先鋭なダンスミュージックを送り出してきた〈WISDOM TEETH〉最新カタログは、レーベル首謀であり〈LIVITY SOUND〉〈IDLE HANDS〉で才能を見せてきたFACTAによるハウス実験!弾力ベースのメロディックなライン、スナップするドラム&ヴォイスチョップで飛力を強化した「A X I S」(sample1)、錯乱メランコリックなFMシンセラインとダブベースをぶつけた「Brain Drain」(sample2)など。ポップカラーに発色するシンセパレットとヘヴィベースの弾力、テックハウス黄金期を引き継ぎながら最先端のハウスグルーヴを生み出した傑作に。推薦! (Akie)
夢心地シンセシスを備えたダブハウス、重量ダブベースとドリーミーな鍵盤のコントラストが気持ちいい。バレンシア発祥のプロモーター兼コレクティブ”TheBasement”主催の名フェスティバル”Días De Campo”レーベルライン第2弾が到着!90年代から活動する英国ハウス作家JACK Dが登場。バイナルオンリー!
〈EASTENDERZ〉〈DRUMMA〉〈CONSTANT SOUND〉など、リーズを拠点に互いにテックハウス前線で躍進する二人がタッグ!ファンキーなアシッドラインとドラムを柔らかなシンセパッドで包み込む「Free Your Mind (Deep Mix)」(sample1)や、古典ハウスを彷彿とするオルガンシンセがキラーな「Octa」(sample2)など。オールドスクールなメロディアス、英国ならではのドラムスイングを組みわせた鮮やかなガラージハウスグルーヴァー! (Akie)
英国のプロデューサーTOBYWARRENによるプロジェクトHI-TECH CRIMINALが1997年に自主リリースした2ステップブレイクス秘宝「After Hours」&別名義JOURNEYMANとして1994年に発表したトライバルダブハウス「Back To Coney」がカップリングでアナログ復刻!
LUCA LOZANO & MR. HO主宰〈KLASSE WRECKS〉でも復刻がなされて注目を集めたTOBYWARRENワーク。ダウナーに覚醒するハーフタイムブレイクス「After Hours」(sample1)と、トライバルパーカッションを使用したトランスハウス「Back to coney」(sample2)をカップリング。どちらもダブとトランスのエッセンスが色濃いmid90sアンダーグラウンド古典。リマスタリングでの再発! (Akie)
<E-BEAMZ>からDJ SEINFELDとのスプリットでデヴューしたバーゼルのM44Kによる”Marsone”(sample1)、フランスの<D.KO>クルーの一員・LARRY HOULによる"Algerian Flag On The Moon"(sample2)、<BLIND JACKS JOURNEY>のトロピカル・シリーズにも登場したバースのニューカマー・ALEKSANDIR”Mesta”(sample3)、<100% SILK>からカセットアルバムもリリースするポートランドのAKASHA SYSTEMなど、フレッシュな面々を集めたコンピレーション12インチ、これまでのスタンプ仕様から初のデザインプリント・ラベルでのリリース!
ベルリンのマニアックレーベル〈SOUND METAPHORS〉と〈TRANSMIGRATION〉が共同で手掛ける復刻ライン〈SOUND MIGRATION〉新作!ヒップホップからブリープまで手掛けた〈CATT RECORDS〉から1990年にリリース。歯切れの良いベースライン×ドラムのソリッドグルーヴに、ミニマルなメロディループが寄り添う「Jam The Frequency」(sample1)は、当初トレンドでもあったイビザ・バレアリックのインスピレーションも吸収。早期にサンプリング技法を取り入れたセミ・アシッドハウス「Jet Black At Birth」(sample2)のダブルサイダー! (Akie)
DJ PYTHON主宰〈WORLDWIDE UNLIMITED〉から、ドリーミーなメロディ展開とリズム実験を織り込んだミュータントガラージテクノ!ベースミュージック隆盛に〈WHITIES/AD93〉のBLUEカタログに登場し一気に注目の的になった英国気鋭BFTT、パンデミックの最中に作り上げた最新作。
シタールやチャントで宿した東洋神秘性。主宰を務める〈TIMEDANCE〉を活動軸に、英国シーンのキーマンとして君臨し続ける鬼才BATUが新たなレーベル〈A LONG STRANGE DREAM〉を始動しシングルをローンチ!トライバルベース、ブロークンビートはもちろん、4/4テクノやビートレストランスまでサイケデリックに展開。
昨年発表し各所でベストアルバムにノミネートされたファーストアルバム「Opal」から、基本に立ち返ったアプローチとして新レーベルを設立。妖艶なシンセ亜空間に電子音が飛び交うサイケデリックステッパー「Traverse」(sample1)、撥弦楽器でリズムをとったようなトライバルベース「For Spirits」(sample2)、有機的ビートレストランス「Through The Glass」(sample3)など。オリエンタリズムやサイケデリックからのインスピレーションを感じる作品に。 (Akie)
来ました、、昨年度における最高の出会いの1人であるUKのピアニストSam Besteこと、THE VERNON SPRINGによるマーヴィン・ゲイトリビュート作品。エチオピアのエマホイからマーヴィン・ゲイまで網羅するセンス、、、良質なUKアンビエント/ダンスの流れから、ポストクラシカルを通過した新たなピアノ音楽。これは素晴らしすぎる。乞来日。
英国パーティ/レーベル〈ACCIDENTAL MEETINGS〉より大型コンピレーションがCD媒体でリリース!BRUCE, JAY GLASS DUBS, ROBIN STEWART(Giant Swan), FUMU,そして邦人アーティストSaskiaら豪華アーティストが集結。実験電子音楽のフィールドで各々がダンス〜リスニングを模索。
DENNIS BOVELLとJIMMY LINDSAYと共同制作したシングルでデビューした70年代西ロンドンのルーツレゲエグループ”DAMBALA”の楽曲集!ジャマイカ出身のメンバーがいない珍しさから当時は受け入れられないこともあった彼ら。ロンドン特有のスイングやメランコリーをジャマイカサウンドに融合した多文化音楽。
90年代より英国テックハウスシーンを支えるROB PEARSONとLEE HUMPHREYSというパイオニア2人が手を組んだプロジェクトであり、残した3つのEPはどれも現在高額取引されている幻のタッグ”LOVABLE ROGUES”が再発!シャッフルしながらドラムが疾走する「Look Into Your Eyes」(sample1)。驚かされたのがブレイクにアフロリズムを取り入れた「Twilight Manouvres」(sample2)、これはカルトな人気も頷ける一枚。 (Akie)
先鋭なダンスミュージックを送り出してきた〈WISDOM TEETH〉最新カタログは、レーベル首謀であり〈LIVITY SOUND〉〈IDLE HANDS〉で才能を見せてきたFACTAによるハウス実験!弾力ベースのメロディックなライン、スナップするドラム&ヴォイスチョップで飛力を強化した「A X I S」(sample1)、錯乱メランコリックなFMシンセラインとダブベースをぶつけた「Brain Drain」(sample2)など。ポップカラーに発色するシンセパレットとヘヴィベースの弾力、テックハウス黄金期を引き継ぎながら最先端のハウスグルーヴを生み出した傑作に。推薦! (Akie)