- 7inch
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Wganda Kenya
Shakalaode
Panorama
- Cat No.: PAN 006
- 2025-03-31
アフロ・コロンビアン。Discos FuentesのラテンアフロビートバンドWganda Kenyaによるフェラ・クティ、オマージュの名作。
Track List
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サンパウロのパーティークルーのレーベル<MAREH MUSIC>や、ブルックリンのエディットレーベル<RAZOR-N-TAPE>からもリリースしているリオデジャネイロのデュオ BALAKO の片割れであり、プロデューサー/マルチ奏者の Diogo Strausz。現地でも非常に評価が高く、この約10年の間に、フォーキーなSSW作品からエレクトロなR&Bまで、ブラジル音楽シーンにおけるヒット作や話題作の数々を手がけています。際立たせたスネアが気持ちいいアフロビート「Flexível」(sample_1)、Marcos Valle的グッドメロディーとEW&F的コーラスと演奏が爽快なディスコ「Dans Une Langue」(sample_2)、中盤に入る変態ブレイクのアクセントが良い、トロピカルなディスコ/ブギー「Dan=ça」(sample_3)。フレンチ・ハウス/エレクトロ真っ向勝負な「Why Can't We Be Together」「La Forme d'Un Grand Coeur」など、今回も引き出しの多さ、サウンドの厚さ、豊かな音楽知識を見せつけてくれています。おすすめ。 (AYAM)
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ソウルフルでセクシーなボーカルのミッドナンバー「Never Knew」(sample_1)と、フェラクティとドレーの旨味を抽出したような、ダークで催眠的なアフロビート・チューン 「Impala 」(sample_2)。 (AYAM)
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2014年からクラブを中心にライブ活動を始動し、2019年に〈UBIQUITY〉で同じく活躍するギタリスト Kaleta との共作『Mèdaho』以降、リリースはシングルのみであった Super Yamba Band 待望のアルバム。トラディショナルな手法はそのままに、ライブ現場で培われた 現代のフロアへの機能性をデザインするセンスが発揮されています。ホーンが火を吹く「Control Per Capita」などアッパーなトラックの中、レイドバックでクルアンビンもよぎるサイケ・ギターがいい湯加減な「Bad Dog」(sample_1)が逸品。そしてそのリミックス「Bad Dog (Tigerbalm Remix)」(sample_2)には、アフロビート/トロピカル・エレクトロニックダンス名手 Tigerbalm。終盤のヴォーグハウスへの展開、オルガンベースばっちりの90'sなNYハウスにエディットされた、詳細不明のアーティストTajによる「Last Leap (Taj Remix)」(sample_3)も渋すぎる。 (AYAM)
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ベーシストのJared ColbyとドラマーのDerek Louis を主軸に、さまざまな編成で演奏をするインストゥルメンタル・プロジェクト。リラックスムードのアフロビート「Fried Plantains」(sample_1),探すとなかなか無いジャズファンク・ワルツ「6550」(sample_2,下記動画)、ギターとオルガンが主役の渋ファンク「Obstacles」(sample_3)など、Mitchum Yacoub、Sure Fire Soul Ensembleリスナーには迷わずおすすめしたい一枚。 (AYAM)
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〈M.A.D RECORDS〉のオフシュートとして発足したエディットシリーズの記念ずべき1作品目がリプレス!SONS OF KEMETのアフロビート作品「My Queen Is Albertina Sisulu」をサンプリング、印象的なバリトンサックスのフレーズとエレクトロを融合したブレイクビート怪作「Mad Queen」(sample1)を片面一曲に収録!限定プレス。 (Akie)
大反響をよんでいる友情コンピレーション企画より新作!スカンジディスコのドンRAY MANGが、クラシックディスコのフレアを広げたニューディスコチューン「Osea Island」から、ROSE ROBINSONによるプロジェクトTIGERBALMがアフロビートを取り入れた「Cosmic Union feat. Joy Tyson」(sample1)、イタリアの敏腕ハウサーTUCCILLO手掛けるバレアリックハウス「Siroco」(sample3)まで、CRAZY Pが厳選したレフトフィールドダンスミュージックの世界! (Akie)
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小学校卒業後からOko's Guitar Bandなどを経て、ハイライフの名手Dr. K. Gyasiのバンドで6年以上活動するなど、ガーナを代表するアーティストとして知られることとなったAlhaji K. Frimpong。ギターにはSammy Cropper、ベースにはSlim Manuといった、ガーナのファンキー・ハイライフを代表するバンド VIS-A-VIS のメンバーとCubanos Fiestaを迎えた豪華な編成。パーカッシブなアフロ・ファンクの愛好家にとってはたまらない復刻。 (AYAM)
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FELA KUTIのバックバンドとして始まり、後に実子SEUN KUTIが引き継いだ”EGYPT 80”のメンバーで構成されたアフロビートグループ”GHETTO BLASTER”のマスターピース「Na Waya」(1985)をネタ使いした「Gatto Fatto」(sample1)。ブラジル生まれのオルガニストWALTER WANDERLEYによるボサ・ノヴァ「Os Grilos」を調理した「Bamboo」(sample2)。その他、90sハウスまで、危険なサンプルチョイスのキラーエディットを収録! (Akie)
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10年以上のDJキャリアに加え、LÅPSLEYなどのオーバーグラウンドアーティストのリミックスも手掛けるシドニー出身ベルリン拠点LOGIC1000ことSAMANTHA POULTERのニューシングルがドロップ!彼女のプロデュースワークを手がけるBIG EVER aka COP ENVY、そしてJOY ORBISONもBBCラジオなどでフックアップする新たな才能YUNÈ PINKUとの共作を収録。アフロビートを取り入れたリズミカルなボトムをパンピンなサブベースで補強した
「It's All Around」に始まり、モダンなR&Bヴォーカルを大幅に取り入れた「What You Like (feat. yunè pinku)」(sample2)、軽快なトライバルパーカッションと古典ハウシーな鍵盤リフレインをぶつけた「Just Calling」(sample1)、感傷的なフローティングシンセを波打たせたブレイクビートハウス「21」(sample3)のクローザーまで、死角なしでフロアに効果。お早めに是非。 (Akie)
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DEGOや Kaidi Tatham等と共に、ハウス、ベース/ジャングル、ヒップホップ、レアグルーヴ・カルチャーが交錯したウェスト・ロンドンのシーンを培ったIG CULTUREが、セオやMADLIB、BULID UN ARK、JIMI TENOR等とともに参加したサン・ラのトリビュート企画「Sun Ra Dedication」でスタートしたプロジェクトLCSM (LIKWID CONTINUAL SPACE MOTION)。16年の時を経て昨年シングルリリースで、復活後の現行LCSM (LIKWID CONTINUAL SPACE MOTION)が3枚組18曲のフル・アルバムをリリース。 オランダのSUPER SONIC JAZZから。アフロビートにインスパイアされたブロークンビートの進化形。Neue Grafikや、彼が主宰した伝説のパーティー「Co-OP」周辺で活動するミュージシャン、シャバカ・ハッチングス周辺のメンバーも参加したこれからの10年のジャズの新しい動きを告げる大作。 (サイトウ)
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FEATERのリリースでもお馴染み、捻れたディスコ/レフトフィールドを送り出す〈INTERNATIONAL MAJOR LABEL〉から看板アーチストの一人SAM IRLと、映画音楽製作やバンドまで多岐にわたり活躍するシンガーANGELA AUXがユニット結成。ギターやパーカションドラムをはじめ、生音インスツルメンツを全面に出しながら、電子音でドリーミーな輝き。そこにインディポップ、アフロビート、ダブのフレーバーまで加えながらディスコを展開。特に「Cara」(sample1)でも感じられる、AUXのモダンなヴォーカルには心震えます。リスニングにも推薦したい5トラック。 (Akie)
マヌ・チャオ関連からSENOR COCONUTS、NORTEC COLLECTIVEなんかをリリースする〈NACIONAL〉から2枚のアルバムをリリースしているアフロ・ラテン・ファンク集団・JUNGLE FIREのリミキシーズ!レーベル首謀者・JKRIVによる”Firewalker (JKriv Remix)”(sample1)、ベテラン・ASHLEY BEEDLEがBLACK SCIENCE ORCHESTRA名義で手掛ける、浮遊感のあるダビ―なリミックス”Culebro (Black Science Orchestra Remix)”(sample2)は、B2にダブ・ヴァージョンも搭載。WHISKEY BARONSの片割れ・BOSQによる”Village Hustle (Bosq Remix)”(sample3 )含む、全4トラックです!
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コロンビアのサルサ、アフロサウンド、クンビアなどを展開したのキーマンJulio Ernesto Estrada = Furko率いる Wganda Kenyaの1976年の〈Discos Fuentes〉からの「Shakalaode」。Russ Dewbury監修の「Club Africa」や Egon監修の「Black Man's Cry」はじめ様々なコンピにもピックされた曲。Fela Kutiの「Shakara」をベースに、かっこいいアフロビート、アフロ、コロンビアン、サイケデリック、ルーディーなグルーヴの黒さ、ホーンセクションのフレーズを口ずさんでしまっているようなお茶目さも魅力です。 (サイトウ)