Tag: FUNK
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- 7inch (Orange Vinyl)
- Recommended
The Chuck Boris Trio
Funky Nassau / Shaft
Selector Series
- Cat No.: SS7006P
- 2024-11-14
「Funky Nassau」と「Shaftt」のカバー。コレクターの間で知られ、2万円以上の値段で取引されていたThe Chuck Boris Trio、1977年のLP。
Scepter RecordsからリリースされていたThe Chuck Boris Trioの「Grooves For Dancing」を2024年のRSD二m受けて7インチリリースされた一枚。オレンジ・カラー・バイナル。 (サイトウ)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
James West
Hanging In
Tramp
- Cat No.: TR334
- 2024-11-14
NY自主レーベルStrengthより少数のみリリースされていた、ニューオリンズ、スワンプロックなひしゃげた素っ頓狂なヴォーカル、シャウト、サザンソウルなハーモニカも激ファンキーなオブスキュア・ファンク秘宝James West「Hanging In」がTramp Recordsよりオフィシャル7インチ復刻。
哀愁スウィート&メロウなチカーノ・ロウライダーソウル味わい深い名曲Side-B「When Is She Coming」(sample2)もタマリマセン。味わい深いヘタヘタウマ?な歌声にも咽び泣く。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Roland Haynes Jr. & Phenix
Mind Games
Athens Of The North
- Cat No.: AOTNLP067
- 2024-11-14
James Masonを彷彿させてくれるかのようなエバーグリーン・メロウ爽快に心地いい、USミズーリ州セントルイス出身の知られざるオブスキュア・モダンソウルジャズ・アーティストRoland Haynes Jr.による1980年代初頭のソウルジャズファンク良質なる素晴らしい未発表音源がAthens Of The Northより発掘されました。エレガント小気味良い洒落たアレンジ演奏。
これまでは1983年にリリースされていたシングルA1「Mind Games」(sample1)/A4「The Essence of Jai」のみが、Roland Haynes Jr. & Phenixによる音楽活動の唯一の痕跡であったが、Athens Of The Northクルーの熱意と情熱によって、Roland Haynesへのコンタクトから、彼が個人的に記録していたアーカイブからマスターテープ未発表音源が発掘されることに繋がり、それらから厳選コンパイルされて、今回のような奇跡のような宝物となる極上のモダンソウルジャズファンクアルバムがリリースされることとなった。拍手。上記のシングルだった2曲と未発表曲9曲を合わせた全11曲LP。ほのかなスピリチュアルジャズの空気感もヒリッとメディテーショナルに効いている。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Fred Fisher Atalabhor & His Ogiza Dance Band
W.T.F.S / Ebi Lolo
Mukatsuku
- Cat No.: MUKAT097
- 2024-11-13
1981年のアフロ・ディスコ・ファンク名曲、Fred Fisher Atalabhor & His Ogiza Dance Band「W.T.F.S」が、信頼名レーベルMukatsukuより手書きナンバリング限定400枚アナログ12インチ・リリース!!!
Fred Fisher Atalabhor & His Ogiza Dance Bandによる1981年、アルバム「African Carnival」収録のゴキゲンなアフロ・ディスコ・ファンクSide-A「W.T.F.S」(sample1)、JB’sマナーのアフロビート・ファンクSide-B「Ebi Lolo」(sample2)もかっこいい!!!シンセサイザーも効いている。 (コンピューマ)
Track List
- CASSETTE
- Recommended =
- New Release
Jamma-Dee
Perceptions
Nothing But Net
- Cat No.: NBN011 CASSETTE
- 2024-11-11
オルタナティヴなブギー、ファンク・ムーヴメント、EDG4R主宰のNYCのインディペンデントレーベル〈Arcane〉からリリースを重ねた西海岸シーンのキーパーソンJamma-Deeのフル・アルバム。「妄想レコードの世界」で知られるミンガリング・マイクのアートワークも味わい深い。カセット到着しています。
カルト人気になっていた〈Arcane〉からのリリース、Joyce Wrice、Mndsgnなどのプロデュースも手掛け、Benedekとも親交の深いJamma-Deeがフル・アルバムをリリースです。マニアックな90s ERAの発掘を行なってきたONRA主宰のNBN Archivesでお馴染みの〈Nothing But Net〉から。冒頭からスクリュー、捩れた世界に突入、ダンス、シンセ、メローネス、夢、ロマンス、人生、希望。ファンクの煌めきがぎっしり詰まっています。Mndsgn、Koreatown Oddity、Swarvy、レジェンダリーギタリストCraig T. Cooper、Benedekなどがゲスト参加。彼自身Benedekなどのスリーヴアートを手掛けるデザイナーでありますが、架空の音楽家による妄想レコードのアートワークで知られるアウトサイダー画家、レジェンド、ミンガリング・マイクがスリーヴを手掛けるという夢のようなコラヴォレーションが実現しています。男の背中。アメリカを代表するスミソニアン博物館は彼の絵を多数所蔵している。 (サイトウ)
- 7inch
- Recommended
- Back In
The Winston Brothers
Straight Shooter / Island Travel
Colemine Records
- Cat No.: CLMN230lp
- 2024-11-07
〈Colemine Records〉こだわり抜かれたヴィンテージな音像のファンク&アフロ・ビート・ジャム。The Mighty Mocambos や Bacao Rhythm & Steel Band で活躍するマルチ奏者/プロデューサー Sebastian Nagel と、ドラマー/パーカッショニスト Lucas Kochbeck によるスタジオプロジェクト The Winston Brothers が2年ぶりにカムバック!
タイトなギター、ファンキーなホーン、ドラム・ブレイクがオールドスクールな「Straight Shooter」はフォステクスの8トラッカーでアナログ録音されているため、よりヴィンテージな音像に。エスノ・ファンクとスピリチュアル・ジャズのスタイルが取り入れられたシネマティックなアフロ・ビート・ジャム「Island Travel」もかっこいい。The Winston Brothersのサウンドのアイコンでもあるスパーン!と乾いた抜けのいいスネアがより前に出ていて爽快。 (AYAM)
Track List
- LP(Color)
- Recommended
- Back In
El Michels Affair & Black Thought
Glorious Game (Instrumentals)
BIG CROWN
- Cat No.: BCR129lp-C1
- 2024-11-07
昨年リリースされた、〈Big Crown〉主宰が率いる看板バンド El Michels Affair と Black Thought(The Roots)による夢のコラボレーション・アルバム『Glorious Game』のインストゥルメンタル盤が登場!(カラー盤のみです)
El Michels Affairメンバーで、ソロ作も好調なトランペット奏者Dave GuyとサックスのIan Hendrickson-Smithが現在The Rootsのフルタイム奏者として活躍しており、その縁からこのプロジェクトが結実。Michelsはスタジオで完全に作曲・録音されたソウルソングを作り、自分でサンプリングし、その音をチョップ&ループしインストを作成。本編では引き立て役であった音効やアレンジ、重低音のリズムセクションが存分に楽しめます。 (AYAM)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Surface
Falling In Love / Happy (Love Mix)
Be With Records
- Cat No.: bewith024twelve
- 2024-11-06
80s シンセサイザー・ブギーの至宝。Surfaceのサルソウルからのデビューシングル「Falling In Love」と、冒頭のあなたは、「あなたは、きっと僕の人生に送り込まれた天からの使者に違いない」という冒頭、デジタル・スロージャムが完璧な「Happy (Love Mix)」が信頼のBe With Recordsから12インチ、リマスター再発。
80年代半ばのアメリカ、バーナード・ジャクソン、デヴィッド・タウンゼント、デヴィッド・コンリーからなるニュージャージーの3ピース・グループにKaren Copelandをシンガーシンガーに迎えたSurface。「Falling In Love」は、1983年にサルソウル・レコードからリリースされた彼らのファースト・シングルでシェップ・ペティボーンがミックスを手掛けたスムース・ブギー・ジャム。名曲。B-SIDEは、B-SIDEは1987年のヒットシングル 「Happy」のリミックスシングル「Happy (Love Mix)」。UKストリートソウルにも通じるデジタルなエレクトロ・バックトラックの魅力、じっくり素晴らしいスローブギー。 (サイトウ)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
Peki Momés
Göç Mevsimi b/w Rüya
Mocambo
- Cat No.: 451067
- 2024-11-06
The Mighty Mocambos, The Bacao Rhythm & Steel Bandのリリースでも知られるB-Boyイズム漲るレーベルMocamboよりトルコ人アーティストPeki Momésによる ターキッシュ・アナトリア・スタイリッシュなブギー・ファンク・ディスコ強力作が7インチ・リリース!!仄かなるオルタナティヴでサイケデリック世界観も心地いい。
日本のシティポップからもインスパイアされたというメロディアスな展開、トロピカル・ブギー・ディスコ・サウンド、そして、ヒップホップ・ブレイクビーツ的ファンクビート、心地よいフェンダーローズやシンセサイザーの宇宙的響き、ターキッシュ・アナトリア・マナーのファジー・サイケデリック・ギター、キュート辿々しい可憐な歌声がなんとも絶妙メディテーショナルな世界観にもグッとくる。レコメンド。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Unknown Artist
Balearische Grammophon III
Have A Nice day
- Cat No.: ONLYPROMO-04
- 2024-11-06
ベルリンのマニアックレーベル兼レコード店〈SOUND METAPHORS〉傘下の〈H.A.N.D.〉が手掛ける音の地中海化エディットシリーズより新作第三弾到着!愛の伝道師BARRY WHITEのマスターピースのひとつ「Can't Get Enough」(『あふれる愛を』)を使用、エコーで重なるボーカルのサイケデリックな錯乱。
これまでもアンセムを地中海サウンド化してきた”Balearische Grammophon”シリーズ新作。白スーツの男、偉大なるシンガーBARRY WHITEの名曲「Can't Get Enough」をバレアリック解釈の危険調理。原曲のパーカッシブタッチを引き出しエコーワーク、音の抜き差しでサイケデリックな長尺9分間を作り上げたAサイド。Bサイドはそれぞれピアノとリズムパーカッションを引き出した2バージョン収録! (Akie)
Track List
- 7inch×2
- Back In
- Back In
Marlena Shaw
Marlena Shaw EP
Jazzman Special Products
- Cat No.: JMANSP003
- 2024-11-05
2024年1月に惜しくもこの世を去った、偉大なるソウル/ジャズ・シンガーMarlena Shawとの思い出に捧げられたJazzman Recordsからのスペシャル・リリース!!!7インチ2枚組。1960年代後半、Blue Note移籍直前に名門Cadet Recordに残した珠玉のソウル・クラシック4曲を収録。
ディスク1、Side-Aには、1969年の大名曲「California Soul」オリジナル7インチ・シングルバージョン(sample1)を、Side-Bには、これまではLPでしか聴くことのできなかった1969年のファンキー・スキャット名曲「Liberation Conversation」(sample2)を初のシングルカット収録!、ディスク2、Side-Aには、1966年45回転7インチ・シングル限定でリリースされていた、アメリカ南部の黒人奴隷たちの間で歌われる事で誕生したモータウン・マナーのメッセージ・ソング「Let’s Wade In The Water」を、そしてSide-Bには、彼女の初期を代表する傑作アルバム「The Spice Of Life」のオープニングを飾る1969年の大名曲「Woman Of The Ghetto」(sample3)を、当時 LP の宣伝に使用されていたオリジナル 45 回転7インチ・バージョンにて収録。
ソウル・ジャズの女王マリーナ・ショウ初期を代表する珠玉4曲を45回転シングル盤にて贅沢にご堪能ください。90mm×90mmサイズのジャケット・アートワーク・ステッカー封入。家宝級7インチ2枚組限定盤。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- New Release/li> =
- New Release
Dinosaur
Kiss Me Again
Week-End
- Cat No.: WE15
- 2024-10-31
鬼才Arthur Russellがサポートして、1970年代後半当時のNYCアンダーグラウンドDJ最前線NIcky Sianoとタッグを組んで、当時のNYアンダーグラウンド名手達がこぞって参加したバンドDinosaurによる1978年Sireよりリリースされて大ヒットを記録した傑作アンダーグラウンド・ディスコ名曲にして、DJがゼロからトラックを作りレコードを作り上げるという史上初のプロダクションが実現した記念碑的作品「Kiss Me Again」がオリジナルテープからリマスタリング初の12インチ・リイシュー!!!スペシャルプライス!!!
Arthur Russellが曲を書きチェロとピアノを演奏、アレンジを担当、NIcky Sianoお気に入りのベーシストだったWilbur Bascomb、Arthur Russellの友人だったAllan Schwartzberg、ヴォーjかるにMyriam Valle、さらには、ギターにTalking HeadsのDavid Byrne、サックスにPeter Gordon、トロンボーンにPeter Zummoが参加。1977年を通してレコーディングが行われ、1978年にSire Recordsから12インチ・リリース(30万枚以上のセールスを記録)された。
13分4秒にも及ぶ、実験的要素を挟みながらじわじわとバンド・アンサンブル&ファンキー・ソウルフルにディスコ・ロングストーリーに誘われるJimmy SimpsonによるミックスSide-A「Kiss Me Again」(sample1)も最高ですが、よりArthur Russell節アレンジ&ミックスが炸裂した、各楽器ソロも味わい深いアンダーグラウンド・レフトフィールド名手達の愛おしいソロ演奏アンサンブル、トリッキーなミックスと共にDJ視点マナーでも構築された狂おしすぎる愛すべき12分42秒、Side-B「Kiss Me Again (Version)」(sample2)(sample3)が危険なまでに芳しく、味わい深く音楽的変態性により深く魅了される。リマスタリング&アナログ・カッティング共に美しく素晴らしい温かな音質音圧の仕上がり。
NIcky Siano、David Byrne、Peter Gordon、Peter Zummoニによるライナーノーツ付き。ノーデジタル・ヴァイナルオンリー・リリース。 (コンピューマ)
Track List
- 2LP
- Recommended
- Back In
Various
Surinam Funk Force
Rush Hour
- Cat No.: RHMC 002
- 2024-10-28
2024リプレス!〈KINDRED SPIRITS〉からの「Surinam! 」でも話題になった、南米/カリブのスリナム産70s80sのブギー/ディスコ、驚くべきサウンドを「Surinam! 」の選曲者でもあるDJ ANTALとDJ GIOUMANNEがコンパイル!
トリニダッド・トバコと並んぶ、カリビアン・ディスコ/辺境レア・グルーヴの最後の秘境スリナム。カリブ文化圏であり、主両国であったオランダと、インド、東南アジアの文化も入り混じる文化を持つ小さな島国の、シンセサイザー、ブラス、パーカッション、ブギーの素晴らしき数珠の音源! (サイトウ)
- 7inch
- Recommended
- Back In
Gill Scott-Heron
Pieces Of A Man / I Think I'll Call It Morning
BGP
- Cat No.: BGPS068
- 2024-10-26
ジャズ詩人・GIL SCOTT-HERONの歴史的名アルバム『PIECES OF A MAN』(1971)より、収録2曲をカップリングし初の7インチ化!RON CARTERの重厚なウッドベースと伸びやかなボーカルが溶け合う表題曲「Pieces of a Man」と「I Think I'll Call It Morning」、同時期のニューソウルともリンクするメロウでスムーズなグルーヴ。リプレスされました。
80年代から続くUKの再発名門レーベル〈BGP〉から、GILL SCOTT-HERON初期名作の7インチカットが登場!盟友であるBRIAN JACKSONやRON CARTER、BERNARD PURDIEら、ジャズファンクの腕利きプレイヤーが参加した傑作セカンド『Pieces Of A Man』収録の中でもジャズ色濃く柔らかい2曲をセレクト。ウッドベースをじっくりと聴かせるスロウナンバー「Pieces Of A Man」(sample1)と「I Think I'll Call It Morning」(sample2)をカップリング、初回は逃しましたがリプレスキャッチできました、この機会に是非。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Sek / Deepmore / Saison
NFRV 011 (feat Art Of Tones/Austin Ato remixes)
No Fuss
- Cat No.: NFRV 011
- 2024-10-25
AUSTIN ATO & ART OF TONESリミックス!北ロンドン拠点に活動するハウスユニットSAISONがオーナーを務める〈NO FUSS〉よりレーベルコンピEP新作が到着。ディープハウス、ディスコ、ジャズファンクを折衷したスモーキーなエディットハウスが集結。
LEIGH DARLOWとMATTHEW BANDYからなるUKハウスユニット”SAISON”が、彼らのハウススタイルを作り上げたサウンドにフィーチャーしたコンピレーションシリーズ!DRUMS OF DEATH名義でも知られるスコティッシュ・プロデューサー・AUSTIN ATO(Phonica/Delusions Of Grandeur)がリミックスを手がけたヘヴィファンクネス宿る「Deliver You」、フレンチハウスオリジネーターART OF TONESがアレンジしたブギーファンク「Show Me The Power」(sample1)など、レコードバックに一枚あれば安心なフロアボム4曲収録! (Akie)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
The Shake and Bake Band
Shake and Bake
Tramp
- Cat No.: TR335
- 2024-10-24
アメリカン・プロフットボール・リーグNFLの元プロ選手のみで構成された、1975年ボルチモア・コルツでGlenn Doughtyによって結成されたソウル&ファンク・グループ、The Shake and Bake Bandのモーレツ激ファンキーなレアグルーヴ秘宝が名門Tramp Recordsよりオフィシャル7インチ復刻!!!
1976年、彼らはNFLチームでフットボールをプレーしながら狂おしいデビュー・シングルをレコーディングしてリリースした!コンガ、ベース、ギター、ハーモニカ、パーカッション、ドラムから織り成されるSide-A「Shake and Bake Pt.1](sample1)は4分30秒(45回転)、そしてArea Code 615ばりのハーモニカもスワンプ/カントリー・ファンキーに激烈かっちょいいSide-B「Shake and Bake Part 2」(sample2)は、5分20秒という長さ(33回転)!限定500枚。デラックス・ピクチャースリーブ・エディション! (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
DMX Krew
Warp Zone EP
Curtis Electronix
- Cat No.: CRTSX013
- 2024-10-23
ストーリー性のあるコミカルタッチなシンセライン、ミニマルなセッティングながら強烈なメロディで印象づける電子ファンク〜エレクトロ!オリジナルレイヴ世代でありながら、現在も〈SUPER RHYTHM TRAX〉〈BYRD OUT〉などでリリースを続けシーンの前線を突き進むレジェンドDMX KREWがニューシングルを発表。
DJ OVERDOSE、DETROIT'S FILTHIESTも名を連ねる南イタリアのエレクトロレーベル〈CURTIS ELECTRONIX〉より、エレクトロレジェンドにして先駆者DMX KREWの新作が登場。楽しくユニークに跳ねるシンセサイザーに誘われるテックファンク「Cloud Ocean Part 1」(sample1)、神秘的なコードでムードを落ち着けた「Cloud Ocean Part 2」(sample2)、ホラーでダークなエレクトロスケープ「Unified Field Theorem II」(sample2)など。どの楽曲もストーリーテリングなメロディメイキング、是非トラックリストからも味わってください。 (Akie)
Track List
- 2LP
- Recommended
- Back In
Frank Hatchett
Sensational!
Telephone Explosion
- Cat No.: TER084
- 2024-10-22
ブロードウェイでも活躍した世界的なジャズダンサー、マドンナやナオミ・キャンベルなども手掛けた振付師でもあるフランク・ハチェット、80年代にリリースした「Body Shots」が昨年再発され話題を呼びましたが、BRUCE HAAKやSteve Roachも再発しているカナダのTELEPHONE EXPLOSIONからコンピレーションがリリースされました!
ジャズ、ファンク、Princeの「Holly Rock」、Paul Hardcastleの「Rainforest」、 Billy Cobham「Stratus」、Earth, Wind & Fireの「Getaway」、Rose Royceの「Wishing On A Star」のカバーなども交えながらファンキーなスタイルから、アフロ・キューバーン、エレクトロやプロトテクノ的な曲まで、ユニークなサウンド、プロのダンサー感覚と周辺ミュージシャンのレベルの高さライブラリー的な色の濃いディガー垂涎のレアグルーヴが詰まってます。 (サイトウ)
Track List
- CD
- LP
- Recommended =
- New Release
Johnny Burgos & Jeremy Page
All I Ever Wonder
LRK
- Cat No.: LRKCD08
- 2024-07-12
清々しいモダン・ブルー・アイド・ヴィンテージソウル傑作アルバムの誕生です。ブルックリン出身SSWプロデューサーJohnny Burgosが、ベテラン・ソウル・プロデューサーJeremy Pageとタッグを組んでリリースされたアルバム「All I Ever Wonder」全曲素晴らしい。お手頃価格のCDも入荷いたしました。
レトロなソウルテクニック、懐かしさと現行ソウルフル手腕の絶妙なバランス、親しみやすく、正直で、普遍的フューチャーソウルフルな美しい作品に仕上がっている。自我、不安、愛、喪失、生存、悟り、そしてプロセスを信頼することを探る魂の旅、まさに「All I Ever Wonder」なる11曲が収録されている。
アルバム1曲目「Plays For Keeps」(sample1)、先行シングル2「Hit Me Like」(sample2)、4「Get Back」(sample3)からまずはどうぞ。
マイケル・ジャクソン、アウトキャスト、J・ディラ、ローリン・ヒル、ディアンジェロから影響を受けたJohnny Burgosの音楽性は、叔父であり世界クラスのパーカッショニストであるアンドレ・マルティネスの影響を受けることで、サルサ、ラテンジャズの影響も加味されて、そこへ、ベテラン・ソウル・プロデューサー名手職人Jeremy Pageのプロデュースが加わることによって、古き良き安定感のあるソウルミュージックの世界と現行モダン・ビンテージソウル的な感覚も交えながら新たなるニューソウルR&B世界の探求と構築が見事になされている。ソウル推薦盤とさせてください。 (コンピューマ)
Track List
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2020年頃にプライヴェートな問題やバンドHoly Hive解散などが重なり、精神的に非常に乗り越え難い時期を経験していたとのこと。それらを乗り越えたからこそできるのかなと想像させられる、達観した歌詞表現に引き込まれます。 全曲にアーティストがフィーチャリングされており、アリアナ・グランデ、ビヨンセ、モニカやブランディといったR&Bトップアーティストたちへの楽曲提供をしているシンガーソングライター、Kirby Lauryenこと KIRBY や、NYの宅録マルチ奏者でSSWの girl named GOLDEN 、LAのローファイ・サイケSSW Hether、レーベルメイトであるトランペッターDave Guy といった才能たちを迎えています。 90年代OutKastの影響を感じるブラスのフレーズと太ドラムに胸が熱くなるヒップホップ/ファンク「Racecar Driver feat. KIRBY, Hether and girl named GOLDEN」(sample_1), 透明感溢れるラブソング「Deep Sea feat. Hether」(sample_2), 泣きコードのミッドテンポ・シンセ・ブギー「So Get Up! feat. MINOVA and Michael Rault」(sample_3) など全11トラック、トラックリストからもご試聴ください! (AYAM)