- 12inch
- Recommended =
- New Release
Azaad
Untitled 92 EP
Born 2 Be Free
- Cat No.: B2BF 002
- 2025-01-16
先鋭なダンスミュージックを送り出してきた〈WISDOM TEETH〉最新カタログは、レーベル首謀であり〈LIVITY SOUND〉〈IDLE HANDS〉で才能を見せてきたFACTAによるハウス実験!弾力ベースのメロディックなライン、スナップするドラム&ヴォイスチョップで飛力を強化した「A X I S」(sample1)、錯乱メランコリックなFMシンセラインとダブベースをぶつけた「Brain Drain」(sample2)など。ポップカラーに発色するシンセパレットとヘヴィベースの弾力、テックハウス黄金期を引き継ぎながら最先端のハウスグルーヴを生み出した傑作に。推薦! (Akie)
Track List
90年代に2タイトルを発表して以降活動を休止し、なんと今年〈MAGIC CARPET〉から奇跡の復帰を遂げたUKハウさーJACK D新作!幻想ドリーミーなシンセサイザーで描く鮮やかなメロディに重量ダブベース、軽いパーカッションを見事にブレンドしたディープダブテックハウス「Magic Pipe」(sample1)を皮切りに、ダブとハウスをミックスした魅惑のハウスジャーニー! (Akie)
Track List
〈EASTENDERZ〉〈DRUMMA〉〈CONSTANT SOUND〉など、リーズを拠点に互いにテックハウス前線で躍進する二人がタッグ!ファンキーなアシッドラインとドラムを柔らかなシンセパッドで包み込む「Free Your Mind (Deep Mix)」(sample1)や、古典ハウスを彷彿とするオルガンシンセがキラーな「Octa」(sample2)など。オールドスクールなメロディアス、英国ならではのドラムスイングを組みわせた鮮やかなガラージハウスグルーヴァー! (Akie)
Track List
オールドスクール伝承者TOM CARRUTHERSが主宰する〈DATA SYNC〉からコンセプチュアルなコンピレーションアルバムがリリース!デトロイトや英国テクノをテーマにしたダンストラックス。SF世界観でソリッドなマシンサウンドを聴かせるTOM CARRUTHERS「Ozone」(sample1)のようなアーリーテクノライクな楽曲から、マジカルでロウバイブスなSERASSO「A Lng Cld Winter」といったハウスカットまで。豪華アーティストがアーリーマシンサウンドを独自解釈した2x12inch。トラックリストからもぜひ。 (Akie)
Track List
LUCA LOZANO & MR. HO主宰〈KLASSE WRECKS〉でも復刻がなされて注目を集めたTOBYWARRENワーク。ダウナーに覚醒するハーフタイムブレイクス「After Hours」(sample1)と、トライバルパーカッションを使用したトランスハウス「Back to coney」(sample2)をカップリング。どちらもダブとトランスのエッセンスが色濃いmid90sアンダーグラウンド古典。リマスタリングでの再発! (Akie)
Track List
<E-BEAMZ>からDJ SEINFELDとのスプリットでデヴューしたバーゼルのM44Kによる”Marsone”(sample1)、フランスの<D.KO>クルーの一員・LARRY HOULによる"Algerian Flag On The Moon"(sample2)、<BLIND JACKS JOURNEY>のトロピカル・シリーズにも登場したバースのニューカマー・ALEKSANDIR”Mesta”(sample3)、<100% SILK>からカセットアルバムもリリースするポートランドのAKASHA SYSTEMなど、フレッシュな面々を集めたコンピレーション12インチ、これまでのスタンプ仕様から初のデザインプリント・ラベルでのリリース!
90年代より英国テックハウスシーンを支えるROB PEARSONとLEE HUMPHREYSというパイオニア2人が手を組んだプロジェクトであり、残した3つのEPはどれも現在高額取引されている幻のタッグ”LOVABLE ROGUES”が再発!セクシーなファンクベースと鍵盤リックがしっとり魅了する「Time Zones」(sample1)や、官能的ボーカルを埋め込んだ「Thursday」(sample2)など。 (Akie)
素晴らしいですね。大・大好評のVernon Springの後に聴いてまた違いを楽しめるイギリス産のピアノ小品。対比するならVernon Springが都会なら、Robert Haighはコンセプトである育った南ヨークシャーの炭鉱の町ワーズボローの情景でしょうか。そしてダンスリスナーには驚きの話として彼は90`sドラムンのOmni Trioのメンバーでもあり、ダンスミュージックの人が向かう静謐音楽としてダンス耳にも心地よく、DJ仲間にも反応が多かったアーティストです。Harold BuddやErik Satieの名前も上がってますがNils Framも思い出しますね。というかアンビエント/クラシカルすきだけでなく、ポスト・クラシカル/ピアノ・アンビエントで一枚聴いてみたいという方にも。
ジャケのアートワークは自身によるもの。古の建物が描かれてますが、圧倒的な力/自然の猛威を前にした人の脆さを表現しているらしいです。儚さに消え入りそうになりながらも、きちんと光が射すような温かみがずっと底に漂ってます。*こちら入荷時より軽い角折れがございます。予めご了承願います。 (Shhhhh)
Track List
自身らの〈AN ALIEN RECORDINGS〉を拠点に数々の名作を生み出し英国サウンドに大いなる影響与え、現在もなお〈R.A.N.D. MUZIK〉〈EUPHORIC STATE〉などでリリースを続けている”A² & STOPOUTS”新作!弾力ベースと浮遊パッド、鋭いブレイクビートが三位一体となったディープテックハウス「No Streets Here」(sample1)から、ロウでアシッドなテックファンク「Waldawf」(sample2)まで。A²とSTOPOUTSそれぞれの作品が収録!バイナルオンリー。 (Akie)
Track List
トリッピーなモジュラーフィルターとスナップ効かせたボトムで揺さぶる「Happy Birthday」(sample1)では耳に残る奇妙なメロディを披露してます。リズミカルなサンプルリフレインで導く「Feeling Horizontal」(sample2)など。前作は即ソールドで個人的にも辛酸を舐めたKARENNですが、今回も同じくヒットの予感がするダンサブルな一枚が着いてます!もちろん推薦です。 (Akie)
Track List
ベルリンのマニアックレーベル〈SOUND METAPHORS〉と〈TRANSMIGRATION〉が共同で手掛ける復刻ライン〈SOUND MIGRATION〉新作!ヒップホップからブリープまで手掛けた〈CATT RECORDS〉から1990年にリリース。歯切れの良いベースライン×ドラムのソリッドグルーヴに、ミニマルなメロディループが寄り添う「Jam The Frequency」(sample1)は、当初トレンドでもあったイビザ・バレアリックのインスピレーションも吸収。早期にサンプリング技法を取り入れたセミ・アシッドハウス「Jet Black At Birth」(sample2)のダブルサイダー! (Akie)
フィジカルリリースは久し振りとなるBFTTの新作が到着!多幸感溢れるシンセスケープ展開などを盛り込んだミニマルスピードガラージハウス「THP」(sample1)を筆頭に、ガラージテクノのレコードを早回ししてミニマム化したようなユニークプロダクションを披露。膨張するサブベースと乾いたブレイクス、上低音の分離にやられるミュータントガラージブレイクス「KEEPLIES」(sample2)など、三曲どれも主役級。 (Akie)
ニュートンにて脅威のセールスを記録したThe Vernon Springのシングルコレクション的な日本編集盤です。どれも素晴らしい曲ばかり。試聴3曲で泣けます。。(Shhhhh)
昨年発表し各所でベストアルバムにノミネートされたファーストアルバム「Opal」から、基本に立ち返ったアプローチとして新レーベルを設立。妖艶なシンセ亜空間に電子音が飛び交うサイケデリックステッパー「Traverse」(sample1)、撥弦楽器でリズムをとったようなトライバルベース「For Spirits」(sample2)、有機的ビートレストランス「Through The Glass」(sample3)など。オリエンタリズムやサイケデリックからのインスピレーションを感じる作品に。 (Akie)
Track List
元々はマシュー・ハーバートのレーベル、Accidentalからデビューし最新作はフローティング・ポインツのEGLOからリリースしているHejiraというユニットのメンバー。エイミー・ワインハウスのツアーに10代で参加?UKのRADIO 3のインフルエンサー、Nick Luscombeからオリジナルの作品を依頼される。そんな輝かしき経歴など知らずとも感応してしまう静謐なピアノとコラージュ、シンセ。他の作品ではエチオピアのエマホイのカバーなど、この辺がポストクラシカルのネクストを感じます。やはりダンス系のレーベルからリリースされてる経歴からか、きちんとダンス耳にはまる低音 /音像が素晴らしい。資料にはJames BlakeやNils Frahmの名前が引き合いに出されてて、安易に出したくない名前でもありますが、なるほど確かに2011年にJames Blakeがデビューで見せてくれたUKダンスと静謐音楽の交錯点みたいなものを思い出しますね。モリスやCOLDCUT 、THE ORBらの90`sUKチルアウトからの流れも感じます。今作は1971年発表のマーヴィン・ゲイのアルバム"What's Going On"へのトリビュート作品。素晴らしすぎる。今後も期待大です。 (Shhhhh)
Track List
レーベルラインではこれまでにAZU TIWALINE、GHOST PHONE、SOREABらが名を連ねている〈ACCIDENTAL MEETINGS〉からレーベルサンプラーコンピレーションが登場!音響構築とポリリズムを実験した東京拠点(現ブリストル)のアーティストSASKIA手がける「Dizzy」(sample1)や、memotoneによるギターエレクトロアコースティック「Brackets」(sample3)など。全22曲どの楽曲も英国的実験アプローチ、ミステリアスで内省的な雰囲気を纏っています。RUPERT CLERVAUXマスタリング! (Akie)
Track List
信頼の復刻前線〈EMOTIONAL RESCUE〉の”DISCO REGGAE LOVERS”シリーズに2021年に登場したレ”DAMBALA”が、今度はコンピレーションアルバムで登場!1970年代と80年代の西ロンドンの音楽シーンにて、当時は珍しくジャマイカ人が1人もいないレゲエグループとして活動。暖かさ、スウィング、そしてメランコリックな性質が強調された音楽性に加え、ジャマイカへの深い憧れを元に紡ぐルーツレゲエ。メンバーGUS ANYIAの卓越したギターテクニックも印象的。 (Akie)
Track List
90年代より英国テックハウスシーンを支えるROB PEARSONとLEE HUMPHREYSというパイオニア2人が手を組んだプロジェクトであり、残した3つのEPはどれも現在高額取引されている幻のタッグ”LOVABLE ROGUES”が再発!シャッフルしながらドラムが疾走する「Look Into Your Eyes」(sample1)。驚かされたのがブレイクにアフロリズムを取り入れた「Twilight Manouvres」(sample2)、これはカルトな人気も頷ける一枚。 (Akie)
主に90年代に制作された入手困難テックハウスの復刻を手掛けてきた〈PHYSICAL EDUCATION〉による2019年の名再発ワークが遂にリプレスです!背景には神秘的なパッドの揺めき、スナッピーなドラムブレイクスが印象的な液状アシッドテックハウス「Liquid Acid」(sample1)、ベースにファンクネスを授けたスウィンギンなテックハウス「Edge of Life」(sample2)のダブルサイダー! (Akie)
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UKガラージ黄金期からの深いインスピレーション感じる作品でBRAWTHERやARCHIE HAMILTONらからもサポートされてきた実力者AZAAD新作!ロマンチックなオルガンやパッド、甘い鍵盤のレイヤーにサンプルフックを忍ばせた「Untitled 92」(sample1)から、弾むようなベースにスマートなスネアがマッチした「Torn」(sample3)まで。甘く滑らかなコード、リッチなボーカルサンプル使い、レトロノスタルジーなガラージウェポン! (Akie)