- 7inch
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Cyril Featuring Marcel Evans
Will You Show Up
Peoples Potential Unlimited
- Cat No.: PPU 035
- 2025-03-26
リプレス!PEOPLES POTENTIAL UNLIMITEDがレア・モダン・ファンク/ソウル発掘!
Track List
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’11年に惜しくもこの世を去った歌姫・LOLEATTA HOLLOWAYの代表曲”Hit n Run”のWALTER GIBBONSミックスのわずかなブレイク部分をループ抽出させた、〈PLANET E〉初期名作・PAPERCLUP PEOPLEの”Throw”のビートを使い、LOLEATTA HOLLOWAYのヴォーカルを縦横無尽にシャウトさせた、シカゴの双頭・JAMIE 3:26 & CRATEBUGコンビがリコンストラクションした、あのトラックです!
UKのノーザン・ソウルチャートでもヒットしたディスコ、HOSANNA「Hipit」やH BLACK から再発されたFREEZING FIRE BAND「Dance With Me Baby」等、近年ディガーの間で取り沙汰されてきたアメリカ、ニュージャジーのプロデューサーJim HartnettプロデュースによるシンガーSHAHID WHEELERの唯一のシングル。〈MELODIES INTERNATIONAL〉アナログ再発。ブラス&コーラス、ドラム&ベースもパーフェクトなバックサウンドに、フレッシュなヴォーカル。B-SIDEはインストバージョン。 (サイトウ)
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マーヴィン・ゲイやAORも引き合いに出されるアーバンソウル、名シンガー、ソングライター、アル・ジョンソン。彼がThe Unifics等でのパートナーで、幼馴染でもあるTom Fauntleroyと78年のソロアルバムのために書いた「(I've Got My) Second wind」の2つの録音をカップリング。A-Sideは、ベリー・ゴーディーに見出されモータウンと契約したニューヨリカンのシンガー、タタ・ベガの1980年の4thアルバム収録、G.C.キャメロンとのデュエットのカバー・バージョン。モータウンがL.A.で展開していた時期で、トリニダッド・トバコ出身でモータウン等で活躍したウィンストン・モンセクがプロデュース。アルバムの制作にも関わるアル・ジョンソンがアレンジを手掛けていてストリングス+ホーンもフィーチャリングしたホットなパーフェクト・ディスコ・チューン。アル・ジョンソンのバージョンは78年ソロの後、Columbiaと契約し再録音した80年の「Back For More」収録のバージョン。プロデュースにノーマン・コナーズを迎えたアーバンソウル。こちらはグッと落ち着いたテンポで展開していく、じっくりいい曲です。エバーグリーンな名曲。Matt Coltonによるオリジナルテープからのリマスター12インチでアナログ・リリース。 (サイトウ)
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2023年末にリリースされた、Franck Roger、Joe Claussell、I:Cube、Beanfield、Julien Jabre、Mark E、Simoncino、Woolfy、DJ Deep、Gigi Testa、Next Evidence、Max Essaなどなど豪華アーティスト達が、そのサウンドに惚れ込み、それら楽曲のリミックスを制作したリミックス集(12inch2枚組)も大好評!絶賛サポート&プレイされている、そのオリジナルを作り出している地中海ムード・バレアリック・モダン南仏の鬼才Arno E. Mathieuによる2022年秋にリリースされていたコズミック名作アルバム「Contemplation」ヨーロピアン地中海アーバン・ムーディーなるアンビエント哀愁のエレガントなコズミック・バレアリック・ニューエイジ・ディスコ全10トラック。 (コンピューマ)
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Eddie Palmieri、Willie Colon、Roberto Roenaといったラテン・ミュージック界の巨匠たちと共演しながら、Sylvester、Aquarian Dreamといったディスコ/ソウル界のアイコンたちとも共演する2面性がユニークなキャリアを歩む、ニューヨークとコロンビアを拠点に活動するヴァイオリニストAlfredo。熱気のあるラテン・ダンス、サルサのA面と、ブラジリアン・パーカッションをふんだんに取り入れたディスコ、ジャズ・カヴァーといったアルフレッドのもう一つの顔が炸裂するB面という、彼自身の名刺のような構成。LOFT/ガラージ・クラシックでもあり、Louie Vegas、Dave Lee、Danny Krivitによるコンピレーションにもセレクトされた、6分半の展開が素晴らしいラテン・ディスコ「Hot To Trot」(sample_1)、ラテン・グルーヴからシームレスにディスコへ展開する「Canto del Corazon」(sample_2)、ジャズ・スタンダード「My Favorite Things」をサイケデリック、スペイシーかつラテンタッチにカヴァーした(sample_3)など、本当にどの曲も素晴らしい。。名盤。初正規リイシュー、この機会に是非手に入れてください! (AYAM)
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ヨーロッパのノーザンソウル・コレクターのあいだで高く再評価された、ヴァ―ジニア沿岸・ノーフォークで活動したシンガー/プロデューサー・LENIS GUESSがプロデュースを手掛けたグループ・SHAKEによる、オブスキュアでレトロな歌心とヴィンテージ感をくすぐるバンドセクションがたまらないレア楽曲”Lost in Space”(sample1)、サディスティック・ミカ・バンドのバックメンバーに在籍もした経歴を持つ異色な女性シンガー・VICKI SUE ROBINSONの、<U-STAR>ファンにもお馴染みのディスコブレイク搭載の"Hold Tight"(sample2)、そしてあの<REPHLEX>から'11年にCDアルバムをリリース(!)している、ボストンのエレクトロ・ラップ・DWAYNE OMARRの”This Party's Jam Packed”(sample3)など、全4トラックを収録!
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70年代にDJたちがオープンリールで音源を持ち込み、DJのために少量のプレスを行なっていたアセーテートシステム、SUNSHINE SOUNDが復活してスタートしたバイナルリリース。WALTER GIBBONSのさらなる音源が発掘されました。P-FUNKにつながるMOTOWNサイケデリックソウル、Norman WhitfieldプロデュースによるThe Temptationsの名曲「Law Of The Land」をベース、モーゼの十戒のナレーションなどがコラージュ、カットアップされたクレイジーなエディツト!B-SIDEビートをメインに展開した「Hand Claps (Classic Sunshine Sound Edit)」。 (サイトウ)
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SIDE-Aは、Laroye。ジャズ・ファンク・ディスコ屈指の名曲、ノーマン・コナーズ・プロデュースのAquarian Dream「You're A Star」。ボトム、SEなどパワフルな グルーヴにビルドアップされたキラーなエディット。B-SIDEはCharles Earland こちらも愛されてきた名曲'78年の「Let the Music Play」をAroop Royがリエディット。 (サイトウ)
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Mighty Mocambos、Bacao Rhythm & Steel Band、Mocambo RecordsのプロデューサーでもあるBjörn Wagner率いるグループMagic Sourceによる、BPM119、トロピカル・ブギーでブレイクビーツ・ファンク・ディスコなほっこり名カバー。BPM112ほど、手弾きシンセベース、たどたどしいブレイクビーツも人力バウンシー・ユニークご愛嬌温かなブギー・ディスコSide-B「Interplanetary Bounce」(sample2)もなんとも愛くるしく素敵グルーヴを醸し出してくれている。 (コンピューマ)
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上記他にも〈RED MOTORBIKE〉や〈BAREFOOT BEATS〉など、ディスコディガーも愛するエディットレーベルに引っ張りだこだったELADOのレーベル第一弾!一度聴いたら忘れ得ぬアフリカンボーカルとファンクベースでアタックする「Sawanna」(sample2)や珍しいアルメニアのディスコ使いの「Discochari 2024」(sample3)。注目はRUSH HOUR主宰ANTALもライクするアフロディスコ「I Wanna」(sample1)。HUNEE、TIM SWEENEY、JD TWITCH、HORSE MEAT DISCOらがアーリープレイ。 (Akie)
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Eladoによって発掘されたというオブスキュア80sDIY DISCOを〈Running Back〉がアナログ・リリース!シンセサイザー、祝祭のコーラスワーク。ファンキー、多幸感迸る前半から、飛翔して未踏の領域へと突入するキラー、究極の一曲。当時A-SIDEだったElado, Pete Blaker, Gerd Jansonの3社のリミックス、「Oh What A Night」を加えて12インチリリース。 (サイトウ)
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ハーモニカ奏者、八木のぶおによる1979年バレアリック・コズミックな国産アフロ・ディスコ秘宝A1「Mi Mi Africa」(sample1)で幕を明け、ハワイアンAORソウル・ディスコ・マスターピースB1桑名晴子「あこがれのSundown」(sample2)、Cheryl Lynn「Got to be Real」のまんま和製ディスコソウル高村亜留 「恋は最高(I’m In Love)」(sample3)、Cheeさんによるリエディットでも話題となったC1. Colored Music、ハイエネジー・エレクトリックディスコなC2少女隊などなど、70-80年代ならではのエレクトリックでAORソウルフル、ディスコ&ブギーな和物ならではの必殺グルーヴが愛おしくキュートにメロウにアダルティにめくるめく。 (コンピューマ)
PATRICK ADAMSに並ぶNYディスコの立役者RICHIE WEEKSが制作・録音されたプロトディスコハウス秘宝!RICHIE WEEKSとエンジニアAL SMITHによるワンオフプロジェクトJIRAFFE「Out A The Box」(1988)。ハウス黎明期サウンドにディスコバンピング、ラテンパーカッションが融合された80年代後期時の移り変わりを反映したアーリーハウス名品。自宅スタジオでの未公開写真がプリントされた素晴らしいジャケットにも注目です。 (Akie)
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あの時代ならではのやわらかな音像も魅力的な和モノ・ジャパニーズ・ディスコ&ソウル、シティポップ、フュージョン/ジャズ、コズミック・レゲエ、、、なエッチでセクシー&アブストラクトなメロウ・グルーヴ秘宝がバッチリ選ばれている。厳選こだわりの14曲を収録。今回もなかなか凄いセレクションです。まずはsampleから、そしてトラックリストからもぜひともどうぞ。リスニング&プレイどちらもバッチリ!!! (コンピューマ)
第5弾では、ブラジルからキューバ、ガーナ、ジャマイカ、日本、モーリタニア、南アフリカ、スウェーデン、トリニダード・トバゴ、イギリス、アメリカ、70年代から現代まで、縦横無尽にセレクトされています。Superior Elevation Records運営や〈Razor-N-Tape〉〈PPU〉からのリリース、ハードディガーとしてもお馴染みのTom Nobleによるリイシュー・ブギー・レーベル〈Lotus Land〉から復刻されて以降、約20年リイシューされてこなかった逸品で、軽快なドラムブレイク、メロウなギターとカーティス風ファルセット・ヴォーカルが最高な PAMOJA「Oooh, Baby」('75)(sample_1)や、アフリカン・ディスコ名曲GYEDU BLAY AMBOLLEYの「Let's Be Happy」の好エディット、ジャマイカン・シンガーTyrone Evansによる、こちらも入手困難な人気オルガン・ブギー「Rise Up」の中毒性を高めたDisco Mixヴァージョン(sample_2)、ブラジルのTETê DA BAHIAによるGilberto Gilの名曲をシネマティックでラグジュアリーにカヴァーした「Duplo Sentido」(sample_3)など、一曲ずつの解説をしたいくらいの豪華で楽しい収録内容。余談ですが、このコンピレーションがリリースされた2年後にTyler the CreatorのファッションブランドのイメージビデオにTETê DA BAHIA「Duplo Sentido」が丸々一曲を採用され、コレクター以外にも広くwantされるようになりました。
この度も有り難すぎるラインナップの2LP。コレクターは泣くんじゃないでしょうか。トラックリストからもぜひご試聴ください。 (AYAM)
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ジャズ・ファンク・レアグルーヴの最高峰『Derem Queen』のBobby Hamiltonが率いたバンド Anubis の 72年に残した唯一のシングル「Ecology」(sample_1)(デジタルやCDには未収録!)や、〈Now Again〉の発掘でおなじみのヴァージニアのハイスクールバンド THE EQUATICS「Merry Go Round」、〈Athens Of The North〉からも再発されている人気のゴスペル・ディスコElbernita "Twinkie" Clark 「Awake O Zion」など、第2弾も前作に続き良質グルーヴが大充実。お得すぎます。トラックリストからもご視聴ください。 (AYAM)
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ジャケットはキューバ盤ではなく、よりレア度の高い〈Pentagrama Records〉のメキシコ盤アートワークを採用しているところにもMrBongoの熱量を感じます。わずか2枚のアルバムと7inchシングルをリリースしただけのバンドながら、70年代当時はキューバでかなり影響力のあるグループでした。プロデュースを手掛けたのは〈MR BONGO〉キューバ・シリーズでも最重要な名手 Raúl Gómez。監督は Santiago ReyesとOvidio Guerra。オーケストレーションは、1978年にリリースしたアルバム「Expreso Ritmico」でも高い人気を誇ったRicardo Eddy Martinezらなどの錚々たるミュージシャンが担当しています。Los Van VanのMiguel Ángel Rasalpsも作曲で参加しているとのことですが詳細は不明。煌くオープニング「Grandes Amigos」、トリッピーな「Adeoey」、グルーヴィーな「Un Lamento Hecho Cancion」など、伝統的なキューバン・ソンの美学、USファンクの影響とサイケデリックの融合、現代のダンスフロアに通用する宇宙的なフュージョンを魅せてくれる素晴らしい一枚。 (AYAM)
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『Tenda Dos Milagres』('85)という映画OSTのコンピレーションにのみ収録されていた、プリミティブなリズムとモダンなシンセがミックスされたユニークなトラックDudu Moraes「Eloiá」(sample_1)をオープナーに、前半は As Sublimes や Romeu Fernandes、Conjunto de Percussão Dora Pinto といったオリジナル希少なブラジリアン・フォーク、ロックを中心に、後半向けてファンク、ディスコ、ダンスホール(イギリス系ジャマイカン・シンガーJC Lodgeによるアイズレー・カヴァー「In Between The Sheets」(sample_2))といったダンスフロアが意識されたトラックがセレクトされています。
70年代ミナス・サウンドに強く影響を受けた美しい旋律が魅力のベラルーシのバンドSOYUZ(СОЮ3) が、レアグルーヴからディスコ・ファンにまで愛されるインド出身ジャズ・シンガーAsha Puthli と、室内楽によるシネマティックなサウンドの作品で根強いファンを増やし続けているスウェーデンのSven Wunderを迎え、本コンピレーションのために録音されたスペシャルなトラック「Spring Has Sprung」(sample_3)がラストを飾ります。艶やかなエレピ、サウダージを掻き立てるコード、ドラマチックなストリングス。このコンピレーションのシリーズでは今までに感じたことのない余韻をもたらしてくれます。
レコードverのみレア・ディスコ良曲 The Duncans 「Too Damn Hot」をC4に収録!! (AYAM)
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CHUCK WALKERなるアーティストのカルト音源。信頼のPPU。両面共にうねるベースラインに煌びやかなシンセとアーバンな空気感が最高なブギー〜モダン・ソウル/ファンク傑作。激レア音源らしいですが、そういう価値観を無しにしてもPPUのフィルターを通して様々なところから発掘される音源は今でも古くない面白いものばかり。今回もオススメです。