〈ISLA〉〈NAFF〉といったカナダダンスミュージック要所でヒットを生み出してきたMAARAが〈KALAHARI OYSTER CULT〉にカムバック。全力疾走4/4ビート、馬の足音&鳴声サンプルで一気にテンションも加速。ユニークです。
モダントランス、エレクトロ快作が続いているアムスの重要レーベル〈KALAHARI OYSTER CULT〉には2度目の登場!昨年はフルアルバムも発表し勢いづくMAARAが帰還。その名も「The Horse Track」(sample1)は、馬の走るキラーサンプルが登場するモダンプログレッシブハウス!ハードサイケデリックトランスをドラムスイング&速度シフトでユースに仕上げた「God Save The Bender」(sample2)もグッド。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Reptant
Duality Of The Gecko
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER50
- 2023-09-30
LOU KARSHの変名でもお馴染み、メルボルン地下のエレクトロマスターとして〈X-KALAY〉〈PLANET EUPHORIQUE〉からリリースを重ねるREPTANTのニューリリース!サイバネティックなボコーダー、デトロイトスタイルの深みを達成したアシッドマシンファンク2種。
モダントランス、エレクトロ快作が続いているアムスの重要レーベル〈KALAHARI OYSTER CULT〉記念すべき50作品目!サイエンスなアシッドライン&ボコーダーを巻き込み疾走する「Lizard Eyes」(sample1)と、アシッドを蛇行させた「Polygrams」(sample2)。デトロイトエレクトロ志向、鋭いエッジのマシンファンクダブルサイダー! (Akie)
- 12inch
- Digital
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Urulu
Foreign Depths
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER11
- 2019-04-09
〈SAFT〉やメルボルンの〈VOYAGE REcordings〉, NYC JACQUES RENAULTの〈LET'S PLAY HOUSE〉等多岐にわたるリリースをしてきたURULUことTAYLOR FREELS。カリフォルニアのプロデューサー。Ex-Terrestrialのリミックス収録!
オランダ、アムステルダムのシンセサイザー/ハードウェアベースのアンダーグラウンドなハウス/ディスコ・コネクションから産まれたCOLIN VOLVERT主宰の〈KALAHARI OYSTER CULT/ATTIC SALT DISCS〉のニューリリース。90s初頭のレイヴ、ブレイクビート、プログレッシヴ的な色合いも感じさせるようなハードウェア/シンセサイザーのかっこいいオリジナルがそれぞれまず素晴らしく、カナダのEX-TERRESTRIAL(PRIORI)のリミックスも当然ニュートーン的に外せない一枚。〈KALAHARI OYSTER CULT〉いいリリースが続きます!推薦。 (サイトウ)
- 12inch
- Digital
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Roza Terenzi
Mwah EP
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER9
- 2018-12-25
D. TIFFANYとのコラヴォレートや〈VOYAGE Recordings〉,〈SALT MINES〉からのリリースをしてきたメルボルンのROZA TERENZI。
オールドスクール、ブレイクビート、テクノ、レイヴ。アナログなトランス感がとてもいい。 (サイトウ)
- 12inch
- Digital
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Erell Ranson
Hand In Hand- The Remixes
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER12
- 2020-06-01
DJ NORMAL 4、PARIAH、SW.(SUED)のリミックス!良いリリースの続く〈KALAHARI OYSTER CULT〉からERELL RANSONのリミックス、当店フェイバレットなアーチストたちがリミックスを手がけてます。SW.の超傑作(sample3)まで、じっくり目に聴いてみて欲しい。
ハードウェアベースのシンセサイザーミュージック・ヘッズ、2017年に〈KALAHARI OYSTER CULT〉からリリースしたERELL RANSONの「Hand In Hand」のリミックス企画。Klasse WrecksファミリーでAIWO REC.主宰のDJ NORMAL 4の「If We Never Try...」アンビエント、ダブワイズなビート、コズミックなシンセサイザー、オールドスクールなスロープログレッシヴ、ブレイクビート。DJ NORMAL 4ハズレなしですね。多幸感のアンビエントPARIAHはR&Sのではなくて、90年代から活動するGOOD LOOKING(!)のプロデューサー。フューチャー・ニューエイジ。SVNとのSUEDでお馴染みSW.もアナログ、ファットなマシーンサウンド。未体験のゾーンを進むシンセサイザー・ジャム。推薦! (サイトウ)
- 12inch
- Digital
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Tamburá
Tikitaka
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTERTRIBE2
- 2020-02-17
マニアックな90sハウスの発掘や、アナログなハードウェアベースのアーチストの良いリリースをしている〈KALAHARI OYSTER CULT〉新作は、94年のミュンヘンで産まれたグローバルビーツ、トライバル・スローテクノ、TAMBURÁ。
ミステリアス・トライバルなスローダンス、オリジナルの94年当時の3 ヴァージョンに加えて、TORNADO WALLACEと、〈MUSIC FROM MEMORY/SECOND CIRCLE〉や 〈SAFE TRIP〉からもリリースしているDAZION(sample2)のリミックスが素晴らしいのでぜひチェックを。 (サイトウ)
- 12inch
- Digital
- Recommended
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Nathan Melja
Synesthesia
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER21
- 2020-08-11
良いリリースの続くアムステルダムの〈KALAHARI OYSTER CULT〉。新作はNATHAN MELJA。ANTHONY NAPLESとPARIAHの二人をリミックスに迎えた「Synesthesia」。
各地のアンダーグラウンドシーンとつながりながら、90s、ヴィンテージ・シンセサイザーが一つのキーワードになてっているレーベルカラー、そしてNATHAN MELJA、ANTHONY NAPLESとPARIAHという間違いのない3者が集った〈KALAHARI OYSTER CULT〉のニューリリース。両リミックスもともにプレビューで話題。RHYTHIM IS RHYTHIMやデトロイトテクノ直系の、コズミックなサイファイ・テクノ「Synesthesia」のオリジナル筆頭に、マグネティックなテクノ・ニューエイジANTHONY NAPLES(sample2)、オリジナルを受け継ぎながらアップデート、BEN UFOもヘヴィプレイしているらしいPARIAH(sample3)のリミックスも、それぞれの世界観が素晴らしい。オリジナルとの違いはフロアでわかる。推薦盤!ストックできました。 (サイトウ)
Track List
- 12inch
- Digital
- Recommended =
- New Release
Escape Artist
Digital Natives EP FLØRIST remix
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER19
- 2020-02-02
エレクトロニックブレイクスから滑らかにアシッドハウスへと移行するFLØRISTのリミックスが危ない。ROZA TERENZIやURULUといった前線アクトを輩出しているアムスの〈KALAHARI OYSTER CULT〉にメルボルンのESCAPE ARTISTがエントリー!生音を交えたブレイクビートの軽さが素晴らしい。
RUDOLF C & SHEDBUG主宰の〈SALT MINES〉からの作品でもそのリズムの遊び方が印象的だったESCAPE ARTIST。軽快なブレイクビート、アシッドライン、ヴォイスチョップのフックをまとめ上げる浮遊シンセが美しい「Another World」(sample2)。〈TTT〉 からのリリースから調子が出すぎなFLØRISTは、キックレスなモダンエレクトロの導入から、4/4アシッド絵と変化させる「Another World (Flørist Remix)」(sample1) を披露。オーガニックなベースや細かく挟んだクラップなど、ハウスな色気をきっちり挟み込んでます。 (Akie)
Track List
- 2LP
- Digital
- Recommended =
- New Release
Brain Pilot
CEREBRAL NAVIGATORS: ANTHOLOGY 1993-1997
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER15
- 2020-03-27
”TRANS-4M”としても知られるベルジャンエレクトロ/アンビエントテクノデュオ"BRAIN PILOT"が93年から97年にかけて制作した音源を〈KALAHARI OYSTER CULT〉がコンパイル!欧州IDMムーヴメント〜デトロイトテクノの影響とフロアに根付いたブレイクビート、中には初のバイナルカット作品も!推薦。
ROZA TERENZIやURULUといった前線アクトを輩出しているアムスの〈KALAHARI OYSTER CULT〉によるナイスな復刻ワーク!YOUNG MARCO主宰のレーベル〈SAFE TRIP〉から再発された「ARRIVAL / AMMA MIXES」で再注目を集めることになった兄弟デュオBRAIN PILOT。デトロイト影響下の輝きと感傷を秘めたシンセサイザー。オープナーの「C.N.S.」(sample1)が顕著なので是非聴いて欲しいのですが、そのメロディラインはポジティブでありながらセンチメンタル。中速アンビエントダブテクノ「E.E.G.」(sample3)など、リバイバルの進む90年代ブレイクビートをバリエーション豊かに網羅した最高なコンピレーション。是非トラックリストからも! (Akie)
Track List
- 12inch
- Digital
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Reptant
PHASIC REFLEX
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER25
- 2021-02-04
ROZA TERENZIリミックス!URULU、NATHAN MELJAなどの快作が続いているアムスのモダンエレクトロライン〈KALAHARI OYSTER CULT〉に、REPTANTことLOU KARSHが登場!303を盛り込んだ高電圧エレクトロが、〈BUTTER SESSIONS〉〈DEKMANTEL〉などで活躍を続けるROZA TERENZIの手で多幸感あるミッドテンポブレイクスに。
この名義では、D.TIFFANY主宰〈PLANET EUPHORIQUE〉〈SALT MINES〉〈CRAIGIE KNOWES〉などで活躍、そして本レーベルのグラフィックも担当しているREPTANTがプロデューサーとしてエントリー!浮遊感のあるシンセパッドに細やかな電子プログラミング煌めく導入部からアシッドが鋭く切り込む「Phasic Reflex」(sample2)。難解なリズムパターンにストリングスパッド系の音色でデトロイト感じる「MS Plenty」(sample3)など、エネルギッシュな3トラック。そして注目はやはりROZA TERENZIの「A Realist's Realistic Reality (Roza Terenzi's Realism Remix)」(sample1)、がっつり速度を落とし、原曲のトリッピーな電子音を輝きに変換したユーフォリックな仕上がりで最高です! (Akie)
Track List
- 12inch
- Digital
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Lawrence Le Doux
OYSTERBALLADS1
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTERBALLADS1
- 2021-03-02
ROZA TERENZI & FANTASTIC MANやREPTANTなどのクラブフレンドリーなカットが続いている〈KALAHARI OYSTER CULT〉今作はオーガニック×チルなダウンテンポジャム!90年代より活躍する実力派LAWRENCE LE DOUXの新作。シンセサイザーはクリアトーンでコードも長調、多幸感特化した美しい一枚。。
〈HIVERN DISCS〉のミニアルバムライン〈HVNX〉からもリリースしているブッリュッセルのLAWRENCE LE DOUX!透け感のあるシンセサイザーアンビエントとテクニカルなブレイクビーツを重ねた「Anther」 (sample1)や、愛らしいFMシンセをルーピング、ボトムは同じくリズミカルに仕上げた「Stem」(sample2)、巧妙に揺らしたコーラスシンセを軸に徐々に鍵盤をレイヤーし展開を施した「Filament」(sample3)など、レーベルカラーであるアナログギアサウンドは守りつつ、ユーフォリックなデザインに仕上げています! (Akie)
- 12inch
- Digital
- Recommended
- Back In
B'zircon (Roza Terenzi & Fantastic Man)
Lazulination EP
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER26
- 2021-03-02
ROZA TERENZI & FANTASTIC MANによるドリームタッグ”B'ZIRCON”デビュー!シンセサイザーには90年代トランス〜レイヴの陶酔感と、ドラムのオーガニック質感を巧に調合したテクノローラー。ベースの重量をフィジカルにくる心地よさへと還元したPERKOのダウンテンポリミックスまで、やはり流石のクオリティ、推薦です!
Urulu、Nathan Meljaなどの快作が続いているアムスのモダンエレクトロライン〈Kalahari Oyster Cult〉より。発色の良いトランシーなシンセサイザーと堅実な4/4ボトム、重なるブレイクビートの個々のバランスがバッチリな「Azure」(Sample1)と、疾走感のあるブレイクビートを主軸にした「Ultramarine」(Sample2) 。名門〈Numbers〉で活躍するperkoが、その2トラックを組み合わせてダウンテンポへと変換した「azure x ultramarine (perko remix) 」(sample3)も収録。タフなキックとトランスシンセ、90sの雰囲気を醸しながらも有機的な耳心地も保持、ここまでのクオリティはなかなか出会えません。 (Akie)
- 3x12inch
- Digital
- Recommended
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Raymond Castoldi
X-Ray Records 1992-1994
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER4
- 2021-06-28
90年代にNY最大のイベントホール”マディソン・スクエア・ガーデン”の音楽監督を務め、テクノ/インダストリアルプロジェクト”FREQUENCY X” としても活躍した作曲家RAYMOND CASTOLDIの”ディープハウスワーク”を〈KALAHARI OYSTER CULT〉が2017年に編纂した名コンピアルバムが祝リプレス!
URULU、NATHAN MELJA、B'ZIRCON (ROZA TERENZI & FANTASTIC MAN)などの快作が続いているアムスの〈KALAHARI OYSTER CULT〉が手がけた復刻ワークでも好評で、一時は入手し難くなっていた作品「X-Ray Records 1992-1994」がこの度めでたくリプレス!マンハッタンのコンポーザーRAYMOND CASTOLDI自身のレーベル〈X-RAY〉のカタログを3x12inchの大容量に纏めたアルバムで、キーボードジャムを備えたジャジーな雰囲気とオールドスクールな4/4グルーヴをダッチさせた良質ディープハウスが10曲も収録されています。。 (Akie)
Track List
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昨年は実に8年ぶりとなるソロ作品をパース拠点の名門〈CRAIGIE KNOWES〉より発表し、当店でも反響を呼んだSPRAY!エモーショナルなメロディラインをオルガンシンセになぞらせた「Zippycher」(sample1)。90年代初期のトランスを想起させる「Slipped」(sample2)のベースリフレイン、アッパーなサウンドながらディープにはめる仕掛けも。 (Akie)