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Label: Les Disques Bongo Joe
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Meridian Brothers
VI
Les Disques Bongo Joe
- Cat No.: BJRA 07
- 2025-07-07
南米コロンビア奇才エブリス・アルバレスのプロジェクト。Meridian Brothersの2009年の「Meridian Brothers VI」をスイスのグローバルなダンスミュージック、民族音楽や地域性と融合した様々な音楽を送り出すスイスの名レコードショップ/レーベル〈Les Disques Bongo Joe〉からアナログ化されました。天才の音楽その2。
クンビアやフォルクローレなどをルーツにした音楽とエレクトロニックミュージックが出会った中南米音楽が脚光を浴び始めた時期に出会い衝撃を受けたリーダーのEblis AlvarezとMeridian Brothers。Frente Cumbieroや Romperayoにも関わるコロンビア、ボコダ・シーンの中でも一際ユニークな才能。オールタイチなんかの日本のオルタタティヴなアーチストに匹敵する感覚をもった非地だなと当時思ってました。Meridian BrothersやFrente Cumbieroがヨーロッパで発見される以前の作品です。クンビアとバジェナートとサンプリングやサイケデリック、ダブ、コラージュ感覚もミックスされた唯一無二のユニークサウンド。 (サイトウ)
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Meridian Brothers
VII
Les Disques Bongo Joe
- Cat No.: BJRA 08
- 2025-07-07
天才の音楽。南米コロンビア奇才エブリス・アルバレスのプロジェクト。Meridian Brothersの2009年の「Meridian Brothers VII」をスイスのグローバルなダンスミュージック、民族音楽や地域性と融合した様々な音楽を送り出すスイスの名レコードショップ/レーベル〈Les Disques Bongo Joe〉からアナログ化されました!
こちらは2012年の「VII」。こちらも当時コロンビアでCDで流通したいたアルバムです。Frente CumbieroがすでにNYCのNames You Can Trustからリリースしている時期ですね。Eblis Alvarezの奇才ぶりはより極まり、クンビアやバチェナートのルーツと、サイケデリックロック、アヴァン・ポップのカオス感が出会ったユニークサウンド! (サイトウ)
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Yin Yin
The Rabbit That Hunts Tigers
Les Disques Bongo Joe
- Cat No.: BJR046
- 2025-06-07
クルアンビンの本歌取り?いえいえこっちも面白い〜!ちょいと話題のYIN YINです。
B級感なら負けません、タイのモーラムやルクトゥンの現地録音に入ってる牛のモ〜って鳴き声まで入れ込む演出の細かさにグッとこざるを得ない、、、イナタかっこいいぜYIN YIN(ジンジンと読むのでしょうか)。ジャケのアートワークといいなかなかの曲者。やはり、おしゃれなクルアンビンにはないのはグルーヴにまとわりつくアジアの湿気でしょうか、油断してるとたまにウルッときます。。酒場やみんなのパーティのお供に。全曲いい。ラテンのサボールではなく、アジアのコク? (Shhhhh)
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Nusantara Beat
Sifat Manusia
Les Disques Bongo Joe
- Cat No.: BJR45035
- 2025-06-02
グローバルなダンスミュージック、サイケデリックサウンドを送り出しているスイスのLes Disques Bongo Joeから、アムステルダムの、インドネシアをルーツに持つミュージシャンたちによるサイケデリック・フォークファンク。Nusantara Beat。
ターキッシュ・サイケにもつうじるムーグもフィーチャリングしたユニークサウンドSifat Manusia。B-SIDEは、インドネシア70年代のグループ、One Dee Groupのスンダ・ポップのカバーだという「Mang Becak」。いなたくて最高。 (サイトウ)
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La Société Étrange
Au Revoir
Les Disques Bongo Joe
- Cat No.: BJRa06
- 2025-05-29
スイス・ジュネーブのレコードショップLes Disques Bongo Joeのレーベルから、フランスのエクスペリメンタル・ロック・バンド、ソシエテ・エトランジェの2015年の名作1STをリイシュー。
ポスト・パンクやクラウトロックの流れを汲み、シンセサイザーやドラムマシーンにもアプローチをしてきたアントワーヌ・ベリーニ(エレクトロニクス)、ロマン・エルヴォー(ベース)で構成され、後にジョナサン・グランコロ(パーカッション)が加わったこのリヨンのトリオ。2022年の2NDアルバムで契約した Bongo Joeが、1STに2つの新録を加えて再リリース。 (サイトウ)
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Various
La Contra Ola - Synth Wave And Post Punk From Spain 1980-86
Les Disques Bongo Joe
- Cat No.: BJR015COUL
- 2025-05-08
【こちらもストックしてます】ESPLENDOR GEOMÉTRICOやDARK ENTRIESから再発も出ているDISEÑO CORBUSIERに代表されるスペイン産の80Sシンセウェイヴ、ポストパンクのコンピレーションが〈LES DISQUES BONGO JOE〉から。
アフリカ、カリビアンもの等の素晴らしいリリースをしているスイス・ジュネーヴのレコードショップBONGO JOEのレーベル〈LES DISQUES BONGO JOE〉からスペイン産のオブスキュア、シンセウェイヴ、ポストパンクのコンピレーション。電化した狂った、驚きの音源、魅惑の音源がぎっしり。インナースリーヴの解説も詳細。 (サイトウ)
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Various Artists
Merengue Tipico : Nueva Generacion !
LES DISQUES BONGO JOE
- Cat No.: BJR098
- 2025-02-03
最高ですね!メレンゲ・ティピコ* ドミニカン・メレンゲのルーツ探求!中南米ドミニカ共和国のアコーディオン音楽といえばメレンゲ、その黄金期コンピレーションです。
19世紀にドイツ貿易船によってアコーディオンが入ってきたのはドミニカが最初らしく、中南米アコーディオンといえばのクンビア、バジェナート、サルサの国コロンビアより先だったとのこと。
ドミニカに20年以上通っているらしいおそらくブリュッセルのDJ / digger、Kiosk Radioにもレギュラーを持つFunky Bompaによるキュレーション。プエルトリコのBombaをもじったであろう名前からわかりますが中南米7インチのディガーらしく、その愛も伝わりますね。“Tatico” Henríquez と Trio Reynosoのようなメレンゲ先駆者の影響を受けた6,70`sのメレンゲ・ティピコ、超絶アコーディオン音楽のナイスコンピ。暖かくなってきたこの陽気にどうぞ。フロアでもガンガン使えますね。 (Shhhhh)
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Walter Gavitt Ferguson
The Legendary Tape Recordings Vol.2
Les Disques Bongo Joe
- Cat No.: BJR044
- 2024-08-18
コスタリカは伝説のカリプソ爺のカセット音源集VOL.2、スイスのBONGO JOEより
1919年パナマ生まれ、2023年2月に103歳でお亡くなりに。
スミソニアン・フォークウェイズで紹介されたり(82年)、私もコスタリカ本国のレーベルから輸入しておりました初めて聴いた時はびっくりしたもんです(その2002年作はご本人が村をでたがらなかったらしく録音機材を持ち込んだとか)。今作はそれ以前に、観光客相手に本人が売っていたというカセットテープがどっかから発見されてBONGO JOEが編集リリースしたもの。カリプソにしては珍しいシンプルなギター弾き語りです。当時はきちんとした録音スタジオなんかもなかったんでしょうか、コケコッコーとかたまに入ってますね。最高。カリプソは基本的に英語詞なので辺境ブルース、R&Bを聴く感覚でもどうぞ。というかこんなのもあるんだな。。またカセットのビンテージ感が堪りませんね。真冬に聴いてコタツでアイス食う感じもよし、真夏にエアコン消してカリブの海を思い起こすのもよし。カリブ音楽入門としてもどぞ。 (Shhhhh)
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CYRIL CYRIL & Meridian Brothers
Diablos De Chuao / Navaja Bogota
Les Disques Bongo Joe
- Cat No.: BJR 45029
- 2024-07-29
妖艶トロピカル・サイケデリック・デスカルガ!!やっぱMeridian Brothers健在!続く次世代Conjunto Media Luna、デンゲ・デンゲ・デンゲ人脈のSusobrino、そしてFrente Cumbieroまで参加!
レバノンとスイス人による謎ユニット、CYRIL CYRILがツアー途上にてコロンビアはボコタにてスタジオ、Mambo Negro studioにてMeridian Brothers、Conjunto Media Luna、Frente Cumbieroとのセッション・ドキュメンタリー。メンツがメンツなだけに間違いないですが、Cyril Cyrilの持つアラビック/ヨーロピアンフュージョン風味がまたラテン・トロピカルサイケに色を添えてこれまた面白いバランス。しっかしMeridian節健在ですね。Conjunto Media Lunaによるアコーディオン、一部で話題のボリビア人マルチ奏者でデンゲ・デンゲ・デンゲ人脈のSusobrinoも参加。トロピカル・アヴァン・ミュージック、最高です!!! (Shhhhh)
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Sami Galbi
Dakchi Hani / Rruina
LES DISQUES BONGO JOE
- Cat No.: BJR 45-032
- 2024-07-29
サイケデリック・エンターテイメント。〈Les Disques Bongo Joe〉から、ダブケ、エレクトロシャービにもつうじるモロッコ出身のSami Galbi。リズム。ダブ、エレクトロニックの面白さも魅力。
スイスのフランス語圏のオルタナティヴ・シーンで活躍するスイス系モロッコ人ミュージシャンのサミ・ガルビ。ヴォコーダー、オートチューンなヴォーカル、シンセサイザーとエレキギターが炸裂しながら、中東ビートなリズムマシーンとベース、ハイエナジーなダンスグルーヴが圧巻。 (サイトウ)
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The San Lucas Band
La Voz de las Cumbres (Music of Guatemala)
LES DISQUES BONGO JOE
- Cat No.: BJR094
- 2024-07-17
すごいのでました、、マヤの亡霊音楽、、メキシコ南に位置する火山の国、グアテマラの山奥の村サン・ルーカス・トリマンに棲み、現地の宗教歌や民謡を演奏していたブラスバンド、サン・ルーカス・バンドのアルバム。葬送曲やポピュラーソングをカバーした1975年録音。
※入荷時から ジャケットの一部に角折れがあるため、若干お安く設定しております。ご了承お願いいたします。
タイトルは、山の頂上の音 / 天空の声、とでも訳せばいいのでしょうか。同じ中南米でもペルーのフォルクローレであるウアイノのブラスバンドや、もちろんアメリカのニューオリンズのもの、東欧ジプシーのブラスものとは編成は似通っていながらなんだか何もかも全く違う、なんでしょうかこれは。夢感というか幽体離脱というか、なんだかすごいです。西洋の音階よりも自由なリズム構造と幅広い音程を、高地マヤの演奏スタイルに由来する独特の空気感。ジョン・ハッセルの愛聴盤とのこと。ジム・オルークもメンションしてましたね。 (Shhhhh)
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WALTER Gavitt FERGUSON
King Of Calypso Limonense (The Legendary Tape Recordings, Vol.1)
LES DISQUES BONGO JOE
- Cat No.: BJR024
- 2024-06-17
これば名盤〜!コスタリカのカリブ海沿岸のリモン地方の伝説のカリプソ歌い、ウォルター・ファーガソン通称ガンビット。その伝説の歌い手による幻のカセットテープ集VOL.1。
1919年パナマ生まれ、2023年2月にお亡くなりになり、103歳まで生きました。スミソニアン・フォークウェイズで紹介されたり(82年)、私もコスタリカ本国のレーベルから輸入しておりました初めて聴いた時はびっくりしたもんです(その2002年作はご本人が村をでたがらなかったらしく録音機材を持ち込んだとか)。今作はそれ以前に、観光客相手に本人が売っていたというカセットテープがどっかから発見されてBONGO JOEが編集リリースしたもの。カリプソにしては珍しいシンプルなギター弾き語りです。当時はきちんとした録音スタジオなんかもなかったんでしょうか、コケコッコーとかたまに入ってますね。最高。カリプソは基本的に英語詞なので辺境ブルース、R&Bを聴く感覚でもどうぞ。というかこんなのもあるんだな。。またカセットのビンテージ感が堪りませんね。真冬に聴いてコタツでアイス食う感じもよし、真夏にエアコン消してカリブの海を思い起こすのもよし。カリブ音楽入門としてもどぞ。私、数年カリブ音楽の沼にハマったことがありますがきっかけのアーティストの一人です。 (Shhhhh)
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Walter Gavitt Ferguson
The Legendary Tape Recordings Vol. 1
Les Disques Bongo Joe
- Cat No.: BJR024
- 2024-05-27
これば名盤〜!コスタリカのカリブ海沿岸のリモン地方の伝説のカリプソ歌い、ウォルター・ファーガソン通称ガンビット。その伝説の歌い手による幻のカセットテープ集VOL.1。
1919年パナマ生まれ。まだ生きてます(2019年現在)スミソニアン・フォークウェイズで紹介されたり(82年)、私もコスタリカ本国のレーベルから輸入しておりました初めて聴いた時はびっくりしたもんです(その2002年作はご本人が村をでたがらなかったらしく録音機材を持ち込んだとか)。今作はそれ以前に、観光客相手に本人が売っていたというカセットテープがどっかから発見されてBONGO JOEが編集リリースしたもの。カリプソにしては珍しいシンプルなギター弾き語りです。当時はきちんとした録音スタジオなんかもなかったんでしょうか、コケコッコーとかたまに入ってますね。最高。カリプソは基本的に英語詞なので辺境ブルース、R&Bを聴く感覚でもどうぞ。というかこんなのもあるんだな。。またカセットのビンテージ感が堪りませんね。真冬に聴いてコタツでアイス食う感じもよし、真夏にエアコン消してカリブの海を思い起こすのもよし。カリブ音楽入門としてもどぞ。私、数年カリブ音楽の沼にハマったことがありますがきっかけのアーティストの一人です。 (Shhhhh)
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Chouk Bwa & The Angstromers
Somanti
LES DISQUES BONGO JOE
- Cat No.: BJR093
- 2024-05-26
呪!コール&レスポンス・トライバル・パーカッション∞ダブ!Voodooの本拠地、ハイチから呪術的パーカッシブ・ユニットChouk Bwaとトゥールーズ生まれでブリュッセルにスタジオをもつFrédéric AlstadtによるThe Angstromers。新作です!
下手なサンプリング・テクノやパーカッシブ・トラックよりよほどフロア向き。そしてUKのベーステクノでもたどり着けない領域。ニェゲニェゲはアフリカなんでそのようなトレンド上で語られることはないですが、こちら中米ミニマルパーカッシブも凄いです。ワールドミュージック的文脈より、これは我々のダンスフロアでのフィールドで解釈の方が自由でしょう。トライバルをキーワードに意識してるDJは注目。エディットなんかも試してもいいのではないでしょうか。とはいえもちろんDJではなくても、Voodoo教本拠地であるハイチの伝統音楽もということでリチュアル体験にもぜひ。これはレコードで爆音すね。なかなか凄いです。個人的にはBatuのTimedance諸作やブリストル今テクノとも親和性があると思います。 (Shhhhh)
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Rustam Quliyev
Azerbaijani Gitara(Colored Vinly)
Les Disques Bongo Joe
- Cat No.: BJR053
- 2024-03-03
これは珍しい!アゼルバイジャンのギター・レジェンドの録音集1999-2004。異形のアラビック・ギター、、このアクが癖になります。ワールドミュージックのベテラン筋にも絶賛の盤が入荷です。
ジョージアの東、東ヨーロッパと西アジアの交差点に位置する位置するアゼルバイジャンの音楽!ってもすぐ浮かびませんが、このRUSTAM QULIYEVはご当地のギター・レジェンド。1969年生まれ、7歳で伝統撥弦楽器サズを弾くようになる。ロシアでのソ連兵役中にギターと出会い、アゼルバイジャンに戻ってからはすぐにギタリストとして有名に。1990年代初頭、カラバフ紛争の影響で故郷を追われ首都バクーに移住しそこで彼のギター演奏が開花。テレビに出演したり地元の小さなレーベルから数多くのカセットテープを録音。Rüstəmのギター演奏はアゼルバイジャンの伝統音楽だけでなく、ボリウッドのディスコ・チューンやアフガニスタンのポップ・ソングからイランの路上音楽やスペインのフラメンコまで、世界中のスタイルをレパートリーに取り入れてたらしいです。ピーター・バラカン氏も絶賛ってことで玄人筋から絶賛の嵐でしたが、確かにこんなギターは聴いたことない。。 (Shhhhh)
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Don Melody Club
Pure Donzin
Les Disques Bongo Joe
- Cat No.: BJR063
- 2024-03-03
The Mauskovic Dance BandのDonald "Donny" MadjidのソロプロジェクトDon Melody Club。坂本慎太郎氏も年間ベストでチョイスした2021年のアルバム。久々のストックです。
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