- 7inch
- Recommended =
- New Release
Pancho Acosta
Egyptian Reggae (Split)
Vampisoul
- Cat No.: VAMPI 45107
- 2024-12-02
これまた不思議な質感、、オールド・クンビア好きには堪らないこのリズムとクラリネットの童話のようで魔術的な響きに、若干6歳のボーカルが載るというなんとも奇妙なconjunto(楽団)。リーダーAURITA CASTILLOはDISCOS FUENTESでキラー・クンビア7インチを出しまくってたという事実以外詳細不明らしいですが、演奏は完璧!この6歳のボーカリストをフィーチャーした経緯などまたまた面白そうですね。可愛らしいボーカルでラテン/クンビア好き以外にもこのビンテージ感と相まってほっこり楽しめそうです。 (Shhhhh)
Track List
ソウルフルでセクシーなボーカルのミッドナンバー「Never Knew」(sample_1)と、フェラクティとドレーの旨味を抽出したような、ダークで催眠的なアフロビート・チューン 「Impala 」(sample_2)。 (AYAM)
Track List
1950-60年代、世界中で宇宙に夢を馳せる時代が到来、当時、南米エクアドルで大人気だったアンデス・クンビアにもそんな宇宙時代が訪れて、ムーグ・シンセサイザーを使用したトロピカル・エレクトロニック・クンビアが人気を博すようになった。その宇宙クンビアの第一人者がPolibio Mayorgaで、1960-70年代には、その才能を遺憾なく発揮していた。
ペリー&キングスレーのディズニーランド・エレクトリカル・パレードで使用された楽曲「Baroque Hoedown」を象徴として、世界中のあらゆるジャンルでムーグ・シンセサイザーの音色が大活躍、当時の最先端エキゾチック宇宙への憧れの象徴、宇宙効果音としてムーグシンセサイザーの音色が大活躍した時代だった。
エクアドルで進化したこの素っ頓狂ながら前衛的トロピカル・サイケデリアな世界観も感じさせながらアンデス・クンビア異色のシンセサイザー・ワールドをじっくりと醸し出してくれていた。全16曲。じっくりとご堪能ください。 (コンピューマ)
Track List
Eblis AlvarezのMeridian brothersと共に、Los Pirañas、Ondatrópicaなどでも、コロンビア、ボコダのオルタナティヴな感覚のクンビア、南米サウンドサウンドを産み出してきたキーマンMario GaleanoのメインプロジェクトFrente Cumbieroのニューリリース。、パジェナート、南米楽団、管楽器からギター、ベース、パーカッション。電子音までアフロ・コロンビアン・グルーヴに乗って愉快に踊るサウンド!B-SIDEはUKダブの最高峰、マッド・プロフェッサー。 (サイトウ)
Track List
内省的ディープに自らのルーツをソウルフルに反芻する妖しいクンビア・オルタナティヴ・スローモーション・グルーヴがサイケデリック幻影的サイケデリック・ドープに哀愁ダブワイズする注目作。
NYブルックリンのヴィンテージ・モダン・レゲエ&ソウル名手プロデューサーVictor Axelrod(a.k.a. Ticklah)プロデュース&ミックスによる、幻のようなアマゾニア・チーチャ・サイケデリック・クンビア・ダブワイズ。アンログ・ディレイとキング・タビーのようなパンチ・インとドロップアウトを多用した、Victor Axelrodによるミックス手腕が炸裂した忍び寄るようなB面DUB(sample2)もモダン・ヴィンチェージ・ソウル・マナーにしてキレッキレ最高にかっこいい。 (コンピューマ)
Track List
まもなくWonderwheelからデビューアルバムがリリースされるという、USカリフォルニア拠点の注目のDJ/プロデューサーEarthtonesによるアルバムからの先行7インチ。TR909ドラムビート、アフロビーツ・パーカッションにアナログ&セミモジュラー・シンセを組み合わせて、エチオピアのシンガーtsegenet Mekonnenをフィーチャしたエキゾチック・アフロベース・グルーヴSide-B「Selam (Bass Mix)」(sample2)も心地いい。 (コンピューマ)
Track List
Dennis Bovellもその才能に惚れ込んでいる、南米コロンビア・クンビア、そして、中近東から東欧等、世界各地の伝統音楽からインスパイアされた怪しく妖しいアウトサイダー/レフトフィールド/アヴァン異色エレクトロニクス・レゲエ&ダブUK鬼才Elijah Minnelliによる2リミックスを収録。ファナ・モリーナの歌声をフィーチャーした幽玄に美しくユニークな味わいのスロー・クンビア・ダブワイズSide-A「Al Sur (Elijah Minnelli Remix) 」(sample1)、スロー・ダンスホール幻想的ダブワイズSide-B「Exit Strategy To Myself (Elijah Minnelli Remix)」(sample2)もレフトフィールド・インディーロック・ダブワイズに狂おしい。
The Notwistのアルバム「Vertigo Days」からのダブをテーマにしたリミックス10インチ・シリーズ。DLコード付き。 (コンピューマ)
Track List
メリディアン・ブラザーズやFRENTE CUMBIEROの流れをくむ注目のConjunto Media Lunaの新作。ワールドワイドな民族音楽とビートミュージックをクロスするLittle Beat Moreからの7インチ2種到着しています。ルーディーなスロー・クンビアのグルーヴ、怪しい酒場の祝祭感、ダブや電子音楽を通過したサイケデリック感覚。ルーディー、粗野なインパクトのヴォーカルに、コロンビア出身のラッパー、N. Harden & Mismo Perroをフィーチャーした "Conjunto Media Luna "と "Perdí mis temores "の2曲! (サイトウ)
Track List
前作同様、南米の情熱と哀愁がほとばしり郷愁フレッシュに躍動するスキット含めた全11トラックを収録。なんとも妙チキリンなアシッド/サイケデリック感覚を生演奏バンドアンサンブルにフィーチャーしたA6「BADAOUIAH」(sample3)、B5「EL TOPO ( FEAT. NIKLAS WANDT)」の摩訶不思議テンションのオルタナティヴ・ディスコ/バレアリック/コズミックとワールドミュージックの絶妙な狭間感覚もLaut & Luiseからのリリースならではのバランス感覚が心地いい。Khruangbinファンもチェックをどうぞ。サンプルからまずは、そして、トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
RICAURTE ARIASによるFiestas(sample 1)、とオールド・クンビア/DISCOS FUENTES好きには知らないものはいないPACHO GALAN楽団による"Estambul"(sample 2)。真夜中のラテンまたはクンビア・インフェルノ(地獄)、南米リズムの基本の一つであり、ZZK~ニコラ・クルスらの源流でもあります。いろいろな場面にぜひ。 (Shhhhh)
Renato Carosoneの代表的なヒット曲に、クンビアの生き生きとしたエッセンスを吹き込み再構築。ストレートなクンビア・アレンジが渋い「Giacca Rossa」(sample_3)、目眩く展開するコロンビアのリズム「Pellirossa」(sample_2)、サイケデリック・ギター「Maruzzella」(sample_1)など、デビューには感じられない、熟練度の高すぎるアルバム。かっこいいです。推薦! (AYAM)
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コロンビアのクンビアをベースとした中南米グルーヴにストリートのセンスをミックスするジャパニーズ・クンビア・バンドReal Thing。自主レーベル<クンビア商店>から2017年にリリースし600枚が完売した1st7インチ「Cumbia Descarga / Ragga Cumbia」が、それぞれ新規のリミックスを収録して12"リリースです。リミックスを手掛けるのは、20年以上に渡って大阪を拠点に活動するDJ/プロデューサーAkio Nagase(Makedub Records)。原曲が持つルーディーでな雰囲気はそのままに、トライバル〜レフトフィールドなアシッド・ハウスに仕立て上げたフロア・ヒット必至の限定盤!
Track List
コロンビアの伝統的なクンビア、サイケデリックなペルーのチチャ音楽、モジュラーサウンドまでミックスする異色のパフォーマンスユニット”COSMICA BANDIDA”がデビュー!それもミュンヘンレフトフィールド有力〈TERRA MAGIC REC.〉からというスペシャルな組み合わせ。スペイン語の語感がくすぐるターキッシュサイケデリックダンサー「5k Caballo」(sample1)や、古典的なサルサのリズムにコズミックシンセを差し込んだ「Salsa Bandida」など。多国籍音楽をムードで繋ぎ合わせる極彩サウンドワーク。リミキサーもLIPELISやHEKTISCH SPRENGEN DJSなど豪華ですが先ずはオリジナルから是非。 (Akie)
Track List
カリフォルニア州サンノゼ出身のクンビア再興をリード牽引するパイオニアの一人であり、クンビアmeetsラップ/ヒップホップ、サウンドシステム・カルチャーを融合したクンビア・ソニデラの第一人者であるTurbo Sonidero (Grupo Jejeje, Kumbia Net) と、DJ King LouieとのデュオRoyal Highnessが開拓したスクリュー・クンビア(Screwmbia)の生みの親としても知られるDJ Svani Quintanillaとしても知られるPrincipe Q (Kumbia All Starz) の二人によるデュオTURBO Q 3000待望のデビューシングル!!!ジャケット・アートワークも最高!お見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)
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スイスの〈LES DISQUES BONGO JOE〉を拠点に、ターキッシュ・フォークとサイケデリックダンスのミクスチャーする独自スタイルで人気を集め、2019年のアルバム「Gece」ではグラミー賞にもノミネートしたALTIN GÜNのリミキシーズ!アルゼンチンのクンビアから影響を受けたグルーヴとオリジナルの神話的世界観が混ざり合う、夏にフィットしたダンサブルなリミックス。JASPER VERHULST (ベース) と CHRIS BRUINING (パーカッション)が手がけています! (Akie)
スウェーデンで活躍したナイジェリア出身アーティストDR. ALBANのメガヒットしたユーロトラッシュ90sポップハウス「No Coke」をサンプリングしたヒプノティックミニマルクンビア「No Hash Hash (Hektisch Sprengen DJ’s Dub Reworks)」(sample1)。90sトランスハウス古典51 DAYS「Paper Moon」のクンビアカバーしたという、SH101ベースラインとスペイン語サンプルでPaper Moonのそれとは全く違うものにした「Chiqui Tan」(sample2)。限定250枚 (Akie)
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カリフォルニア州サンディエゴを拠点に活動するエジプト系アメリカ人のマルチ・インストゥルメンタリスト/プロデューサー/DJであるMitchum Yacoubのソロプロジェクト。アンサンブルのように聴こえますが、ほとんどがヤコブによってサンディエゴの自宅で録音・演奏されております。(トラックによっては地元のグループSure Fire Soul EnsembleとBoostiveの親しい友人たちが参加。) コロンビアのリズム、キューバの民族的パーカッション、フェラクティの様に交錯するリズム、70年代R&Bの影響、、ルーツ・ミュージックとダンス・ミュージックに対する独自の感覚がじっくりと醸成された傑作。ぜひフロアでのボリュームで迫力とグルーヴを体感してください。 (AYAM)
Track List
コロンビアとチリに挟まれ、アンデス、アマゾニア両方の文化を併せ持つ南米エクアドルから、ヨーロッパ、そして日本でもその存在が知れ渡り、席巻している南米エレクトロニックを代表するアーチストとして注目されてきたNICOLA CRUZ。待望のニューアルバムです。VOODOOHOPやデジタル・クンビア、モダン・フォルクローレを産み出してきたアルゼンチンのZZK,ヨーロッパとの架け橋になってきたMULTI CULTIからリリースを重ね、自らのルーツ、アンデスのフォルクローレ、クンビアやアフロ南米ラテン、モダン・エレクトロニック・サウンドを融合した"アンデスステップ"を提唱、フォルクローレの神秘性を持ったスローダンスで中毒者を産み、Shhhhh主宰のレーベルEl Folclore Paradoxサポートの日本ツアーやMUTEKで来日。ヨーロッパでもBOILER ROOM史上トップクラスの再生数、各地のフェスでも成功を収め、盛り上がりをみせ注目される中待望のアルバムリリースです。4曲でヴォーカルをゲストに迎え、アンデスフォールクローレ、クンビア、アフロ色濃い曲も。ダブやエレクトロニクス、音響、ミキシング、NICOLA CRUZらしいサイケデリック感覚ダンスフロアにマジックをかけるマッドな効果、霊性が素晴らしい。 (サイトウ)
メキシコのサンプリングやシンセが独特なクンビアと、ヒップホップ、エレクトロニック、ペルシャ音楽を融合させた革新的クンビア ・ソニデロを作る移民2世ユニット Grupo Jejeje のメンバーであり、カリフォルニア、サンノゼを拠点にしているプロデューサー、Turbo Sonidero が幼少期に耳にした音楽への現代的なトリビュート。ヒップホップ的バウンシーな太ビートの2×2でエディットされた、チカーノ・アンセム Brenton Wood「Smile Now Cry Later」や Sunny & The Sunliners「Smile Now, Cry Later」など、トラックリストでもご試聴ください。強烈にかっこいいです。ありそでなかった逸品、おすすめです! (AYAM)
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「ROOTS OF CHICHA」でもコンパ入りされている、ペルーのサイケデリック・クンビア、チーチャ、1967年結成のCompay Quintoのリーダーで、偉大なギタリストとして知られるPancho Acostaが、パンクスのイメージから最も遠い、パンクスにとっての永遠のアイコン、ジョナサン・リッチマンの名曲「Egyptian Reggae」をカバー!B-SIDEは、Pancho Acosta自身の曲で演奏は、テキサスのFUTUREクンビアバンド、Money Chicha。 (サイトウ)