- 3LP
- Recommended
- Back In
Theo Parrish
American Intelligence
Sound Signature
- Cat No.: SS 55/56/57
- 2024-02-14
THEO PARRISHのニューEPシリーズ「Gentrified Love」の第2弾。(第1弾と前後しました。COMING SOONです。)PT.1、PT.2ともにコラヴォレーションでPT.2は、PLATINUM PIED PIPERSをはじめ様々なプロジェクトで活躍するデトロイトの才人WAAJEED。そしてTHEO PARRISH作品ではお馴染みのギタリストDUMINIE DEPORRES。クレジットはC-SIDE,D-SIDEになっていてC-SIDEは「Warrior Code」,D-SIDEは「Leave The Funk To Us」。デトロイト・ファンカデリック。圧倒的なダンスの身体的感覚。目指している到達すべき世界が別格です。 (サイトウ)
PEACEFROGを離れて、自身のSOUND SIGNATUREから1000枚限定でリリースされた2000年リリースの名作「Parallel Dimensions」のUBIQUITYからの再リリースversionがCD化!UBIQUITY VERSIONは、当時の名シングル「Summertime Is Here」や「Violet Green」を加えたSOUND SIGNATURE CD VERSIONの曲を入れ替えたもの。ロウかつ深く揺さぶるドープ・グルーヴ!10年の時を経ても色褪せないブラック・ハウス・サイケデリア! (サイトウ)
Platinum Pied Pipersへの参加やBILALとの共演、ソロでの活動、ロバート・グラスパーや、カルロス・ニーニョとも絡みのある西海岸のネオソウル・シンガーTiombé Lockhart。 彼女と彼女のアルバムにもフィーチャリングされていたGeorgia Anne Muldrowによる新曲「An Osirian Dream」。オシリス神の神話をベースにした曲です。幻想的なジャジーソウル。B-SIDEのセオ・パリッシュは、FOOTWORKからジャングル的なビートとハーフのグルーヴのアプローチのビートで、セオの鍵盤の潜り込むような感じとアップリフトするビート、オリジナルの世界が合わさったスピリチュアルジャズをアップデートしたようなディープ・ダンス・ミュージック、素晴らしいリミックス。インストバージョンもあります。 (サイトウ)
Track List
パワフルなグルーヴ、シックな音像。これぞジャーマン・テクノです。永遠の名曲!!PLAYHOUSEの"numero 006 solo"としてリリースされた「Open Door」と「00000000」に加え、翌々年の98年にDANIEL BELLの〈ELEVATE〉からライセンス・ リリースさいに収録されたTHEO PARRISHのリミックス、そして1997年のリミックスEPに収録されたGREDのリミックスを収録してリリース。少量ですが入手できました。 (サイトウ)
Track List
昨年あたりから、また新たな次元へと突入した感のあるTHEO PARRISH、SOUND SIGNATUREからの新作(2014)。プロモ映像が先行で発表され話題をよんだ一曲です。シカゴのFOOTWORKシーンとの関係は不明ですが、この起点や軸が頭で捉えられなくなるようなグルーヴのマジックをこなす、スラム・ダンサーの映像はすごく印象的。DJのときも、試聴のときも首吹っ飛ぶんじゃないかって位頭振って、体で音を感じる男だからこそ信用できる。THEO PARRISH, デトロイト。めちゃくちゃかっこいいです。 (サイトウ)
Track List
デトロイトハウス・シーンの要人MIKE HUCKABYの実兄CRAIG HUCKABYSOUND SIGNATUREからシングル・リリース!Sound SculpturesのCD VERSIONに収録されていたBlack Music。THEO PARRISHによるWELDON IRVINEの「I Love You」のループの上でのCRAIG HUCKABYのポエット。ブラック・ミュージック讃歌。相変わらずのTHEO PARRISH独特の質感。感覚が開いたときに脳に一番深く届くバランスのミキシングらしい。B-SIDEはPIRANAHEADがプロデュース。SQUIRREL's Real Name was penut...
。「SQUIRRELとは?」。パーカッション&ギター。鍵盤とベース。展開も素晴らしく、こちらもメチャクチャかっこい。文句なしレコメンド。 (サイトウ)
Mule Musiqクラシックであり、Kuniyukiにとっても初期を代表するクラシックである誉れ珠玉の名盤12インチの待望リプレス(限定)。Josee Hurlockの歌声が沁みるヴォーカルバージョンA面(sample1)と、ソフト&ディープでダウナーな気配が素晴らしいスロー・ヒプノティック・ミニマル&ダビーなインストゥルメンタルバージョンの2トラックを収録。A面33回転、B面45回転も音響音圧含めて嬉しい限り。Stefan Marxによる新しいアートワーク・ジャケットでの復刻。 (コンピューマ)
Track List
〈SOUND SIGNATURE〉からアルトン・ミラー。Eddie "Flashin" Fowlkesのクラシック「Let Us Pray」で知られる女性シンガーMaurissa Roseをフィーチャリングしたオーセンティックなディープ・ハウス。THEO PARRISHのミックス「SS Translation」。実験音楽やフュージョン、プログレなんかの影響も垣間見せながら、セオらしい身体性の高いファンクネス、デトロイト・ファンカデリック・ハウス。 (サイトウ)
その実在すら明らかではない、80年代のシカゴのミステリアス・プロデューサー LERON CARSONの未発表音源。2001年の1987EPにTHEO PARRISHの87年の未発表音源とカップリングでリリースされた「China Trax」, 2009年に「Red Lightbulb Theory '87-'88」でSOUND SIGNATUREから発掘音源がリリースされてきました。今回は、D.WILSON(DISCOGSによると、なんとCOMMONの「Ressurection」等のプロデュースを手掛けたNO.I.D.(現THE TWILITE TONE)の変名)とのダブルネームでの曲。タイトルからすると今回もマスターテープからの発掘?B-SIDEなんかもうめちゃくちゃロウな質感ですが、最高です。*DION WILSON (NO. I.D.)は、RUSHHOURから発掘再発されたGENE HUNTのテープ「Chicago Dance Tracks」にもD.WILSON & TONYとして参加しているようです。アーリーシカゴの現場の魅惑。 (サイトウ)
様々なミュージシャンをフィーチャリングしてリリースされるSOUND SIGNATUREノ、THEO PARRISHのニューEPシリーズ「Gentrified Love」の第1弾。PT1はL.A.の女性シンガー KITTEN KUROIを筆頭にMAHOGANI等でお馴染みのデトロイトの鍵盤奏者AMP FIDDLER, THE ROTATING ASSEMBLYのトランペット奏者JOHN DOUGLAS。 (サイトウ)
昨年ヨーロッパをツアーしたTHEO PARRISH、ヴォーカリストのIDEEYAH, AMP FIDDLERギターの DUMINIE DEPORRES,4HERO周辺のベーシストAKWASI MENSAHによるバンドTHE UNITのデビューシングル!THEO PARRISHのフェイヴァレットでもあるライヴフィーリング溢れるSKYEの「Ain't No Need」とSOUND SIGNATURE初期の名曲「Walking Thru The Sky」のLIVE VERSION。生々しさとグルーヴの強靭さがセオらしい。 (サイトウ)
〈PEACEFROG〉を離れて、自身の〈SOUND SIGNATURE〉から1000枚限定でリリースし、〈UBIQUITY〉からもライセンスされベストセラーとなった2000年リリースの名作「Parallel Dimensions」が、THEO自身の手で〈SOUND SIGNATURE〉からリプレスされました!初回の〈SOUND SIGNATURE〉からの2000年のヴァージョンとは収録の違う、当時の名シングル「Summertime Is Here」や「Violet Green」を加えた2004年のUBIQUITY VERSIONと同じ内容。ロウかつ深く揺さぶるドープ・グルーヴ!17年の時を経ても色褪せないブラック・ハウス・サイケデリア! (サイトウ)
WILDHEART作品にエンジニアとして関わってきたロンドンのヒップホップ集団Livin’ Proofに所属する,ビートメイカー、プロデューサーBUDGIEがソロシングル・リリース!ファンク、ジャズ、ベースにしたフュージョニックなビート感覚。セオがプッシュするのも納得のファンク&トリップなグルーヴ。 THEO PARRISHいわく「No way to describe it with regular adjectives. Just listen. Budgie.」。 (サイトウ)
SOUND SIGNATUREとは、別ラインで展開の始まったTHEO PARRISHのレーベルWILDHEART。第二弾到着!DUBLABやSTONES THORW, MOCHILLA辺りとリンクするL.A.のパーティー、コミュニティーARTDONTSLEEPが企画したコンピレーション「 From L.A. With Love」にA RACE OF ANGELSが提供したディープ・ジャズ「JUST BEGIN」をWILDHEARTがシングル・リリース!B-SIDEには、THEO PARRISHが、DEGOとウェストロンドンのキーボディストAKWASI MENSAHと組んでリミックスした「It's Just begun」を収録! (サイトウ)
リミックセワークも含めると相当量のリリースになってきているTHEO PARRISH、自身のレーベルSOUND SIGNATUREから新作リリース!マシーン・ファンク、ドープネス。圧倒的な鳴り。ミニマリズム、ファンクネス。内容的にも充実、ネクストレベル、文句なしにかっこいい 3 TRACKS !PLAY LOUD ! (サイトウ)
PEACEFROGを離れて、自身のSOUND SIGNATUREから1000枚限定でリリースされた2000年リリースの名作「Parallel Dimensions」のUBIQUITYからの再リリースversionがリプレスされました!UBIQUITY VERSIONは、当時の名シングル「Summertime Is Here」や「Violet Green」を加えたSOUND SIGNATURE CD VERSIONの曲を入れ替えたもの。ロウかつ深く揺さぶるドープ・グルーヴ!10年の時を経ても色褪せないブラック・ハウス・サイケデリア! (サイトウ)
ページトップへ戻る
音の彫刻「Sound Scilpture Vol.1」、そして幻に消えた「Sketches」を経て、深くディープな躍動とともに磨きあげたセオ・パリッシュの最新スタジオワークがついに完成!先行の”Footwork”で手中に納めたあらたな次元でのリズム運動の延長であろうA2”Cypher Delight”や”Fallen Funk”(sample2)などの未来原始的なファンクネス、そして、自身のDJプレイでも終盤によくかけているジャマイカン・シンガー・BARRINGTON LEVYの”The Vibes Is Right”をサンプリング・クレジットに記載したC1”The Vibes Is Right”など、やはり彼の中からしか生まれ得ないの反復感覚はあたりまえのようにキレまくっていて最高。さらに、今年、ヨーロッパ各地をバンドを率いてツアーした際の見せ場をつくっていた楽曲、THE ROTATING ASSEMBLYのギタリスト・DUMINIE DePORRESと、デトロイトの大所帯バンド・CREATIVE PEACEのリーダーの奥方でもあるシンガー・LAKEISHA "IDEEYAH" JOHNSON(+MARCELLUS PITTMAN)が参加するB1”Ah”(sample1)や、恍惚忘我的な音像のビートダウン”Be In Yo Self”(sample3)など、聴き応え充分過ぎなパワフルなトラックが揃います。とくにラストに収録された、ファニーなアシッドと変速拍子をかけあわせた正にインテリジェンスな感性で聴き手を楽しませる新機軸”Helmut Lampshade”はオススメです。