- 12inch
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Hanna
Time Hotel EP
Sound Signature
- Cat No.: SS020
- 2025-04-08
SOUND SIGNATURE 020. HANNA aka WARREN HARRISの2005年。USディープハウス屈指の名曲!ディレイの周期、ミニマル、反復の絶妙さが素晴らしい。ヴォイス、ピアノ、ギター、トランペット。
Track List
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Warren Harris,Marcellus Pittman,Jerry The Catも参加した2000年代中期THEO PARRISHのプロジェクトTHE ROTATING ASSEMBLY。流れ打つパーカッション、口篭ったような音像、しなやか!身体性、色気。素晴らしすぎる。両テイク共に素晴らしいです。 (サイトウ)
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様々なミュージシャンをフィーチャリングしてリリースされるSOUND SIGNATUREノ、THEO PARRISHのニューEPシリーズ「Gentrified Love」の第1弾。PT1はL.A.の女性シンガー KITTEN KUROIを筆頭にMAHOGANI等でお馴染みのデトロイトの鍵盤奏者AMP FIDDLER, THE ROTATING ASSEMBLYのトランペット奏者JOHN DOUGLAS。 (サイトウ)
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AMP FIDDLER, LAのR&BシンガーKITTEN KUROIをフィーチャリングした第1弾, WAAJEEDとギタリストDuminie DePorresをフィーチャリングした第2弾に続いて、「Gentrified Love Part. 3」はAMP FIDDLERの鍵盤(最高)とデトロイトのR&BシンガーIDEEYAHをフィーチャリングした「Trust」。B-SIDEはセオ流P-FUNK, AMP FIDDLERの鍵盤に不意に挿入されるオールドR&B/ソウルサンプルの展開もにくい圧巻の身体性高いグルーヴの曲。すごい! (サイトウ)
PLANET Eからデビューし、自身のReally Nice Recordingsから、ヒップホップ色濃い:Brownstudy名義も使い分けながらリリースしてきたJASON HOGANS。変拍子、複合拍子のブロークンビート、モダン・ブラックミュージックを追求するセオパリッシュと共鳴するビートサイエンス。かっこいい。 (サイトウ)
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良いリリースの続く〈SOUND SIGNATURE〉から、セオ・パリッシュの新作。 「This Is For You」でもフィーチャリングされたデトロイトのシンガーMAURISSA ROSEをフォーチャリング。シンセ、マシーンビートと、トライバルなビート、リズムを組み合わせたセオらしい淡々とフリークアウトを誘うような複合拍子でグルーヴするダンサーチューン。B-SIDEは、インスト・ダブ・バージョン。 (サイトウ)
ポリリズムかつ、洗練かつ、荒々しいグルーブ。セオ・パリッシュ初期の感じも思わせる、タイトな打撃系、ドープなサウンドメイクの「 Orange Barrel Action (Yellow Flashing Light Mix」。B-SIDEは、生ドラムの音のサンプル、サーフェイスノイズ、ヴォイス、ピアノ、鍵盤やプリペアドな音も挿入されながら、機械仕掛けのようでもあり、フィジカルさもありこちらもドープ、セオ・パリッシュ、サウンド。かっこいい。 (サイトウ)
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この曲には何度もやられました。THEO PARRISHのベストに挙げる人も多い、代表曲「Overyohead」を収録の名作6番。何時まで経っても色褪せないだろう奇跡的なディープネス!「Dance Of The Drunken Drums」も今聴いてもドープです。 (サイトウ)
SOUND SIGNATURE50番。2013年初頭にリリースした「Dance Of The Medusa」に続くシングル、TONY ALLENとのコラヴォレート、LN-CCのPHIL MANZANERA, MALAへのリミックス,BLACK JAZZ音源のミックスCD等の今年の活動をしめるSOUND SIGNATUREからのリリース。ジャジーKEYS、「Long Walk In Your Sun」は神々しささえ感じさせるセオ流ミニマル・ファンク、スローテンポのメロートリップ。 B-SIDEは、ここ最近THEOが挑んでいるアップビートの不思議なグルーヴの「Strawberry Dragon」。独創的サイケデリック・ダンス・ミュージックです。 (サイトウ)
クロアチアの〈Forbidden Dance〉からのリリースに続いて、Sound Signatureからアルバムとしては2作目となる「Brutus」。バイナルは、新曲4曲、カセットとCDは、Sound Signatureからリリースされていたシングルも追加され収録されています。ピュアなマシーン・ミュージック。ハードウェア・ダンス・ミュージック。RAWな音色の快楽、削ぎ落とされたディープ・グルーヴ。サウンド・ジャーニー。アナログは10分強の曲を2曲含むとはいえ片面1曲の4曲の贅沢品。艶かしい質感はアナログならでは。 (サイトウ)
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サン・ラやジョージ・クリントンにまで遡る歴史的な現代のアフロ・アメリカンの文化的アイデンティティからのインスピレーションが現代の電子音楽と絶妙なバランスで融合されている。奇妙でユニーク、従来のデトロイトサウンドの良さを引き継いだ素晴らしい作品。変拍子・イマジナリーな電子音楽長尺トラックSample1「Needlelike」昨年のTheo parrish大阪公演でもプレイし話題となっていたSample2「Melt」などの強力フロアキラー。時空の歪んだ奇妙な電子音楽Sample3「Remote Viewer」が最高すぎます。その他もどれもプレイしやすい素晴らしい内容に仕上がっています。 (hamon)
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インフォメーションには、以下のようなセオ自身の言葉が記され、社会的状況というよりも、メンタル的なことへの言及であることが表明されています。
『Traffic Jams(交通渋滞)とは、真に体内の凝固と炎症だ。精神的なストレスがTraffic Jamsだ。停滞する瞬間、瞬間はすべてTraffic Jamsのせいだ。心の中の恐れと疑念はTraffic Jamsである。』
Side-1の曲名「 Positive Mental Attitude Solves All(ポジティブな心構えがすべてを解決する)」の「Positive Mental Attitude」という言葉は、「ラスタファリズム」に影響を受けたUSハードパンクの先駆者BAD BRAINSの名曲「Attitude」から引用されていることが記されています。B-SIDEはタイトル曲「Trafic Jams」。既存のスタイルに甘んじないスピリットと、フィジカルなダンス・グルーヴで高みを目指すした、9:18と11分強のディープダンス・ジャーニー。混迷の時代のガイダンス。推薦。(サイトウ)
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待望のリプレス!「Sound Sculptures」は豪華3面見開きスリーブ仕様の12inch3枚組。シカゴハウスを消化したドラムプログラミング、独特の厚み重みを持つ音処理は健在ながら、今回は初期の荒れ・ブレが生み出すローでファンクなグルーヴ、ソウルやフュージョンの影響が色濃く反映された、暖かみのあるトラックまで。Warren Harris(a.k.a Hanna)とMonica BlaireをフィーチャーしたヴォーカルトラックやA.O.S(a.k.a OMAR-S)との共作のアシッドハウス、Norman Connorsのクラシックソウル"I Don't Need Nobody Else"をサンプリングしたブギファンク等、マスターピースな曲がずらり。
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翌年の「Overyohead」と共に、初期〈SOUND SIGNATURE〉を代表する一枚。JERRY THE CATのパーカッション、ヒューマンビートをフィーチャリングした「Roots Revisited(DAN DYAN)」は、テクノ〜ディープハウス・ファンの中でもアンダーグラウンドな刺激を求めていた人たちの間で話題になり、山辺圭司監修の是空レーベルからリリースされたNICK THE RECORDの「Life Force」のオフィシャルミックスCDにも収録された。そういう時代でした。B-SIDEは、デビューEP収録の名曲「Walking Thru The Sky」の別ミックス (Liberation Mix)。オリジナルとはがらりと空気感を変え、猥雑な魅力のダンスチューンへと移行したリミックスです。(サイトウ)
99年、リリース。Rotating Assemblyへの布石となるような生楽器、ミュージシャンを起用したTHEO PARRISHの名作!どうしようもなくロウなグルーヴ。「DEEP HOUSEマスターピースの10本の指に入る」との、とあるコメントもうなづける、ディープな一曲。 (サイトウ)
入荷しました!!イリュージョニックなリズム、ポリハーモニー。身体的なダンス感覚とモダンなソウル・ミュージック、ハウスミュージックを追求するセオが仕掛けたコラヴォレーション。B-SIDEはDEGOによるミックスです。(サイトウ)
THEO PARRISH、2019年の「This Is For You」以来となる待望の新曲による12インチ。ブラックライブズマター、人種差別や原子力、環境破壊、拝金、資本主義への警鐘をならす映像とともに送られた「In Motion」。闘争的トライバル・リズム、ヒートアップする鍵盤、ビート、11分にわたる圧巻のトラック。RAWな魅力、リズミックな素晴らしさ。B-SIDEは、Feat.AVAと記されたパワフル、圧巻の熱量のダンストラック「Don’t Play」。両面ともにフィジカルなダンスミュージックとして素晴らしいです。(サイトウ)
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AMP FIDDLERがGORGE CLINTON, FUNKADELICに合流する以前のレア音源。マイナーソウルのディガーとして名高いKon & Amir監修の「Off Track Volume One: The Bronx」にも収録された曲で、ファンカデリック、Electrifying Mojoの影響を感じさせるようなデトロイト・ブギー、ジャズファンク。エレクトロニックと、アコースティック、DIY・ルーズ・アヴァン・グルーヴがたまりません!中古市場では数万円の値をつけていた一枚がセオ・パリッシュのアレンジで7インチ再発。(サイトウ)
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デトロイト・ハウスの伝説的ユニットMEMBERS OF THE HOUSEに在籍、 Billy Loとしての活動や、The Rotating Assembly、Rick The Godson Wilhiteなどの作品にもフィーチャリングされ、活動を続けるBill Beaver a.k.a BILLY LOVE。THEO PARRISHのプロデュースでSOUND SIGNATUREからリリースした2010年作。独創的なシーケンスとグルーヴィーなベースライン、美しいトーンで複雑に入り組みながらグルーヴする鍵盤、渾然一体となって紡がれるファンクネス溢れるトラックの上でエモーショナルに歌い上げるBILLY LOVE。ディープソウル。 (サイトウ)
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DAN CURTINとの共作でその名を知られるようになりTHE ROTATING ASSEMBLYにも加入するクリーヴランドのプロデューサーWARREN HARRIS。ジャジーなでレイジーなヴォーカルとそのチョップ、シーケンスのユニークさが絶妙な「Cottage」(sample_1)と、A1「Metropolitan」も名曲。スピリチュアルなジャジーゴスペル「Healing」、「Afternoon In Paris (N.Y. Mix) 」まで〈SOUND SIGNATURE〉ファン、ディープハウス・ファンに愛されてきた一枚!ジャケなしのリプレス盤。 (サイトウ)