- 12inch
- Recommended =
- New Release
S.O.N.S
Drive
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER66
- 2024-12-30
蘭ダークウェイヴからインスピレーションを受けたメランコリックシンセワーク、弾力と歯応えのあるボトムグルーヴの強力アシッドテクノ。フランス人テクノ作家・S.O.N.Sの注目新作が〈KALAHARI OYSTER CULT〉からドロップ!
Track List
Track List
自身の〈NAFF〉を活動ベースに本名義では〈MIDGAR〉〈TRULE〉などからリリースを重ね、他にもANFやDUST-E-1などの名義を使いわけるPRIORIによる意外にもソロでは初の〈KALAHARI OYSTER CULT〉からの作品!アメーバ状のモジュラー、ミステリアスなヴォイスサンプルでミュータントに侵食するアシッドトランス「Lexica」(sample1)。歪シンセとマッシブイーブン、リチュアルなコーラスで妖しく構成されたサイテクノ「Sub Lux」(sample2)は、へルシンキのマシンマスターSANSIBARがタイト・ミニマルにまとめたリミックスもおすすめ。 (Akie)
Track List
〈20:20 VISION〉などからもリリースする、モロッコが生んだエレクトロ奇才KOSHの新作届いています!ラフなブレイクスで迫るラテンフリースタイルライクな「Come On」(sample1)や、NU GROOVEを想起するNYレフトフィールド派のハウスバンガー「The Zinger」(sample3)など、古典サウンドを自身のフィールドで昇華。珍しく没入型ミニマリスティックなブレイクビーツ「The Chopper」(sample2)もおすすめです! (Akie)
Track List
〈BANLIEUE〉主宰であり、TERRA UTOPIA名義ではチルアウトなども志す、まさに多才のプロデューサーBENOIT Bが〈KALAHARI OYSTER CULT〉より新作を発表!ブーストするベース、重量低音にサンプルやハイトーンシンセを飾ったトランスハウス「Temptations And Destructions」(sample1)。ヴォイスでフックするサイケデリックなプログレッシブテクノ「Fly And Mimi」(sample2)など、これまでの作品の中でも最もタフな仕上がりながら印象的なデザインがやはり上手い。 (Akie)
Track List
昨年は実に8年ぶりとなるソロ作品をパース拠点の名門〈CRAIGIE KNOWES〉より発表し、当店でも反響を呼んだSPRAY!エモーショナルなメロディラインをオルガンシンセになぞらせた「Zippycher」(sample1)。90年代初期のトランスを想起させる「Slipped」(sample2)のベースリフレイン、アッパーなサウンドながらディープにはめる仕掛けも。 (Akie)
各地のアンダーグラウンドシーンとつながりながら、90s、ヴィンテージ・シンセサイザーが一つのキーワードになてっているレーベルカラー、そしてNATHAN MELJA、ANTHONY NAPLESとPARIAHという間違いのない3者が集った〈KALAHARI OYSTER CULT〉のニューリリース。両リミックスもともにプレビューで話題。RHYTHIM IS RHYTHIMやデトロイトテクノ直系の、コズミックなサイファイ・テクノ「Synesthesia」のオリジナル筆頭に、マグネティックなテクノ・ニューエイジANTHONY NAPLES(sample2)、オリジナルを受け継ぎながらアップデート、BEN UFOもヘヴィプレイしているらしいPARIAH(sample3)のリミックスも、それぞれの世界観が素晴らしい。オリジナルとの違いはフロアでわかる。推薦盤!ストックできました。 (サイトウ)
Track List
本レーベルの大型コンピレーションにも参加歴のある注目アーティストOMA TOTEM。トリッキーなドラムパーカッションに壮大なシンセスケープをドッキングした覚醒ブレイクビーツ「Mania」(sample1)や、シンセリフレインで瞑想に誘うサイケデリックテックハウス「choreos」(sample2)など、トリップアウトしたプロダクションを展開。実験音楽とダンスを繋ぐメルボルン拠点のユニット”OK EG”によるダークなハーフタイムアレンジ「the trick (OK EG Rework)」(sampke3)にも注目。 (Akie)
Track List
自身が主宰を務める〈MIND DANCE〉を拠点に〈BUTTER SESSIONS〉や〈KEN OATH〉でアナログサウンドを追求してきたFURIOUS FRANKの新作をストック!おすすめがパーカッシブドラムブレイクスをアシッドラインが追跡する「Photosynthesis」(sample1)。打楽器をミックスしたブレイクビーツを軸にした「Wize Guy (3AM Acid Mix)」(sample2)など、屈強サイエンティフィックなデザインの中に心地よいエアーも感じる。 (Akie)
Track List
前線エレクトロニック処でクロスジャンルなダンスミュージックを披露、アムステルダム地下ハウス/テクノの3レーベルが共同した重要プロジェクト〈DE LICHTING〉運営にも携わるEVERSINESの新作!モーターシティとオランダのテクノを折衷、キック重量のバランスも素晴らしいアシッドテック「Gaze」(sample2)。細かいベーススイングと半拍スネアでハウシーに踊らせる「Fast Fall」(sample1)などもおすすめ!TB-303、ブリープ音を巧みに使用したレトロフューチャーサウンド。 (Akie)
Track List
モダントランス、エレクトロ快作が続いているアムスの重要レーベル〈KALAHARI OYSTER CULT〉に登場!マットな4/4キック×弾力ベースという削ぎ落としたテックハウスグルーヴァー「Outdoor Dance」(sample1)や、オルガンベースの妖艶コードが印象的な「Creepin' Around The Bend」(sample2)など、篩にかけた構成要素、タフな音像が際立つ独自のグルーヴ。 (Akie)
Track List
モダントランス、エレクトロ快作が続いているアムスの重要レーベル〈KALAHARI OYSTER CULT〉には2度目の登場!昨年はフルアルバムも発表し勢いづくMAARAが帰還。その名も「The Horse Track」(sample1)は、馬の走るキラーサンプルが登場するモダンプログレッシブハウス!ハードサイケデリックトランスをドラムスイング&速度シフトでユースに仕上げた「God Save The Bender」(sample2)もグッド。 (Akie)
Track List
モダントランス、エレクトロ快作が続いているアムスの重要レーベル〈KALAHARI OYSTER CULT〉記念すべき50作品目!サイエンスなアシッドライン&ボコーダーを巻き込み疾走する「Lizard Eyes」(sample1)と、アシッドを蛇行させた「Polygrams」(sample2)。デトロイトエレクトロ志向、鋭いエッジのマシンファンクダブルサイダー! (Akie)
オランダ、アムステルダムのシンセサイザー/ハードウェアベースのアンダーグラウンドなハウス/ディスコ・コネクションから産まれたCOLIN VOLVERT主宰の〈KALAHARI OYSTER CULT/ATTIC SALT DISCS〉のニューリリース。90s初頭のレイヴ、ブレイクビート、プログレッシヴ的な色合いも感じさせるようなハードウェア/シンセサイザーのかっこいいオリジナルがそれぞれまず素晴らしく、カナダのEX-TERRESTRIAL(PRIORI)のリミックスも当然ニュートーン的に外せない一枚。〈KALAHARI OYSTER CULT〉いいリリースが続きます!推薦。 (サイトウ)
オールドスクール、ブレイクビート、テクノ、レイヴ。アナログなトランス感がとてもいい。 (サイトウ)
ハードウェアベースのシンセサイザーミュージック・ヘッズ、2017年に〈KALAHARI OYSTER CULT〉からリリースしたERELL RANSONの「Hand In Hand」のリミックス企画。Klasse WrecksファミリーでAIWO REC.主宰のDJ NORMAL 4の「If We Never Try...」アンビエント、ダブワイズなビート、コズミックなシンセサイザー、オールドスクールなスロープログレッシヴ、ブレイクビート。DJ NORMAL 4ハズレなしですね。多幸感のアンビエントPARIAHはR&Sのではなくて、90年代から活動するGOOD LOOKING(!)のプロデューサー。フューチャー・ニューエイジ。SVNとのSUEDでお馴染みSW.もアナログ、ファットなマシーンサウンド。未体験のゾーンを進むシンセサイザー・ジャム。推薦! (サイトウ)
ミステリアス・トライバルなスローダンス、オリジナルの94年当時の3 ヴァージョンに加えて、TORNADO WALLACEと、〈MUSIC FROM MEMORY/SECOND CIRCLE〉や 〈SAFE TRIP〉からもリリースしているDAZION(sample2)のリミックスが素晴らしいのでぜひチェックを。 (サイトウ)
RUDOLF C & SHEDBUG主宰の〈SALT MINES〉からの作品でもそのリズムの遊び方が印象的だったESCAPE ARTIST。軽快なブレイクビート、アシッドライン、ヴォイスチョップのフックをまとめ上げる浮遊シンセが美しい「Another World」(sample2)。〈TTT〉 からのリリースから調子が出すぎなFLØRISTは、キックレスなモダンエレクトロの導入から、4/4アシッド絵と変化させる「Another World (Flørist Remix)」(sample1) を披露。オーガニックなベースや細かく挟んだクラップなど、ハウスな色気をきっちり挟み込んでます。 (Akie)
Track List
ROZA TERENZIやURULUといった前線アクトを輩出しているアムスの〈KALAHARI OYSTER CULT〉によるナイスな復刻ワーク!YOUNG MARCO主宰のレーベル〈SAFE TRIP〉から再発された「ARRIVAL / AMMA MIXES」で再注目を集めることになった兄弟デュオBRAIN PILOT。デトロイト影響下の輝きと感傷を秘めたシンセサイザー。オープナーの「C.N.S.」(sample1)が顕著なので是非聴いて欲しいのですが、そのメロディラインはポジティブでありながらセンチメンタル。中速アンビエントダブテクノ「E.E.G.」(sample3)など、リバイバルの進む90年代ブレイクビートをバリエーション豊かに網羅した最高なコンピレーション。是非トラックリストからも! (Akie)
Track List
この名義では、D.TIFFANY主宰〈PLANET EUPHORIQUE〉〈SALT MINES〉〈CRAIGIE KNOWES〉などで活躍、そして本レーベルのグラフィックも担当しているREPTANTがプロデューサーとしてエントリー!浮遊感のあるシンセパッドに細やかな電子プログラミング煌めく導入部からアシッドが鋭く切り込む「Phasic Reflex」(sample2)。難解なリズムパターンにストリングスパッド系の音色でデトロイト感じる「MS Plenty」(sample3)など、エネルギッシュな3トラック。そして注目はやはりROZA TERENZIの「A Realist's Realistic Reality (Roza Terenzi's Realism Remix)」(sample1)、がっつり速度を落とし、原曲のトリッピーな電子音を輝きに変換したユーフォリックな仕上がりで最高です! (Akie)
Track List
〈HIVERN DISCS〉のミニアルバムライン〈HVNX〉からもリリースしているブッリュッセルのLAWRENCE LE DOUX!透け感のあるシンセサイザーアンビエントとテクニカルなブレイクビーツを重ねた「Anther」 (sample1)や、愛らしいFMシンセをルーピング、ボトムは同じくリズミカルに仕上げた「Stem」(sample2)、巧妙に揺らしたコーラスシンセを軸に徐々に鍵盤をレイヤーし展開を施した「Filament」(sample3)など、レーベルカラーであるアナログギアサウンドは守りつつ、ユーフォリックなデザインに仕上げています! (Akie)
ページトップへ戻る
FULBERT名義でハウスシーンで活躍、2014年以降はS.O.N.S名義にてトランス〜テクノを探求、近年は自身の〈JUNCTION FOREST〉を拠点に韓国アンダーグラウンドシーンを司るTIMOTHÉE VICTORRI。ドラムとベースの弾力あるボトムにSCIなアシッドラインを投下した「Nite-Club」(sample1)、バブリングするアシッドベースで嵌める「Drive」(sample2)、トライバルなドラム展開がキラーな「Crystal Rhythms」(sample3)。ダッチウェイブに由来するレトロなシンセフレーズなど、フックが危ないヒプノテクノプロダクション! (Akie)