Tag: CLASSIC
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- 12inch
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- New Release
Ron & Roland
Nassaur Bassed Party (reissue)
Pariter
- Cat No.: PRTR 34
- 2025-03-21
UKハウスの名匠タッグ、1996年に発表し現在は入手困難と化しているアシッドテックハウス秘宝「Nassaur Bassed Party」が初の再発!MATT HODGSON (7TH VOYAGE) とLAURANT WEBB (HOUSEY DOINGZ) からなるレジェンドユニットRON & ROLAND。音像浮き出る力強いベースラッシュに足早BPM、空間を割くようなドライブ感は唯一無二。
SMOOTH & SIMMONDSや7TH VOYAGEなども手掛けている、名門〈SUSHITECH〉のサブレーベル〈PARITER〉による復刻ワーク!近年90sUKハウスリバイバルの流れで再評価の眼差しが向けられるLAURANT WEBBとMATT HODGSONが90年代半ばに稼働させたコラボレーションプロジェクト。ダイナミックにドライブさせたベースラインにアシッドがじわじわ侵食していくファストテックハウス「Track Ball Treck」(sample1)。スウィングするビートとアシッドラインが連動する「Nassaur Bassed Party」(sample2)など、今なおカルトな人気を誇る一枚。この機会に是非。 (Akie)
Track List
- 12inch
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- New Release
Lara Orfei
Se Mi Rompi Non Ci Sto
THANK YOU
- Cat No.: THANKYOU043
- 2025-03-18
宇宙コズミックシンセとも引けを取らない歌声は唯一無二。サーカスパフォーマーであり女優としても活躍したLARA ORFEIが1985年に発表した7インチEPでカルトなイタロディスコ古典が、エクステンディットバージョンを追加し12インチ再発!CLIÓやL. S. MANERA、MOANA POZZIなどの作品にも携わるLANFRANCO GAMBINIもプロデュース参加。
〈SOUND METAPHORS〉サブレーベルである〈THANK YOU〉より。イタリアのポップバンドI NUOVI ANGELIギタリストMARCO BONINOとシンガーVALERIO LIBONI、そしてLANFRANCO GAMBINIという作曲布陣で、サーカスパフォーマーでもあったLARA ORFEIが歌手デビューを果たした一枚。オリジナルは7インチシングルで超高額のコレクターズアイテム。エナジーみなぎる、、ポップでイナたい電子サウンドと突き抜けるLARA ORFEIの特徴的なボーカルが化学反応を起こすイタロディスコ怪作。お馴染みCASTROが長尺化ダブリミックスし現行フロアにフィットさせたBサイドにも注目です。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Kriss
Hey Mister Mister
THANK YOU
- Cat No.: THANKYOU042
- 2025-03-18
女性コーラスとギターフレーズにハートをくすぐられる、、イタロ後期AOR古典CHRIS REA「Josephine」(1985)からのインスピレーションを哀愁ダンサブル・バレアリックブギーへと昇華。数多のイタロヒットを生み出した名匠RAFF TODESCOプロデュースの1988年作品が再発!
〈SOUND METAPHORS〉サブレーベルである〈THANK YOU〉より、様々な憶測を呼んできたカルトイタロバレアリカ秘宝が再発!〈MANNEQUIN〉が再発を着手した8090sイタロのレジェンダリープロデューサーFRED VENTURAとも噂される男性ボーカル、バレアリックの大名曲CHRIS REA「Josephine」を思わせるメロディフロート、女性コーラスまでも引用とも囁かれていながらオリジナリティを獲得したブギーチューン「Hey Mister Mister」(sample1)。お馴染みCASTROが9分まで長尺に引き伸ばしたリミックスを携え初の再発、オリジナルは高額というより出回ることがない、、この機会に是非! (Akie)
Track List
- LP (予約)
- Recommended =
- New Release
Arvo Pärt
Silentium
Mississippi Records
- Cat No.: MRI208lp
- 2025-03-02
【3/21 発売予定】
”天使の音楽”とも評されることもある、終末医療施設にて死を迎える人々にとって癒しの力を持つとされ用いられるアルヴォ・ペルトによる楽曲、"Silentium"をボストンを拠点とする室内オーケストラ A Far Cryによる演奏を収録。ミニマリズムと神聖さ。
アルヴォ・ペルトは1935年エストニア生まれの現代作曲家で、独特の静寂、瞑想を感じさせるのティンティナブリ様式(Tintinnabuli) というの作曲技法を確立。ソ連の宗教弾圧を逃れ、西ドイツへ亡命後にECMから数々の作品をリリース。ポストクラシカル、アンビエントにも影響を与えた現代音楽の巨匠の1人。
表題のSilentiumは今作の収録は半分のテンポで演奏され、癒し効果をより期待できるという。他にもアルヴォ・ペルト歴代の名曲、"Vater Unser"はトロンボーンと弦楽アンサンブル版、"Variationen zur Gesundung von Arinuschka"はピアニストMarcel Wormによるソロ演奏 、"Fratres for Strings and Percussion"はハンガリー国立オペラ管弦楽団による演奏。
上記のエピソードなどはキリスト教圏でないと理解仕切れないニュアンスもありそうですし、そもそも音楽に果たしてどこまで力があるかわかりませんが、世界各地のアーリーミュージックを手がけ、エチオピアのエマホイの再発も仕掛けたMississippi Recordsがリリースということで、レコード文化史上稀にみる提案だと思います。いわゆる、癒しという言葉はよく使われますがアンビエントという概念が幅広く使われる中でのアンチテーゼとも?問題作。
とはいえ、Tintinnabuli様式のTintinnabuliとは"鐘のような"という意味もあるそうで、そのせいか収録曲もガムランのサウンドを想起させたりと単純に耳に心地よいです。試してみてください。 (Shhhhh)
Track List
- 10inch
- Recommended =
- New Release
Get Fucked aka Nathan Coles / Nils Hess
Dreams Are Made
Sushitech
- Cat No.: SUSH 73
- 2025-03-01
1999年UK産アトモスフェリック・ダブテック秘宝GET FUCKED「Dreams Are Made」の未発表リミックスが復刻リリース!HOUSEY DOINGZなどの活動でも知られるNATHAN COLESとNILS HESSという今尚カルトに愛されるUKハウスレジェンドのユニットワーク。テクノ作家KENNETH GRAHAMによるリミックスをフリップに収録。
オーナーYOSSI AMOYALの手により、数々のレジェンドをラインナップさせてきたベルリン最重要レーベル〈SUSHITECH〉人気の復刻シリーズより新作!両者共に数々のプロジェクトで90年代にUKハウスサウンドを開拓してきたNATHAN COLESとNILS HESSからなるユニットGET FUCKEDの名曲未発表リミックス。UKらしい弾力あるドラムと滑らかなジャズコード、空間メロウディープに沈めるダブテック「Dreams Are Made (Sweet mix)」(sample1)。30年以上のキャリアを持つカリフォルニアのテクノ作家KENNETH GRAHAMが、シルキーなキーを残したままミニマルテックにアレンジした「Dreams Are Made (Kenneth Graham She Likes To Ed-It remix)」(sample2)をカップリング! (Akie)
Track List
- 3LP
- Recommended
- Back In
Risco Connection
Risco Version
Strut
- Cat No.: STRUT264LP
- 2025-02-20
ロフト〜ガラージファンはもちろん全てのミュージックラバーに愛されてきたレゲエ・ディスコ・カバー・グループRisco Connectionの1979年から1980年にかけてのレゲエ/ディスコ・シングルをオリジナルテープからリマスタリングされ完全収録した初のオフィシャル・コンピレーションが名門Strutよりリリースされた。3LP、シングルスリーブ、2pp 12 "インサート付き。お見逃しなくどうぞ。大推薦盤。
視聴音源入りました。再入荷確保できました。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Priscilla Chan
Remix
THANK YOU
- Cat No.: THANKYOU033
- 2025-02-12
リプレス再入荷!ニューウェイヴアフロ古典MORY KANTE「Yeke Yeke」の広東語カバー「地球大追蹤(African Dance)」収録の希少盤が遂に再発!香港出身シンガーPRISCILLA CHANが88年に発表した12インチシングルでありコレクターズアイテム。ベルリンマニアック〈SOUND METAPHORS〉サブレーベルである〈THANK YOU〉による復刻仕事。
アルバム「秋色」リミックスシングルで、とりわけアフロポップフラシック「Yeke Yeke」カバーである「地球大追蹤」のアフロハウスリミックスの(sample1)が収録されているため人気が高く中古市場でも高額取引されている幻の12インチ!他にもTHREE DEGREESのメロウグルーヴ「When Will I See You Again」を、しっとりバラードカバーした「幾時再見 (Airport Mix)」(sample2)など人気曲が収録。この機会に是非。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Tantra
Hills Of Katmandu (Patrick Cowley & Jurgen Koppers Mixes)
High Fashion Music
- Cat No.: MS 501
- 2025-02-05
ボローニャ生まれのイタロディスコのレジェンドCELSO VALLI率いる独創的ディスプロジェクトTANTRAの代表曲「Hills Of Katmandu」を、シンセサイザーサウンドのカリスマPATRICK COWLEYがその鍵盤スキルを解き放ち伝説的アレンジを施した名作が復刻!縦横無尽でコズミック、トランシーディスコの古典。
MACHOやAZOTOも手がけたイタロ史に残る名匠CELSO VALLIによる、催眠術的エキゾムードや東洋エッセンスまで取り込んだ異色のイタロディスコプロジェクトTANTRAのマスターピースといって間違いない最大ヒット作「Hills Of Katmandu」を、アンダーグラウンドディスコのカリスマウィザードPATRICK COWLEYがオリジナルのリチュアルなシンセワークを拡張し唯一無二のコズミック&ハイエナジーグルーヴへと進化させた歴史的アレンジ「Patrick Cowley's Original Underground Mix」(sample1)を精細なリマスタリング復元を施し復刻! (Akie)
- 12inch
- Recommended
- Back In
Soichi Terrada & Nami Shimada
Sunshower
Creme Organization
- Cat No.: CremeClassics02
- 2025-01-29
リプレス!'91年に<FAR EAST RECORDING>からリリースされた国産ハウスミュージック史に名を刻む傑作シングル、寺田創一&島田奈美”サンシャワー”に、鬼才・LEGOWELTによるリミックスのヴァージョンが加えられた、オランダ<CREME ORGANIZATION>による'04年の復刻ワークが、スリーヴジャケット+ラベルも刷新されての祝2021年仕様にてリプレスです。
ラリー・レヴァンがリミックスしたことでガラージ・ファンに知られるアイドル「島田奈美」のカルト作のオリジナル・ヴァージョンをダッチ・エレクトロ集団「Creme Organizastion」が正規盤で再発。プロデューサー寺田創一氏の手によるエレクトリックでディープなトラックが渋い!アイドル然とした歌声が世界各国のアンダーグラウンドなダンスフロアで好事家を唸らせているとか想像しちゃうとたまらんですね!オリジナル、インスト、未発表インスト、LEGOWELTリミックスの4ヴァージョン収録。
- 12inch
- Recommended
- Back In
The Zombies
Zombi
Best Record Italy
- Cat No.: BST-X102
- 2025-01-29
ファミリーバンドAPOTEOSI aka SANDWICHとしてイタロプログレ界に名を轟かせたIDÀ兄弟によるアナザープロジェクトTHE ZOMBIESの唯一作品であり超級入手困難品「Zombi」(1979)が初の公式&12インチで復刻!眩暈のようなスペースシンセと剽軽なボーカルは一度耳にすると離れぬ中毒性、イタロエレクトロニックファンク秘宝。
BLUE GAS,ADOLF STERN,G.A.N.G.など数多くのイタロディスコを発掘・復刻してきた〈BEST RECORD ITALY〉の大仕事!オリジナル7インチは中古市場で見かけることも難しい一枚。FEDERICO IDÀとMASSIMO IDÀからなる兄弟ユニットTHE ZOMBIESの唯一シングルが遂にライセンスリイシュー。ベースとシンセのユニゾンに覚醒的コズミックシンセショット、ふざけたボーカルが遊び心たっぷりな電子ブギーファンク「Zombi」(sample1)。ベテランMASSIMO BERARDIの手によりロングエディットされたリミックスも内容した嬉しい12インチでの復刻です! (Akie)
Track List
- 12inch
- Back In
- Back In
MOOGROOVE
Dark Room
Studio Mule
- Cat No.: Studio Mule 42
- 2025-01-27
1994年にMo Rhythm Recordsからリリースされていた、日本のハウスミュージック・プロデューサー “KENJI ETO "のセルフ・ユニットMOOGROOVE「Dark Room」がMULE MUSIQ内の国産音源発掘専科Studio Muleより12インチ・アナログ復刻。
Motor City Drum EnsembleことDanilo PlessowがFabricのコンピレーションでこのEPからBPM124、A1「Dark Room」(sample1)をセレクトしたことで、世に知られるきっかけとなった1990年代国産アンダーグラウンド・ディープハウス秘宝。Lily Feiによる美しいアートワークで初のストレート・リイシューがなされた。BPM125、絶妙に時空が歪み変容していくA2「moogroove pt.2」、BPM125、KLFマナーのブレイクビーツ・ブリープハウスB1「out of control」(sample3)、BPM125、90’sマナー王道のB2「out of time」の4トラックを収録。kuniyukiによるマスタリングが施されている。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Ramp
Daylight / Everybody Loves The Sunshine
South Street Soul
- Cat No.: SSS701
- 2024-12-15
ROY AYERSがプロデュースを手がけたオハイオ州の5人組ソウル/ジャズバンドRAMP(ROY AYERS MUSIC PRODUCTIONS)を代表する名曲「Daylight」 (1977)が7インチ再発!ROY AYERSらしい妖艶なメロウネス×ジャジーな揺れ、女性ツインボーカルの魅力が重なる古典ソウルナンバー。
メンバーではないですが唯一アルバムである「Come Into Knowledge」は全編プロデュースを手掛けるなどROY AYERSのアナザープロジェクトとも言えるバンドRAMPのマスターピースが再発!A TRIBE CALLED QUESTを筆頭にサンプリングソースとして愛され、DJ光によるプレイでも著名なソウル・ジャズ名曲「Daylight」(sample1)と、ROY AYERSのRAMPカバー「Everybody Loves The Sunshine」(sample2)をカップリング! (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Solid Gold Playaz
Minds Beneath Atlantis
Still Music
- Cat No.: STILLM041
- 2024-12-09
シカゴの第3世代ともいえるIZ & DIZやMARK FARINA、DERRICK CARETERらが当時入れ込んでいたフランスの老舗レーベル〈SILVER NETWORK〉から、'99年にリリースされ市場プレミアの付いていた名作”Minds Beneath Atlantis”が、〈STILL MUSIC〉から再発されました!
MINDINFLUENCE MUSIC名義で〈MOODS & GROOVES〉からの復活作も素晴らしかった、ミッドウェストのベテラン・デュオ・KENNY GINOとMK SMOKIN Tによるユニット・SOLID GOLD PLAYAZによる'99年リリースの傑作シングルが遂にリイシュー!ミステリアスなDOT嬢による情景が浮かび上がるようなポエトリー・リーディングをフィーチャリングした”Shhh...(Quiet)”、ミニマルかつ疾走感のあるビートにうっすらと忍ばせた女性ウィスパー・ヴォイスや、歪んだシンセ・パッドも効果的な”What Lies Beneath”、ポルノなヴォイス・エフェクトや性急なリズム・サンプルのレイヤーもユニーク極まりないハスラーズ・ディープハウス”Mind Control (State Hustle Part II)”など、いまなお色褪せない個性とクオリティーが詰め込まれた傑作が蘇る。オススメ!
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
FSOM
Melodia
Glossy Mistakes
- Cat No.: GLOSSYFLOOR04
- 2024-11-25
ロンドンのFSOLと同時期、メルボルンにて結成されたトリオFSOM(FUTURE SOUND OF MELBOURNE)、1992年に2曲入りのマキシレコードとして発表した「Melodia EP」が2つのボーナストラックを追加し再発!感傷エレガントなピアノでフロアエネルギーを爆発させるブレイクビートテクノ~レイブハウスアンセム。
SUSUMU YOKOTAやFINIS AFRICAEの復刻ワークでもお馴染み、マドリッド信頼復刻レーベル〈GLOSSY MISTAKES〉新作!英国のオリジナルFSOLと時を同じくして現れたFUTURE SOUND OF MELBOURNE初期名作のリマスタリング再発。心に残るメロディでエモーショナルに魅了する鍵盤ブレイクビート「Melodia」(sample1)、伝染力あるピアノリフレインと力強いビートが紅葉するレイブハウスアンセム「Heaven」(sample2)など。エレクトロニックミュージックの黄金時代へ導く一枚。 (Akie)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Gill Scott-Heron
Pieces Of A Man / I Think I'll Call It Morning
BGP
- Cat No.: BGPS068
- 2024-10-26
ジャズ詩人・GIL SCOTT-HERONの歴史的名アルバム『PIECES OF A MAN』(1971)より、収録2曲をカップリングし初の7インチ化!RON CARTERの重厚なウッドベースと伸びやかなボーカルが溶け合う表題曲「Pieces of a Man」と「I Think I'll Call It Morning」、同時期のニューソウルともリンクするメロウでスムーズなグルーヴ。リプレスされました。
80年代から続くUKの再発名門レーベル〈BGP〉から、GILL SCOTT-HERON初期名作の7インチカットが登場!盟友であるBRIAN JACKSONやRON CARTER、BERNARD PURDIEら、ジャズファンクの腕利きプレイヤーが参加した傑作セカンド『Pieces Of A Man』収録の中でもジャズ色濃く柔らかい2曲をセレクト。ウッドベースをじっくりと聴かせるスロウナンバー「Pieces Of A Man」(sample1)と「I Think I'll Call It Morning」(sample2)をカップリング、初回は逃しましたがリプレスキャッチできました、この機会に是非。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Wild Planet
Synthetic / Moving On
Under The Radar
- Cat No.: UTR004
- 2024-10-23
OCTAVE ONEが主宰を務めたデトロイトのレジェンダリーレーベル〈430 WEST〉古典のひとつが再発!名門〈WARP〉からアルバムリリースも果たしているテクノデュオWILD PLANETが1998年にリリース、プレミア化していた一枚。16ビートとグルーヴィなベースの疾走感溢れるセッション、90年代テックソウル傑作。
DMX KREWやDAWLも作品を残すスペインの〈UNDER THE RADAR〉からの限定プレスでのリリースです!メンバーであるSIMON J. HARTLEYのソロプロジェクトに移行した後期の作品。ファットなベースで作る肉厚なグルーヴにシーケンサー、ファンクネスたっぷりに走りぬけるテクノソウル「Synthetic」(sample1)。幻想的なシンセフレアとスイングベースで横揺れを作る「Moving On」(sample2)も、両曲とも今のフロアで聴きたい。 (Akie)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Nick Bike
A Lil Respect
Chosen Spokes
- Cat No.: CS 008
- 2024-10-19
数多のヒップホップ古典のサンプリングソースとしても愛されるジャズ&ソウル大名曲、ARETHA FRANKLIN「One Step Ahead」と「Respect」をエディットした7インチ!カナダのリメイク職人NICK BIKE最新ワーク。フロア向けに重力を上げたボトム、原曲の魅力に忠実な愛溢れる調理。
これまでもJAMES BROWNなどのレジェンド級音源を調理してきたNICHOLAS BICYCLE。MOS DEF「Ms Fat Booty」、KANYE WEST、21 SAVAGEら数々のヒップホップサンプリングソースとして著名な美しきマスターピース「One Step Ahead」を使用したBサイド。そしてOTIS REDDINGがプロデュース手がけたファンキーソウル名曲「Respect」を使ったAサイド。低音をボリューミーにしたフロア仕様の丁寧エディット。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Filippini
Listen To Your Heart
THANK YOU
- Cat No.: THANKYOU036
- 2024-10-14
過去の恋愛への想いを歌い上げたノスタルジックな歌詞、哀愁エモーショナルなメロディに掴まれるイタロダウンテンポ/イージーリスニング古典が再発!ZECKYさん好きのあなたに。イタリアのソングライターENRICO FILIPPINIが1985年に発表した代表作。オリジナルと仕様同じく3バージョン収録!
ベルリンマニアック〈SOUND METAPHORS〉サブレーベルである〈THANK YOU〉による復刻仕事!感傷に浸るセンチメンタルなコードと伸びやかなボーカルで終わりを告げた恋愛関係を歌った「Listen To Your Heart」(sample1)。推薦。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
The Overlords
Sundown
Mecanica
- Cat No.: MEC082
- 2024-08-26
ベルギーテクノ、トランス、EBMが完璧にクロスした古典!デンマークのゴアトランス/シンセポッププロジェクト"THE OVERLORDS"が1991年に発表したマスターピース「Sundown」が再発。伝説の〈COMA〉〈FLEX〉創設者でありデンマークテクノパイオニアKENNETH BAKERが手掛け、特に人気の高いリミックス「The Sunshine And The 909」も収録!
”YELLO”の片翼CARLOS PERONや、日本シンセウェイヴ異能TOMO AKIKAWABAYAなどのカルト音源発掘・復刻ワークでも信頼集めるポーランドの〈MECANICA〉最新ワーク!ドイツだけでなく世界中でクラシックとなり、全世界でなんと20万枚以上販売された90sテクノアンセム。EBMとベルジャンテクノ、トランスを見事に配合。ゴアトランスグループならでは、サイケデリックで民族的質感の「Alpha*Beat」バージョンもおすすめです。 (Akie)
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Eddie Palmieri、Willie Colon、Roberto Roenaといったラテン・ミュージック界の巨匠たちと共演しながら、Sylvester、Aquarian Dreamといったディスコ/ソウル界のアイコンたちとも共演する2面性がユニークなキャリアを歩む、ニューヨークとコロンビアを拠点に活動するヴァイオリニストAlfredo。熱気のあるラテン・ダンス、サルサのA面と、ブラジリアン・パーカッションをふんだんに取り入れたディスコ、ジャズ・カヴァーといったアルフレッドのもう一つの顔が炸裂するB面という、彼自身の名刺のような構成。LOFT/ガラージ・クラシックでもあり、Louie Vegas、Dave Lee、Danny Krivitによるコンピレーションにもセレクトされた、6分半の展開が素晴らしいラテン・ディスコ「Hot To Trot」(sample_1)、ラテン・グルーヴからシームレスにディスコへ展開する「Canto del Corazon」(sample_2)、ジャズ・スタンダード「My Favorite Things」をサイケデリック、スペイシーかつラテンタッチにカヴァーした(sample_3)など、本当にどの曲も素晴らしい。。名盤。初正規リイシュー、この機会に是非手に入れてください! (AYAM)