- 12inch
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The Martian
The Long Winter of Mars
Red Planet
- Cat No.: RP-5MCM
- 2025-09-11
ハウスのディープな側面とリズムに焦点を当てるコンセプトで、90年代初頭より稼働したモーターシティのレジェンダリーレーベル〈SOIREE〉マスターピースが復刻!EPの中でも最も人気の高い「That's How Lovers Be (Drivetrain Mix)」(sample1)をピック、しっとりソウルフルに歌い上げるボーカルに切なく包み込むコードが絡むデトロイトディープハウスの傑作。『DiY SOUNDSYSTEM』のオリジナルメンバーNAILはヒプノティックなハットと歪みボトムのUKエッセンスを化学反応させたアレンジ。同じくデトロイトディープサイドを司ってきたSCOTT GROOVESはローズウッド&クラップを活用してジャズのルーツをしっかりと体現。 (Akie)
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Mark GrusaneのDISCOTECHのサブレーベル的な形でスタートするPolytechnic Recordingsの第1弾。シカゴ、デトロイトで活動するDJ Slush。 (サイトウ)
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AMP FIDDLERがGORGE CLINTON, FUNKADELICに合流する以前のレア音源。マイナーソウルのディガーとして名高いKon & Amir監修の「Off Track Volume One: The Bronx」にも収録された曲で、ファンカデリック、Electrifying Mojoの影響を感じさせるようなデトロイト・ブギー、ジャズファンク。エレクトロニックと、アコースティック、DIY・ルーズ・アヴァン・グルーヴがたまりません!中古市場では数万円の値をつけていた一枚がセオ・パリッシュのアレンジで7インチ再発。(サイトウ)
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〈SOUND SIGNATURE〉〈FXHE〉〈FIT SOUND〉〈ACID TEST〉でのソロワークでも尖った構成とファットなマシンサウンドを披露してきたデトロイトMARCELLUS PITTMANが本レーベル〈ADEEN〉から発表しカルトヒットした一枚から特に人気の高い一曲「I'm Gonna Be The Everything」がフリップにレーベル所属のライブジャズアンサンブルA BAND OF BROTHERSのリミックスを携え新たにシングルカット!暖かな鍵盤リフレインでミニマルに導くビートダウンのオリジナルに、サックスやビブラフォンがしっくりスムーズに重なり、アダルトな魅力が新たに開拓されたリミックスも至極。 (Akie)
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FXHE発、ドイツはじめEU圏での人気も高いLUKE HESSと、流通の関係で日本ではなかなかマニアックな存在になっているBERETTAMUSIC主宰BRIAN KAGEのコンビREFERENCEがPLANET Eから'10年にリリースした作品。デトロイト・ハウス・ファンにもオススメしたいデリケートなグルーヴのディープ・テックハウス。両者の良いところが見事に昇華された2トラック。
パスワードを安全に管理するためのデジタル日記”パスワードジャーナル”をテーマに、現代の監視国家から逃れた仮想のユートピアを描いたコンセプトアルバム!初期インターネットカルチャーやそれに付随した音楽ムーヴメントに由来する夢幻的ポップに、デトロイトならではの重いグルーヴ感を付与。ビートダウンからボップ、ステッパーまで展開した次世代の宅録ポップ。コンセプト含め大きくなりそうな予感しかない注目アーティストです。 (Akie)
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EXECUTIVE PRODUCERとしてAUX88も参加した名作が再発!OCTAVE ONE主宰〈430 WEST〉のサブレーベルであった〈DIRECT BEAT〉からリリース。タイトル曲「Shake It」(sample1)は歪んだベースとヴォイスサンプルのキャッチーなフックに、トラディショナルなデトロイトテクノのグルーヴが融合。SFロボティックなアシッドエレクトロ「Step Into My Groove」(sample2)など、今なお色褪せぬカルトアンセム。 (Akie)
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上記他にも〈20:20 VISION〉〈ORNATE MUSIC〉などからリリース、自身のプロフィールにも”メロディックで感情的”を特徴にあげているソウルフルエレクトロの名手REEDALE RISEがハウスアプローチの新作!デトロイトの影響が色濃く反映、パーカッションや鍵盤を徐々に追加しピークへと誘う「Azura」(sample1)は、オリジナルはもちろん、OMAR Sの従兄弟BIG STRICKがパンピンなメロディ&ドラムパターンで愛らしくアレンジしたリミックスも良い。。 (Akie)
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テクノ界のゴッドファーザーJUAN ATKINSが主宰、デトロイトテクノ黎明期よりシーンの指標として君臨する名門〈METROPLEX〉記念すべき50枚目のリリース!発売時はJUAN ATKINSの作品として発表、しかし実際は全曲にJUAN ATKINSがキュレーション・プロデュース参加するという形で制作されたコンピレーション作品。同じくモーターシティのレジェンドMIKE HUCKABYによるスムースで温かいソウルフルテクノ「Urban Tropics」(sample1)を筆頭に、REEL BY REALとANTHONY SHAKIRの共作でメロウディープな「Serene」(sample2)など、デトロイト第二世代レジェンドたちにレーベルの理念をそれぞれの解釈で表現させた4曲。 (Akie)
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最も低い位置で唸るデトロイトのベースに繊細に揺れるエコー処理、MIKE HUCKABY独特の温かさと精密さの融合させたダブテクノスケープのオリジナル「Our Life With The Wave」(sample1)。US西海岸の電子音楽家FEDERSENがアンビエントテクスチャを加えて浮上させたライブダブミックスや、CV313(ECHOSPACE)とのベースの動きにフックをつけたダブミックスなど、新録ダブミックスもオリジナルと共鳴する素晴らしいトリビュート。 (Akie)
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LEE RENACREの再発も手がけるBALDO主宰〈PHYSICAL EDUCATION〉新作!疾走感あるハイテンポビートにシネマティックなメロディスケープを繊細にデザインした「Multi Pass」(sample1)や、メロウなシンセアンビエンスでディープに魅了する「House Wine」(sample2)など、クラシックデトロイトのデザインを見事に写し取り、純粋なアナログエナジーを宿した魅惑の一枚。 (Akie)
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〈UNDERGROUND RESISTANCE〉のアイコニックなサブレーベル〈RED PLANET〉からリリースされた、デトロイトテクノ愛好家マストアイテムが再発、2025リプレスされました!ソリッドなグルーヴで突き進むミニマルとライバル「Medicine Man」(sample1)から、スィングドラムとシンセで大きく揺れ動くデトロイト真髄「The Vanishing Race」(sample2)、G2Gオマージュなスピリチュアルハイテックジャズ「Windwalker」(sample3)など、今なお色褪せぬクラシックが集結。 (Akie)
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DJ BONEの傑作ミックステープ『Subject: Detroit 2』(2000)には、このUNSPECIFIED ENEMIESと変名COUNTERATTACKの両名義楽曲が収録されたことでも知られる伝説のプロジェクト。ウェールズ出身のアーティストLOUIS DIGITAL、アナログマスターCiMことSIMON WALLEYも巻き込んだユニットUNSPECIFIED ENEMIESが名門〈NUMBERS〉から、まさかの2025年にデビューアルバムを発表!LOUIS DIGITALが作詞・作曲・プロデュースを手掛け、CiMの楽曲をデータサンプリングを組み込むスタイルで制作。90年代のデトロイトテクノ・モーターシティエレクトロにがっつり根付いた技法、独自のソウルフルなメロウネスが結合。2000年代初頭に制作した素材を基に作り上げたレトロフューチャーな響き。年代や地域に混乱しますが、ウェールズ産2025年作品、ユニーク。 (Akie)
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OCTAVE ONEが主宰を務めたデトロイトのレジェンダリーレーベル〈430 WEST〉古典のひとつとも名高い一枚「Synthetic / Moving On」を手がけたユニットWILD PLANET(後期はSIMON J. HARTLEYのソロプロジェクト)が発表した歴史的一曲が非公式リリースであったリミックス2種を携え復刻!壮大に宇宙的世界観を描くデトロイトエレクトロ「Vocoder」(sample1)はオリジナルはもちろん、催眠的なシーケンサーが搭載されたテックハウスバイブスのリミックスも素晴らしい。 (Akie)
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OMAR-Sの〈FXHE〉からデビュー後、FUNKINEVENやAMP FIDDLERとのコラヴォレーションワーク、そして〈HYPERDUB〉や〈NINJA TUNE〉からの作品でコアなフォロワーを獲得してきたデトロイト次世代カリスマ・KYLE HALLがカムバック!タフなイーブンキックを軸に印象的なアシッドラインが侵入する「Acid Tea」(sample1)。軽やかなドラムとベースのシンコペーションに神秘的なシンセシスが重なる「Nimbus」(sample2)。荒くジャックアウトしたデトロイトアナログバイブスと実験的な捻りが共鳴した「Crimson Clouds」(sample3)まで。モダンとクラシックを擦り合わせた、素晴らしいバランス感覚。 (Akie)
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ペルシアンポップをネタ使いしたフィジカル第一弾も大反響だったペルシャルーツの才人SALAR ANSARIによるリミテッドな新作を確保しています。耽美なコードに魅せられるアトモスフェリックなシンセスケープに有機的ブレイクビートがしっとりはまるA面「9 1391919 21」(sample1)は微かに感じるアシッドベースが鍵に。デトロイトテクノを真っ向対峙したB面「17151425」(samle2)も、神秘的なシンセフレーズにANSARIのオリジナリティ感じる一曲。 (Akie)
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自身が運営する〈4 LUX〉基板に、現在でも〈RUNNING BACK〉〈NU GROOVE〉〈AUS MUSIC〉ねど数々の名門から絶えず作品を発表し続ける蘭ベテランGERDのニューリリース!アーリーデトロイトから影響を受けた16分刻みディープロウテクノ「Nebula」(sample1)や、歯切れいいベースラインを4/4で押し上げた「Drive」(sample2)など、愛し続けるモーターシティ&オールドスクールに立ち返る一枚。 (Akie)
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DJ SPRINKLESやLENA WILLIKENSも招かれているデトロイトのアンダーグラウンド・パーティーの新しい波TextureのレーベルTexture Recordsの第2弾。モントリオール/ベルリンのDATA PLANのリリース日づいて、デトロイト・ベースのアーチストSTS。マイアミのDanny Dazeと、Inciensoからルバむもリリースした Jonny From Spaceの二人がリミックス、フランス、リオンのWarzouのリミックスもドープ。 (サイトウ)
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〈MELTING POT MUSIC〉に数多の名作を残すボーカリストでありトランペット奏者MILES BONNYをフィーチャリング。鍵盤、ボーカル、ブラスのリフレインで催眠がけるジャジーディープハウス「Get Me In the Zone」。サンプルワークが光るファンク、ソウル、ハウスのシームレスなブレンド「All the Way Thru」の超絶シンコペーションには生唾。クローザーの「Dry Hatin」(sample3)はDAM FUNKの言葉から名付けられた一曲! (Akie)
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〈UNDERGROUND RESISTANCE〉のアイコニックなサブレーベル〈RED PLANET〉からリリースされた、デトロイトテクノ愛好家マストアイテムが再発、2025リプレスされました!アーリー90sデトロイト古典のひとつ「The Long Winter of Mars EP」からマスターピース2曲を抜粋し片面づつ入魂の復刻。アシッドも絡ませジワジワとビルドアップ、印象的なシンセフレーズを投下しフロアを昇天させるデトロイトアンセム「Skypainter」(sample1)、トリッキーなシンコペーションに脳が錯乱する「Season Of The Solar Wind」(sample2)をカップリング。 (Akie)